0385なまえ_____かえす日
2014/11/14(金) 16:50:08.17ID:xiDXdoZG素材は面白いから、もう一巻使ってトゥルクが主役の過去編を丁寧にやってれば面白くなったかもしれないが。
玉之屋美澄(のちの瑞穂の祖母)が死亡
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美澄はなぜかあの世へ行かずニキラアイナへ転生し猫化。
そこでは太陽神の一番の巫女トゥルクになっていた。
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過去に太陽神に消滅させられかけ、世界征服の野望を阻止された冥府神が、
復讐のためにトゥルクを殺害。冥府神復活の儀式のための生贄にする。
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ラグナロータで復活の儀式が行われる。冥府神の依代用に忌まわしい赤子が選ばれる。
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儀式の途中、冥府神が赤子を依代にしたところでトゥルクの魂が赤子の体に入る。またも野望と復活を阻止される。
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冥府神、急いで赤子の体から出る。
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その後、赤子(魂はトゥルク)は成長しラグナロータを出て太陽神の国へ行く。←ここで疑問が。なぜ赤子を早く始末しなかったのか?
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しかし一度冥府神の依代になった身であるため、太陽神の国では長く生きられない。たぶん早くに元赤子死亡。
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元赤子(魂はトゥルク)は冥府神の野望を阻止するため、いつみをニキラアイナへ連れてくるために人間界へ転生。
美澄の孫、玉之屋瑞穂として生まれる。つまり瑞穂とは、祖母・美澄、トゥルク、赤子、3人の魂を受け継ぐ複合体である。
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ただし、過去の記憶は持たないまま成長する。←ダメじゃん。まあ最終的に記憶は戻ったが。
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