サンタナといえばこのエピソード

当時日産はパサート(サンタナ)のノックダウン生産で、日産の技術でスポット溶接を減らそうとしていたがVWは反対。そこで日産はVW指示通りの車体と日産が溶接減らし組み立てた車体で比較テストした。
結果は曲げ強度は変わらなかった。日産のエンジニアは それ見たことかと思ったが、テストを終え車体をテスターから降ろした途端 VWの車体は音をたたて元に戻ってしまったが日産の車体は曲がったままだった。
この一件で日産はボディ制作で猛省したという。