【児童書板】質問・雑談スレ
新潮社でドリトル先生とかの新訳出てたけど
児童書専門レーベルではないんだね。 福音館日曜文庫の「南島紀行」を大手古本屋で見たのだか、
箱の状態がいい割には本の状態が悪い。
どれくらいかというと、やけてる一歩手前という感じ。
108円だが買うかどうか悩む。
箱悪くても本がきれいならば即買うのだが。 >>637
新潮で児童向けレーベルってあったっけ?
赤毛のアンや守り人シリーズも文庫だし。 >>639
過去は知らないけど今はないです。
以前は女子供向けの本は出さない方針だったけど
今も児童書としては出してないみたいですね。
ドリトル先生の他に失われた時を求めてが刊行予定だし。
板違いですがシンラの復刊が楽しみ。 kamome時代は300ぐらいはスレがあったような覚えがあるが
4年経ってこの状態とか本当に壊滅したんだな
SCが出来たおかげで復元力自体は格段についたと考えられなくもないが 探していた『ヴィーヘルト童話集』を3冊とも、古本屋さんで見つけて買うことができた。
今、ゆっくり読んでいます。 いいなそういう出会い
本もきっと>>643を待ってたことだろう ジブリの新作のタイトルを今頃知ったんだけど、
好きな作品をジブリが原作に選ぶ率が高すぎて泣きたい >>648
全盛期のジブリでも、原作とは似て違う作品にされるのは目に見えてるから、
ジブリっていうか、パヤオと鈴木には、原作ものには手を出さないで欲しい
って思うわ。 商店街に巨大絵本がやってきたttp://eat.jp/news/index.html?date=20140629T173935&no=3
松山市内の商店街に巨大な絵本が登場し、多くの親子連れが絵本の世界に入り込んで歌や踊りを楽しみました。
松山市の大街道で開かれたこのイベントは、社団法人「お城下松山」などが商店街への家族連れの集客を図ろうと
初めて開いたものです。
29日にはおよそ100組の親子連れが集まり、絵本の読み聞かせや絵本に紹介された歌を歌ったり、踊ったりしました。
そして、会場には高さおよそ2メートルもある巨大絵本が登場し、子どもたちは絵本の大きさにびっくりしながらも、物語の
世界に引き込まれていました。主催者は、「こうしたイベントを通じて、中心市街地を盛り上げていきたい」としています。 ジブリはオリジナルの物語を創る才能も育ててくれよ
一時期映画化が取りざたされていた大人向け小説まで自分の好みとぴったりで泣きそうになった >>639
ちなみに新潮社は新潮文庫nexというラノベみたいなレーベルを作るね。
http://shinchobunko-nex.jp/
文藝春秋にはむしろ児童書に参入してほしいと思ったりする。 質問です。
祖母(70代)が子供の頃読んだ本らしいのですが、
タイトルが思い出せない本があるそうです。
ざっくりした内容は、
一国の女王だか王女様だかが重い病にかかる
そこへ占い師が現れて、「治す方法はひとつ。自分のことを幸せだと思ってる人の靴を履くと治ると言う
家来達が国内外を探し回る
大金持ちそうな人とかに聞いてみると
「幸せじゃない、あれが足りないこれが足りない」等と皆不満がある。
ところがある家の中から笑い声が聞こえる
家来が覗いてみると貧しそうな暮らしだろうにとても幸せそうだ
そこで、そこの人の靴を貰い女王に履かせたら病気が治った
幸せとはお金や財産ではないですよ…
というお話しだったそうです。
どなたかこういうストーリーの童話?をご存じのかたいませんか?
祖母の幼い頃の記憶なのでたぶん所々微妙に間違ってるかもしれませんが似たような話しでもいいです。
よろしくお願いします。
等と不平がうる。 >>653
ここよりも‘あの本のタイトル教えて’スレの方が住人多いから分かる確率上がると思う
自分(20代)はその話に見覚えある程度だからお役に立てず申し訳ない >>655
ありがとうございます
今日はこれから学校なので
あとからそちらへ移動してみます
でもこの本に見覚えあるんてすね!
よかったです。 下敷きはイタリア民話にあるやつなのかな
靴じゃなくてシャツで、似た感じの話が出てくるんだよね
やっと見つけた幸せ者はシャツを持っていなかったってオチみたいだけど >>657
多分それだよね
確か病気になるのはお姫様じゃなくて王子様だったと思うけど
70年も前の本だと大変だろうけど見つかって欲しい >>657>>658
ありがとうございます!
別スレにも書きましたがたぶんそのイタリア民話かもしれませんね
もう70年前に読んだ本らしいので記憶も曖昧てしょうし、
いろんな物語がミックスしてしまったのかもしれません
大切なヒントを頂いたのでさらに探してみます
祖母は戦争、震災や家族関係で大変な人生だったひとなので
なにか喜ばせてあげたい
祖母は早く親を亡くしてるのですが、その本は親との思い出でもあるようなのでなんとか見つけてあげたいです
ありがとうございました! >>659
それだけ古い本だと専門家に尋ねてアタリをつけた方がいいかもしれない
国際子ども図書館とか神田のみわ書房とかかな あの本のタイトル教えて! の次スレを立てて欲しいです。
質問があるもので、
【いつ読んだ】 20年ほど前、小学校の男性の担任の先生に授業時間中に読み聞かせて頂きました
【物語の舞台となってる国・時代】 おそらくアメリカ?
【翻訳ものですか?】 たぶんそうだと思います。
【あらすじ】
数万年分の肥料を蓄えた小さなスーパー畑が引き起こすパニックコメディ
野菜等の種を植えると、爆発するように成長し、あっという間に実が成り、それも通常より超巨大(完全に魔法…)
【覚えているエピソード】
最後の方で「畑」 に雑草の種が入っていまい、暴走して、後始末に苦労した。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 先生に読み聞かせて頂いたので分かりません
【その他覚えている何でも】
・小さな畑は数万年分の肥料を蓄えたため周囲の土地よりかなり低かったはず…
・やたらと「全部ほんまの話やで」といったセリフが出てくる
・全体的に関西弁風味で書かれていて作中舞台の「田舎」の雰囲気がかなり強かったように覚えています
・シリーズ物か、特定出版社の児童文学シリーズの一作品だったはず…
○宜しくお願いします。 >>661
現スレあるよね?
そしてその本は「マクブルームさんのすてきな畑」ってのなんだろうか こーれーやー !!!
間違いなくそうだと思います。有難うございます。
現スレはどうも私では512KB超えで書き込めなかったのです ぐーぐるのトップページが
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ生誕80周年になっていた
おめでとうございます
まだまた生きていて欲しかった 主人公が朝ご飯食べて登校する本とか
どんだけノーヒントだ タイトル教えてスレって
容量オーバーで17スレ目が立ったし
16スレ、17スレそれぞれに対応したscのスレが機能してて
お礼や質問が分散しまくってわけわからなくなるね… >>670
あっち結構機能してたんだな
児童書板のscはチェックしてなかったから知らなかった、ありがとう こそあど村シリーズ
つるばら村シリーズ
これ好きなんだけど、それ好きならこれもおすすめってのあったら教えて
つるばら村は最初の挿し絵のが好きだったなぁ 小学校で菊池寛の朗読劇10月17日 11:31 ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/2205
郷土の文豪菊池寛の作品に触れる朗読劇の出前講座が高松市の小学校で開かれました。
高松市の木太小学校では5、6年生約180人を前に市民劇団「ドラマ・サロン」のメンバーが菊池寛の「青の洞門」
など3つの短編を朗読しました。https://www.youtube.com/watch?v=8gQB-hWOBZg
高松市が郷土の文豪の作品を通して小学生に生き方を考えてもらおうと始めた「寛学」の授業です。
朗読劇の出前講座は今年が初めてで、10月から11月にかけて市内10の小学校で行なわれます。
児童たちは表現豊かな作品の世界にひきこまれていました。
児童は 女児 一つ一つの言葉に動作や 感情がこもっていてそういうことがすごいなと思った
男児 楽しかったしこれからどんどん 菊池寛さんについて勉強していきたいと思いました 香月日輪さんが12月19日ご病気のためご逝去されました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
講談社
ttp://kouzuki.kodansha.co.jp/ >>677
マジかー…
福永さん、ジョーンズさん、子供の頃愛読してた作家さんが次々亡くなっていかれるとやはり寂しいな 光車よまわれが好き
児童文学って言うのとはちょっと違うかな やかまし村、読み返したとこで、前から思ってた疑問が蘇った。
リーサは自転車買えるの?
1クローナ70円、この頃自転車いくらなんだろ?
ヨーレ単位でしか稼げないリーサが、自転車買うのって、無謀すぎる気がしてたんだけど、できるの? 日本感覚だと自転車は緻密な作りで高価なものだけど
当時のあちらではそうでもなかったのかもしれないし
でも実際のところどうなんだろうね ロボットカミイが好きだったけど知り合いに話してもみんな知らない
ここには知ってる人いますか? >>682
ここじゃ読んだことのない人の方が珍しいと思う。
私も大好き。 お年玉1049円はけっこうだが、おみくじで出た「ゾヌ」って何ゾ?
ああ、犬の一種なのね。
(名前欄に「!omikuji !dama」って入力すると、
おみくじとお年玉が出るよ。今日(1月1日)だけ) >>675
ラピュタはTvでガンガン流したから今や名作扱いだけど、劇場公開時は大コケかました代物だぜ。 >>682
かなり有名だろ、それ
知り合いとやらが世代違ったらそりゃ知らないだろうがな
同世代+子供時代の生活環境が特に周りと違うとか特殊とかでもない
で一切知らないなら、よほど本読まない無知な人ってだけだと思う >>687
残念ながら日本には「こどものとも?何それ?」という人が
圧倒的多数なコミュニティとか、フツーに存在するんだよ。 >>682
調べてみたら絵本なんだね?
絵本はあまり詳しくないから知らなかったなあ
小学校で図書室で本を借りるってことを学んでから本の虫になったから、絵本は定番のしか知らないや
ぐりとぐら、ねないこだれだ、はじめてのおつかい、滝平二郎さんが挿し絵やってるシリーズ 「ロボットカミイ」は絵本じゃないよ。
あれが絵本なら、「いやいやえん」、「ももいろのきりん」、
「エルマーのぼうけん」、「魔女の宅急便」も全部絵本になる。 >>690
失礼、調べが足りなかったようだ
エルマーや魔女宅と同じような分類なのか
それじゃ自分が知らないのは縁がなかったんだろうな 児童書にも流行り廃りはあるんだから
よほどの名作じゃない限り、ひと世代ずれたら知らなくて当たり前だよ 金の星社の「秘密の見習い魔女」という児童書があるのですが
原典はドイツらしいので(作者はクニスターさん)
ドイツでのタイトル、本の画像とか分かることがあれば
教えてください Knister師のHexe Lillis Sachwissenシリーズじゃない? 情報ありがとうございます
あたりまえですが、絵柄は全然違いますね(笑) ここって富安陽子の総合スレないんですかね?
スゲー好きなんだけど >>697
一回サーバーがとんで全スレが消えた事件があったんだけど、その時新たに立てる人がいなかったんじゃないかな
前は見たことあった気がする。ムジナ探偵局の人だよね?自分も好きだったよ 今度、東京の神保町に行こうと思ってますが、
神保町は本の町らしいので
フォア文庫や青い鳥文庫、みらい文庫やつばさ文庫が豊富にある
本屋があれば、ぜひ教えてください >>700
神保町に児童書求めて行ったことがないから詳しくなくて申し訳ないんだけど、
みわ書房とブックハウス神保町っていうところが児童書専門らしいよ
詳細は検索してみてください >>701
神保町に行ってきました
結論としましては
児童書は三省堂が一番充実してました(苦笑) ※※いやらしい目で じろじろ見る 変態オヤジに遭遇したら… → 嫌悪感をあらわにして、直ちに立ち去る。
※同性愛板から転記(いうまでもなく女性も狙われます。特におとなしめの子は…)
41 名前:ウホッ!いい名無し… :2015/02/07(土) 02:18:24.43 ID:VG5BajL7
10〜14歳くらいのカッコカワイイ子を見てるとムラムラしてくる…
42 名前:ウホッ!いい名無し… :2015/02/07(土) 07:39:09.28 ID:sg7KNhNh
スーパーのお菓子売り場で15歳くらいの
おとなしそうな美少年を見かけて、何度もチラ見してしまった
スラリとした少年の体躯とか、きめ細かな肌とか見ながら
すぐ後ろを通り過ぎるだけで最高に勃起してしまう
※※※コピペして、ばらまいてください。皆の力が変態オヤジを減らすことにつながります!じろじろ見が通用しない社会を作りましょう!
雑談のところだから、雑談をしますね
NHKのラジオドラマで、児童書が原作の作品が結構あるんだけど
その原作本は、意外と本屋においてないことが多いな
出版社としては、NHKのラジオドラマ化は
あまり商機にならないのかな? ラジオドラマという時点で既に商機になってない気がする
テレビならいざ知らず はやみねかおるの新刊で特定の台詞を最も多く言ったキャラを当てると掌編が貰えるとかいうキャンペーンがやってた
あわよくば2chのはやみねスレで…と思ったら普通に落ちてた
さて全巻読み直すか… 童話「ちいさいモモちゃん」などで知られる児童文学作家で、
民話研究にも尽力した松谷みよ子(まつたに・みよこ、本名・美代子=みよこ)さんが、2月28日、老衰で死去した。 89歳だった。
告別式は近親者で済ませた。喪主は、長女、瀬川たくみさん。
お別れの会は4月4日午前11時から、東京都港区南青山2の33の20青山葬儀所で行う。
東京生まれ。戦後、坪田譲治に師事し、児童文学を学んだ。1951年にデビュー作「貝になった子供」で児童文学者協会新人賞。
民話の採集にも力を入れ、その活動を基に創作した「龍の子太郎」で62年、国際アンデルセン賞優良賞を受賞した。
幼い女の子の成長と日常生活を描いた「ちいさいモモちゃん」は野間児童文芸賞に選ばれ、.
「モモちゃんとアカネちゃん」(全6巻)シリーズは、620万部のロングセラーになった。
97年、長年の業績で巌谷小波いわやさざなみ文芸賞を受賞。「いないいないばあ」などの赤ちゃん絵本や、
原爆を題材とした「ふたりのイーダ」など幅広いジャンルの創作で活躍した。
ttp://www.yomiuri.co.jp/culture/20150309-OYT1T50079.html 八十九歳…大往生だね
ちいさかったモモちゃん達ももう還暦過ぎてんのか… テリー・プラチェット氏死去(英SF・ファンタジー作家)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015031300055 児童文学作家の今江祥智さん死去
「ぼんぼん」「優しさごっこ」などの作品で知られる児童文学作家の今江祥智(いまえ・よしとも)さんが
20日、肝臓がんで死去した。83歳だった。通夜は22日午後7時、葬儀は23日午後2時から
京都市東山区五条橋東3の390の公益社中央ブライトホールで。喪主は妻栄里子(えりこ)さん。
大阪市に生まれ、大阪大空襲を経験。終戦後、同志社大学で英文学を学んだ
。名古屋で中学校の英語教師を務める傍ら、雑誌や新聞に作品を発表し、
1960年に上京、編集者として福音館書店などの出版社に勤めながら執筆活動を続けた。
68年に関西に戻り、活動拠点を京都に置いた。
空襲などの戦争体験を投影した代表作「ぼんぼん」(73年)で日本児童文学者協会賞。
「兄貴」(76年)で野間児童文芸賞。80年には「優しさごっこ」がNHKでドラマ化され、
81年には児童文学誌「飛ぶ教室」の創刊に尽力。88年に「ぼんぼん」「兄貴」「おれたちのおふくろ」
「牧歌」の4部作で路傍の石文学賞を、「いろはにほへと」(2004年)で日本絵本賞を受賞した。
漫画家の手塚治虫さん、作家の灰谷健次郎さん、詩人の谷川俊太郎さんらと交流があった。
翻訳者としても活躍し、全文関西弁の絵本「ぼちぼちいこか」、W・サローヤンの長編
「ワン デイ イン ニューヨーク」などを手がけた。
ttp://www.asahi.com/articles/ASH3N3JJ4H3NPTFC016.html はやみねスレが落ちているのにやっと気がついた。
新しく立て直したりはしない感じ? 「魔使いの復讐」で魔使いシリーズ第一部完。
↑の内容はもやっとする。 最近ライト文芸がブームだけど、児童書も結構影響を受けるのでは? もうすでに影響受けてるような…青い鳥文庫系に侵出してるよね? いわゆるヤングアダルトと呼ばれるハイティーン向けの児童書が
売れなくなるのではと予想している。
ライトノベルは2000年代前半までは児童書とそんなに差がなかったけど
今では美少女ハーレムものが大半を占めているのを見ると、
ライト文芸も男性読者が増えていけばお色気路線になるかも。
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
http://www.o-naniwa.com/index.html 事務員 南野 東条
http://www.o-naniwa.com/company/ 岡田常路
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
http://www.apamanshop-hd.co.jp/ 加茂正樹 舟橋大介
http://s-at-e.net/scurl/nibn-apaman.html 大村浩次
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
・妖怪ウォッチ
http://s-at-e.net/scurl/Youkai-Watch.html
・崖の上のポニョ
http://s-at-e.net/scurl/Ponyo-drippy.html
http://s-at-e.net/scurl/Ponyo-spouting.html
大阪府八尾市上之島町南 4-11 クリスタル通り2番館203
に入居の引きこもりニートから長期にわたる執拗な嫌がらせを受けています。
この入居者かその家族、親類などについてご存知の方はお知らせ下さい。
hnps203@gmail.com
〈 http://s-at-e.net/scurl/kenmou-post_id_28.html 〉 青い鳥文庫と角川つばさ文庫がひどい
小学生が詠む内容じゃないよ
二股三股の逆ハーレムものとかばっかり
主人公はなんにもしないで一目ぼれされてるんるん 女の子主人公のお姫様化なんて言われてるのみたけど
男女ともに、だな 子どもが取っつきやすいように絵を現代風にするのはいいけど
ストーリーまで媚びるのはなんか違うよな いい年こいてるけど
青い鳥文庫やつばさ文庫、みらい文庫はけっこう読んでるよ
絵が現代風というよりも
オタク向けのような気がする
絵を書いている人も
変なペンネームが多いし 黒魔女、レッド、らく魔女がそれぞれ看板だった頃までは今みたいな逆ハー路線じゃなかったよね?
kzとサトミがウケてしまったのが終わりの始まりだったんだろうか
元々少女向け小説系のレーベルにいた連中がそっちらへんに流れてる
イラスト担当が同人上がりとかも増えてきてるしな 挿絵描きが「画家」から「イラストレーター」にスライドした頃の
昭和の保護者たちもこうやって嘆いてたのかねえ
昔はいわさきちひろとか普通に描いてたし かぐや姫、狼男、月世界旅行…
どんな形でもいいのでオススメの月が出てくる児童書ありませんか? クレヨン王国月のたまごシリーズかな
好き嫌い別れるけど グリム童話の「月」って話が面白かったな。
オペラにもなってるらしい。 昔、学研の科学で連載されていた
「標本教室」(タイトルは間違ってるかもしれないが)は
単行本になってないのかな?
流星少年ペルセウスは
見つけたけど こうやって文庫サイズ児童書レーベルも変質していくのかね
年寄りみたいな言い方はしたくないが、時代によって単に変わってくのだけは嫌なんだがな
古きよき流れを頑固に守るやり方をしてる作家さんも生き残ってほしい
多様性が児童書にもあってほしい、そこから選択していく力を子供には持ってほしいんだ とは言え我々の時代も言うほど多様だったかどうか
ベビーブーム世代だが小学校の頃には児童書の表紙はイラスト入りばかりで
布表紙なんてもう図書館で埃かぶってる細かい字のしか見なかったしな
表紙に絵入りの児童書が主流になりだした頃の
歳よりも同じように嘆いたんじゃないかね
時代の流れってもんだよ
でもはてしない物語だけは今の装丁のままで行ってほしい、何としても >731
『恐怖の標本空間』?
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4051030911
ttp://www.geocities.jp/anohon/anohon14.html
の715,717,718あたり。 少女小説も姫嫁路線が受けずボカロ小説が大ヒットしているありさまだからね。
児童小説は学校や図書館という強力なバックがいることに安住しないでほしいものだが。 子供は口当たりのいいお菓子に流れるものだし
そこで取るべき栄養をしっかり取らせるのが大人なんだが
本来それを果たすべき読書感想文という枠組みがちゃんと機能してない気がする
嫌いな子に無理矢理食べさせるとか拷問だし
なんでも食べる子は放っておいてもちゃんと食べるんだよね