【児童書板】質問・雑談スレ
「こどもの本ブックフェア」(2013年7月29日 17:31)ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9685
子ども向けの絵本や図鑑など5万冊の児童書が集まったブックフェアが29日、福岡市で始まりました。
「こどもの本ブックフェア」は、多くの本にふれあう機会を提供し、子ども達に心豊かに育って欲しいと
出版社や本の卸売業者が開いているもので、今年で36回目の開催です。
会場には、日本で出版されている児童書をほとんど網羅する2万種類、5万冊の本が並べられています。
(天野アナウンサーのリポート)「会場では子どもたちが夢中になって本を読んでいるんですが、中でも最近人気なのはこちら。
優しいタッチの絵と、心が温かくなるような、そんな本が人気なんだそうです」主催者によりますと、東日本大震災以降、
絆をテーマにした本などに注目が集まっているということです。
朝早くから訪れた子どもは「楽しい」と話し親は「毎年あるのを知らなくて、今回は是非行きたいなと思って張り切ってきました」と話していました。
別の親は「子どもが絵本が好きなので気に入った本があればいいな。読み聞かせを楽しみにきた」と話していました。
29日は高さが1.6メートル、幅が2.6メートルの大型の絵本を使った読み聞かせも行われ、子ども達は物語の世界に引き込まれていました。
このブックフェアは31日まで福岡国際会議場で開かれています。 「こどもの本ブックフェア」開催中ttp://www.fbs.co.jp/news/news8643243.html
夏休み中の子どもたちに読書を楽しんでもらおうと約5万冊の本を集めた催しが29日から福岡市で始まりました。
会場では、縦1・6メートル、横2・6メートルの超大型絵本を使った読み聞かせもあります。
ページをめくるのに大人2人がかりです。こうした絵本や児童書など子ども向けの本約5万冊が展示・販売されています。
多くの親子連れが訪れて、子どもたちは本の魅力に引き込まれている様子でした。
この催しは福岡国際会議場で31日まで開かれています。ttp://www.fbs.co.jp/news/picture/FBS_32431.jpg
[ 7/29 11:45 福岡放送] 福岡市で開催 こどもの本ブックフェア7月29日(月) 12時23分http://rkb.jp/news/news/15725/
夏休みの子供たちに、より多くの本に親しんでもらおうと、児童向けの絵本などを集めたブックフェアが福岡市で開催されています。
福岡市博多区の福岡国際会議場で、きょうからはじまった「こどもの本ブックフェア」には、およそ2万種類5万冊の児童図書が出品されています。
このイベントは、多くの本に触れる機会を提供し、子供たちに読書の習慣を身につけてもらおうと、出版社や本の卸業者などが毎年開いているもので今回で36回目です。
会場には、普段、書店であまり目にしない大型の絵本や仕掛けつきの絵本など国内で出版されている児童図書のほとんどが集められています。
訪れた子供たちは、並べられた絵本などを次々と手に取り、真剣な表情で見入っていました。
この「こどもの本ブックフェア」は、あさってまで開かれています。ttp://rkb.jp/news/files/2013/07/2013-07-29-150x84.jpg こどもの本ブックフェア07月29日 12時21分ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130729/5947371.html
こどもたちに読書の楽しさを知ってもらおうと絵本や図鑑など5万冊の本が集まった「こどもの本ブックフェア」が
福岡市で始まりました。ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130729/5947371_5015947371_m.jpg
この催しは夏休みの子どもたちに読書の楽しさを知ってもらい心豊かに育ってもらおうと、毎年この時期に書店などが
共同で開いています。会場には絵本や児童図書、それに動物や昆虫などの図鑑など5万冊が集められていて
書店の児童書担当が選んだベスト10の絵本を紹介するコーナーや、海外の絵本のコーナー、大型絵本を集めた
コーナーなどがあります。
また、高さ1メートル60センチ、幅が2メートル60センチもある超大型の絵本も登場し、読み聞かせが始まると
子どもたちは夢中になって聞き入っていました。
福岡市東区から2歳の娘と一緒に来た母親は「数字の本に興味があるので探しに来ました。本を持ってきて読んで
ほしいと頼まれます」と話していました。
このブックフェアは31日まで福岡市博多区の「福岡国際会議場」で開かれています。 >>558
気持ちわかるなあ
新作読む前に未読のクレストマンシーやアブダラ読んだから、ドンパチや大騒動を
期待して読むと若干物足りなく感じたよw
ほのぼのした新生活の話と思えばもっと楽しめただろうな 最近子供の頃読んだ児童書を古本で手に入れて懐かしがっているのですが
小学校教師だった伯母がくれたものが多く、近年になっても増刷を重ねている名作が多いことに気づきました
甥や姪にそのうちプレゼントしたいなあと思ったりしたのですが
いざとなると色々考えてしまうことが出てきました。
例えば「大きい1年生と小さな2年生」。私は小柄な女子だったので小さな2年生のあきよに自己投影できましたが、
今度1年生になる甥は小柄なので大きい1年生のまさやについてどう思うだろうかだとか
モモちゃんとアカネちゃんシリーズ、両親が離婚した話があるんだけどいいんだろうかとか。
自分の子供じゃなくて甥や姪にプレゼントする場合、そういう細かいことが気になったりしませんか? プレゼントだと気を使っちゃうね…
結局当たり障りのないゾロリとかになってしまった
今だと何が人気なんだろう?
自分の子供にだと、いろんな本を薦められるんだけど
でもそれも中学年ぐらいまでだったな
今は図書カード買って、「漫画とラノベは買わないこと」という約束で渡してる(中学生)
今でもむさぼるよう日本を読み漁る子供っているんだろうか
それこそ学校や近隣図書館の蔵書を読み尽くす勢いで読むような子
うちは本も読むけど、どっちかというとゲームの方が好きという子に… ×むさぼるよう日本を
○むさぼるように本を
失礼しました >>566
気にしすぎかと思いましたけどやっぱり気にすべきですよね。ありがとうございます
弟夫婦に「これ離婚話が入ってるけど大丈夫?」とか聞くの変だもんなあ
猫を追いかけて車の下に潜り込んじゃう話もあって「万が一真似したらどうしよう」とか気になっちゃいます >>568
離婚話は大丈夫だと思うけど(離婚の危機にあるとかなら別かもしれないが)
猫を追いかけて〜は何かあったときにまずい気がする
気にしすぎと思われるかも知れないけれど、私ならあえてそういう話が入っている本は選ばないなあ
どんなにテーマがすばらしい本でも
それと今の子には、昭和の児童書は風俗違いすぎて退屈かもしれない
テーマは普遍的だと思うんだけどね
甥御さん、姪御さんが本好きでどんな本でもウェルカム!!というのじゃないなら、
事前に好みをリサーチした方がいいかも >>569
私が子供の頃読んだのはシリーズ3巻までで、大人になってから続編が出ていたことを知り
一緒に揃えたんですがその続編の方にあったんですよねー >猫を追いかけて〜
他にもタンスの上によじ登るとかいたずらしてるけど、これはやっぱりちょっとね。。。
今回昔の児童書を集めてみて、単に自分が子供の頃(70〜80年代)読んだので懐かしいというだけじゃなくて
21世紀になっても増刷が続いてることに気づいたんです。今の子にも読み継がれてるんだなあと。
だから個人個人の興味はともかくアリなんじゃないかと思ったんですが。。
いきなりあげるんじゃなくて、うちに遊びに来た時にさりげなく読ませてみて興味を持つかどうか様子をみたり
本人に聞いてみたりしようと思います。ありがとうございました ケルスティン・ギアの『時間旅行者の系譜』三部作って
ジャンルとしては児童書でしょうか?
それともラノベかファンタジーでしょうか? 児童書面白いわ
ちょっと上の世代向けの海外ものとか良質だな >>571
遅レスだけど、児童書っていうよりは、YA、ファンタジーの括りに
入るじゃないかなぁ? >>574
レスありがとうございます!
ファンタジー板に行ってきます >>571
かつてのNDLCルールだとY9なのでこの板でOKですよ。
ただ、今はローカルルールが書かれていないので、利用者の判断でいいと思います。
>>574
専用板のあるファンタジーはともかく、ヤングアダルトの括りならむしろここだと思うのだけど。
URLはjuvenile(ジュブナイル)なので。 高学年〜中学生向けの説明文の本を探してます
おすすめ教えて下さい! 説明文の本?説明文?
すまん、意味がわからん
もうちょい具体的に表現してくれ ある事柄について客観的・論理的に説明した文。
物語ではない本の事です 説明する事柄にもよるよね。
理系の話ならブルーバックスなどの新書がいいだろうけど、そういうのではなくて? 子供が読みやすいものであれば事柄は何でもいいです
ブルーバックス調べて借りてみます! だれか、シェーラひめのぼうけんを知ってる人はいないのか…… >>582
そういえば、村山早紀スレないね。
以前はあった筈だけど、板が飛んだ時になくなって以来、立ってないのか。。。 >>581
そういうのでいいなら、岩波からジュニア用の新書出てなかったっけ? >>581
理系ならマイケル・ファラデー「ロウソクの科学」と
寺田寅彦「茶わんの湯」をおすすめする。
(後者は青空文庫で読める)
一般人にわかりやすく語られた名著。 >>581
岩波文庫の『生物から見た世界』は、挿絵も沢山あって、面白いし分かりやすいよ。 >>584-586
ありがとうございます
全部調べて借りてきます! 児童書の質問ではないが・・・
この板の住人はkamomeが飛んだとき
どのようにtoroの新しい板へ移動していったのですか?
なんで住人が減ってしまったのですか?
kohadaが運営に直せず飛びそうなので 専ブラ使ってりゃ板更新で普通に移動するし
専ブラ使わない奴はふるい落とされて過疎る
そんだけの話 住人が減ったっていうか、前から進行はこんなもんだったような…
ただスレはそこそこあったから、それが消えちゃった分
ふと思い立って検索して飛んでくる人がいなくなった的な? チラ裏
小学校低学年の教科書に載ってたと思うんだけど
クマの子供が「自分の体はおしっこと涙と鼻水で出来ている!」って思って
何かを納得して喜ぶ話
あれいまだに理解できない
教科書に載ってたってことはあの話から何かを読みとってほしかったんだろうけど
自分がおしっこと涙と鼻水でできてて何が嬉しいの?
むしろ「おえええええ〜!」ってなるところじゃないの?
当時は幼くて聞けなかったけど
国語の先生とかいるなら聞いてみたい
あれは一体何を学ばせたかった話なんでしょうか…? >>591
国語って文法とかを学ばせる教科だから、内容は二の次なんじゃない?
この文はどう成り立っているか(主語述語etc.)、この文から読み取れる主人公の気持ち・目的は?
っていう読解力を学ぶものだと思うよ、教師じゃないから個人的にだけど
教科書にいくつかお話が載ってる中でもそれをチョイスした先生の意図は、小学校低学年が
より興味を持つような題材をとでも考えたんじゃないかな
自分の小学校低学年の思い出はくじらぐもとえいっ!しか無いからそのお話はわからないけど >>591
「くまの子ウーフ」だったら、その先にオチがあったはず
「ぼくはぼくでできている!」って納得するの >>591
自分もうろ覚えだが、おしっこでできている、は
意地悪な友達に言われた事だよ確か KAODOKAWAが銀のさじというレーベルをつくった理由がよくわからんのよね。
どう考えても少女小説のビーンズ文庫と競合してしまうし。
少女小説も行き詰まり感があるからビーンズ文庫の少女小説は銀のさじと
つばさ文庫にふりわけたらよかったとおもっているのだが。 寺村輝夫のスレないの?
こないだぼくは王さまのムック本が発売された
他にもわかったさん、こまったさん、海賊ポケット、とんち話など人気シリーズ多いのに 毎年恒例。1月1日だけ。
名前欄に「!omikuji !dama」と入力。 >>601
費用対効果という意味では、下手なラノベより児童文学のが内容は濃かったりして
読むのに時間がかかったりはするが…
ラノベだとティーン向けの奴でも、幼年向け児童書と同じくらいの時間で読める。
まあ、何を持って割高と言っているのかは解らないけど。 読むのにかかる時間を考えると
辞書図鑑の類は全然高くないなw
完全な分野違いを価格で比較するのが間違い
ラノベを価格で比較するなら漫画とじゃね >>602-604
釣りじゃないよ。
文字が大きいし、図書館におかれることが多いのでハードカバーが重宝されるのだろうから
どうしてもコストがかかるのだろう。それでもラノベにくらべると価格的に不利なのは事実。 >>606
数年前にkamomeサーバが飛んだ時に、ナルニアスレも飛んで行ってしまった。 >>605
児童書板でラノベageてたら
釣りとしか思われないのは当たり前
図書館に置かれることが多いのでもへったくれも
図書館は基本的にハードカバーを扱うところだ
文庫も扱ってるのは単に場所を取らないからで
ラノベ置いてる方が例外なんだよバカたれ ただのチラ裏
小学生のころ、「ちいちゃんのかげおくり」が国語であった
(今でもあるのかな?)
お母さんとはぐれたちいちゃんが、
近所のおばさんに「一緒に行く?」と言われるけどちいちゃんは断る
で、結局死んじゃうわけなんだけど、
私は感想で「おばさんと一緒に行けばよかったのに…ちいちゃんばかだなあ」
というようなことを書いた
そしたら先生から最低評価をもらった
模範解答としては、家族を待とうとするちいちゃんの健気さを称えなくてはいけなかったらしい
健気なのは分かるけど、神視点(結末まで知ってる)の読者としては
このままだと死んじゃう!おばさんと行けば生き延びられるのに…!
なんでそっちのルート選んじゃうの!?と思うの当たり前だと思うんだけど…
第一感想って基本何書いてもいいと思うんだけど…
理不尽だなあ…とふと思い出した 所詮指導要綱どおり誘導してるだけだからな
本来感想なんて自由にあるべきものなのに
読書感想分で入選した事があるが、さんざん書き直させられたせいで
自分の作文で入賞した気がぜんっぜんしなかった
文章書くのは好きだったから書くのに苦労したことは一度もないが
そのせいで感想文というものがだいっきらいになったよ >>606
同じ疑問持ってた
誰も立て直さなかったのは需要薄なのかな 清水義範が作文教育の本で
「国語と道徳をごっちゃにするな」と看破してて膝を打った >>613
看破じゃないや喝破だ
たとえ道徳的に間違った結論にたどりつこうが
論理的で説得力のある文章を書けるよう指導するのが国語教育だってこと けだし名言だ
国語教育で道徳的な誘導かけた挙句に
国語力が低下したんじゃ意味ないわな 以前この板で「大造じいさんとガン」から
「なぜじいさんはガンを撃たなかったのか?」という問いに
「年取った鳥は肉が固くてまずいから」と本気で答えたという話があった。
文脈として違ってるのはわかるけど、ここまで独創的な発想ができるなら
ある程度点をあげてもいいのではと思った。 理科のテストで氷が溶けたら春になる、と回答した子に
間違っていますが先生の中では満点です、と回答できる
先生ならきっと点数くれるよ 今現在2ちゃんねるで起こっていること
ttp://anond.hatelabo.jp/20140224010818 岡山市の児童文学賞 朝井リョウさん最年少受賞!02月19日 18:25 ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/846
平成元年生まれの作家が児童文学賞受賞です。http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ZThhzfMqyKU
岡山市出身の児童文学作家、坪田譲治にちなんだ文学賞の贈呈式が行われました。
「世界地図の下書き」で受賞した朝井リョウさんが喜びの声を語りました。
24歳、岐阜県出身の作家 去年、男性として最年少で直木賞を受賞 受賞作は児童養護施設を舞台にそれぞれ事情を抱える
子どもたちの痛みや葛藤、youwo 成長を描く 今回は全然違う年代の人たちを描いた 物語での評価をいただけたということで
自信を持っていいのかなと感じました 最年少受賞について 最年少というすごいわかりやすい キャッチコピ-がつくということで
1人でも多くの方の目に触れる 機会が増えるならばどんどん利用したい 物語の中で描かれるお祭りのイベント願いとばしについて
テレビで見て、海外、台湾の祭りだった 岡山の地区でもランタンを 飛ばしているところがありまして
津山瓦版提供 こちらが昨年美作市で行われたスカイランタン 美作市の関係者にもメ-ルで取材
ランタンを飛ばしている絵がとても 美しくて小説の中で書いてみたい 今後は 子どもに読ませたいという作品
読み手の人たちがそう判断してくれる 作品が出てくればすごくうれしい きっずジャポニカ 新版:小学百科大事典
補聴器の項目は載っていたが、人工内耳に関しては載っていなかった。
人工内耳は特殊だからかな?
人工内耳に関する簡単な項目を自分で作ってみた。
じんこうないじ 人工内耳 英名:Cochlear Implant
補聴器では役立たなくなった聴覚障害者の聞こえを補助するための医療機器。
体内に受信機、蝸牛に電極が埋め込まれ、耳介にかける体外器とで構成される。
体外器で音を電気信号に変えて、体内器に送り込まれ、電極を通じて、
蝸牛に残存する聴覚神経を刺激させ、脳髄に送り込まれ、はじめて音として感じる。
写真はコクレア社のNucleus Freedomを付けている女性。
左耳にかけている黒い補聴器みたいなものが人工内耳の体外器(スピーチプロセッサ)と、
送信ケーブルと送信コイル(後頭部につける丸い磁石)が見える。 幼年童話の本を探しています。
『おはよう スーちゃん』や、『 ロッタちゃん』のような主人公が幼い子の日常のお話です。
特に、幼児向けでも、高学年、大人向けでもとちらでもいいです。
いくつでも構いません。
よろしくお願いします。 作家を目指す人のスレはありますか?
できれば児童書。 なるほどこんなところにありましたか。
ありがとうございました。
頑張ってデビューして100万冊売った猫を越えようと思います。 越えたら是非またスレに降臨してくれ
この板の伝説になれるぞw こども世界名作童話と少年少女世界名作全集の二つがありましたがどちらののほうがおすすめですか。
とりあえずはたから島とロビンソンクルーソートムソーヤーの冒険を買おうと思っています。
読むのは小二女児です。
本屋に連れて行けないので挿絵で選ばせる事は出来ません。 ラインナップによります
しかし小二女児にその三作選んでる時点で負け色濃厚だな
男児向けの鉄板三作だと言うのに女児にかよ… 本好きで手当たり次第読む子だったらそうでもないかも。
女の子向けの作品は大体読んじゃって、他に読むものない?って感じとか。
と上記3作に加えて「スイスのロビンソン」を小5までに読破した女が言ってみる。
赤毛のアンや若草物語やケティー物語も読んでたけどね。
>>626
まずは図書館に連れていって確認できませんか?
病気等で外出できないのなら借りてきて、お子さんに見せてみるのがいいのでは。 =626
例にあげた3作はとりあえず親の好みです。
これらを手始めに、と考えています。
そのあとの他の作品は同一のシリーズにしたいのです。
ついでで申し訳ないですが日本でこういった世界の名作に匹敵する作品はどういったものですか。
内容、ボリュームなどです。 ごめん、質問の意味が分かりづらい
上げられた三作に匹敵する日本の名作ってこと?
世界文学全集相当の日本文学全集って
小二に読ませるには無理があると思うんだけど
親の好みより子供の好み優先してあげなよ…
女の子なら宝島より先にオズでもよかろうに
宝島なんて元々作家が知り合いの男の子に語りきかせた話で
展開がダレてくると無意味にバトルが始まるのは
男の子を飽きさせないための仕掛けなんだぜ…
アリスで展開がダレるとお茶会が始まるみたいなもんで
まあ、バトルと冒険大好きな小2女子なら何も言わないが
それはそれで特殊すぎてアドバイスしづらいな >>626
とりあえず今お子さんはどういう本を読んでるの?
まずはそれに近い傾向の作品から行くのが無難だと思うけど…
どうにも親の気持ちが先走りすぎてる気がする。
長く読み継がれてる名作って、背景となる時代や習慣の違いゆえに
読書慣れしてる子じゃないとけっこう敷居が高いし
「いい本を読ませたい」という感覚で選んだ本は
子供はまず手を出してくれないと思ったほうがいい。
もしあまり本を読まないのであればなおさら、
まずは読書って面白いと思ってもらわないと逆効果になってしまうよ。 =626
今読んでるのはゾロリ、はれときどきぶた、幼年版シートン、ももちゃんシリーズ、偕成社学年別お話文庫などです。
基本的に私(親)が買ったり借りたりしています。
他にも図書館ではランダムに選んでいます。総ルビで字が大きいもの、大人で15分くらいで読める分量です。
365話掲載している読みきかせの本も持っていますが、その中の話をもっと詳しく読めたらいいかなと考えています。
まさに感覚としては「いい本を読ませたい」です。
で、世界の名作(少年文学)に対して日本の読み物でなにかないかと考えたらどういうのがあるか、ということです。 寺村輝夫さんの「ぼくは王さま」
福永令三さんの「クレヨン王国シリーズ」
あたりはどうだろうか?
総ルビかどうかは確認してないからわからないけど。 ゾロリやシートンが好きなら冒険やアウトドア系もありか。
鉄板で「だれも知らない小さな国」や「精霊の守り人」シリーズは?
どちらも総ルビなはず。
でも「いい本を読ませたい」って考えが前に出すぎるのはどうかと…
読書って教養のためだけにするものじゃないし。
せめて図書館では子供の読みたいものを選ばせてあげてほしい。 =632
買うとなるとどうしてもある程度ボリュームのある本を求めてしまいます。
貧乏性なんです。すみません。
読書好きでこのまま習慣になってあとは好きな本を読めばいいかな、と思っています。
いろいろあげていただいた本も読ませてみようとおもいます。ありがとうございました。 GW各地でイベント ブックトレードにぎわうttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140426_3
ゴールデンウィーク初日は晴天に恵まれ、各地のイベントはにぎわっています。
岡山市北区では、読まなくなった本を別の本と交換するイベント「ブックトレード」が開かれています。
岡山市北区撫川のRSKハウジングプラザを会場に、子育て支援のNPO団体が主催しているイベントです。
読まなくなった本を会場に持ち込むと、その冊数分、別の読みたい本と交換できるというしくみです。
絵本や児童書、趣味の本、辞書などおよそ3万冊の中から訪れた人はお気に入りの本を熱心に選んでいました。
ブックトレードは25日は午後5時までで、26日も開かれます。
このほか、手作りの雑貨を販売するテントが並ぶほか、子どもの日にむけた親子で参加できるワークショップも開かれています。 新潮社でドリトル先生とかの新訳出てたけど
児童書専門レーベルではないんだね。 福音館日曜文庫の「南島紀行」を大手古本屋で見たのだか、
箱の状態がいい割には本の状態が悪い。
どれくらいかというと、やけてる一歩手前という感じ。
108円だが買うかどうか悩む。
箱悪くても本がきれいならば即買うのだが。 >>637
新潮で児童向けレーベルってあったっけ?
赤毛のアンや守り人シリーズも文庫だし。 >>639
過去は知らないけど今はないです。
以前は女子供向けの本は出さない方針だったけど
今も児童書としては出してないみたいですね。
ドリトル先生の他に失われた時を求めてが刊行予定だし。
板違いですがシンラの復刊が楽しみ。 kamome時代は300ぐらいはスレがあったような覚えがあるが
4年経ってこの状態とか本当に壊滅したんだな
SCが出来たおかげで復元力自体は格段についたと考えられなくもないが 探していた『ヴィーヘルト童話集』を3冊とも、古本屋さんで見つけて買うことができた。
今、ゆっくり読んでいます。 いいなそういう出会い
本もきっと>>643を待ってたことだろう ジブリの新作のタイトルを今頃知ったんだけど、
好きな作品をジブリが原作に選ぶ率が高すぎて泣きたい >>648
全盛期のジブリでも、原作とは似て違う作品にされるのは目に見えてるから、
ジブリっていうか、パヤオと鈴木には、原作ものには手を出さないで欲しい
って思うわ。 商店街に巨大絵本がやってきたttp://eat.jp/news/index.html?date=20140629T173935&no=3
松山市内の商店街に巨大な絵本が登場し、多くの親子連れが絵本の世界に入り込んで歌や踊りを楽しみました。
松山市の大街道で開かれたこのイベントは、社団法人「お城下松山」などが商店街への家族連れの集客を図ろうと
初めて開いたものです。
29日にはおよそ100組の親子連れが集まり、絵本の読み聞かせや絵本に紹介された歌を歌ったり、踊ったりしました。
そして、会場には高さおよそ2メートルもある巨大絵本が登場し、子どもたちは絵本の大きさにびっくりしながらも、物語の
世界に引き込まれていました。主催者は、「こうしたイベントを通じて、中心市街地を盛り上げていきたい」としています。 ジブリはオリジナルの物語を創る才能も育ててくれよ
一時期映画化が取りざたされていた大人向け小説まで自分の好みとぴったりで泣きそうになった >>639
ちなみに新潮社は新潮文庫nexというラノベみたいなレーベルを作るね。
http://shinchobunko-nex.jp/
文藝春秋にはむしろ児童書に参入してほしいと思ったりする。 質問です。
祖母(70代)が子供の頃読んだ本らしいのですが、
タイトルが思い出せない本があるそうです。
ざっくりした内容は、
一国の女王だか王女様だかが重い病にかかる
そこへ占い師が現れて、「治す方法はひとつ。自分のことを幸せだと思ってる人の靴を履くと治ると言う
家来達が国内外を探し回る
大金持ちそうな人とかに聞いてみると
「幸せじゃない、あれが足りないこれが足りない」等と皆不満がある。
ところがある家の中から笑い声が聞こえる
家来が覗いてみると貧しそうな暮らしだろうにとても幸せそうだ
そこで、そこの人の靴を貰い女王に履かせたら病気が治った
幸せとはお金や財産ではないですよ…
というお話しだったそうです。
どなたかこういうストーリーの童話?をご存じのかたいませんか?
祖母の幼い頃の記憶なのでたぶん所々微妙に間違ってるかもしれませんが似たような話しでもいいです。
よろしくお願いします。
等と不平がうる。 >>653
ここよりも‘あの本のタイトル教えて’スレの方が住人多いから分かる確率上がると思う
自分(20代)はその話に見覚えある程度だからお役に立てず申し訳ない >>655
ありがとうございます
今日はこれから学校なので
あとからそちらへ移動してみます
でもこの本に見覚えあるんてすね!
よかったです。 下敷きはイタリア民話にあるやつなのかな
靴じゃなくてシャツで、似た感じの話が出てくるんだよね
やっと見つけた幸せ者はシャツを持っていなかったってオチみたいだけど >>657
多分それだよね
確か病気になるのはお姫様じゃなくて王子様だったと思うけど
70年も前の本だと大変だろうけど見つかって欲しい >>657>>658
ありがとうございます!
別スレにも書きましたがたぶんそのイタリア民話かもしれませんね
もう70年前に読んだ本らしいので記憶も曖昧てしょうし、
いろんな物語がミックスしてしまったのかもしれません
大切なヒントを頂いたのでさらに探してみます
祖母は戦争、震災や家族関係で大変な人生だったひとなので
なにか喜ばせてあげたい
祖母は早く親を亡くしてるのですが、その本は親との思い出でもあるようなのでなんとか見つけてあげたいです
ありがとうございました! >>659
それだけ古い本だと専門家に尋ねてアタリをつけた方がいいかもしれない
国際子ども図書館とか神田のみわ書房とかかな