ミヒャエル・エンデ 全著作図書館
マイスターホラのホットチョコレートとパンとか、アイオーラおばさまの果物とか
主人公がそれまでの心の飢えを癒やすように食べるってのがまた美味しそうなんだな おばさまはバスチアンがおばさまをもう必要としなくなったら
枯れちゃったようになってるのが悲しかったな
でもそうやって突き放すところまで含めて母親の理想形なんだよね 鏡の中の鏡の
エンデ誕生90周年版が出たね。
文庫と単行本で持ってるから買わないけど、
岩波がまだエンデを出版してくれるのは嬉しい。
しかし6000円は高いだろ……100周年に何を出してくれるだろう。
楽しみだ。 表紙が鏡になってんのかな?洒落てんね
本文試し読みしたらいきなり「ぼくのなまえはホア」でびっくりした
訳もけっこう変わってるから新鮮な気持ちで読めそう >>268
上にあげた未公開の章で、
バスチアンが
「僕はいつまでここにいていいの?」って聞いてる。
さらに、おばさまはすっとバスチアンを待っていたと。
その問いに対する返答が、
「その時が来たら」
素人翻訳だから確かではかではないけどね。 ありがとう
素人翻訳でもドイツ語を訳せるのがすごいよ… 二十年くらい前、高槻出身、生駒在住、隣接する大阪の図書館員の女、超絶超弩級迷惑公害メンヘラ 久しぶりにジム・ボタンシリーズを読んだけど、
13人の海賊って、こんなに退屈だったっけ?
退屈、というか、モモやはてしない物語、
他の物語みたいな魅力を感じない。
自分の感性が変わったのかな…… まだ誰かいるかい? あげておこう。
8月放送のNHK「100分de名著」はミヒャエル・エンデ『モモ』、
講師は河合俊雄先生です。
いま、この時代に、モモの物語は私たちに何を語りかけるのでしょうか。
放送が待ち遠しいです!
NHKのツイッターより。 上にある、未翻訳のエンデ本に関する情報がないかな、と期待している。
なんと、「エンデ読本」と「エンデバイオグラフィー」が
岩波書店より出版されます!
とかないかな…… 晩年はパソコンでコンピュータRPGを愛好していたとログインだかポプコムだかの
記事で読んだ覚えがある プレイ中の写真も載っていた 上にあがってる「100分de名著」のテキスト、発売中だ。
どうも、4回分の放送内容を文書としてまとめた物の様だよ。
これを買って読んでおけば、視聴の必要は無さそうだ。 昔読んだときはバスチアンが傲慢になったから天罰で帰れなくなりそうになったのかと思ってたけど、望みの内容が良い悪いにかかわらず、記憶がなくなるまで望み続けたら帰れなくなるんだよね。
それなのに幼ごころの君は「望めば望むほどいい」とか言ってて怖すぎる。
普通は最初に「ただし、〜〜は絶対にしてはいけません」とか条件をつけるもんだよ。
それとも帝王の都にいた帰れなくなった人達は、アトレーユの忠告を無視した人達だっていうこと?みんなアトレーユの物語を読んで入ってきたんだよね。 >>280
誰もがアトレイユの物語を読んできたわけではないと思うよ
幼心の君はファンタ―ジエンの王であって、彼女にとって一番大切なのは
ファンタ―ジエンが救われる事。
言い方は乱暴だけど、彼女にとってはバスチアンがどうなろうが関係ないのだろう。
バスチアンの望みでファンタ―ジエンが健やかになるのであれば、
「望めば望むほどいい」と言うんじゃないかな。 バスチアンはアトレーユの物語でファンタージエンに引き込まれた。
性別も同じで、同じ位の年齢であろうアトレーユの使命達成を応援した。
極端な話だけど、人間の、中年の男が、
アトレーユの物語でファンタ―ジエンに引き込まれるとは思えない。
読み手によるんだと思うよ。
エンデも、「本は読み手を映す鏡だ」みたいな事、言ってなかったけ……? >>281
幼ごころの君としてはファンタージェンで心を健やかにした人間が現実を豊かにし、それがファンタージェンを豊かにもするっていう循環が理想だから失敗して元帝王たちみたいになるのは本意ではないんじゃ
神の試練は人間にとっては理不尽で難解であるってだけで >>283
それもそうだね、そこまで考えが及ばなかったよ。
しかし、彼女の本意ではないのに、なぜそれを抑制するよう導かないのだろう。
過去の失敗例があるにも関わらず、放任するのは何故だろう。
干渉したら何か不都合な事でも起こるのか……?
干渉できないんだろうか 「だれでもない庭」の読者への手紙にそこらへんの記載があったよ
幼ごころの君は少女の姿をした女神であって同情心は持たない、バスチアンを願いの旅路へ送り出すが後はバスチアンの運命に委ねる、バスチアンが死んだり狂気に陥る危険も辞さない、幼ごころの君は命がけの真剣な勝負をしている
ということだった
神と命懸けの勝負をし、自分の運命に打ち勝たないと力を得られないって厳しいけどそういうもんなのかな >>285
そういう記載があるんだ
願いごとをすると記憶が消えていくことや帰れなくなる危険性を最初に説明してほしいよね
アウリンの裏側に書いといて欲しい >>286
その方がありがたいけども、
そうすると使用者がそれを恐れて望まなくなるかもしれない。
望んだとしても恐る恐るの望みになってしまい、
グラオーグラーマンのいう「真の望み」が判らなくなる可能性が出て来るんじゃないかな。
とは言え、軽い警告、ないしは忠告は欲しいトコロだね 『はてしない物語』の、バスチアンの最後の望みは
「愛する事」だったけど、
どこかで聞いたフレーズだなと思って考えてたら、思いついた。
『♪愛されるよりも愛したい、マジで♫』
コレだ。 岩波以外にエンデを出版してるところも一応あるけどね
『影のミシン』は長崎出版だ。
何故これが岩波でないのか謎だけど……
まぁエンデと言えば岩波だよね ももは英語の朗読ないんか? 日本語とドイツ語とフランス語はあるのに、、、 >>292
エンデの本、アメリカ人受けしてないのかな。
アメリカ人が好きそうな、派手な話ではないもんね…… アトレーユは一度、暴走するバスチアンからアウリンを取り上げようとしていたけど、
もしバスチアンが彼の助言を聞き入れて預けていたら
アウリンはアトレーユにどう作用していただろうか? 物語内の人間に対しては願いを叶える力は作用しないんじゃなかったっけ?
元帝王の都で言われたようにアウリンなしじゃ現実には帰れないわけだしアトレーユにアウリン託すって良い選択に見えて強制バッドエンドってのが意地悪いわ >>296
もしあの時バスチアンがアウリンをアトレーユに預けていたら
物語は変わっていただろうしバスチアンの暴走も無かっただろうけど、
幼心の君はバスチアンにアウリンを授けたのだから、
別の人がアウリンを持つのは彼女の考えでは無い、
その時点で健全なファンタージエンではなくなってしまうんじゃないかな https://www.youtube.com/watch?v=JwG3kZSox2g
ジム・ボタンと13人の海賊の映画化。
機関車大旅行とセットになって、
日本語字幕・吹き替えでDVD出てくれないものかね・・・。 >>300
あけおめ。
そうでもないよ。絵本の『影のミシン』は長崎出版だ。 モモってアニメ化した方が絶対面白いな
アニメ向きだと思う
何でなってないのか謎 >>303
エンデ作品って一つでもアニメ化してたのあったっけ?と思って調べたら、
ジム・ボタンはしてたのか、知らなかった。
エンデが激怒したネバエン実写、モモも実写化したし、
ジム・ボタンも実写化したね。
なんというか、エンデ作品って映像化に向かない気がする。
ストーリー的には映像化に向いているけども、
エンデ作品の世界に「コレ」っていう形をあてるのが難しいんじゃないかな。 MOE 2021年3月号[ミヒャエル・エンデ『モモ』
|特別ふろく 『モモ MOMO』クリアファイル]
エンデ特集号だってさ! 月刊MOE、エンデのインタビュー再掲載ってんで買ってきた楽しみだぜ ジム・ボタンおもしろいな。子供が喜んでる。でも機関車の方は売ってるけど13人の海賊は品切だから図書館で借りてきた
岩波書店よ13人の海賊も重版してくれ。もともと二冊でひとつの作品だろ バスチアンがそう簡単に人間世界にかえってこれなかったのは
読者じゃなくなってしまったから、登場人物になってしまったからって
いう考えを知って、納得がいったよ。
そういう考え方もありだったな。 登場キャラと読者の間に一線を引くものが
こっちの世界で生きた証である記憶なんだろうね アトレーユはアウリンの中に入ったことがあるっぽいけど
それっていつの話? 役目をはたして疲れ切った状態でフッフール共々収容されてる描写がある
(通じると思うけどエンギウック夫妻のくだりとは別) 自分もところどころに目にする有名な「モモ」
が気になって読んで見たんだけど、被害者の店経営するおじさん?だけしか共感出来なかったんだけど、大人の感性だからだろうか?
はてしない物語も手に取ったら楽しめるだろうか…? 好みの問題だからなー
モモは楽しみ方が判りづらいなら
まず映像作品の方を見る手もあるけど
はてしない物語ではそれはやめとけとだけ言っとく
(2作目まで続けてみるならぎりぎりアリ) モモは少し前にNHKの100分で名著に取り上げられててテキストもあるからそれを補助線にしてみてもいいと思う
はてしない物語はモモ以上にファンタジーって感じなので大人が読むと好みがわかれそうだけどフィクションと現実のあり方とは?というテーマを我々読者も巻き込んだメタ構造で描き出した名著なんでぜひぜひ
読む時はできれば文庫じゃなく岩波のハードカバーで はてしない物語は子供の頃に読んでおくことで
成長後の感想の変化で自分の成長を知ることができる系作品 大人になってすごく遠回りしてしまったと思うときに
アイウォーラおばさまのことが浮かぶ 君たち、鏡の中の鏡の絵本は読んだかい?
従者クニルプスの小説は読んだかい? >>1
映画監督W・ペーターゼン氏死去 「U・ボート」(共同通信) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/articles/6b9181db7caa6bd87df32bfc4d12fd5753e70b81
「U・ボート」「エアフォース・ワン」の監督ウォルフガング・ペーターゼンが死去(映画ナタリー) - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/articles/0381594ddcff5bf7f7bac3f8921660558500970d
小島秀夫 @Kojima_Hideo 5時間
R.I.P.
twitter.com/Kojima_Hideo/status/1559676876628819968
ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』を映画化した『ネバー・エンディングストーリー』の監督が亡くなってしまった…
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 「はてしない物語」読んで見てまだ序盤なんだけど、意外と面白いな。展開が跳躍感あってぐんぐん引き込まれる。合間にバスチアンの視点に切り替わるのも良い。どっちの展開も気になる。 Sイヒ
cは
rよ
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e 09/13 00時00壺 見てない人は払わなくてよい仕組みに変えなさい 09/18 00時28壺 契約者だけが受信できる仕組みを開始しよう 09/18 19時30壺 元帝王たちの都の真相見てファンタージエン滅んだ方がいいんじゃないかとか一瞬思ってしまった 望みを使い切ったら廃人になるってとこですね
呼んでおいてそれかと グモルク好きだったし外伝出たのも嬉しかった
>>328
「汝の欲する事をなせ」で欲望のままに突っ走る奴らに
ファンタージエン乗っ取られても困るし自衛は必要っしょ
そもそもファンタージエンって善性のみを尊ぶ世界じゃないし はてしない物語また映画化の話が出てるらしいじゃない
当時は実写じゃ無理だと思ったグラオグラマーンと色の砂漠も
今なら全然再現できるね ラルフ・イーザウの秘密の図書館
外伝と言うかシェアードワールド扱いみたいね 出版されてる時期が違うから訳文に差異がありそうなもんだけど
両方持ってない限り確認しようがないんだから図書館行ってみたら? 『ネバーエンディング・ストーリー』の原作小説
『はてしない物語』の再映画化決定
だってさ。どうなることやら。