スレッドのない児童書を語るスレッド 2
つれづれなるままに、
話題の転がるままに。
スレッドがない児童書を語りましょう。
即死判定が怖い作品や、読んで面白かったけど
スレッド立てるまでもないかなと思う作品など。
時事問題にからめた本の紹介などなんでもドウゾ。
本のタイトルと一緒に内容の紹介なんかもあったら良いかも。
【前スレ】
スレッドのない児童書を語るスレッド。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1068036960/ ルーマー・ゴッデン「人形の家」を急に読みたくなってアマでとりよせた
本国DVDも見たいなあ
imdbで8.3がすごい
大昔、この板でマーチペーン罵倒レスを見かけたときは溜飲を下げたもんだ
にちゃんていいなあと思ったw >>350
シリーズもので絶版は難儀だよねぇ。
以前、ある絶版児童書シリーズを図書館で借りて読んだんだけど、
子供に手荒に扱われてるから、皺と折り癖と汚れだらけでウンザリした。
古書ならそこまで状態の悪い物は商品にならないから大丈夫だけど、
新刊と違って客注は不可だから、揃えるには探す手間がかかるね。 >>351
人形の家懐かしいな
プティ・ポワン刺繍というのを初めてこの本で知ったのを思い出した 該当スレがわからないので、ここに書きます。
高校時代に小4妹の恐怖系児童書にあった作品の主旨が、
当時も今もわからないです。
下記は何を言いたい作品だと思いますか?
(内容)
江戸時代に武家屋敷が火事になり、無事に避難出来た妻は
「子供の命なんかどうでもいいから、どうか夫だけは助かって欲しい」
その言葉通りに子供は焼け死に夫は助かって二人で仲良く暮らした。
それから十年経過したある日、火事の時の自分の気持ちを思い出して
「あのときの私は子供に申し訳ないことを考えてしまった」と後悔した途端に、
突然ふすまが開いて全身大やけどの焼けただれた夫が入って来てその場で倒れて、夫の姿は消えてしまった。
そして妻はやっとわかった。
「そうだったのだ。夫は本当はあのときの火事で既に亡くなっていたのだった。私は夫の幻と暮らしていたのだった」 >>350
そういえばシェーラ姫の無印と新、
どっちも長いこと読んでないなぁ。
どこかに仕舞ってあるはずだから、
引っぱり出して読もうかな…。 後藤竜二のスレがないとはけしからん
キャプテン3部作は青春野球小説の金字塔
ニカちゃん萌え >>354はみんなスルーしてるけどコピペ?
マジレスさせてもらうと
妻は夫と子の両方を失う悲劇に心が耐えられず、夫の死を自分の記憶から抹消していた
十年の月日を経てようやく子供の死を悼む気持ちが出てきた=人間らしい、そして母としての心を取り戻した時、現実を受け止めることになった。それは夫の死であった
……と、こういう風に自分は解釈しました
別に教訓話でもないし、ただこわがって不思議がっていればいいんだと思います >>357
後藤竜二、大地は天使でいっぱいだ
とてもよかった、スクスクしてるが傷ついた人にも優しい ふーことユーレイ、ときめきクラブ、うらないトリオキューピッズがすごく好きでした。
もう今は絶版で悲しい。 ●マインドコントロールの手法●
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を嫌うカルト
10人に一人はカルトか外国人
「ガスライティング」で検索を!. 39クルーズずっと追っかけてたけど2部入ったところで止まってた。ウン年ぶりに読み返したら面白くて面白くて
続き買おう サーティーナイン・クルーズ調べてみたら面白そうだな
全巻大人買いしちゃおっかな パーシージャクソンの人なのに日本語表記にブレがあるのが残念でならんね、39クルーズ アルテミス・ファウルの5巻が出てるって知って買って1巻から読み直さなきゃって思った ああ〜生きる希望湧いてきた〜
パーシージャクソンは結構人気で面白そうなイメージあるな 映画はあんまりっぽいが…見てないけども…
映画も原作も成功してる作品ですぐに思いつくのはやっぱりハリーポッター
獣の奏者最近読み終えたんだけど、あの結末は少し納得いかなかった
どうして悲劇が起こったのに理由を話さなかったんだろうかあのアオーロウは ただダメダメ言ってもそりゃ説得力ないでしょ。禁忌禁忌言ってちゃそりゃ何が禁忌なのか?ってなる
チラ裏失礼… 小学館ジュニア文庫小説賞受賞作品がやっと本になったね
さくら×ドロップス、つばさやら青い鳥の新人さんはここんとこファンタジーばっかだったから
恋愛物で良かった、内容もさほどドロドロしてなくて
かといってトレンディドラマみたいなウザさもないし買って良かったよ ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 受験の国のアリスシリーズもうつづきないのかな
全部読んで呆然とした
タカシひろみ トシオ ゆかり なめくじネコは今も冒険して欲しい この季節になるとオトフリートプロイスラーの『クラバート』が
読みたくなる人いませんか? >>373
小さい魔女が大好きだったから図書館で借りてみたよ。
すごく良かった。ありがと。 >>374
四季いろとりどりのストーリーなんだけど,
やっぱり寒い灰色の今の季節がぴったりでしょ。 タイトルうろ覚えだけどWA・O・Nっていう本小学生の頃読んだけどすげえ良かったわ
知ってる人いるかな はりねずみラッテのぼうけんって本が大好きで学校の図書館で何度も借りて読んだのをふと思い出した
旅の準備のシーンがある作品が好きだ お焦げ君の卒業
おこげくんたちは団結していました。
「ヘーイ。そんなスプーンごときでぼくたちをこそげおとそうなんてムリだよ〜ん」
おばあちゃまはスプーンでゴリゴリ。
土鍋の底にこびりついたおこげくんたちは全く平気の平左です。
そこに最大の敵”お水”がやってきました。
さらに5時間放っておく攻撃です。
土鍋に攻撃を仕掛けた”お水”はおこげ君たちの団結を徐々に溶かしていきます。
「もう・・・ふよふよだよ〜・・・」
泣きそうです。
そこで、ふたたびスプーン攻撃です。
たまりません。
おこげ君たちはそれぞれ「さよなら〜。また会えるといいね」と土鍋の底から卒業していきました。
おばあちゃまは。「水を入れてほっといたら」というヒントを与えてくれた孫に「ありがとう」といいました。
おこげ君は「でも友達のなかには一緒に食べてもらって「このおこげがおいしいのよね」といってもらえてので満足です。
みんな、しあわせ。またあいましょう。 アリスシリーズが好きだった TEENS HARTの 20年以上前、山口/理という小学校の先生がいたんだけど、
クラスの女子(結構かわいいほうw)が泣きじゃくってるのに、
なんかすごい叱ってることあった!
服の首のとこ掴んでひっぱってたり!
なんか、すごい恐かった!!思い出すだけでも、恐い。恐かった
たかが小学生相手に許せない行動だった!!!!!!!
なにがあって、そんなに叱られてたのかわからないけど・・。
当事で40歳近かったと思う。怒ると恐い人でした!顔も恐かったけどww
恐くていまだにトラウマです
・・・でこの先生の名前、何気なく検索してみたら
沢山児童書出してる作家の人にちょっと似てる・・同じ人?・まさかな・・ ,,..‐-- ..,,
,,-''" "'‐、
./ ,,.(.(''( "''("''(,,.. ヽ
/ ノ ノヽ
,' ) ノ、
|. iiillllllii iilllllliii ヽノ
| -=・=- ヽ / -=・=- | |^i
|  ̄ l  ̄ ` |ノ /
\ l し'
|∴\ ∨ 、/ . )
| ∴ i ´ー===- i ∴ | このAAまじ山口理先生そっくり
\∴!  ̄ !∴/
 ̄ ̄\_/ ̄ ̄ >>337
>世界観を把握してからが良い場合は『クリストファーと魔法の旅』から読むのも良いと思います。
最近ジョーンズの大人SFから児童書にハマったけど順番がわからなかったから
イラストがクリストファー子供のから読んでしまったけど楽しかった
「魔法の旅」はありとあらゆる児童書の要が入ってる
「冒険・初恋出会い・孤独・反抗・理解者の出現・信頼した人からの裏切り
・自分の傲慢さへの反省・仲間・勇気・動物愛・ダメ親からの自立・正義
友情・異性への偏見と信頼」
女神がぼろぼろになっても片手に生まれたての子猫
片手にクソみたいな学園シリーズ少女小説全巻を持って家出をする姿が泣ける ルドルフとイッパイアッテナって映画化されるんだな
楽しみだ 日本から始まる世界的株式市場の大暴落
ウォールストリートの大暴落(1997年)につながったプロセスが、いま日本におけるプロセスの中に写し出されており、再び株式市場の暴落につながるでしょう。
日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻し、マイト レーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。彼は、非常に物静かなやり方で話します。彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。
非常に間もなくマイト レーヤを、テレビで見るでしょう。マイト レーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
マイト レーヤが公に現れるにつれてUFOが、とてつもない数で姿を表すでしょう。
世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。 初めまして、この板に初めて書き込みます
今、私はとある児童書についての話題を振ろうとしているのですが、書き込むべきか迷っています
なぜなら、「ある作品に対して感じた不満点と、それが正しい物なのか意見を聞きたい」という内容だからです
しかし、このスレ及びこの板は平和なので、そういう話題を振っていいものか迷っています
(例えばハリポタ日本語版のスレを見ても、不穏になりがちな話題にも関わらず感情論が殆どなく、かなり平和な板だと感じました)
少なくとも私の知っているコミュニケーションサイトで他に相談が出来る場所が思い付かず、
もう2年近く自分の中に思いを閉じ込めています。何が正しく何が間違っているのか気になってしょうがないのです
みなさんの意見を聞きたいです。場合によっては新しくスレを立てます >>391
大丈夫だと思うよ
気になるからぜひ書き込んでほしい >>391
個人的には本って言うのは飲食物と同じで
「美味い不味いは個人の主観」だと思ってる。
まぁそれでも一度他人に意見を聞いてもらうのもいいんじゃないか。 >>392
>>393
>>394
ありがとうございます!!
近日中に、時間のあるタイミングでスレ立てしてみます。長文多めになりそうで、このスレを占有するのは不適切かと思うので…
ちなみに、その「ある作品」は「バーティミアス」です >>387-390
>>396 >>398
ようこそ
よかったら好きな本一冊調べてってくれ >>397
スレ立てるほどの事か?
ここで訊けば済む話では? >>400
長文かつ長話になりそうだったので、ここを占拠しちゃうのはどうかなぁ…と思ったためです
2ちゃんの利用はあまり慣れていないので、どこかズレてるかもしれません ゲスいキャラの魅力が減ってるのは自分も同意
ただ話をうまく締めるには仕方ないのかなーとも思う >>403
そのゲスキャラの一人とは、ナサニエルの事でしょうか?
確かに、二巻でああならなかったら、最後の感動がなかったのも事実なんですよね…
あのラストの素晴らしさは、確かに理解できます。けれど、そこに持っていくためのマイナス要素の理不尽さと、その背景にある世界設定の恣意的な描写に不満が募ってしまい、素直に感動できなかったというのが私の感想なんです。変でしょうか? >>403-404
専スレ立てちゃったんならそっちでやれよ >>406
後者っぽい気がする。
>>407
その場合「〇〇が映画化する」は間違い。
「〇〇が映画化される」か「〇〇を映画化する」が正しい。 京王八王子駅近くのブコフの児童書コーナーに、偉大なワンドゥードル最後の一匹があった
6月下旬にたまたま覗いたんだけど、まだあるかなあ ルドルフとイッパイアッテナスレ好きだったけど、今もう無いのか。(´・ω・`)
劇場版バージョンが表紙の文庫版が出てたから、昨日買ってきた。
原作読み返したいと思ってたから、ちょうど良かったわ。 今年の5月、アトリーの『時の旅人』評論社版を旭川のこども富貴堂で見つけた。
中学生の時に家庭文庫で借りて読んで大好きになり
高校生の時に自分で買って手元に置いていたのだが、
大学生の時にゼミの教官に貸したらとても響いた様子で、乞われてあげてしまった。
もう絶版になっていると思い込んでそれ以来ずっと後悔していたので、
見つけた瞬間「うおっ!?」と叫んでしまった。
居合わせた妻と店主のおばさんも一緒に喜んでくれた。
物語構造としては『トムは真夜中の庭で』、『思い出のマーニー』等に通じる
いわゆるタイムファンタジーなのだが、
物語世界を主人公の一人称視点で眺めながら読み進めていると、
いつしか自分の内的な思春期のこころの揺れも呼び覚まされてくる、
そんな読書体験ができる佳作だと思う。
評論社版は一部誤訳があるという話も聞いたことがあるけれど、
後から出た岩波版は地の文が『ですます調』なので、
主人公の思春期心性にそぐわず子どもっぽく感じられて私には合わなかった。
だからすごくうれしい。 岩波少年文庫は書き手ワトスン医師の一人称が基本のホームズ物も
訳文が「です・ます」なので、違和感が半端じゃないんだよな。 ○○の国のアリスシリーズ 20作くらいでて突然きえた
なにもわからない 知ってる人いる? 「〇〇の国のアリス」と言ったら、ルイス・キャロルの
「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」の二作だろ?
20作もあるなんて聞いたことがない。 中川涼が書いたやつがあるんだ
ティーンズハートっていう文庫で Wikiで調べる以前に、名前すら知らないと調べようもないワケで。
て言うか、知ったからって調べる気にもならないけどね。 いやいや、ナンボ勧められても検索とかする気一切ないから。
「ティーンズハート文庫」って名前で既に萎え切ってるんで。 >>423
レスされたから普通に自分の意見で返しただけだろ? >>424
わざわざ無知を晒しに行って>>417以下はさらにケチつけてるだけに見えるが >>426
>>419>>422、特に>>422って貶してるじゃん
てかお前本人なの? >>427
それこそアンタがID:3U1ikePe本人でないのなら何キレてんの?
他人同士のレスに部外者がグチグチ干渉するもんじゃないよ。 「あなたは本当のレ・ミゼラブルを知ってるか」という
あおり文句の乗って福音館のハードカバー読み始めたが
ウツ展開ばかりだ。こんなのお子様読むのか?ほんとに レ・ミゼラブルは角川文庫の完訳を読んだけど、面白かった記憶がないなぁ
髪を売って歯を売って売るものがなくなって最後に売春したみたいな記述は覚えてる
退屈な描写が多かった気がするので、抄訳で十分だと思う
自分は子供の頃読んだ記憶がないw 「ああ無情」は大人になってから青い鳥文庫だかの
割りと文章量の多い児童書で読んだけど、
ドM以外の誰得なんだ、と思うような鬱展開で萎えたね。
この先どうなるんだろうって期待感なんて微塵も起きないし。
読了はしたけど、いまだに再読しようって気には全くならない。
たとえラストがアンハッピーエンドでも面白いと思えて、
何度も読みたくなる本だってナンボでもあるっていうのに。 「海底二万海里」「タイム・マシン」「透明人間」
「ジキル博士とハイド氏」「フランケンシュタイン」
どれも絶対ハッピーエンドとは言えないけど
個人的には読んでて面白いし再読したくなる
(「タイム・マシン」だけはあまり面白くないが…)
反対に最後はハッピーエンドであっても
「小公女」なんかだとイジメられるばっかりで
再び金持ちになってもリベンジが全くないから
カタルシス皆無で二度と読む気にならんわ
やっぱ「巌窟王」くらいガツンと復讐してくれんと ジキルとハイド好きだったなあ
子どもの頃、あの薬の描写にワクドキしたわ 「タイム・マシン」の未来の世界に居る異形(現代の人間にとっては)の少女を
映像化したらどんな外見にするのかは気になった
「ピーター・パン」はお子ちゃま向けに編集してないバージョンだとティンカー・ベルが
めんどくさい性格の子でうっとおしい
「南の島のフローネ」の原作の「スイスのロビンソン一家」もすごいわ
当時の白人の物の考え方が
子ザルが可愛いからって母ザル殺して奪ってペットにしちゃうんだぜ
あと、最後に島から出るんだけど、「戻ってくるときは息子のお嫁さんを見つけて
くる、白人でいいのがいなければ、そこらへんの気のいい土人の子を」みたいな
表現が・・・
田舎の学校図書館の埃かぶった様な児童文学全集はおススメ
中学んとき見つけたロシアとか中国の短編も入ってる児童文学全集も面白かった
ロシアの児童文学の底力は強い ロシアものは魔女のババアが悪さしたりたまに善行したりしてるイメージ 白人はインディアンを殺して土地を奪ったりインカ帝国を滅ぼして先住民を酷使してしなせたりする >>437
ルパンって本国フランスと日本以外では過去の遺物扱いだよな
しかも日本で人気が安定してるのは南洋一郎の翻案のお陰だし
映画を始めとしたメディア化の回数を比較すれば一目瞭然だけど
グローバルに見たらホームズの足元にも及ばない化石的存在 怪盗ものは出続けてるし過去の遺物ってわけでもなくね
参考にはされてる >>440
ルパンそのものはどうなんだって事だよ
ホームズみたいにパスティーシュが
絶える事なく出版されてるわけでもないだろ >>437 >>439
ルブランのルパンって、泥棒が主人公って事もあってか、
本国フランスでは学校の図書室にすら置かれてないんだって。
世界的に超メジャーなホームズとは、何ともドえらい格差だねぇ。
以下↓他スレよりコピペ。
前に友人数人と学食で飯食ってから喋ってたら
推理小説ネタからどの探偵が好きかって話になった。
俺が「やっぱり一番の贔屓はホームズだな」と言ったら
話に混じってた友人の友人でほとんど知らない奴が
「ホームズなんて間違ってルパンの嫁さんを
射ち殺しちゃったボンクラじゃん。ダッサ」とドヤ顔。
俺が「それパチモン。それにその伝でいけばルパンは
日本で何人も惨殺した挙句に明智小五郎に負けて
ボロクソに叩かれて逃走してるけど?」と返したら
知らなかったみたいで「デタラメ言うな!ウソツキ!」
とか喚いてそのまま不貞腐れた面で帰っちゃったよ。
それ以降は全く顔も見てないけど生きてるかな? >>435 >>438
1930年代に人気を博した絵物語「冒険ダン吉」でも、
諸々あって南洋の島の王様になった少年ダン吉が
家来の蛮公(土人)たちの見分けがつかないからと
彼等の背中に白いペンキで背番号を書いて
「〇号」と番号で呼んでたりした(プリズナーかよ!)。
流石に「蛮公」はどう見ても蔑称って事もあり、
戦後は「差別的」とバッシングされたりもしたけど、
実際には未開の原住民と力を合わせて問題を解決し、
文化的な生活と社会を立ち上げる…って内容だったね。
同じ有色人種なせいか、あからさまな蔑視は感じられない。
ヴェルヌやルブラン作品における扱いの酷さを見ると、
昔の白人にとっては有色人種は下等種族だったのかもね。 忍者KIDSって知ってる?
なんか好きだったなあ
内容覚えてないけど 小さい頃大好きで何度も読んだのに
すっかり忘却の彼方だった「小さいおばけ」
ブックオフで発見して買ってきた
久々に読むのが楽しみ こまったさん覚えてる人いる?
カラスの相棒がいて、コマッタコマッタ言ってる
ひとりでできるもんの初代まいちゃんの訃報聞いて思い出した