若草物語 オルコット全般で
>>152
アリスと結婚したのはデミだよ〜
アリスは聡明で活発な娘さんでデミとはお似合いだと思った
トミーはデミの紹介で素直で気立ての良いドーラという娘と結婚した
最初はナンに嫉妬させようと思ってドーラと仲良くしてたけどだんだんとドーラが好きになっていって
うっかり婚約しちゃった☆って顛末だったかと
ナンがそれを知って嫉妬どころか「あーせいせいした」って態度だったのがわろた う〜ん、大分記憶があいまいだ。
ドーラなんてすっかり忘れてたよ。
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{ ¨^^¨′¨'ー-v-r《 マーチ伯母さんの娘って死んだのかな?
宝石類は4姉妹で分けるってことらしかったしプラムフィールドはジョーが貰ったけど
伯母さんの子は、たしか死んだって書いてなかった?
どっかに。 「ジャックとジル」(村のセレナーデ)ってどの訳本が一番いいのかな
自分が読んだのは子供向けに大分省略されたやつで
あまりにもあっさりと物語が進んでいくからさっぱり面白くなかった…
オルコット作品は訳されてるものはほとんど読んだけど他のものは全部楽しめたんだが ああ、ポリーはまったくいい娘だな!
トムの奴が羨ましいぜ! >>166
うん。
しかし、シドニーさんにはもっと活躍して欲しかった。
せっかくの好青年なのに、なんか最後の方もの足りない。
ファンに乗り換えたなら、その辺の描写をもうちっと細かく書いて欲しかったな。
「八人のいとこ」読み始めたよ。
オルコットのあたたかいノリが心地いいな。 八人のいとこってまんま乙女ゲーなんだよな
やっぱりこういうのシチュって普遍的な乙女の憧れがあるんだなと思った
キャンディキャンディの元ネタでもあったって噂だし
そして王子様系のキャラじゃなく変人メガネをメインの相手役にもってくるオルコットさすがオルコットよくわかってる / ̄\_____
| ^p^ | ヽ <あう?
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◎ ○
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ハーレクインってもうちょい大人の女性が
なんかちょっと強引なアラブの王子様とか貴族の男性とかと出会って
嫌よ嫌よも好きのうちみたいな感じで恋に落ちるような作品じゃないの?
ハーレクイン原作の漫画を数作読んだだけの完全な偏見だけどw
なので八人のいとこはハーレクインとは全く別だと思うよ
やっぱりオルコット作品の根本を受け継いでるのは少女漫画でしょ ハーレクインもいろんなレーベルがあってねw
172みたいなのばっかりのレーベルもあれば、
キャンディキャンディシチュの作品もある。
172のハーレクイン原作マンガはえらく趣味が偏ってるぞw 最近は都落ちした少女漫画家の吹きだまりになってるからなハーレクイン
レディス畑経由で移動した漫画家が多いレーベルとは温度差があるかも へー。
ハーレクインってコミックになってんだ。
つーか原作も読んだことないが。
なるほどねー。
まあ知らなくてもよかった情報だがw まあこの板住人にはどうでもいい話題だなw
少女小説好きなら、当たりもあるかもしれんが
ペーパーバックは当たり外れがありすぎてなあ 伯母さんがひとり養女に欲しいっていうのも単に寂しかったんだと思う。
まさか養女に貰ったからって姉妹や親に会わせないような伯母さんにはとても思えないし。 ローズってめちゃくちゃ可愛いい美少女だろぅ!
たぶんな。 >>167
同感。
ファニーもそれまで贅沢三昧に過ごしてきたお金持ちのわがままお嬢様だったのが
親の破産で使用人の一人もおけない生活になり、
父は仕事で手一杯、母は病気、妹はまだ幼く、トムはいろんな意味であてにできない、
そんな状況で家のことを取り仕切って前向きに頑張ってたんだから
ファニーのそういう成長ぶりとかも含めて
シドニーさんとのお付き合いが深まっていく様子をもっと描写してほしかった。
あとトムはファニーとシドニーさんが晴れて婚約したから
ポリーに求婚できたんだろうな。
自分とシドニーさんだったら絶対シドニーさんのほうがポリーにふさわしい、
もしポリーがシドニーさんを選んだら自分は潔く身を引くしかないと思いながら
西部で黙々と働いていたんじゃないかと思う。 第5章の「困ったできごと」で、花束のことでお父さんのところへ
叱られに行く前にファンがポリーに「アン姉さん」って呼びかける
シーンがあるんだけどどういうこと?
ポリーの本名はメアリーだろうし、どっからアンって名前が出てきたのかと。
ミドルネーム? >>146
原作だとこっそりタバコ吸うトミーが
いつプラムフィールドを火事にしてもおかしくないってフラグ立ててるのに
アニメだとトミーはタバコ吸わないからジョーの「火事にするのは解っていた」みたいなセリフは不自然に感じたな。 「花ざかりのローズ」の最後に不満
病気になった叔父さんの表現に精彩を欠く
もっとローズと会話させい!
アーチーとフェーブのロマンチックなシーンが足りなさ過ぎる!
そして最後の最後!なぜ主人公のローズで締めずにマックで締めたのか?
あと続若草の時は、長すぎる程のエピローグを展開したのに、
ローズはあっさりしすぎじゃない?
みんなのその後が気になるよな! >>181
ショー氏がファニーを「青髭のように」呼びつける、とある。
昔話では、青髭の妻はアン姉さんが助けに来てくれるのを必死で待つから。 >>184
あああ、青ひげ物語かあ!!!
スッキリした!勉強になった!
ありがとうございました! 「プレゼントのないクリスマスなんて、実際意味が無いわ」
クリスマスといえば若草だよねぇ。
冒頭のジョーのボヤキは忘れられないな。 たまたまスレ見つけた
全巻を青い鳥文庫で見たんだけど、最近出てる青い鳥文庫の挿し絵は酷すぎ
中古で古いのをわざわざ集めたよ。 子供の好みに迎合してるんだろうけど、
絵本の挿絵がどんどん漫画チックになってるね。
児童書まで追随してるのが何ともはやだ。 >>188
本当に子供はああいうのが表紙の方が良いのかな?
確かに絵で引かれて買うこともあるかもしれないけど、少数だと…
同じ表紙の児童書と漫画が置かれてたら漫画買うだろうし
自分は漫画と児童書は絵は分けて欲しい
古くさい挿し絵が好きだし。 青い鳥文庫どんなのかと思って検索かけてみたら・・・酷いなぁ
そして角川の表紙絵も2008年ごろに出たのも微妙じゃないかい?
自分のも若草物語はそこまで古いやつじゃないが(花と窓の絵の上下巻のやつ)
続、第三、第四は
ttp://blog.penguindou.com/images/wakakusanoinori.jpg
こういうやつ(タイトルは違うが)
そして、たまに古本屋で名作劇場のアニメ絵の表紙のも見かけますな。 >>190
名作劇場の絵ならなんとも思わないけど、最近の流行りに合わせた絵は…
まぁ青い鳥だけだから挿し絵が気に入らないなら他社買えば良いんだけど、
昔の挿し絵が秀逸なだけに惜しい。
逆に青い鳥の昔の『ああ無情』は挿し絵が酷かったw今のは分からないけど。 >>190
角川酷いね…。新潮は普通だった
福音館にビックリした!まさかターシャの挿絵だとは。次はこっち買おう 福音館は翻訳が辛気臭くない?30年前の記憶だけど。 >>193
そうなの?読み比べとかしたことないや
挿絵の人が好きな人だから集めたいとは思う テレビアニメの挿し絵・表紙もたいがい酷いじゃん
2ちゃんねるはなんとか名作劇場シリーズが好きな人多そうだけど
夢のない絵ばっか 秘密の花園の絵面のひどさには一瞬で見る気なくした
あの頃まだまだお子様だったがありゃないわ >秘密の花園の絵面のひどさには一瞬で見る気なくした
ほんとにね。
どんなお話しなんだろうって、興味津々だったんだよ。
名劇好きだし。
文月今日子のコミカライズ版を読んで、イメージ建て直しできたので
やっと原作を手にとる気になった。 コミカライズも、取っつきやすいのはいいんだけど
ただ単に漫画化しましたってのはどうかと思うわ。
本当に作品好きの作者だと、ここが大事なんです!って気合いがあって、
良質のレビュー読んだ時同様、もっかい原作読み返したくなるんだが。
勝田文の daddy long legs なんかは良かったな。
大幅アレンジされてるのに、原作の良さが最上に引き立ってた。
コミカライズ読んで、話解ったから原作はいいやってなるのは
コミカライズとして二流品だと思う。 >良質のレビュー読んだ時同様、もっかい原作読み返したくなる
ああなるほど。自分は坂田靖子のクリスマスキャロル読んで原作読み返したクチだ。
daddy long legsは評判いいね。ジーヴスも面白いから読んでみようかな。
若草のコミカライズといえば、高河ゆんが昔描いてたけどあれはうーむ。 最近の萌えアニメっぽい表紙とか、高河ゆんのコミカライズとか
なんか「この作品の世界を絵で表現しました」というよりも、
「可愛い絵を描いて見せることが目的」っていうか…
そういえば前に、「最近の子供は絵本でも、アニメっぽい絵柄のものばかりに手を伸ばす。
昔ながらの筆書きの和風っぽいのとか、版画みたいのとか、絵と色がパキッとしていないものは避ける傾向にある」
とか聞いたことがあるけど実際のところどうなんだろうな。 >>200
>昔ながらの筆書きの和風っぽいのとか、
>版画みたいのとか、
>絵と色がパキッとしていないもの
自分は今年50になるけど
自分が子供の頃も↑みたいなのは子供受けは良くなかったと思う。 アニメとかコミカライズとか喜ぶ輩とは一生話が合わない気がする。 すごく良質のリスペクト作品の場合もあるけどね
まあ十中八九はハズレだな 自分の知る限りだと、
名作劇場のアンと勝田さんのあしながぐらいかなぁ<良作リスペクト
主人公の少女がキラキラ美少女に描かれ過ぎたり、老人やおばさんが描けない人だったりすると冷める。 視聴者に迎合してヒロインの年齢設定下げすぎたせいで
単なる年の差カップルがロリカップルに成り下がったりとかな。
どれとは言わんが。 年がばれるが、30年かそこら前に児童文学を漫画化してたシリーズがあって
その若草物語は今思ってもなかなか良かった
変に子供っぽい絵でもなく、素朴な絵柄で、姉妹もおかあさまもそこそこ可愛いかほどほどにきれい
ジョーとベス周りのエピソードを中心にしてて、後年小説を読んでも違和感がなかった
そのシリーズは大人の目から見ても出来がよいものが多かったと思う
十五少年漂流記で、原作で選挙権のない黒人ボーイにゴードンが選挙権を与えてたり
ロビンソンがフライデーを下僕でなくあくまで友達と言い切っていたりのアレンジはあったが
変に子供に媚びて「わかりやすく馴染みやすく」していないのがよかったな >>206
>十五少年漂流記で、原作で選挙権のない黒人ボーイにゴードンが選挙権を与えてたり
>ロビンソンがフライデーを下僕でなくあくまで友達と言い切っていたりのアレンジはあったが
ごめん、この2行で既に読みたくない
元々漫画化してる時点で子供に媚びているのに
舞台背景的にあっちゃいけないレベルの改変じゃないかこれ
政治的に正しいおとぎばなしじゃないんだからさ
歴史や地理に親しむのだって児童文学の大事な要素なのに… アレンジも、納得できるものと絶対許せないものがあるよね。 若草物語から経済格差要素取っ払ったら
メグの「デイジー」もエイミーのプラムも、
ベスの猩紅熱も無しになるもんな
子供にとって取っつきづらかろうと解りづらかろうと、
その作品に必要な要素を省いちゃいかん
理解は後からついてくるもんだ 姉妹が貧乏貧乏言っているのに、お手伝いさんが居たり
母親が働いてるふうでもなかったり、のあたりに、
子供心に「なんで?」と疑問をもって、
欧米の社会について調べるきっかけになったりとか
そういうこともあるもんね。 自分はその辺の詳細を知ったのが漫画「エマ」の副読本でだったなw
それはさておき、小公女や秘密の花園にインド育ちのイギリス少女が出てきたり、
こういう児童文学由来の教養でも、歴史の勉強もぐっと身近になると思うんだ。 小さい頃は歴史とか分からなかったから、
セーラはインド人なんだと思ってたw
自分は家なき娘をはじめて完訳で読んだ時、
ペリーヌの母親がインド人だったと知って驚いた。
子供の頃に読んだバージョンではイギリス人と書かれてたんだよね。
アニメのペリーヌも、金褐色の髪で普通に白人っぽかったし。
けどその時には、インドの社会構造について
ある程度の知識があったから
上流階級のクリスチャンの家に生まれて、
つきあう人もほとんど白人だった…という描写から
確かに精神的にはイギリス人と言っても
間違いではないんだろうな、と思った。
でもフランスの田舎の領主である祖父はそりゃ反対するわけだ、とも。
ペリーヌ自身は「母親はイギリス人」って信じてて、
周囲の人にもそう言ってるから
混乱を避けるための改訂なんだろうけど、
やはり原文に近い文章で読むことは大切だと思ったわ。 >子供の頃に読んだバージョンではイギリス人と書かれてたんだよね。
そういう版があることに驚いた
確かにストーリー上大きな破綻はないけどさ…
小公子とか、そばかすの少年とか、階級差を押し切っての結婚が
ドラマの発端になってる作品は少なくないから、
読んでると自然と階級ってものに馴染みができていくよね。
本来、現代日本人にはピンとこない感覚だけど。 >>204
アンはキャラがイメージと全然違って萎えた。 SF作家のコニー・ウィリスのタイムスリップものの短編に
ちらっとオルコットが出てくるのがある
「原稿を焼いたエイミーには相応の罰を」とか
「やっぱりジョーはローリーと結婚すべきだった」みたいな架空の創作メモが出てきて、
ああウィリスもそこんとこ引っかかってたんだなーと共感したw
若草を知らない読者には???だろうが ウィリスぎりぎり戦後生まれか。その時分の乙女はみんな読んでたのかも。 オルコットを探偵役にした、
「ルイザと女相続人の謎」っていうミステリがあるけど、
面白いですか? >>221
これまでミステリーって読んだ事ないないから、
そっちの視点では判断できないが、
@ルイザと女相続人の謎
Aルイザの不穏な休暇
Bルイザと水晶占い師
このシリーズは、雰囲気を味わうものだと。
ただBは、@Aよりも、リズィ(ベス)に多くのページが割かれており、
早世する前のベスを感じる事ができ、嬉しく思った。
作者のベスに対する愛情と、読者へのプレゼントという感じかな? そういえばこの間、「風の中のポリー」を読みに、こども図書館へ行ったなぁ…
「美しいポリー」を読んだのは、小学生の頃だった。 もともと正編と続編だったからだろ
昔気質の一少女前編の解説に、正編の好評を受けて1年後に続編出版とあったよ 在日特権一覧
●地方税→ 固定資産税の減免
●特別区→ 民税・都民税の非課税
●特別区→ 軽自動車税の減免
●年 金→ 国民年金保険料の免除、心身障害者扶養年金掛金の減免
●都営住宅→ 共益費の免除住宅、入居保証金の減免または徴収猶予
●水 道→ 基本料金の免除
●下水道→ 基本料金の免除、 → 水洗便所設備助成金の交付
●放 送→ 放送受信料の免除
●交 通→ 都営交通無料乗車券の交付、JR通勤定期券の割引
●清 掃→ ごみ容器の無料貸与、 → 廃棄物処理手数料の免除
●衛 生→ 保健所使用料・手数料の滅免
●教 育→ 都立高等学校・高等専門学校の授業料の免除
●通 名→ なんと、公式書類にまで使える。(会社登記、免許証、健康保険証など)
→ 民族系の金融機関に偽名で口座設立→犯罪、脱税し放題。
→ 職業不定の在日タレントも無敵。
→ 凶悪犯罪者の1/3は在日なのに実名では報道されない。
●生活保護→ 家族の人数 × 4万円 + 家賃5万円 在日コリアンは、ほぼ無条件で貰えます。
→ 日本人は孤児だろうと病気だろうと、絶対に貰えない。
→ 予算枠の大半を、人口比率1%未満に過ぎない在日が独占。
→ ニートは問題になっても、この特例は問題視されない。
●住民票→ 外国人登録原票」は通常、一般人では閲覧できない。
(日本人の場合、債権関係の係争で住民票を閲覧される)
●さらに…→ 生活保護予算の大半は在日だけの特権保護費 「マーチ家の父」を読んだ
マーチ牧師の物語は歴史ノンフィクション仕立てで興味深く読める
マーチ夫人はむしろこっちの方が好きだw >>218
コニー・ウィリスのなんという本か、教えて。 >>229
そうですか。
俺はもともと嫌いだったお母様の
嫌い度がアップしたけどw
>>230
古いレスに反応ありがとう
「魂はみずからの社会を選ぶ――侵略と撃退:エミリー・ディキンスンの詩二篇の執筆年代再考:ウェルズ的視点」
早川文庫の「90年代SF傑作選」に入ってるよ
内容うろ覚えなのでメモのくだり間違ってたらごめん 関係ないけど、秘密の花園の洋書は百周年記念版か何かの
特別装丁のセットが販売中だよ。 「秘密の花園」は途中で突然オカルトがかって仰天した小学生時代のわたし ソワビーの夢かw
ヴィクトリア朝〜エドワード朝はけっこうオカルトブームだったから
夢の報せぐらいは普通にアリだったのかもしれんな アンシリーズにも予知能力を持つ人が出てくるね。
夢の家に出てきた男性の話は一エピソードとして読めたけど、
ミス・オリバーは現在進行形のせいか、相当イッちゃってる印象で
現オカ板住人の自分でも驚いた。
>>218
原稿焼却については同意だけど、
結婚の件がひっかかってる人多いのね。
自分はわりとジョーに近い気性のせいか、
ローリーと結婚して上流階級になっちゃうと何かと窮屈そうだし
本当にやりたかったこと(学校経営)ができないじゃないかと思ってしまうな。
その財力でサポートしてはくれても、二人で共に働き、
同じものを見るパートナーという感じにはなれなかったのではという気がする。
けどそういう形こそがジョーの望んでたものだろうから。 >>236
>自分はわりとジョーに近い気性のせいか、
若草物語ファンの九割は
自分はジョーに近い、似ていると思っているよw そうなんだ。私は辛気くさいベス似だわ。
でも体が丈夫すぎてダメw。 >>236
まあ大人になって考えてみたらそうなんだけど
夢見る少女読者(当時)としてはお隣の陽気でハンサムな幼なじみと
定石通りくっついてほしかったわけよ
そうは問屋がおろさないのがオルコットらしいけどw >>237
そもそも似てる、共通点があると思えば
好きになりやすいんだからおかしくはないんじゃない?
>>239
読んだのは10代後半の頃だったけど、すでにそう思ったなあ。
本当に自分に合う人を選んだジョーは賢いって。
もともと恋愛にあんまり夢見ない性質だからかな。
(子供の頃からSF、ミステリー大好き、恋愛メインの小説は苦手) ベア先生って、ファザコンの気があるジョーにとっては
まさに夢のお相手だったんじゃないかな ローリーはチャラすぎてなぁ…
美形かもしれないけど、甘ったれのダメ旦那になるのが見えすぎて。 >>240
正篇を縮約版で読んだのが小学生のころで、
少女マンガの発想のままにジョーはローリーとケッコンするのかなーと思ってたら
数年後に読んだ続編で突然出てきたおじさんにかっさらわれて驚いたよ
>>237
私はエイミーだな
酢漬けライムで罰を受けた後、とっとと荷物をまとめて帰っちゃうとこ
読むたびもっとやれと思うw 最近になって若草原作を第1作から読み始めたけど
「第4」をやっと入手できた
厚いなぁw
まあ最後だから頑張って読もう >>243
さては妹だなお前
甘やかされて育ちやがったな?! >>244
おめ!自分は第三若草がなかなか見つからなくて苦労したなぁ 贅沢&おしゃれに憧れてて、本の虫で、でも病気がちで内気…しかし本当は我侭っ子でうぬぼれてて、絵も描いた私は
四姉妹全員に思い入れたよ…一部だけ似てる場合どうすれバインダー!!
(読んでて面白いのはジョーとエイミーだな、やっぱし) >>247
顔はブサでも性格的にエイミー要素が強いので
エイミー一択です 自分が読んだ児童書はローリーがずっとジョーのそばにいるよ
みたいな事を言って終わってたから
後でローリーとエイミーが結婚したことを知って納得できなかった
でも今はなんとなく理解できる
ローリーとジョーは結婚すると意外と上手く行かないわ
そしてジョーがおっさんと結婚したところかなりリアル
こういうタイプはおっさん好きだもの 誰に近いとか置いといて夭折ベスや結婚相手が経済力も魅力も0で
苦労ばかりのメグにはやっぱり同情してしまう
ジョーはまあいいとしてエイミー一人勝ちすぎ
姉妹間格差酷すぎ そりゃ中流階級の下へ嫁ぐか、バリバリの上流階級へ嫁ぐかで
人生に大差つくのが階級社会なわけで そりゃそうだが貧乏な上に魅力ゼロなんだもん
あれは可哀想 オルコットはそういう『教育的な』路線だから仕方ない
当時のモラルがそういう御題目を要求してたって事だよ 第四で第三ではスルーされてたエイミーが色々語られてよかったな
名作劇場のメグとジョー再会のくだりは気の毒だったなあ、メグが。
あそこにきらびやかな格好のエイミーがいたらもっと笑えなかった。
まああれのジョンは相当美化されてるけどw
でもなんで名作劇場ではエイミーの娘ベスは出てこなかったんだ。 名作劇場の方は見てないけど、第四の結末を考えると
カットしたのは無難な気がするなあ
上流のレディであるベスへの、前科者になったダンの片恋はみのりっこないんだが
ダンが片思いを胸にしまいこみ、ベスの方では意識さえしていないのに
事態を危惧してベスを連れ去ったエイミーは、日本の価値観では理解されにくい
姉のメグが中流の下に嫁いでいる事も併せて考えればけっこうなダブスタだ
ケンカもやらかす姉妹同然のナン達と、幼いレディであるベスへの少年達の対応に
はっきり温度差があるのも、階級社会を知らなければ反感しか招かない
存在ごとばっさりやっちゃったのは英断だと思う 確かにね。まあ小さい女の子だから可愛がられてる、っていうような中途半端な描写にするよりは、
他の障害者ともどもレディベスもオミットしちゃったのは正解だね。
メグとジョーの再会すら格差ついた感をぎりぎりまで消してたんだし
(実際にはアニメでもメグの家は赤ん坊がいるのにお手伝いさんなし、
ジョーはメグのために家をあけてもメイドがロブたちの面倒を見てくれ、奥様と呼ばれる立場)
ナットとデーズィは反対されてもナットが成長して認められました、
だから美談にできるけどダンの片思いは泣くに泣けない ナットはあのメグに大反対されても最後は恋を実らせるところを考えると
(勿論片親、中流のデーズィと両親いる上流ベスでも格差はあるが)、
引き取られてからの素行も大事なんですよって一応作者はいいたいのかもな。