昔読んだときはバスチアンが傲慢になったから天罰で帰れなくなりそうになったのかと思ってたけど、望みの内容が良い悪いにかかわらず、記憶がなくなるまで望み続けたら帰れなくなるんだよね。
それなのに幼ごころの君は「望めば望むほどいい」とか言ってて怖すぎる。
普通は最初に「ただし、〜〜は絶対にしてはいけません」とか条件をつけるもんだよ。

それとも帝王の都にいた帰れなくなった人達は、アトレーユの忠告を無視した人達だっていうこと?みんなアトレーユの物語を読んで入ってきたんだよね。