名無しの道化たんはうっかり可愛い 61うっかり
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どっちだ…
でもありがとう>>1さん(´・ω・`)ノ じゃこっちで。
夢板のは予備スレにします(´・ω・`) 「うおおおおおお!」
絶叫を上げながら、ようやく見つけた公衆トイレへ駆け込む。絶体絶命の四文字が頭に浮かび、絶望感に支配される間際に光明を見出だした。
「ふー、ふー!」
荒い息を吐きながらドアの鍵を締め、大慌てでベルトを緩めズボンを脱ぐと電光石火の勢いで便座へと腰を下ろした。
「はあー…」
大きく息を吐き出しながら、それまであらん限りの力を込めていた尻の筋肉を緩める。腹の中の塞き止められていた異物が流れを再開するのが感じられた。
「Oh! Yes! Yeeeeeees!!!」
「!?」
耳元で炸裂する寄生、そして気付く座っていた便座の通常とは違う感触。追い詰められた頭では気付かなかったが、尻を落としたそこはプラスチックのそれではなく鍛え上げられ引き締められた肉の質感。
慌てて振り返った視界に映ったのは、これ以上なく輝く笑顔を張り付けた光沢眩しいアニキの顔。
心の何かが凍りつくのと同時に、尻から土石流が放出された。 あぁ〜1乙AAと間違えて貼っちまったよ
すまぬwwすまぬww これもテンプレで
653 名前:はじめまして名無しさん :2018/12/04(火) 15:45:41.34 ID:kP+tJjBW0
レイ・ブラッドベリ宇宙港に到着した地球側代表ユージン・ラハールは係官に促され、
随行員やSPとともに目立たない職員用出入り口から車に乗りこんだ。
報道陣が宇宙港の要人用出入り口に殺到し、安全上の懸念があるということだった。
用意されていた車は特殊装甲がほどこされたやたらと武骨な六輪バンで、
車内には2週間前にこの星に到着し、領事館とともに情報収集にあたっていた補佐官ジゼルがいた。
「どうしたね、そのマスクは。まさか気管支炎かね」
「は、数日前に発症しまして」
火星の細かな土壌粉塵が呼吸器に障害を及ぼすことはよく知られている。
たいていの施設には三重のエアロックがあり、さらにドアごとのエアカーテンがあるにもかかわらず、
火星の赤い土は居住スペースに入りこむ。
火星人(マーシャン)のまつ毛と鼻毛が伸びるスピードはアースノイドの2倍だという噂話もあるほどだ。
「閣下もマスクをなさいますか?」
「いや、いい。もうすでに交渉は始まっている。顔を出さない交渉などありえないだろう。
しかし、君はまだしばらくつけておくといい。ほんとうは外交などより個人の健康のほうが重要さ。
それに、この交渉の結果ごときで2つの惑星が滅ぶということもないだろう」
ラハールは目を閉じた。ほんとうにそうだろうか。
トロヤ群鉱山小惑星で偶発的に紛争が起こってから7か月が経過した。
まだ両軍はトロヤ群でにらみ合いを続け、
軍事的緊張は、火星側が権益を持つ地球系第5ラグランジュポイントに及んでいる。
火星までの旅程40日のあいだにも、議会における強硬派の声は日々強まり、
より強硬な軍事オプションを地球政府は選択せざるを得ないという観測が強まっているのだ。
このまま全面戦争に発展する可能性は、ほんとうにないのだろうか・・・
ラハールたちを乗せた装甲車はチューブウェイ・トレインにそのまま積まれ、
2つの広壮なジオデシック・ドームで構成されたホテルオリュンポスへ向かった。 654 名前:はじめまして名無しさん :2018/12/04(火) 15:46:19.85 ID:kP+tJjBW0
「宇宙軍部が提出したトロヤ群奪還作戦素案が、地球政府内のパワーバランスを崩しつつある」
そんなリークが火星のニュースメディアを騒がすなか、
スタッフと打ち合わせを続けるラハールたちのもとに連絡が入った。
火星行政庁副長官フー・ミーパオが非公式の面会を求めているという。
いまは火星側の出方を知りたい。ラハールは少し考え、承諾した。
向かった専用エレベータのまえには、緑色の長い髪の毛をツインテールに束ねた
いまどき信じられないほど解像度が低いホログラムの少女が待っていた。
「ワタクシガ ゴアンナイ イタシマス。 コチラヘ ドウゾ」
困惑するラハールにジゼルが耳打ちした。
「いまマーシャンのあいだでは、200年以上前のレトロ・ホログラムが流行っているんです。
安全上の観点からこちら側がホテルに依頼しました。ただの従業員だと思ってください」
ホログラムは一行をカートに乗せ、自動運転で直径4kmのジオデシック・ドームのなかを走る。
黄昏時で、弱々しい太陽が地平線のかなたで燃え尽きようとしていた。
「コチラへ ドウゾ。 タダシ らはーるサマ オヒトリデ オネガイ シタイト イウコト デス」
ホログラムが案内したのは、伽藍のようにだだっ広く天井が高いガラス張りの浴場だった。
オリュンポス山は火山だ。地下3000mまでパイプをおろし、その地熱で水を温めているのだという。
ジゼルは反対したが、ラハールは交渉に猶予がないことを知っている。この機会を無駄にできない。
用意されていた水着に着替え、ラハールはホログラムに案内されるまま湯煙の奥のジャグジーに向かった。 655 名前:はじめまして名無しさん :2018/12/04(火) 15:46:46.75 ID:kP+tJjBW0
「やあ、ユージン・ラハール。ひさしぶりだ」
びしょ濡れのつるつる頭をなであげている肥満体の男が湯舟のなかにいた。
月面都市連盟情報偵察局次長トレゾア・ミルズ。なぜ彼がここにいるのか。
「月の低重力に慣れた私には、火星の重力すら身体への負担が大きくてな。
湯の中は楽だぞ、ユージン・ラハール。突っ立ってないで風呂に入りたまえ。
シャンパンでも飲むかね?」
驚愕するラハールにホログラムの少女が声をかける。
さきほどまでのあからさまな合成音声ではなく、妙齢女性の澄んだ声。
「こんばんは、ラハール閣下。火星行政庁のフーです。
ホログラムを借りてお話する失礼をお許しください。
さすがに男性の前で水着姿を晒す年齢でもございませんから」
少し笑ってフーは続けた。
「ラハール閣下のご懸念はごもっともですが、無用なものでもありますわ。
火星と月は、なんら軍事的協力関係にありません」
トレゾアは巨体を揺らし、額の汗をぬぐいながら言った。
「そうだ。フー・ミーパオ女史の言う通りだ。
ルナリアンは地球-火星間の対立に干渉するつもりはない。
しかしもっと重大な事案がいままさに進行している。
月、火星、そして地球にとって死活となるやもしれぬ重要な問題だ。その話を3人でしたい」
ジャグジーの泡のなかでラハールは暗澹としていた。
顔を見せない女に、3世紀前から生きてるチェキストのごとき陰謀家。
これからなにが起こるというのか。
巨大な窓の外、オリュンポス山はすっかり闇に包まれていた。 >>1オツ
リアルにガチホモです。
さりげなく書いてあって草 俺はお題に合わせたのを書いただけだああああああああ!!(`>ω<´;) おはようございます(´・ω・`)ノ
雪でも降るんじゃないのか、この寒さ… 道化は凍えた手をローションで濡らし、ぎゅっと自分の肛門にさしこんだ 震度1って体感出来るレベルだったっけ、昔から(´・ω・`) 屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。 >>24
本職さん、また書いてくれるかねぇ…(´・ω・`)
とりあえず待ちましょう。 道化がだんだんうまくなっていくのが見たいな
添削されて 道化って中田氏したあとどうしてた?
ちん抜くとき精液垂れるじゃん?
シーツ汚したくないんだけど無理ゲーじゃね? う〜ん、どんなの書こう(´-ω-`)
>>32
無理ゲーだな(´・ω・`)
ちょっと研究のためにヤらせてくれるおにゃのこを… ガチムチさん「もっこり系SS投下と聞いて飛んできました」 女の子たちがホットケーキ食べながらガールズトーク
というお題はどう? ほっこり恋愛自慢いいね
ただし自分よりブスか同レベルの女の話に耳を傾ける設定じゃないとリアリティに欠けるかな う〜ん、昔書いたやつを書き直してみようかな…(´・ω・`) >>47
気をつけていってらっしゃい(´・ω・`)ノ >>50
俺のことなら見た人全てから非難しかされない不人気な上にダメでゴミでクズな物書き志望()の高齢ニート固定です(´・ω・`) とりあえず道化は流行ってそうなネタ書けばいいのにさ
投稿小説サイト覗くとランキング上位でも道化以下の文章のやつゴロゴロいるじゃん
どうせ技術もアイデアもパッとしないんだからプライド捨ててキッズ向けに切り替えろ
精神年齢近いから書けるはずだ >>54
俺以下なんていないだろ、文章力にしても発想のセンスにしても(´・ω・`)
まぁ、確かに、少し前に話題になった『キンキンキンキンキンキン!』とかに関しても色々と思うところはあったが、ホントに拙いだけなら商業デビューなんて出来ないだろうし…
流行りものって言うと最近だとなんになるのかね?
ちょっと前だと異世界転生チート物だったけど。
なんか流行りものとかには昔から反発してしまう性分なんだよなぁ… >>53
ん〜、今年からかな(´・ω・`)
とは言っても元々が根はネガティブだからなぁ…
自信が持てない、何か良いアドバイスみたいなのだったりプレゼント的なものだったりを貰っちゃいけない人間だと思ってる。
小説にしても傲慢な考え方だけど、コンテストとかでうっかり入賞とかしちゃいけない。
みたいな感じの思考だし(´-ω-`) でもまぁ、ネガティブならネガティブのまんまでやりたい事、目指したい場所へ向かうことにしようかなと(´・ω・`)
なんかとんでもなくありがたいものも貰っちゃったし、それに報いなきゃな。 >>58
そうか?(´・ω・`)
まぁ、認められるようにやりますよ。 奇をてらったモノで商業デビューできるかどうかは
作者の才能云々よりも、商業誌側が
これ売れるんじゃね?
って思うかどうかなんだと思う
小説に限らずその手のデビュー飾る物は時々見かけるけど
大半は短期間で立ち消えてんじゃね?
いちいちちゃんと追い掛けてるわけじゃないから
よくは知らんけどそんな印象
目指すのはそこじゃないはず いや、道化が一攫千金手にするには奇をてらうしかないよ おはようございます(´・ω・`)ノ
予報によると本日は雨模様。
>>63
まだです、すんません(´・ω・`)
どんなの書くか思い付かなくて。 >>60
確かにそういうので長続きは少ないかもなぁ…
目指すのはそこじゃないね(´・ω・`)
>>61
しかし奇をてらった物は思い付けないからな…(´・ω・`)
つまり一攫千金は無理か。
>>62
本人の知名度は大きな宣伝力だからねぇ。
内容はさっぱりなの多い気がするけど、それだとせっかく読ませると言うか手に取らせる力があるのに、勿体無くはある。 >>66
大概は書く別の人がいると思ってるけど(´・ω・`) >>70
やるつもりなんだけど…
まぁ、出来は保証しないってのが前提にはあるが(´・ω・`)
練習にもなるしね。 もうお話し聞かなくてもいい気分になっちゃったよ(´・ω・`) >>72
…そっか(´・ω・`)
ごめんね、期待に応えられなくて。 >>75
まだ読んでくれるってなら頑張って考えて書きます(´・ω・`)
一応ほっこり系だと昔書いたやつ(不出来)あるから手直しして書いてみようかな、と。
ちょっと童話っぽいし、色々と設定とか組み直したいから今日明日とはいかないとは思うけど。 ディ、ディテール…結構難しいな、いざ意識すると(´・ω・`;)
どのタイミングでそれを挟むか、どの程度の描写をするか…
あんまり説明過剰になるのもってのがあって、逆にいつも不足してるんだけども。 今度は「目が滑る」って言われないようにしないと…(´-ω-`) ここはガチムチ紳士の社交場なのでちんこ生えてない人は出て行って 2本持ってるから、1本分けてあげるよ
ここにいていい >>79
ん、大丈夫ってのは?(´・ω・`)
>>80
いやわからんけど…(´・ω・`)
>>81
勝手にガチムチの楽園に決めるでない(´-ω-`)
>>82
2本あるの!?Σ(・ω・;)
>>83
何者って言うか、果たして人間なのかどうか…(´・ω・`;)
>>84
カマンベールは苦手…(´-ω-`) >>86
なんで!?Σ(・ω・;)
カマンベール苦手はダメですか…?(´・ω・`) >>88
違うから!!(`>ω<´)
ガチムチ以外もオールオッケーだから!!
って言うか性別は特に気にしなくてもいいと思います、はい。 「うおおおおおお!」
絶叫を上げながら、ようやく見つけた公衆トイレへ駆け込む。絶体絶命の四文字が頭に浮かび、絶望感に支配される間際に光明を見出だした。
「ふー、ふー!」
荒い息を吐きながらドアの鍵を締め、大慌てでベルトを緩めズボンを脱ぐと電光石火の勢いで便座へと腰を下ろした。
「はあー…」
大きく息を吐き出しながら、それまであらん限りの力を込めていた尻の筋肉を緩める。腹の中の塞き止められていた異物が流れを再開するのが感じられた。
「Oh! Yes! Yeeeeeees!!!」
「!?」
耳元で炸裂する寄生、そして気付く座っていた便座の通常とは違う感触。追い詰められた頭では気付かなかったが、尻を落としたそこはプラスチックのそれではなく鍛え上げられ引き締められた肉の質感。
慌てて振り返った視界に映ったのは、これ以上なく輝く笑顔を張り付けた光沢眩しいアニキの顔。
心の何かが凍りつくのと同時に、尻から土石流が放出された。 >>90
だから俺はそっちの気は無いってば…(´-ω-`) >>93
いやいやいやいや、だからホモの気が無いんだよ!!Σ(・ω・;) >>95
削除されるんじゃね?
だって挿入シーンあるじゃん 昨夜の記憶
眠っている時に何かに布団をめくられた
何度かめくられ戻しを繰り返し寝ぼけたまま引っ張り合い、あげく
「わかったから!入れてやるから!」
って呟いて布団オープン
もちろん何か入り込んでくるわけでもなく
でもその後は何も起こらないまま抱き枕抱えて朝まで快眠
ただの夢なんだろうけどずっと前からたまに起こる事象 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています