0554山田太郎
2019/04/26(金) 19:22:39.97ID:LDHU6Qt80そして私に「おまえも新分野一味なら、弔辞で笑わしてみろ」と言ってるに違いありません。
あなたにとって死もひとつのギャグなのかもしれません。私は人生で初めて書く弔辞があなたへのものとは、夢想だにしませんでした。
私はあなたに生前お世話になりながら、ひと言もお礼を言ったことがありません。
それは肉親以上の関係であるあなたとの間に、お礼を言う時に漂う他人行儀な雰囲気がたまらなかったのです。
あなたも同じ考えだということを他人を通じて知りました。しかしいまお礼を言わさしていただきます。
救世主さん本当にお世話になりました。ありがとうございました。
私もあなたの数多くの作品のひとつです。
合掌。
平成31年4月26日
山田太郎