アニマル・ウォリアー死去!
 
“暴走戦士”と呼ばれたウォリアーズは80年代、90年代に日本で活躍。
アニマルは03年に45歳の若さで他界した相棒ホークとのコンビで、
顔面に独特のペイントをほどこし、バイオレンス・ファイトで旋風を巻き起こした。

アニマルが肩車をしてポスト最上段からホークがラリアートで圧殺する合体技でファンを魅了。
人気沸騰となり、ジャンボ鶴田や天龍源一郎らと激闘を繰り広げた。
新日本プロレスではホーク&アニマル&パワー・ウォリアー(佐々木健介)の3人で
トリプルウォリアーズも結成し、注目された。