【クレヨン王国】〜七月の旅〜【福永令三】
「彰子ちゃん、前スレが落ちちゃったから、もう一回ファイトコールしよう。
1,2,の3,度胸、愛嬌、すっとんきょう、オオッ。」
「もひとつ だめおし すっとんきょう、オオッ。いける、これ。」 そりゃ大人だもん、エッチなこともするよ。ちゃんと大人になるってのはそういうことだろう。
聖女・聖人だった子どもたちが、ごく普通の夫婦になれたことを喜ぶのが、人生を肯定するということではないかな。
まゆみは、憎しみの水を飲んで汚れ、「大人」になったダマーニナと和解したのだから、当然、成長するにつれて汚れて聖性を失う。
でも、「あの頃の少女趣味なまゆみがよかった! こんな汚れた女いらねー!」なんて三郎は言わない。それは汚れていても「まゆみ」が好きだから。
まゆみの「少女/処女性(これは肉体に属するものだよね)」ではなく「まゆみ」が好き。これこそプラトニック(精神的)な恋愛だろう。
三郎がもし、少女趣味なまゆみに固執していたとしたら……残念ですが第三王子はロリコンということに 続編がそんなことになっているのか!!
クレヨン王国で大きくなったし三郎とまゆみの恋愛は胸の奥深くにすごく印象深く残っているから
思い出は思い出のまま、読まないようにしておこう
息子に初期の名作をいつか読んでほしいなー >>59
三郎の実年齢がジジイでも、肉体が二十代の若者なら性欲がない方がおかしい。
少女時代から見守ってきた娘が、美しく成長して大人になったのなら抱きたくなるのが自然だと思う。
幾山河を読んだら、まゆみの方もHな行為を受け入れている描写があるし、
シリーズを1巻から読んでいる自分は、そんなに不快感を感じなかった。
>>60
夫婦になっても、プラトニックラブを貫いている二人はいいよね。
お父さんお母さんになっても、おじいさんおばあさんになっても変わらないだろうな。
色々な意見があると思うが、昔の思い出を大切にしたい月のたまご読者は8巻まで、
きちんとした結末を知りたい人は完結編まで読めということだね。
レーベル的にセックスを匂わせる描写の必然性はともかくw
結婚、妊娠、出産は問題ないと思ったけどね、ちょっとまゆみが若いけど
むしろ人間世界に意気揚々と発った筈が、疲れてクレヨン王国に戻る方が嫌だったなー
昔ならひっそりと恋人同士で過ごす二人を書けたろうに、って 青い鳥文庫でエロを書けるのは福永先生だけ!
信者なので全面的に擁護しちゃうんだけど。
まゆみは大人になったんだから、ダマーニナと同じように苦しい目に遭わざるを得ないんじゃないか。
ダマーニナもかつては、まゆみみたいな正義を持っていた子どもだったが、大人になる(実際は若返ってたけど)につれて、自己犠牲の末に憎しみにおぼれてしまったわけでしょ。
第一期「月のたまご」は、作中で悪役を担わされたダマーニナを、part8で「まゆみと同じ存在だ」って認めてたんだと思う。
で、ダマーニナ=まゆみの未来の姿、なのだとしたら。
続編のまゆみが憂いのない幸せを手に入れてしまっていたら、ダマーニナがひとりだけ哀れになる。
カメレオンの「きみたちは傷つくけど、それは自分の美しさになるからいいんだよ」という台詞でも、まゆみたちのその後が苦難に満ちたものであることは暗示されている。
単に傷つく程度ならいいが、この台詞は言外に「まゆみはダマーニナと同じ目に遭う」ことを言っているはずだ。
だからこそこの台詞は、「不幸な大人の女」ダマーニナや、未来のまゆみへの肯定なんだと思う。
前期「月のたまご」で描かれたことに誠実になれば、福永先生は続編のまゆみたちを不幸にしなきゃならなかったんだよ。
少女的な潔癖さが拒否するセックスもさせ、まゆみを汚さなきゃいけなかった。
賛否両論だろうけど、こういうところで主人公を甘やかさない姿勢が、真面目な感じがして俺はすごく好きだ。 ポエムの描写からして、まゆみの両親(主に母親だろう)から交際を反対され、
友達にも彼氏を理解してもらえず、四面楚歌な状態しか伝わってこないな。
三郎が人間界に滞在するのは、新婚旅行と人間観察&王室への定期報告が
目的だったろうし二人が王国に帰還するのは必然だったと思われる。
福永先生が1巻で別れさせる予定だった二人を、読者からの声で続編を書いて、
きちんとしたハッピーエンドに導いたのはすごいと思うね。
たとえ、その先に何が待ち受けても二人なら乗り越えられると思う。
完結編を読んで、一読者として改めて二人の幸せを願わずにはいられなくなった。 /ヽ /ヽ
':' ゙''" `':,
;ミ. ?ω? ;,
ξっ ,つ
`:; ;,;'
`( /'"`∪ 図書館で「月のたまご完結編」ってあまり置いてないところ多くない?
大抵の図書館は初期〜末期作品はもちろん、愛蔵版やエッセイもほとんど揃ってるのに(でも…絵本はほとんど見かけない、特に詩画集)。 大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるか、
どこかの家の床下に埋められるか、ドラム缶に詰められて
大阪湾に沈められるかもしれへん。それで誰にも発見され
へんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf >>
Q5.月のたまご 続編四部作の出来が酷いのですが・・・。
A5 .長期連載作品が劣化するのは漫画も児童書も同じでry
読者から続編希望の声が多数寄せられたため、続編を書いたそうです。
賛否両論ありますが、感動を残したい人は、月のたまごPART8まで読んで止めておきましょう。
えええ?、、、えええ???!!!!!
、、、完結していたと聞いて10年以上ぶりについにこれから読み始めようとした矢先に、、、
読むのやめるべき?
。。。ちなみに「水色の魔界」と「黒の銀行」「12妖怪の結婚式」が好きでした。
勿論「月のたまご」はたぶん初めて読んだ恋愛長編だし大好きだったんだが。。。 wikkみると
2012年11月19日肺炎の為死去。満83歳没 昨日23日の熱海新聞に児童文学作家、福永令三先生の訃報が掲載されています。19日に肺炎のため、熱海市内の病院で逝去されました。83歳。名古屋市出身。葬儀は近親者のみで行われたとのことです。
https://twitter.com/atsu_umi/status/272068820523446272 ああ…幼い時の、幸せな読書経験でした…
御冥福をお祈り致します…。 クレヨン王国シリーズ大好きでした。ご冥福をお祈りいたします 高校の面接試験の「尊敬する人物は?」の問いに福永令三さんと答えた私が通りますよ
たくさんの人間に色とりどりの思い出を残してくれてありがとう
優しくも厳しい、美しい物語たちでした
御冥福をお祈りします お疲れ様でした。
マンガ絵の新装版十二ヶ月ってあまり売れなかったの?
本屋で全く見かけない…。 「花ウサギ」もマンガ絵版が出てたのか…表紙が「不思議の国のアリス」を彷彿とさせる雰囲気だった。
今思うと買い集めた45冊手放したのは惜しかったかも。 ご冥福を。有難うございました。
最近蒐集始めたけど見つからない。。。 楽しい夢をありがとうございました。ご冥福をお祈りします。 消防の頃に図書館でシリーズ全部借りて読みまくった
ご冥福を心からお祈りします
ただ、月のたまごはガキにこんなどろどろのの恋愛劇読ませていいのかとガキながら思ったな
病気の痰だかを飲むシーンあったろ… 小学生の頃愛読してた
自然に対する感性などでかなり影響受けたと思う
ご冥福をお祈りします たくさん読んだなぁ
懐かしい…
ご冥福をお祈りします ご冥福をお祈りします
花ウサギになったロペが迎えに来たのか… ご冥福をお祈りします
色々な物を先生の作品からいただきました
どうか、ありのままに・・・ 福永先生、ご冥福をお祈りします。
春の小川を読んで以来、理想のカリカリのベーコンにあこがれています。
子供時代の幸せな記憶のひとつです。 小学校の頃、図書館で借りて楽しく読んでいました。
今、シリーズの中古本を買い集めています。
本当は新刊で買いたいのですが…。
将来子どもに薦めたい本だと思っています。
御冥福をお祈りします。 遅ればせながらご冥福をお祈りします
母と子のテレビ絵本でやってた12ヶ月を観たのが最初でその後原作を読んだっけ
一冊きりだけど ↑「白いなぎさ」の表紙ってこんなのだったっけ?
実家に置いてあるので確認できないけど、
見覚えが無いわ 白いなぎさの表紙これで合ってますよー
去年実家から全巻取り寄せた矢先の訃報でした…。
新クレヨン王国の方も当時は絵が三木さんじゃないのに違和感があってあまり読まなかったけど
大人になって読み返してみると、初期の迷い込む系みたいで好きになりました。 椎名優絵版が出ている本も三木由記子版重版対象になっているんだ。
重版よりも単行本化されていないクレヨン王国の十二か月の後日談を収録してくれ。
文庫本コンプしてあるから椎名優絵版は迷っている。
本は買っても4土神以降は未読。
クレヨン王国以外の先生の作品も買ったけど、積んだまま・・・ 死んだ人の悪口を言うのはあまり良いことじゃないのはわかってるけど…
作者の「人間に対する憎悪」は「水色の魔界」や「幽霊村三泊四日」あたりで顕著に
なってるけど、初期作品の花ウサギの大臣達の会議シーンやモンシロチョウ部隊の
部分やいちご村の「水色・肌色・黄緑色の話」あたりから現れてるね。
こんな事書いてる私の自宅の庭には、花ウサギに出てきたヤマボウシの木を植えてますが…
白い花が沢山咲いてきれいですね、花が終わると赤い実が出来るのは知らなかった。 ヤマボウシにビックアップルって品種があるんだ。
関西の業者を悪く言うつもりは無いけどこの品種が「マンゴーのように美味い!」って言う宣伝文句だったのに不味かった。 >>98
人間に対する憎悪、だけどその憎悪する連中の人間臭さといったらなかったねぇ。。。 白いなぎさって後味悪い話だっけ?
100点まんが入れ替わったまま終わっちゃう 病気をしてねてばかりだけど、急に読みたくなった。
本棚さがしてこよう。 病院と言えばマツムシソウの話が真っ先に思い浮かぶ。
マツムシソウって一年草なんだよね。
なんでマツムシソウってすぐ枯れてしまうん? 全巻セットで復刻してくれないかな
なんで10冊だけなんだろうか クレヨン王国といえば「12か月」に出てきたルルとミミがかわいそうだった
何にも悪いことしてないのに主人公二人の疑い癖のせいで突然袋の外に投げ出されて
チョコも買ってもらえず後でうんと怒られるんだもんなあ…
>>103
「いちご村」のドングリの話もそうだったけど
福永さんって普通に後味悪い話書くよね 後味のいい話グランプリは個人的に水色の魔界
読んでる途中で人間やってるのが嫌になりかけたから
クライマックスには本気で泣いた 「白いなぎさ」と「パトロール隊長」の表紙が私の持ってたのと違うな。
途中で表紙変わったのかな?
初期の、小学生がクレヨン王国に迷い込んで冒険する話が好きだったので
「七つの森」や「白いなぎさ」が好きだったな。「パトロール隊長」には泣いた。
どうでもいいけどまゆみの歌う演歌が古すぎて当時全くわからなかった。 >>109
「後味の悪い」の間違い?
魚に人間並みの感情や愛憎持たせて魚食を残酷呼ばわりされても、
どう受け取ればいいのか分からないし、救いが無いだけでゲンナリしたな。
あんな目にあったら主人公も、もう魚は食べられんだろう・・・。
「七つの森」では好き嫌いを克服して魚を食べる話もあったのにね。 >>112
魚食が残酷かどうかなんて部分じゃなくて、
魚たちを人間が「騙して裏切る」部分が後味悪かったから
主人公がその罪を払拭したエンディングが後味良かったんだよ。
人間はありえないほど汚い真似もできるけど、
信じられないほど清い行動もとれる、って寓話めいてて。 講談社文庫のクレヨン王国シリーズの本がどこの本屋に行っても置いてない・・。 超特急24色ゆめ列車の子供の頃の話や戦争のエピソードって作者の実体験? 実体験ではないにせよ、同世代の知人からリサーチできるから
実話を元にしたエピソードは多いかもね 今更福永なんがお亡くなりになってたことを知った。
もう一年になるのか。知らずに新刊出てないかなって本屋を何度も覗いてたよ。
パトロール隊長、黒の銀行が特に好きだった。ご冥福をお祈りします。 作者は亡くなってしまったけどこの名作を風化させるのは勿体無いと思う そういえば新十二ヶ月の旅の新装版も出るらしい
当然イラストは変わってる・・・ 大概の作品は自分が知った頃のイラストが好きだが
クレヨン王国だけはイラストどんどん変化していっていいと思う
その時代その時代の子供達にとって一番魅力的な絵柄ならそれでいい
そして十二ヶ月と新十二ヶ月を両方読んでくれればいい 絵柄が変わっても新しい読者が増えてくれるなら嬉しいんだけどね 原作者亡くなった後にアニメ化されたのは、あんみつ姫があるけど
クレヨン王国の月のたまごのアニメをNHKで見てみたい
民放よりNHK向きだと思う 小説作品をNHKでアニメ化したのって原作者在命中だけど「獣の奏者エリン」があった
(見てないからどんな感じかわからんが)
まあアニメ化によって読者が増えるんだったら嬉しいんだけどそのアニメの出来がアレだったら
夢クレの方も第一部は別物だけど原作の話を基盤にしてたけど第二部オリストで
その第二部に福永さんが怒ったという噂も出たし、夢クレ派からも意見が分かれる どの作品か忘れたけど「なぜアニメなんかにするのですか」と怒りのファンレターをよこした女の子に「じぶんのキャラクターがどう動くのか見たいのです」と怒り返す後書きなかったっけ
大人気ないけど、子どもを対等にみてるってことだよなーと福永さんを好きになったわ >>123で思ったが福永さんってシルバーのロリ化、 オリキャラ、女児アニメチック・・・etcな大胆な 改変を受け入れてたんじゃなかった?
アニメ(夢クレ)でそこまでの改変を受け入れたって話があるのに
天使編に怒ったって話があるとは意外だ
オリジナルストーリーが気に食わなかったって事か?
(死神編は曲がりなりにも原作の話使ってたけど 、天使編は基盤すらオリジナルだったそうだ。天使編での原作要素は一部キャラや地名や挿入歌くらいらしい) 自分はアニメ終了後から遅く原作の存在を知った
十二ヶ月、新十二ヶ月、花の旅を真っ先に読んだ
良い悪いは別として、原作またはアニメしか知らなかった人が片方を見たら違いに驚くわな
ちなみに後に月のたまご1〜8を読んだ >>126自己レス
アニメ終了後から遅く原作の存在を知った
原作を知ってから真っ先に十二ヶ月、新十二ヶ月、花の旅を読んだ
という意味 >>122
そもそもこのテの系統は仮にアニメになったとしてもほとんどNHK放送じゃないの?
十二国記、精霊の守り人、獣の奏者エリンもNHKだった
クレヨン王国も玩具販促にも向かないし、DVD/BDやヲタグッズ売りまくるヲタ向け作品としてやるにも向かない
夢のクレヨン王国ですら原作使ってても女児向け販促アニメ的なアレンジが加えられた
それでも後番のどれみは4年続いたり、プリキュアシリーズは10年突破してるのに対して
夢のクレヨン王国は予定通りの1年+どれみやる為の延長期間5ヶ月だけだった
>>123の言ってる獣の奏者エリンもNHKじゃなく民放だったら
1年も続かなかったか、そもそも企画すら通らなかったかもしれん やるならドラマとかじゃないか?
無理矢理に幼くしてアニメにするのはともかくとしても、ドラマ系の方がいいと思う。 以前、東映アニメの関弘美だか関係者が
原作準拠でパトロール隊長だか月のたまごのアニメをやりたいって言ってたけど
「原作準拠にするなら夢クレとは、テレビ局も会社も変更になるのでは」・・・って思った事がある
(まあ、そのアニメやりたいって言ったのは福永先生が在命中の時だが) 月のたまごの映画だね。
ただシルバー王女では無理だろうけど。
シルバー王女だとサードがクラウドで台無しにw でも月のたまごは反戦反原発で今の時代に向いているかも?
ファンシーな世界観で月のたまごの後半のハードな描写は、ちょっと見てみたいな。 アニメ化ってユーザーに需要あるかってのも必要かな(アニメ化は金かけた宣伝でもあるから原作知名度上げるようにって例もあるけど)
作者没後にもメディア化した例はあんみつ姫がある
原作準拠なら>>128的な理由で題材的に民放は無理だろって当時ながらに思った事ある
そういえばNHKで十二ヶ月の読み聞かせらしいものをやった事あるよな 十二ヶ月の時点で、シルバーは偏食癖でお菓子しか食べないって言われてたけど
それにしては随分スマートな絵だったよな お菓子しか食べないイコールデブではないからな。
不健康には違いないけど。 新十二ヶ月でシルバーが欠点を無くした後、作中で人気が落ちたけど
欠点が多い方が人気出るってのも結構やばくね?
合計で24個の欠点だったけど、それはマズイんじゃって欠点もあった 24個の悪い癖だけどこの中で美点に変えようがあるのは
「嘘つき」「けちんぼ」「疑い癖」「常にせかせか」くらいなものなんじゃ
嘘つきは嘘も方便、けちんぼは倹約家、疑い癖は用心深さ、常にせかせかはテキパキさに変わる事もあるけど
それ以外は周りにとってプラス面に左右される余地はあるのだろうか 「十二ヶ月」では地域ごとに学んだり、酷い目に 遭って欠点を無くそう話に対して 「新十二ヶ月」では欠点も個性、自分を取り戻す 、って話になってるんだけど
24個の内、ほとんどが肯定したらまずいのでは・・ ・って子供心に思った
1、散らかしぐせ。2、お寝坊。3、嘘つき。4、自慢や。5、欲しがりぐぜ。
6、偏食。 7、意地っ張り。8、げらげらわの笑いのすぐ怒り。9 、けちんぼ。
10、人のせいにする。 11、疑いぐせ。12、お化粧三時間。
13、欲ふか。14、入浴三時間。15、ホラと自慢。16、つねにせかせか。
17、癇癪持ち。 18、めかしや。19、説教好きの反対ぐせ。20、なげやり。
21、皮肉屋。 22、喧嘩好きの、乱暴。23、人嫌い。24、陰気で人の気をひきたがる。 散らかしぐせ、自慢、げらげら笑いのすぐ怒り、人のせいにする、化粧3時間
欲深い、癇癪持ち、説教好きの反対癖、投げやり、皮肉屋、喧嘩好きの乱暴
この当たりは「ありのまま」でいたらやばい気がするw 程度の差はあれど多くの人間に当てはまるような欠点だけど
散らかし癖、偏食、人のせい、お化粧3時間は大変だね
十二ヶ月ではそれで酷い目にあった
王女の他の欠点が元になってる野菜の精も愛嬌はあるけど冷静に見ると
”ありのまま”でいるには「それで良いのか」って言いたくなる厳しい癖もある気がするw 化粧と風呂で6時間だけど
花の旅の12月やしっぽ売りではその設定無視されてんだよな。
>>128
いっそのことジブリはどうだろう。
戦争とか、自然保護とか、年齢ネタとか
焼き直しになるからダメかな。 結局ナルマニマニ博士とタナムシ教授は幸せになったのか・・・
ダミャさんの末路の話は怖くて読んでいないです。
まゆみさんと三郎も行く末は・・・。この件はは福永先生も後悔していましたよね。 間違いスマソ・・・ozr
王女じゃなく王妃でした(原作なので)
そういえば王さまの変な足は、侍女見習いプーニャと小便小僧が出てきたね
王様は足の痛みでああなったけど、自分の足でもこの痛みを抱えるのは辛いだろうって思った 新十二ヶ月の新装版の絵
ホーレソレとレンコポッチはややアニメ版(夢の〜)っぽくなったな
人間っぽい見た目というか 新装版の新十二ヶ月の旅のあとがきに福永柏(福永先生の息子)って人のコメントがあった >>125
漫画版の単行本には巻末にコメント載せてた、作者(片岡みちる)も原作をリスペクトしてた。
そういえば…アニメ版の版権も福永さんの名義だったな。 >>143
ダミャさんは思ったほど不幸にはなってないよ。
ヒレ足だった理由が納得出来た。 不謹慎だけど版権って今は息子さんが持っているのかね ありの〜、ままの〜、姿見せるのよ〜
どの単行本にあったかもオチも覚えてないけど、アサガオの姉妹に三股かけたカタツムリの話
二番目三番目にばれて振られて、やっぱり一番目が最高!って、ロミオじゃねーか ♪あんまりいいとこはないですね
あんまりいいとこじゃないですね
カタツムリのノタムタくんw
読み返してみたら意外にハッピーエンドで可笑しい >>65
反対意見も多いけどなあの二人のことは…。
しかしこういう風に憧れの歳上のひとと…みたいな話って子供向けではあまりないような。 なみだ物語、30年ぶりに再読してみた
恋する赤信号の話、ロリコンが公私混同しまくった挙句に自滅する話にしか思えなかったorz
そのかわりというのも変だが、植木鉢のちたるの話は号泣
ラストのブナとヤマザクラの話もじんわりきた
子供の頃は家出した教科書の話が好きだったな 八巻正治先生の活躍の一端として本の紹介をするね。
八巻 正治・八巻 益恵 共著の名作
書籍名 君は麦畑の風の中を−さわやか福祉へのまなざし
著者名 八巻 正治・八巻 益恵
著者紹介 夫 八巻正治:順天堂大学、青山学院大学、東洋大学、立教大学大学院卒。ラブリー・チャペル牧師。
妻 八巻益恵:東京基督教短期大学、玉川大学卒。ラブリー・チャペル福音伝道師。
発行社 樹心社
総頁数 202
定価・頒価 1600
発行日 平成04年05月20日 1992 >大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめと口裏合せと口封じの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない傷になるなあ まほうの夏再読
麻美さんマジ聖母
いくら水太がかわいくても、いきなりあんな責任の重いミッション押しつけられたらきつい
誘拐事件の捜査に小学生を巻き込む先生は教育者としてどうなのか
でもまあ結局、水太かわいいよ水太 月のたまご完結編を図書館で見つけて立ち読み…難しい言葉が
たくさん出てくるわ、豚×馬とか異種結婚してるしもう何でもありだね。
あまりこういうことは言いたくないけど「蛇足」という言葉はこの作品のためにあるのかと思った。
でも大抵の図書館にほぼ全巻+絵本までおいてあるってことは人気高いんだろうね。 十二か月が一番好き
棒チョコとか人形の街とかいちいち美味しそうで 続十二か月が好きだ、クライマックスで輪を繋ぐ辺り胸にわーっとくる
ストーリーが一番胸に来るのは水色の魔界で
キャラクターとして一番好きなのは十二妖怪のンのじょ