「モノの事実」とはなにか。

たとえば、豆電球が光るとき。
豆電球のなかには炭素でできたフィラメントがあって、
豆電球を乾電池につなぐと、それが白熱し光を放つ。

フィラメントが切れたり、電線が切れたり、接続されてなかったり、乾電池が放電しきっていない限り、
豆電球はかならず光を放つ。
これがモノの事実。