本自体があまり出回ってませんからね…。たいして読んでは居ないけど…

印象に残ってたエピソードはこれ↓

刑死する前に、仏教に深く帰依した東条が、ハンカチにKANNON、CANNON
だったかな?…と、書いてあるのを見つけて、ここにも観音様がいるんです…と、
語ったエピソードがあった様な事があった様な気がしたんだけど、ネットで
調べても見つからなかった。だから、事実か、作り話かは分かりません。
うん。多分…。教誨師の花山信勝との間で繰り広げた話だと思うから…
新書の『巣鴨プリズン』辺りに載っていた話じゃないかと…。これまた
手元に無いので、確認は出来ないけどね。

それと…。今見つけたんだけど。
戦争直前に総理だった東条が、日系2世がいるアメリカの学校に、君達は…
君達の国に忠誠を誓うべきである…って、内容の手紙を送っていたって話が
あるそうで…