つばさ文庫の「星を知らないアイリーン」を読んでる。
この手の海外の古い児童小説って、
いい材料を全く活かせず盛り上がらない「ピーター・パン」や
行き当たりばったりでデタラメなだけの「アリス」二作など
個人的ハズレを掴むとひたすらつまらなくて凹むんだけど、
この作品はちゃんと「先を読むのが楽しみな面白いお話」でグー。

個人的には「ら」抜き言葉を平気で使っちゃうのも感心しないけど、
>>599の読解力のなさ、思い込みと決めつけの激しさ、
>>601の平常心とスルースキルのなさは問題ありと思えるなぁ。