「だれでもない庭」の読者への手紙にそこらへんの記載があったよ
幼ごころの君は少女の姿をした女神であって同情心は持たない、バスチアンを願いの旅路へ送り出すが後はバスチアンの運命に委ねる、バスチアンが死んだり狂気に陥る危険も辞さない、幼ごころの君は命がけの真剣な勝負をしている
ということだった
神と命懸けの勝負をし、自分の運命に打ち勝たないと力を得られないって厳しいけどそういうもんなのかな