そろそろ潮時だし俺の黒歴史を暴露するわ
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明日は今のところ午後2時半から話そうと思っているので良かったら見に来てください。
騒がしい方が楽しいので笑 このスレ見てたら電車の中で吹き出して周りから冷たい目で見られた朝の出来事 んじゃ合唱コンクールでデスボイスを披露した話をするわ これは高校三年生の時の話
うちのクラスは合唱コンクールガチ勢で更に高校三年生と言えば学校生活で最後の合唱コンクール
そんなこともあってみんな最優秀賞をめざして放課後の遅くまでたくさん練習をしていた
俺はみんなが必死に歌っているのを見てこう思ったんだ
『 俺がこのクラスを最優秀賞に導いてやる。』と
多分今までの罪滅ぼしの意味も入っていたんだと思う しかし他のクラスだってたくさん練習している。
だからこのまま普通に歌ってもうちのクラスは最優秀賞は取りにくいなと思ったんだ。
そこで俺は閃いたんだ。
当時俺はデスボイスにハマってた
バンドとかじゃなくてデスボイスの音声の響きにハマってた
当時の俺はあらゆる歌をデスボイスで歌っていた
そのデスボイスにハマってた時期に
ちょうど学校の合唱コンクールの時期に当たったんだ ちなみに俺達のクラスが歌う曲は
時の旅人
大地讃頌
これがいけなかった
練習で俺は至って普通にふつ〜うに練習していた
俺は元々声は低い方だったのでバスを担当した
そしてお約束の
「ちょっと男子ちゃんと歌って!」のやり取りもあって
順調にみんな合唱技術が上達していった
ある日大地讃頌を合唱練習していた時の事
最後で
母なる大地をアー
讃えよ大地を
アアアアアアアア
という部分で俺は閃いてしまった
普通に歌っても優勝できない、デスボイスで歌い上げれば高得点で優勝できるんじゃないかと
俺は閃いてしまった 俺は俺なりにクラスの優勝に研修するつもりだった
俺はその日からデスボイスの練習に時間を費やした
学校では普通に歌い家ではデスボイスで歌った
なぜこうしたかと言うと
みんなにサプライズを提供したいと思ったのと
デスボイスで高得点に導きみんなに
「さっすがホーリィ・ナイト!!」と思われたかったから。
俺は今までの名誉挽回のチャンスだと思った
ヤバい自分でも頭おかしいと思う 合唱コンクール2週間前のことだった
俺はデスボイスで高得点に導けるなら
時の旅人もデスボイスであってもいいのでは?
と閃いてしまった
俺は練習に乗り出した さて問題はどこでデスボイスするかだ
めぐるめぐる�浴[
この部分だ!!と俺の中に電撃が走った
その同時に俺は天才ではないか?と思った(ただのキチガイです)
もう誰も俺を止められなかった 「?」のところは音符なんですけどエラーが起こったみたいで「?」になってしまいました。すみません そして合唱コンクール1週間前
前よりも一層雰囲気がピリピリし始め練習にも熱が入る
練習は放課後6時までに及ぶ事もあった
勿論俺のデスボイスにもより一層磨きがかかっていた
俺は3年1組の優勝を信じて疑わなかった
何故なら俺が優勝に導いてやると本気で思ってたから
俺のデスボイスが合唱コンクールの
スタンダードになると信じてたから 今までの伝統を俺がぶち壊し
新しい合唱コンクールの時代を切り開くのは俺だ!!!!
と俺の中にレボリューションが起こっていた
俺が優勝に導けば合唱コンクールは
デスボイスが普通になりその先駆者として俺の名前が歴史に刻まれると
第三者から見ればキチガイ極まりない事を妄想していた そして合唱コンクール当日
校長先生の話に始まり校歌を歌い
いよいよ合唱コンクールが始まった
一年生から始まりみんなそれぞれ一生懸命歌っていた
俺はニヤニヤが止まらなかった
何故なら今日俺の名前が歴史に刻まれると思うと笑いが止まらなかった
笑われるのは俺だというのに 俺達三年生は午後の部に回されていた
そして3年5組から始まり俺達3年1組は
一番最後に歌うことになっていた
モルダウ
一つの朝
などなど耳に残るフレーズの曲ばかりだった
しかし俺は思った
「クソみたいな合唱だな…俺が目に物を見せてやるさ…」
俺の名が歴史に刻まれる瞬間が来た
「3年1組の合唱ですどうぞ!!」
のコールとともに入場した パチパチパチパチという拍手と共に3年1組が入場した
最初の曲目は「時の旅人」
ジャンジャンジャンジャジャジャジャン♪
イントロが始まった
その時歴史が動いた めぐる♪
めぐる♪
3年1組「かz…」
俺
「カゼエエエエエエエエエエアアアアアアアくぁwせdrftgyふじこぉ!!!!!」 俺のデスボイスと共に周りの男子全員が噴き出した
俺のデスボイスは止まらない
俺
「めぐぅるぅおもおおいにいのおおってえええええええいやあああああ!!!!」
俺の周りの男子は耐えきれず爆笑する者がでてきた
笑いをこらえながら歌っている者もいた
観客席は爆笑の嵐だった 3年1組「汗をぬぐって歩いた♪み」
俺「ミチイ!!!!(裏声)」
周りの奴等「ブフゥッwww……」
3年1組「幼い日の♪手の温もりが♪帰ってえくう」
俺「るううううううわあああいえおおええう!!!!」
俺は勝利を確信していた 時の旅人を歌い終えて次の歌に用意する時
俺は周りの奴等に殴る蹴るなどの暴行を受けた
みんな小声で
「ふざけんな死ねっ!!」
「消えろゴミ!!」
などと暴言も受けた
俺は意味がわからなかった >>俺は意味がわからなかった
はっきりしすぎてるだろが意味 女子の方から明らかに殺気を感じたが
俺はこんなものではへこたれない
次の曲目 大地讃頌
ジャンジャンジャンジャンジャジャン♪
その時また歴史が動いた 散々笑わせてもらっといて暴力とかクラスメイトマジキチだろ
ホーリーナイトは悪くないよ もう大地讃頌は俺の独壇場だった
3年1組「母な…」
俺
「母なああるうううう大地いいいいやああのおおおおうおおおおおおおお!!!!」
俺
「ふうううううとぉぉぉこぉぉぉろぉぉぉ�ノいいいいいい�I!!!!」
周りの奴等
「がああああwwwwwwwwwwwwwww」 「?」のところは下矢印と上矢印です。初めが下矢印で次が上矢印で音程の違いを表現しています 耐えきれなかったのか歌の最中に声を上げて笑うやつも居た
俺の前の奴は下を向いて震えていた
観客も笑いの渦だった
俺は止まらない
俺「我等ああああひとのこおおおおのおおお喜びいはああああ」
俺「アアアアアアア」
俺「ルウアアアアアアアアアアアアア」
そして衝撃のクライマックス 3年1組「母なる大地をアー」
3年1組「讃えよ大地を」
俺
「いやああああああああああああ
うおおおおおおおおおおとおおあ
いやああああああいいいいああああ
おおおおおおううううううおおお
いああああああああああああ…………
ギャアアアアアアアアアアアア
!!!!!!!!!!!!!!!!」 きょうつけをして礼をして
退場した
明らかに雰囲気が違った
みんな殺気だっている
外ではまだ爆笑の嵐が吹き荒れていた
俺は察した
とんでもないことをしてしまったことを クラスの女子だけでなく、
全校の女子までも敵に回すのかwwwwww そして思った
殺される
その瞬間女子の委員長(肉まんゴリラ)が俺に近づいてきて
「死ねっ!!!!!」
全体重が掛かったグーパンチを腹に食らった
俺はその場に倒れこんだ 顔をあげたら副委員長武井が居た
「死んねっ!!!!」
俺は全身全霊のビンタを食らった
そこからもう殴るわ蹴るわの公開処刑
流石の先生も見て見ぬ振りしていた
だけどカンチョーされた時は流石に激怒した 俺は立ち上がり
「ふっざけんなよ!!!!!
確かにやらかしたけどそこまでしなくて(ry」
「えじょおっ!!!!」
そしたら肉まんゴリラ(委員長)が
全体重を乗っけた腹パンを俺に見舞った
そのマウントポジションで往復ビンタを食らった
満足したのか3年1組は俺をそのままに退場した
俺は泣いた そしたら村嶋先生が近づいてきて
「恥を知れっ!!」と言い放ち俺の頭を引っぱたいた
俺に味方は居ないんだと感じた 俺は迷子になったガキの様に泣きながら席に戻った
みんなの前を通るたびに
脇にパンチ、キック、暴言を浴びせられた
悔しくて声を上げて泣いていた
そしたら肩をポンポン叩かれたから顔を上げたら涙目の指揮者瀬野君が居た
「何泣いてんだよ!!
泣きたいのはみんななんだぞ!!くそ
う!!」
といいながらビンタしようとしたが辞めた
瀬野かっけえて思った そして審査員の批評
審査員「ええ3年4組はとても素晴らしく……」
審査員「3年3組は感情の表現が……」
審査員「3年2組は中盤の盛り上がりが……」
そしていよいよ3年1組
もしこれで優勝したら
全員土下座させて尻を舐めさせてやると思った
割とマジで メンタルパネェwwww
さっすが!ホーリーナイトwww 審査員「ええ……3年1組ね……んとね……
歌の表現ていうのは人それぞれで歌い方も自由なんですね?
だけど一人だけね勘違いしちゃった子がね…一人ね…
合唱なんだからね、みんなで歌を作り上げなきゃ行けないのにね
一人だけしゃしゃり出て折角の合唱を
めちゃくちゃにするという暴挙
もうこれはみんな恨んでイイよ
あのめちゃくちゃな声出した子ね聞いてる?
それじゃ駄目だよ」
俺は絶望した 審査員
「だけどね?最後まで諦めずに
みんなをまとめ素晴らしい合唱にしようとした指揮者のね一生懸命な姿は見てて心を打ちましたね
これは指揮者賞をね、あげてもいいんじゃないでしょうか?」
瀬野よ俺に感謝しろと思った >>189
どうやったらそんな考え方ができるんだよwww 主は賞に貢献するどころか、
罵倒されただけじゃねーかwww 俺は密かに指揮者賞を取れたのは
俺のお陰だと自慢したかったが
肉まんゴリラに何されるか分からなかったので辞めた
結局優勝は3年3組だった
審査員も大絶賛してた
帰りのバスで俺は座ろうとしたら
周りから
「てめぇは座るんじゃねぇ!!!!」
「タイヤに巻き込まれろよ!!死ね!」
「なんだよあの声!!!!合唱コンクール返せよ!!!」
などと言われて座れなかった
踏んだり蹴ったりだった しかし偏差値60超えてる高校で暴力当たり前っていうのすごいね 次の日からクラスでの俺の発言権は完全に無くなった
発言しようとした瞬間
「喋んな」
手を上げても先生に刺されなくなった
透明人間にでもなったようだった >>196
いやこんな事起こったら誰でもするだろwww
しかも主のクラスは合唱コンクールガチ勢だからこれはヤバイwww 一応これで終わり。ここまで見てくれた人達ありがとう!
何の話が一番面白かったとかある?
あと質問や意見があれば何でも受け付けます >>198
場所によると思うけど進学校では暴力はありえないよ
どんなに悪くても殴ったら殴った方も処罰されるし
この学校は教師も問題あると思うよ
こないだのメールも生徒の前で晒上げとかしてるし >>201
あ、それ言うの忘れてたわ。
高校卒業後は持ち前の頭脳で国公立の医学部に進学して今はまだ見習いだけど医者の資格をとって医者やってる
ちなみにこれは余談だがこの前高校の同窓会があって行くか迷ったが一応行ったら初めは合唱コンクールの件で無視されたり舌打ちを男女構わずされてたんだけど今は医者やってるって言ったらわんさかクラスの女子が集まってきてメアドめっちゃ交換した。
俺はこの時女はやっぱり金だなって再認識したよ
やはり最初に沢山笑われて最後に得するって言葉は本当だったんだな。
高校の時学年一位取っといて良かったって思ったよ。
みんなも俺みたいなことやろうとしたら勉強だけはしといた方がいいよ。
黒歴史なんてどうせみんなすぐ忘れるだろうから >>202
まぁまぁ昔の話なんで多分そこまで暴力に敏感じゃなかったんだと思います。
それと見てくれてありがとうございました! >>196
あと別に当たり前とかじゃなかったです。流石に今回は事が事だったので先生も見て見ぬ振りしたんじゃないでしょうか? >>202
確かに晒しあげているのは俺も少し思いました 今は精神的な病が再発したりしないの?
あと、大学では黒歴史ないの? 女風呂編のムーンウォークのくだりが一番好きだった!!
楽しませてくれてありがとう。 >>209
精神的な病がまた発症したりなどは無いです。それに今医者ですし、直そうと思えば自分で直せると思います。
大学での黒歴史は周りのみんな勉強ばっかしていたためあんまり人とは話してなくて僕も資格取得のために勉強ばっかやってたんでないですね。
それにまたやらかして資格剥奪されたら嫌なので笑
もしまたなにか新しく黒歴史を思い出したら聞きたいですか? 全部読んだけど、本当でも嘘でもこれを書き残す勇気こそが黒歴史だと思う 今思い出したけど大学での黒歴史ひとつあったわ、
OBのフリして全く知らない中学校のサッカー部の練習に参加した話があるんだけど聞きたい? 当時俺は大学3年生。
俺は勉強でストレスが溜まり
モヤモヤとした毎日
なんの楽しみもなくただひたすら勉強して生きている俺は刺激が欲しくなった
そこで聞こえてきた音
「○○さんナイスシュー!!!」
俺「さあ…始めようか」 俺はとりあえずそれっぽい服装に着替えることにした。
青色のミズノのジャージ
緑のダンロップのスニーカー
正直鏡の前で
「これはないだろ…」
とか
独り言を言っていたが
今日の俺は「OB」なんでも許されるのだ 当時俺は車の免許を持っていて一人暮らしをしていたので自宅から車を走らせること20分
自分の大学近くの中学校に到着
バスや電車で行くのもいいと思ったが
ほら車で来た方がカッコいいじゃん もちろん最初は見向きもされない
しかし近づくにつれて
サッカー部が集まりだしざわめきだす
キャプテンらしき男
「オハヤザイアーーース!」
最初オハヤザイアーーースと言うボスが
ドラクエに居たかどうか記憶を探ったが
それは直ぐに「はようございます」の
今どきver2.0と理解し
俺はデカイ声でこう言った 「よーーーーし!並べ!」
まずはOBとして今の人材を
見極めるために一列に並ばした
そして
サッカーの知識がないことに気づきこう切り替えた
「坂本先生は今日いないのか?」 C
「シャーセン!
今学校に坂本って先生はいません!」
俺
「ああ 俺OBだから当時のままだと
勝手にかんちがいしてた」
C
「今は成田先生です!」
俺
「そうか先生はいつくるんだ?」
A
「今日は10:00頃です!」
俺
「ヨーシ じゃあ体操!
ならべええええええええええい!」
ABCDEFGH
「よろしくおねがいしやああああああす!ドタドタ」
俺は確信した(いける…) 1 2 3 4 5 6 7 8
元気な子供たちの成長を
腕組みして眺め余裕の表情の俺
「終わりやしたああああ」
俺
「よーし、じゃあ自己紹介しよう
俺は橘!この学校で10年前サッカー
をしていた
今日は少し今の学生の
根性を見たいと思ってる 今日はよろ
しく!」 そして右から自己紹介させた
「Aです!
小学校からサッカーやってます!」
こんな退屈な自己紹介が続き
つまんねー奴らだなと思いつつ
練習派幕を開ける 続きちょっと明日描きます
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