JR北は来年春に函館線の5駅と花咲線・宗谷線のそれぞれ
1駅の合わせて7駅を廃止する方針を明らかにしましたまた
札幌圏の普通列車10本程度を運休するほか札幌と旭川を
結ぶ特急ライラックを1日2本減便しさらに車両も減らすなどの
見直しも進め来年度およそ8000万円の経費削減を見込んで
いるということですJR北の社長は需要の変化に柔軟に対応
できる輸送体系を構築し生き残りのため収支改善に全力を
挙げると話しています