スレッドのない児童書を語るスレッド 2
つれづれなるままに、
話題の転がるままに。
スレッドがない児童書を語りましょう。
即死判定が怖い作品や、読んで面白かったけど
スレッド立てるまでもないかなと思う作品など。
時事問題にからめた本の紹介などなんでもドウゾ。
本のタイトルと一緒に内容の紹介なんかもあったら良いかも。
【前スレ】
スレッドのない児童書を語るスレッド。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1068036960/ 「エラゴン」読んだけど良くも悪くも普通の王道ファンタジーって印象だった……
伏線はエルデストで全部回収してくれるのだろうか エラゴンは複線云々じゃなくて
スターウォーズと指輪物語とゲドをひっくるめた物語を楽しむべきだと思うの。
でも一巻での登場人物は意外とこれから先に活躍するよ 「思い出のマーニー」
をジブリ色に染めさせて頂きます >>205
クレストマンシーシリーズ大好きだ!
魔女と暮らせばを旧題の頃読んでもっと読みたかったんで
ウィンジョーンズブームで全作読めるようになった時は嬉しかった
シリーズ中では、魔法使いは誰だが一番のお気に入り
ウィンジョーンズ必殺、出はどいつもこいつも嫌な奴だったのが
ストーリーが進むにつれて魅力的になってくる王道展開で
クライマックスの展開にはクラスの連中と一緒に叫びたいと思うくらい興奮した 去年出た奴で『妖怪捕物貼』ってのが普段本を手にしないうちの子にウケが良かった。
漫画と読み物が混ざってる感じでかなり前にでた『GOGOタマサブロー』よりは今時の漫画っぽい奴
子供の妖怪のコン七が岡っ引きしててのっぺらぼうの子供が行方不明になった事件を捜査するて話
挿絵がポケモンのキャラいくつかデザインした人だって言うともっと食い付きが良かった。
自分の的には『月までサイクリング』ってフィンランドの本も良かった。
一緒に暮らしてる現実的で働き者のバウとグータラ気味なロマンチスト(夢想家?)のマウの短編集なんだけど
ジャム作ったりジュース作る場面があって、やっぱムーミンと同じ国だって思った。
あと『オオカミ少年ドルフィ』もシンプルな勧善懲悪がなんか懐かしい感じでファミリーちっくなのが良かった。
増税前にシリーズもの揃えちゃおうかなって思ってるけど
参考までにお勧めのシリーズとかあったら教えて下さいな。 >>207
まあ気長に読んでみるよ
4巻のインヘリタンスまで先は長い…… >>204
ジブリ、ジブリってみんな騒いでるけど、正確には 魔女の宅急便ていう児童書を映画化だよ、たしかにジブリイメージ強いけどね。 エルデスト読んでたら「アフリカニシキヘビ」が出てきたけど、完全な異世界物でこの訳はまずいかったんじゃ >>212
204は、思い出のマーニーていう児童書をジブリが映画化する話だと思うが。
たしかに岩波少年文庫スレでぶちまけるべきだけどね。 アリエッティも原作とはまったく別物だよ。
言いたいことはわかる。 リリ・タールの「ミムス」
内容も好きなんだけど 装丁が大好き
装丁繋がりで言えば「コリアンダーと妖精の国」「エリーゼの月世界旅行」あたりは装丁で選んで内容も超好みだったなあ ハヤカワSF文庫の「トリポッド」シリーズ
これって本来は児童書であっちじゃ
図書館の子供向き定番本なんだってね
結構ダークと言うか鬱展開も多いし
ラストも正直ハッピーとは言えないけど
個人的には結構面白くて楽しめた
ポッターのお陰?でファンタジー全盛だけど
海外の少年SFをもっと翻訳してほしいな 崖の国物語6巻読んだ
過去ログの方見てみたら「スターウォーズ意識し過ぎ」ってレスがあったけど
90年代から2000年代までに書かれた外国ファンタジー全般に言える事なのだろうか 今さらだけどいい歳こいて
「シェーラひめのぼうけん」シリーズ
(平仮名なのが何とも…)を読み始めた。
ちなみにブックオフとかで105円のを買い集めた。 >>216
私もミムスはジャケ買いした。
装丁がいいと言えばダレンシャン、デモナータも好き。
>>218
作者がスターウォーズ見て育ったのか、と思って読んでる。 >>219
シェーラ姫って今は全巻セットのみで
単品販売はされてないみたいだね
古本でシリーズ物を集めるのは
一般書のベストセラーでもなければ
何軒も見て回る必要があるし
かと言ってそれで揃う保証もないし
結構キビシイんだよね〜
俺的には行動圏内に古書店が
何軒もあるって人がウラヤマスィよ
いくら通販で古書が買えると言っても
送料の方が高かったりして凹むし >>221
私は青い鳥文庫の「ムーミン」シリーズを
最終巻を除いて古本屋で探して揃えましたが、
「シェーラひめ」と違いかなりメジャーな分だけ、
見つけやすくて楽だったのかも知れませんね。 この流れでハヤカワ文庫のオズシリーズを集めたことを思い出した
古本屋巡りって大変だけど楽しい 特定の本を求めるだけが目的の古本屋めぐりは、
見つからないとその店に来たことが完全な無駄
=苦痛になりかねないんだよね。
だから「何か自分好みの面白い本ないかな〜、
ついでにあのシリーズが見つけられたらラッキー」
程度の心積もりなら楽しいし、でないとシンドイ。 なぞの転校生って今ドラマやってんだ?
ねらわれた学園のアニメ映画化といい、眉村卓プッシュが始まった? ラルフ・イーザウの作品が好きだった。
といっても4作品しか読んでないが…
ネシャン・サーガは自分が今まで読んだ本の中で一番の分厚さを誇る本
比較的古めの本だったのとその分厚さで、おすすめしても誰も手に取ってくれなかった…
みんなハリポタは分厚くても読んでたのにー >>226
ラルフ・イーザウ良いよね。緋色の楽譜が好きだ ネシャンサーガって異世界に行く系のやつだったよね
なんか現実世界の側の自我が、物語中盤くらいで死んで消えたのだけ覚えてる。
全体としてみると現実世界の話がめんどくさくなった感があって、
こんな投げやりにこっち側の話終わらせていいのかよ!とおもった。
それだけは子供心にも強く印象に残った
ファンタジーものでの異世界に行ったまま帰ってこない系のオチには違和感を覚えてたな。 プラチェットのディスクワールドシリーズ、もっと読みたい ここの板はどれほど住人いるんだろ
ミラート年代記って作品知ってる?ラルフ・イーザウなんだけど
ヒロインについて少し考えてしまったけど面白かった シェーラひめのぼうけん、すごい好きだったなあ
村山早紀さんの本を最近また読み始めたんだけど、
誰か竜宮ホテルって知ってる人いない? この湖にボート禁止っていう本がすごく良かった
続き出ないかなー >>233
復刊ドットコムで投票したなぁ…>「この湖にボート禁止」
で、復刊したときに買ったけど、福武書店でも販売したのか。 赤毛のアンならぬ『赤毛のゾラ』おもしろかった
萌えとかに毒されてない少女はやっぱ魅力的だわ ブックオフの閉店セールで何気に買った
ジョーン・エイキンの「ウィロビー館のオオカミ」(青い鳥文庫)読了。
英国の架空の時代を舞台にした云々というんで
てっきりファンタジーかと思ってたら、犯罪サスペンスだったよヲイ…。 >>237
ぜひ引き続き「バターシー城の悪者たち」を読んで、
そのまま「ダイドーシリーズ」に進んで欲しいな。
ダイドーが主役になってくると、かなりファンタジー色は
強くなってくると思う。 >>237
俺も肩すかし食らったと言うか拍子抜けしたわ
タイトルが「ウィロビー館のオオカミ」で
『館に家庭教師が来てからというもの館の娘ボニーと
いとこシルビアの身辺に不可解な出来事がおこる』
この粗筋で女家庭教師の名「スライカープ」が
「ライカンスロープ」のもじりっぽいもんだから
その正体は狼男ならぬ狼女なのかな〜
とか思って軽いホラーを期待してたらあの展開だもん
まぁツマラナイってわけじゃないんだけどさ >>239
箇条書きマジックで
領主館の花嫁たちを推してみる
児童書ではないが 魔使いシリーズ・・・
1作目が「セブンス・サン」の題名で全米映画公開されてたのか・・・ 久しぶりにホームズ物を読もうと思って
新潮文庫の揃いを引っ張り出してきたら、
こんなに文字が小さかったのかと驚いた。
青い鳥文庫で読み直すか…。 魔法使いシリーズ、面白い?
買おうかどうか迷ってるとこ >244
そこそこ面白いよ。「魔使い」で「法」は入らないよ。 古田足日、大好きでした
好きすぎて、大人になって全集買いました
今も持ってます >>243
それってかなり前の版じゃない?
新潮文庫のホームズは、何年か前に大きい活字に改版されたよ。
「冒険」なんかは、さらにもう一段階大きな活字になったはず。
勿論その分ページ数が増えて分厚くなって値段も上がってるけど。
にしてもホームズ物ってホームズとワトスンの関係さえ理解してたら、
後は「最後の事件」と「空き家の冒険」の順序さえ守れば、
基本的にどこから読んでも大丈夫なのがいいよね。 私は茂市久美子さんの本が大好き。
小学生の子ども達の教材にもたまに出てくる。
あの不思議な感じと、上手く行き過ぎな感じがたまらない。
一番好きなのは「クロリスの庭」
旅行会社のやつも旅館の話も大好き。 はなはなみんみ物語のシリーズがかなり好きなのですが
ジブリが手を出してくれるかな、と期待して他のですが残念ながら…
しかし第三作(完結編)最後の場面主人公の独白の一部は個人的には不満 >>243
青い鳥文庫の旧版は、個人的にあのイラストがダメだったな。
新装版のアニメっぽいイラストの若々しいホームズの方が、まだ全然アリ。
俺も久しぶりにホームズ・シリーズ再読してみるかな。もちろん児童書で。 >>250
「今の」ジブリに本当に手を出してほしいのかと >>250
あの三部作は子供にも読ませようと思ってる。
遅レスだからあれだけど、不満だった部分ってどこ?
自分も引っかかるところがあった記憶が。 岡田淳と富安陽子が自分の中でツートップなんだが
わかるひといる? >>251
あの「流し目キラリ」のキザキザ君の奴ですね。
あれは自分も好きになれませんでした。
新装版の挿絵では浅見光彦みたいな若々しい青年ですが、
考えたらホームズって「緋色の研究」の時点では
まだ30前なわけで、おかしくはないんですよね。
まぁそれから何年経っても若いままってのは変ですが。 かおるのみつけた小さな家
ライオンみどりの日曜日
やさしいライオン
この先ゆきどまり
マリアンヌの夢
が捨てられない大好きな本 マリアンヌの夢わかるわかる
本の処分進めたいんだけど捨てられない…
文庫化されればいいのに やさしいライオンはハードカバーで出版されてたので買ったけど
見開きのブルブルのアップがないよね?
「おかあさんだ!」って目を見開いてるシーン
あれがないとどうもなあ リリコふしぎな国へ行く再読
お見舞いにシクラメン、しかも鉢植えって・・それは折ってもらってよかったんじゃ
リリコは心をなくすのを断固拒否したけど、大人になると心なんてない方が楽だと思う瞬間も増えるわな
静けき楽園にいた冷たい子供たちはどんな辛いことがあって心を捨てたのか >>253
私も遅レスですけど
メ欄の内容が不満ですね
厳しい現実としてはそういうものなのかもしれませんが
苦しくも希望の出てきた本編終了時の流れからそういう話にせんでもええやんと… あの世界は決してロマンチックファンタジーではなかったから
そういうのも悠久の歴史の流れの一部としてすんなり受け取ってたなあ のびとだのびとw
気持ちは解るが間違えないでやって マジックツリーハウス
ゾロリ卒業して始めて触れた活字がこれだった
まだ続いてるとは 青い鳥文庫の新装版ホームズ、コンプリート完了。
半数以上は古書店で手に入れたから、かなり安上がりに済んだ。
歳取ってくると、この活字の大きさと行間の広さが有難い。
これからの秋の夜長に全巻通読するかな…。 寝る前に布団の中でちょっと本を読むのが習慣なんだけど、
最近青い鳥文庫とかの児童書(ラノベモドキは除く)にしてみたら、
活字が大きいし字間や行間も広くて読みやすいし、
何と言っても内容が分かりやすいんで、お気楽でいい感じ。
ホームズシリーズも久しぶりに読んでみたいなぁ。 子供向けの文字サイズって
年取ってから読み返す時にはありがたいよね 今さらながらダレンシャンを読んでいる
こんなに面白いもの読んでいなかったなんてもったいないと読み進めていたら
クレプスリーが!となってすごく悲しい
大人になってもこんなに悲しいなんて子供の頃読んでいたらどうなんだろう
まだ全巻読めていないけど日本の少年マンガなら死体を見てない生死不明人気キャラは
後で危機になると実は生きてて再登場だけど海外児童書はどうなんだろうと
いう大人の目で読んでしまうのもちょっと悲しい 児童書でなくても、近頃の新刊や改版された文庫本は、
活字も大きくて行間も広いから読みやすいよな。
30年くらい前に古本で買ったハヤカワとか創元の文庫本を
久々に読もうかなとか思って引っ張り出したら、
老眼になり始めたオッサンには「拷問か!」と思えるほどの
ギチギチに詰まった小さい活字に愕然となったよ。
しかもページが黄ばんでて、ますます読みにくい。
買いなおそうにも、絶版のはどうしようもないし…。
スレチ勘弁。 デジタル化されても年寄りの目には辛いんだよね
やっぱり紙媒体の新しいのが一番いい 見習い物語っていうのがすごく好きだった
でも読んでる人少ないね >>266
ブックオフで青い鳥文庫の新装版「赤毛組合」を見つけて、
甥っ子に勧めてやろうと思って買ったんだけど、
まず自分で読んでみたら、活字も訳文も読みやすくて感心。
何だか自分用に揃えたくなってきたよ。 ジェラルディン・マコックランの
「不思議を売る男」
この本が大好きで事あるごとに人に紹介してるんだけど知名度がイマイチ…
カーネギー賞も受賞してるし決してマイナーではないんだけどなぁ >>266 >>273
ホームズはいつ読んでも面白いよねぇ。
自分は小学校高学年の頃、年上の従兄が
「高○コース」とかの付録本(文庫サイズ)を
沢山くれた中にホームズ物が含まれてて、
それで初めて読んだら面白くてハマり、
そこから定番の新潮文庫で全巻読破。
その後、新訳ってことでハヤカワも読んだ。
ても今再読しようとすると字が小さくてツラい。
ここは児童書の読みやすさに頼るべきかな? ニューポート大学博士・八巻正治教育学博士の輝かしい実績
http://hrr.ul.hirosaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10634/5876/1/HirogakuDaigakuinShakaiFukushi_3_57.pdf
弘前学院大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学研究第3号(2008)
第1部研究論文
(中略)
八巻正治弘前学院大学大学院社会福祉学研究科教授・教育学博士(障害者福祉論〉
(攻略)
注・八巻正治氏への教育学博士号はニューポート大学より授与されたものである。
2000年03月27日 『米ニューポート大学』より 『教育学博士(Ed.D.)』の学位を取得
非認定校による 修士号・博士号 取得者一覧
http://ameblo.jp/shikakudou/entry-10066172138.html
「日本の大学だって、海外ならば非認定校だ。ディプロマミルと同列視されるのは、とても不愉快だ」
(弘前学院大学・八巻正治教授)八巻正治教育学博士のコメント、最高です。 >>275
俺も青い鳥文庫のホームズ揃えたぜ
イラストの青年ホームズには
最初違和感あったけどすぐに慣れた
すごく読みやすいからオヌヌメ >>272
遅レスだけど私持ってる。 でも読んでないw。
そんなに良いなら早速読んでみる。 マンガばっかりの甥っ子が小説読みたいってんで
青い鳥文庫のホームズの「赤毛組合」を読ませたら
面白いと言うから、全巻セットを買ってやったよ。
しかし「馬車」は分かるけど「電報」が何なのか
分からないのでググったっていうのには驚いた。 遠い昔の文化は知識として学ぶけど
割と最近だとまだ歴史になっていないし
大人は知っていて当たり前だと思ってるしで
かえって知りづらいのかもね
そろそろ、ポケベルを知らない世代もいるんだろうな… 最新の事例をとりいれることの多い児童書ではよくみられることかも。
携帯電話やパソコン関係でも色々ありそうだ。 私ですら、お祝い電報くらいしか、見たことないものね。
40代半ば。 そういえばホームズは電報はあっても電話はなくて、鉄道はSLで地下鉄は出てきたんだっけ?
自動車やバイクはなかったような。細かいところは忘れているなぁ… 電話は一応あったけど、通信手段としては
電報のほうが秘密を守れるってことじゃなかったかな。
当時の電話って、回線を共有してる相手に会話がダダ漏れだったと思う。
ソースは赤毛のアン。
地下鉄はあったんじゃなかったかな。
車やバイクはもうちょっと下がってルパンの時代だね。
「最後の挨拶」には出てくるけど。 マルチスマソでこっちにも。
岩波少年文庫のホラー短編集の三巻目が出たよ。
早速買ってきたんで、ナイトキャップ代わりにチビチビ読もうっと。
最初の舞踏会 ホラー短編集3
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4001146134/
>>285-286
自分でもあやふやな事をグダグダ言ってないで、
もう一度ホームズ物を全巻再読してみたら? >>287
堂々とマルチしてるヤシに言われてもなあ。
人に文句つける前に別スレの書き込み消してきたら? 思い出を懐かしんで語り合ってるんであって、
間違い探しやってるわけじゃないから。
そこがわからないならこの板向きじゃないよ。 >>289
今どき「ヤシ」はないわ〜。
ダイヤルアップ時代から2ちゃんやってたりするワケ?
>>290
ホームジアンからしたら舐められてる気がするのでは? >>291
これでもホームズスレ住人なんでね。
あっちでもこういう会話が出ることはあるとわかってるから書いた。 とりあえずこれ以上やると荒れるので、別の話題を振ってみる。
知人がツイで書いてたけど、娘さんがプロイスラー大好きで
大学に入ったらドイツ語をやって原書を読むと言ってるそうだ。
それを見て、できることならリンドグレーンを原書で読んでみたかったなとちょっと思った。 ドイツ語は格変化で挫折するのよね…
日本人には名詞に性別があるのでさえ手痛いのに
それぞれ格変化するのは辛すぎる ポールジェニングスのun〜ableシリーズがすきすぎるんだけど
だれか話できる人がいたら話そうよ
暑さ1センチ程度のペーパーバックに7編くらいはいってて
短い話ばかりなのに伏線張りと大どんでん返しの連続で
ときどき不意打ちで泣かせるのあったりしてやばい
日本語訳も読んでみたいな >>279
ぜひ読んでみてください
福武の児童書は良作多いよ 青い鳥文庫の「バスカビル家の犬」を読んでみた。
子供でも読みやすく、大人でも問題ない訳文で良かった。
でも、先住民の住居跡でワトスンとホームズが
出会うくだりのイラストで、ホームズが
シルクハットを被ってるってのは気になったな。 あんな屋外の隠密的行動ならハンチング帽あたりだよなJK
シチュ的にディアストーカーは大げさすぎるし きかんぼのちいちゃいいもうと
後に出された「やんちゃな妹」版はエピソードが幾つか削られて
訳もおとなしくなってたが先に出た方が好きだった
削られたエピソードがあるのは時代がうつったせいかな…
絵本になってる「ぴちぴちカイサとクリスマスのひみつ」、
児童書短編集版で読み返したけど表題作以外が色々ひどくて
そういや表題作も児童労働の話だ…って我に返っちゃったしな
価値観違いすぎて感情移入できない事ってあるもんね >>301
題名だけ覚えてるけど中身が思い出せない。
久々によんでみたいなあ >>299-300
原文だとtweed suit and cloth capで、
訳文も「ツイードの服と布の帽子」ですね。
新潮だと「ハンチング帽」になってますが、
capですからそのあたりが妥当かと思われます。
たとえあれがhatでもソフト帽(中折れ帽)くらいで、
あの状況でシルク(トップ)ハットはないですよね。 >>302
子供劇場に夢中になって閉幕後楽屋まで行っちゃったり
大好きなお隣のおじさんのためにはじめての編み物をがんばったり
色々悪さが過ぎて晩御飯をバタートーストだけにされたり
お姉さんの妖精人形を壊しちゃって大泣きした話で
高級品だった妖精人形が普段遊べるようにつくりかえられたのがいい後日談だった
いっしょに修理にやられた妹の人形が新品同様になったけど
妹が落ち着かなくて元通りボロボロにしちゃって安心したっていうのも >>304
ありがとう。
やっぱり面白そう。
読んでみよっと♪