ここで、論の食い違う相手に、
自分の論の正当性を納得させることを、
勝ちとか論破と定義して話しているが、
理科学的な例えを多用したり、
将棋に例えて話したり、
相手の知らない学術用語を混じえて話しても、
相手は納得しない。

煙に巻くとは、このことをさしていて、
議論の意義やとらえかたが違う。

もっと、専門分野が違う人どうしでも活発に議論できた方が良くない?