ミヒャエル・エンデ 全著作図書館
ハーメルンは絶版だからなぁ、私は古本屋探し回って手に入れたよ。 というか、このスレの住人はエンデの著作、ほぼ全部読んでると思うよ (どうしよう児童向け書籍しか読んだことないなんて言えない…) ハーメルンは昔学校の図書館で借りて読んだな 全集入れてくれてたんだったかな 今はKindleで買えるみたいだね 基本的に地方の図書館でも カウンターで請求したら読めるはずだよ、ちょっと時間かかるけどね。 絶版とはいえ国立国会図書館には所蔵してあるから 好きなキャラクターの名前でも挙げていくか はてしない物語は好きなキャラが多すぎてチョイスに困るが モモではカシオペアが一番好き 短編集ではトランキラ・トランペルトロイが一番好きだし はてしない物語の太古の媼モーラも好きだし どうやら私はエンデの作り出すカメたちが大好きらしい 短編集からだったら魚の目をした男が印象的だったなぁ。 長編ではバスチアンの行列に加わった青いジンのイルアンが気になる。 はてしない物語の国境がない感じというか、 西洋的、東洋的、どことなくインド的な感じが好きだ キャラじゃ無いけど、『モモ』の時間に関するなぞなぞは好きだったなあ 小学校の読書紹介の時にみんなに紹介したの今でも覚えてる 『はてしない物語』ならモーラの所に行く途中でロバが沈んで行っちゃう ところがすごく怖かったのなんかめっちゃ覚えてる ん、ロバ……たぶんアトレーユの愛馬アルタクスのことかな アルタクスの死にはガチで泣いた ロバは多分、バスチアンが一時乗ってたらばのイハとごっちゃにしてるね 果てしない物語とモモだけ読んでここに来たんだけど、次は何を読めばいいかな? サーカス物語とかサンタ・クルスへの長い道とかジム・ボタンシリーズとか 慣れてきたら初期の戯曲集とかも良いかも 最近Amazonでポチッたはてしない物語がようやく届いたけど、開いて二ページで懐かしくて泣きそうなったわ あの装丁はずっとあのままであって欲しいよね >>192 短編集「魔法のカクテル」なんてどう? 必ずお気に入りの一篇が見つかるはず >>192 絵本だけど、「影のミシン」はいかがですか。 ジム・ボタンも外せないな 最近になってこの作家の小説を薦められて「モモ」を読んだんだけど面白かった 「灰色の男」っていうのが本当に印象的だったよ 児童書の棚に置かれていたから正直ナメてた エンデの児童書って、 図書館なんかにはドイツ文学の書架に 配架されてることも多いから、 児童文学の枠には収まらないんだろうね。 幼稚さと幼さは違うってエンデ自身が言ってるしね 幼稚なものと幼い感性で受け取るべきものは全く違うって事なんだろう 子供だましとは真逆の位置にあるからね 子供相手だからこそ全力で挑む的な >モモ 俺は最初のおまじないみたいな文章がかなり好き 「光れ光れ 小さな星よ」 とかっての 誰でもない庭も文庫化されてるけど、 もう文庫化しかすることがないのか…… 最近、はてしない物語を読んでこの作家を知った 情景描写の美しさ、ぞくぞくする仕掛け、人物の苦悩、友情の尊さ 上にもあるように子供向けなんだけど決して子供騙しではないのがすばらしい 次はモモを読んでみようと思う >>195 原書だとあの部分は苦痛だった... 難しすぎる オバケアシ・チューチューネンスス オオグライ・タペトツィフェラ 表紙にモモらしき人物の後姿が描かれてるけど こんな逆立った髪の毛だったのか 俺はアラレちゃんとかブレスオブファイア3のモモみたいのを想像してた 実写化見るといいよ ネヴァエンのカスっぷりが嘘のような見事な実写版 モモ愛蔵版のイラストはカラーのモモがいい味してて結構好き。 祝 ジム・ボタン55周年! それから、はてしない物語の朗読CDが 2015年ドイツ 児童文学朗読CD大賞(?)にノミネートされたらしい。 灰色の男たちは髪の毛をセットしたり、 櫛でとかす時間でさえもったいないというか、無意味なんだろう。 だからハゲなんじゃないの 丸坊主にロボットのような無表情、って人外の記号表現だったりしない? 映像作品でよく見るけど 今別の本を読んでてたまたま知ったんだが、 「七枝の燭台」ってユダヤ教のシンボルなんだな。 大人も読める童話的な作品を作る人って他に誰がいる? 子どもの頃の空想とか大好き エンデの短編が好きだ 大学の頃図書館で「自由の牢獄」という刺激的なタイトルに惹かれて手に取り 児童文学のみに収まらない深く哲学的な作風に魅了された ミスライムのカタコンベが一番のお気に入り 今は「鏡の中の鏡」を繰り返し読んでいる この章のここはあの章のこことリンクしていて…とパズルを解くように読むたびに発見がある ドイツ語や西洋史の知識があればもっと楽しめるのだろうなあと少し悔しい 「エンデのメモ箱」もいずれ読みたいな >>223 モモとはてしない物語のドイツ語版原書、 ところどころ本文がイタリック体で文字が斜めになってるんだけど、 日本語訳と対応して読んでみるとなんの変哲もないただの文章なんだよね。 ドイツ語で読むとなんとなくイタリック体の意図は解るんだけど、 なんというかこう、残念だ。 ドイツ語でMomo読みたいんだけどペーパーバックってある? amazonで検索しても教科書版みたいのしかヒットしなくて Momo deutsch pdfでヒットするやつは? pdfじゃなくて出来れば紙媒体のペーパーバックで読みたいんだよね https://www.amazon.co.jp/dp/3522202104/ref=pd_lpo_sbs_dp_ss_2?pf_rd_p=187205609& ;pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=0140317538&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1FFN1GDRWB5AAAT17FJF 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:60fb6bd37e268099e6257349e1247e68) >>228 わざわざ調べてくれてありがとう! だけど"Momo. Schulausgabe"ってつまりこれは教科書向けにいくらか表現を改めたり編集されたものってことじゃないのかなあ? それですごく恐縮なんだけど オリジナル( https://www.amazon.co.jp/Momo-Ende/dp/3522119401/ )のペイパーバックはないのかなあ それともSchulausgabe版は本文はオリジナルと同じでそれに註や付録がついているだけとかなのかな? うーん、やっぱりそうだよね ごめんなさい、自分でなんとか調べます 図々しいも何もシュールアオスガーベ(教科書版)は対象外って最初に言われてるじゃんか。 通常版のペーパーバックはISBN 978-3-492-25349-9しかないが、在庫がないせいで中古の価格が高騰している。 まあ大人しくハードカバー買っとけってこったな。 ちょっと大きいジュンク堂か丸善いけばドイツ語版モモあると思うよ //www.amazon.co.jp/Momo-Schulausgabe-Michael-Ende/dp/3522177835 2005年版のSchulausgabeは全文+あとがき+目次(303P)に加えて 資料として別の作品や講演や他の作家の作品等の一部が入ってる。 モモとはてしない物語が大好きで、引っ越ししても結婚してもずっと手元において大事に大事に保管してたまに読み返してた 娘が四年生になったからモモを薦めてみたら、普段は一人称あたしで書かれた今時のラノベ風小説ばかり読んでる娘が夢中になって読んでくれて一緒に語れた 嬉しい いい本はいつの時代でもいつ読んでも素晴らしいと改めて実感した モモ=管理されない存在=前近代 灰色の男=近代 だとすれば、「灰色の男」は、方法が極端なだけで、考えは間違っていない。 特に、孤児に教育を受けさせる孤児院の構想は賛同できる。 現実の前近代や浮浪児を調べたら、そう思えるはず。 あと、この話が、欧州の中でも近代化の遅れた国だと言われているイタリアの 作家の作品だというのも気にかかる エンデはドイツ人だろ 書いた時はイタリアに住んでたみたいだけど エンデの政治思想は自分には合わなかったなー まあ作品はほんとに面白いんだけども グーグルがやってくれた! はてしない物語 出版37年記念! ipadカバー、欲しいな まだとなたかいらっしゃいますか? MOMO、原作の出版社を知りたいのですが どなたか会社名と住所ご存じないですか? ※自分が持ってるドイツ語版は、Schulausgabe版で、 出版社はよく分からなかったので、原書のハードカバー版を アマゾンで買って届くのを待ってます。 (上のやりとり、助かりました。) ドイツ語が読めないので‥、ヒントだけでもご存知の方 ご教示いただきたいです。 あけおめ。 エンデの出版社といえばティーネマンでしょ。 手元にあるモモのペーパーバックにはこうあるよ thieneman verlag,Stuttgart/wien 子は父を越えるものだけど エドガー・エンデがすごいのに ミヒャエル・エンデはもっとすごくてもはやわからん ただ、モッモが多くの人に面白く読まれた、ということ自体が 実はそれ自体が世界が変わっているということになるだろう エンデ!我が青春!(今もまだ青春) エンデに子供がいたら、どんな子に育っただろう。 というか、なんでインゲ夫人とも真理子夫人とも 小作りしなかったのかな 魔法の学校が岩波少年文庫になっててビックリした。良い事だ。 年とるとハードカバー版は重いから 文庫化は嬉しいな でもはてしない物語だけは断固ハードカバー版に限る 一月にドイツではエンデの本出てるけど、 翻訳の可能性はないのか…… das grosse michael ende lesebuchも 翻訳されないままだね >>249 サンプルを少し聴いただけで素晴らしい朗読だとわかったよ http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20171218000139 上田真而子さん死去 「はてしない物語」「ハイジ」翻訳 児童文学の翻訳家、上田真而子(うえだ・まにこ)さんが 17日、京都市内の病院で死去した。 87歳。和歌山県出身。葬儀は近親者で行う。 夫で哲学者の上田閑照さんのドイツ留学に同行して1959年に渡独。 3年間滞在し、夫とともにマールブルク大で学んだ。 帰国後、京都ドイツ文化センター(現ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川)勤務を経て、 ドイツ語圏の児童文学の翻訳を始めた。 ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」(共訳、日本翻訳文化賞受賞)のほか、 「あのころはフリードリヒがいた」「ハイジ」など約70冊の翻訳を手掛けた。 【 2017年12月18日 18時20分 】 http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2017/12/20171218231131uedakae350.jpg 上田真而子さん >>251 惜しい人を亡くしたね。 ご冥福をお祈りいたします。 素晴らしい翻訳をありがとう。 1月22日のEテレ『グレーテルのかまど』は「“モモ”の金色の朝ごはん」 児童書のように金が入ってくる方法 グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 G48C2 >>245 作らなかったではなくできなかった可能性 子供がいない人に「何で作らないの?」って聞かないようにね いきなり号泣されて平謝りする羽目になってもおかしくないよ エンデさんも上田さんも、 河合隼雄さんの本で 知った… 皆さん彼岸へいかれました 「お煎餅トカ買ってきて」× 「お煎餅か何か買ってきて」〇 【とか】 並列助詞 体言またはそれに準ずる語、および活用語の終止形に接続する。 事物や動作・状態などを例示的に並べ上げるの用いる。 1 一般には、「…とか…とか」というように、列挙するものの末尾の事項にまで「とか」をつける。 ★毎日、掃除とか洗濯とか食事の支度とかに追われ、ゆっくり本を読む暇もない 2 時には、「…とか…とか…」というように、末尾の事項に「とか」をつけないこともある。 ★わざわざおいでいただかなくても、電話を下さるとか手紙でお知らせくださることで結構です。 【とか】 連語 [格助詞「と」に副助詞「か」の付いたもの] 不確かな想像や伝聞などを表す場合に用いられる。 ★あの人の祖父は今も達者で、九十いくつとかだそうです。 ★山本さんは具合が悪く、寝たっきりだとか聞いている ★山田とかいう人 https://www.youtube.com/watch?v=tUBMQsSNTPY 「ジム・ボタンの機関車大旅行」の映画化。 ただし、日本語でいつDVDが出るかは全く不明。 ネバーエンディングストーリーの映画に激怒したのに、 なぜその映画の続編を許したかずっと疑問だったけど、 映画のおかげで本の売り上げが増えたからって知って、 ちょっと笑った。エンデのそういうところも好きだな。 A級映画のしめくくりがスカなのと どっちがマシかっていう エンデの出版社から「はてしない物語」の新装版が出るね。 二色刷りの、ハードカバーが。 来年で出版40周年だからお祝いのつもりなのかな >>223 おれも自由の牢獄の「遠い旅路の目的地」と「郊外の家」と「ミスライムのカタコンベ」はすごい好き。 どういう風に自分が影響受けたか説明できないけれど、ずっと忘れられない物語 マイスターホラのホットチョコレートとパンとか、アイオーラおばさまの果物とか 主人公がそれまでの心の飢えを癒やすように食べるってのがまた美味しそうなんだな おばさまはバスチアンがおばさまをもう必要としなくなったら 枯れちゃったようになってるのが悲しかったな でもそうやって突き放すところまで含めて母親の理想形なんだよね 鏡の中の鏡の エンデ誕生90周年版が出たね。 文庫と単行本で持ってるから買わないけど、 岩波がまだエンデを出版してくれるのは嬉しい。 しかし6000円は高いだろ……100周年に何を出してくれるだろう。 楽しみだ。 表紙が鏡になってんのかな?洒落てんね 本文試し読みしたらいきなり「ぼくのなまえはホア」でびっくりした 訳もけっこう変わってるから新鮮な気持ちで読めそう >>268 上にあげた未公開の章で、 バスチアンが 「僕はいつまでここにいていいの?」って聞いてる。 さらに、おばさまはすっとバスチアンを待っていたと。 その問いに対する返答が、 「その時が来たら」 素人翻訳だから確かではかではないけどね。 ありがとう 素人翻訳でもドイツ語を訳せるのがすごいよ… 二十年くらい前、高槻出身、生駒在住、隣接する大阪の図書館員の女、超絶超弩級迷惑公害メンヘラ 久しぶりにジム・ボタンシリーズを読んだけど、 13人の海賊って、こんなに退屈だったっけ? 退屈、というか、モモやはてしない物語、 他の物語みたいな魅力を感じない。 自分の感性が変わったのかな…… まだ誰かいるかい? あげておこう。 8月放送のNHK「100分de名著」はミヒャエル・エンデ『モモ』、 講師は河合俊雄先生です。 いま、この時代に、モモの物語は私たちに何を語りかけるのでしょうか。 放送が待ち遠しいです! NHKのツイッターより。 上にある、未翻訳のエンデ本に関する情報がないかな、と期待している。 なんと、「エンデ読本」と「エンデバイオグラフィー」が 岩波書店より出版されます! とかないかな…… 晩年はパソコンでコンピュータRPGを愛好していたとログインだかポプコムだかの 記事で読んだ覚えがある プレイ中の写真も載っていた 上にあがってる「100分de名著」のテキスト、発売中だ。 どうも、4回分の放送内容を文書としてまとめた物の様だよ。 これを買って読んでおけば、視聴の必要は無さそうだ。 昔読んだときはバスチアンが傲慢になったから天罰で帰れなくなりそうになったのかと思ってたけど、望みの内容が良い悪いにかかわらず、記憶がなくなるまで望み続けたら帰れなくなるんだよね。 それなのに幼ごころの君は「望めば望むほどいい」とか言ってて怖すぎる。 普通は最初に「ただし、〜〜は絶対にしてはいけません」とか条件をつけるもんだよ。 それとも帝王の都にいた帰れなくなった人達は、アトレーユの忠告を無視した人達だっていうこと?みんなアトレーユの物語を読んで入ってきたんだよね。 >>280 誰もがアトレイユの物語を読んできたわけではないと思うよ 幼心の君はファンタ―ジエンの王であって、彼女にとって一番大切なのは ファンタ―ジエンが救われる事。 言い方は乱暴だけど、彼女にとってはバスチアンがどうなろうが関係ないのだろう。 バスチアンの望みでファンタ―ジエンが健やかになるのであれば、 「望めば望むほどいい」と言うんじゃないかな。 バスチアンはアトレーユの物語でファンタージエンに引き込まれた。 性別も同じで、同じ位の年齢であろうアトレーユの使命達成を応援した。 極端な話だけど、人間の、中年の男が、 アトレーユの物語でファンタ―ジエンに引き込まれるとは思えない。 読み手によるんだと思うよ。 エンデも、「本は読み手を映す鏡だ」みたいな事、言ってなかったけ……? >>281 幼ごころの君としてはファンタージェンで心を健やかにした人間が現実を豊かにし、それがファンタージェンを豊かにもするっていう循環が理想だから失敗して元帝王たちみたいになるのは本意ではないんじゃ 神の試練は人間にとっては理不尽で難解であるってだけで >>283 それもそうだね、そこまで考えが及ばなかったよ。 しかし、彼女の本意ではないのに、なぜそれを抑制するよう導かないのだろう。 過去の失敗例があるにも関わらず、放任するのは何故だろう。 干渉したら何か不都合な事でも起こるのか……? 干渉できないんだろうか 「だれでもない庭」の読者への手紙にそこらへんの記載があったよ 幼ごころの君は少女の姿をした女神であって同情心は持たない、バスチアンを願いの旅路へ送り出すが後はバスチアンの運命に委ねる、バスチアンが死んだり狂気に陥る危険も辞さない、幼ごころの君は命がけの真剣な勝負をしている ということだった 神と命懸けの勝負をし、自分の運命に打ち勝たないと力を得られないって厳しいけどそういうもんなのかな >>285 そういう記載があるんだ 願いごとをすると記憶が消えていくことや帰れなくなる危険性を最初に説明してほしいよね アウリンの裏側に書いといて欲しい >>286 その方がありがたいけども、 そうすると使用者がそれを恐れて望まなくなるかもしれない。 望んだとしても恐る恐るの望みになってしまい、 グラオーグラーマンのいう「真の望み」が判らなくなる可能性が出て来るんじゃないかな。 とは言え、軽い警告、ないしは忠告は欲しいトコロだね 『はてしない物語』の、バスチアンの最後の望みは 「愛する事」だったけど、 どこかで聞いたフレーズだなと思って考えてたら、思いついた。 『♪愛されるよりも愛したい、マジで♫』 コレだ。 岩波以外にエンデを出版してるところも一応あるけどね 『影のミシン』は長崎出版だ。 何故これが岩波でないのか謎だけど…… まぁエンデと言えば岩波だよね ももは英語の朗読ないんか? 日本語とドイツ語とフランス語はあるのに、、、 >>292 エンデの本、アメリカ人受けしてないのかな。 アメリカ人が好きそうな、派手な話ではないもんね…… アトレーユは一度、暴走するバスチアンからアウリンを取り上げようとしていたけど、 もしバスチアンが彼の助言を聞き入れて預けていたら アウリンはアトレーユにどう作用していただろうか? 物語内の人間に対しては願いを叶える力は作用しないんじゃなかったっけ? 元帝王の都で言われたようにアウリンなしじゃ現実には帰れないわけだしアトレーユにアウリン託すって良い選択に見えて強制バッドエンドってのが意地悪いわ >>296 もしあの時バスチアンがアウリンをアトレーユに預けていたら 物語は変わっていただろうしバスチアンの暴走も無かっただろうけど、 幼心の君はバスチアンにアウリンを授けたのだから、 別の人がアウリンを持つのは彼女の考えでは無い、 その時点で健全なファンタージエンではなくなってしまうんじゃないかな https://www.youtube.com/watch?v=JwG3kZSox2g ジム・ボタンと13人の海賊の映画化。 機関車大旅行とセットになって、 日本語字幕・吹き替えでDVD出てくれないものかね・・・。 >>300 あけおめ。 そうでもないよ。絵本の『影のミシン』は長崎出版だ。 モモってアニメ化した方が絶対面白いな アニメ向きだと思う 何でなってないのか謎 >>303 エンデ作品って一つでもアニメ化してたのあったっけ?と思って調べたら、 ジム・ボタンはしてたのか、知らなかった。 エンデが激怒したネバエン実写、モモも実写化したし、 ジム・ボタンも実写化したね。 なんというか、エンデ作品って映像化に向かない気がする。 ストーリー的には映像化に向いているけども、 エンデ作品の世界に「コレ」っていう形をあてるのが難しいんじゃないかな。 MOE 2021年3月号[ミヒャエル・エンデ『モモ』 |特別ふろく 『モモ MOMO』クリアファイル] エンデ特集号だってさ! 月刊MOE、エンデのインタビュー再掲載ってんで買ってきた楽しみだぜ ジム・ボタンおもしろいな。子供が喜んでる。でも機関車の方は売ってるけど13人の海賊は品切だから図書館で借りてきた 岩波書店よ13人の海賊も重版してくれ。もともと二冊でひとつの作品だろ バスチアンがそう簡単に人間世界にかえってこれなかったのは 読者じゃなくなってしまったから、登場人物になってしまったからって いう考えを知って、納得がいったよ。 そういう考え方もありだったな。 登場キャラと読者の間に一線を引くものが こっちの世界で生きた証である記憶なんだろうね アトレーユはアウリンの中に入ったことがあるっぽいけど それっていつの話? 役目をはたして疲れ切った状態でフッフール共々収容されてる描写がある (通じると思うけどエンギウック夫妻のくだりとは別) 自分もところどころに目にする有名な「モモ」 が気になって読んで見たんだけど、被害者の店経営するおじさん?だけしか共感出来なかったんだけど、大人の感性だからだろうか? はてしない物語も手に取ったら楽しめるだろうか…? 好みの問題だからなー モモは楽しみ方が判りづらいなら まず映像作品の方を見る手もあるけど はてしない物語ではそれはやめとけとだけ言っとく (2作目まで続けてみるならぎりぎりアリ) モモは少し前にNHKの100分で名著に取り上げられててテキストもあるからそれを補助線にしてみてもいいと思う はてしない物語はモモ以上にファンタジーって感じなので大人が読むと好みがわかれそうだけどフィクションと現実のあり方とは?というテーマを我々読者も巻き込んだメタ構造で描き出した名著なんでぜひぜひ 読む時はできれば文庫じゃなく岩波のハードカバーで はてしない物語は子供の頃に読んでおくことで 成長後の感想の変化で自分の成長を知ることができる系作品 大人になってすごく遠回りしてしまったと思うときに アイウォーラおばさまのことが浮かぶ 君たち、鏡の中の鏡の絵本は読んだかい? 従者クニルプスの小説は読んだかい? >>1 映画監督W・ペーターゼン氏死去 「U・ボート」(共同通信) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/6b9181db7caa6bd87df32bfc4d12fd5753e70b81 「U・ボート」「エアフォース・ワン」の監督ウォルフガング・ペーターゼンが死去(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/0381594ddcff5bf7f7bac3f8921660558500970d 小島秀夫 @Kojima_Hideo 5時間 R.I.P. twitter.com/Kojima_Hideo/status/1559676876628819968 ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』を映画化した『ネバー・エンディングストーリー』の監督が亡くなってしまった… https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 「はてしない物語」読んで見てまだ序盤なんだけど、意外と面白いな。展開が跳躍感あってぐんぐん引き込まれる。合間にバスチアンの視点に切り替わるのも良い。どっちの展開も気になる。 Sイヒ cは rよ a! m Ь l e 09/13 00時00壺 見てない人は払わなくてよい仕組みに変えなさい 09/18 00時28壺 契約者だけが受信できる仕組みを開始しよう 09/18 19時30壺 元帝王たちの都の真相見てファンタージエン滅んだ方がいいんじゃないかとか一瞬思ってしまった 望みを使い切ったら廃人になるってとこですね 呼んでおいてそれかと グモルク好きだったし外伝出たのも嬉しかった >>328 「汝の欲する事をなせ」で欲望のままに突っ走る奴らに ファンタージエン乗っ取られても困るし自衛は必要っしょ そもそもファンタージエンって善性のみを尊ぶ世界じゃないし はてしない物語また映画化の話が出てるらしいじゃない 当時は実写じゃ無理だと思ったグラオグラマーンと色の砂漠も 今なら全然再現できるね ラルフ・イーザウの秘密の図書館 外伝と言うかシェアードワールド扱いみたいね 出版されてる時期が違うから訳文に差異がありそうなもんだけど 両方持ってない限り確認しようがないんだから図書館行ってみたら? 『ネバーエンディング・ストーリー』の原作小説 『はてしない物語』の再映画化決定 だってさ。どうなることやら。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる