『ナルニア』を読んだのは小学3、4年生の頃だったが、単純にあの結末をハッピーエンドとして捉えていたけどな…
『ミオよ、わたしのミオ』も、あのままミオは優しいお父さんの王様と一緒にあの国で暮らすのだと捉えていたから、確か20歳くらいの時に、アマゾンのレビューを見るまでは“幸せな夢が覚めたミオは元の公園に居る”という結末の捉え方があるなんて、思いもしなかった。
マーヒーの『魔法使いのチョコレートケーキ』はこの間初めて読んだが、何故か泣いた…
『黒馬物語』って絶版になっていたのか。
『ぼくらはわんぱく五人組』は、作者のカレル・ポラーチェクが、捉えられてガス室で死ぬ前に書いた原稿だったっけ?未完説があった気がする…
カレル・ポラーチェクは、岩波(文庫ではないけど)の『魔女のむすこたち』は大好きだなぁ。