スレッドのない児童書を語るスレッド 2
つれづれなるままに、
話題の転がるままに。
スレッドがない児童書を語りましょう。
即死判定が怖い作品や、読んで面白かったけど
スレッド立てるまでもないかなと思う作品など。
時事問題にからめた本の紹介などなんでもドウゾ。
本のタイトルと一緒に内容の紹介なんかもあったら良いかも。
【前スレ】
スレッドのない児童書を語るスレッド。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1068036960/ ヒックとドラゴン。
9巻出てた。
期待に違わぬ面白さ。
これでついに完結と思ってたけど、まだ続くようで嬉しい。
でも続きが待ち遠しすぎて死ねる。
このクオリティのまま次巻で無事完結となったら、
個人的にここ10年間での最高の読書体験といえる傑作シリーズになるだろう。
40過ぎて児童書にコテンパンにやられてしまうとは思わなかった。 パスワードシリーズって日本の児童書の中じゃ有名で息が長い方なんだけど、メディアの派生作品が何もないんだな
かいけつゾロリも怪談レストランもズッコケ三人組もクレヨン王国もとっくにアニメ化されてるんだからこれもアニメ化すればいいのに
アニメに向かないっていうんならドラマでも映画漫画でも何でもいいからメディアミックスしてほしい
急に初期の復刻版を出したってことはそういう話が出てきてるってことだろうか >>90
遅レスだが、若干人も増える時期だし
建て直すにはいいかもしれないぞ
初めてこのスレを訪れる小中学生に
トラウマの帝王を一押ししたいw >>97
NHKでドラマ化するのでは?
と思ってたら、ズッコケと三つ子(双子化)だけだったからねえ。
ただ、初期のはかなり改変しなきゃいけない気もするが。 今だとTBSの月8枠になりそう
ステップファザーステップ、浪花少年探偵団と
子供向け路線の作品が続いてるし
以前はエイラのスレがありましたが、今はないですね
本国では最終巻が出たようですが スレ落ちちゃったんだよね
好きな話だからスレはあって欲しいけど
立ててもまた落ちそうで >>104
昔はあったような?
まあ、幼年向け作品・作家はあまり語られない傾向はあるけどね。 >>101-102
前のは即死判定にひっかかって落ちたから
最初の20レスぐらいだけ気をつけてたらもう落ちないはず
私もエイラシリーズ好きだしスレ立ててみるわ 柏葉幸子をいろいろと読んだ
「霧の向こうのふしぎな町」……偉大なるデビュー作、雰囲気がいい
「地下室からのふしぎな旅」……あまりキャラが魅力的じゃないな
「天井うらのふしぎな友だち」……キャラもストーリーもいまいち
「りんご畑の特別列車」……ちゃんと冒険していて少年マンガ的
「大おばさんの不思議なレシピ」……メルヘンだなあ
「かくれ家は空の上」……まとまっているし、最後ももりあがる
「ドードー鳥の小間使い」……後半、悪いヤツと仲良くなっちゃうのがポカーン
「魔女モティ」「とねりこ屋のコラル 魔女モティ」……母と娘の関わりアレコレ
「牡丹さんの不思議な毎日」……文章を刈りこみすぎてて、大人でもわかりづらいよ
「おばけ美術館へいらっしゃい」「妖精ケーキはミステリー」「不思議列車はとまらない」
……個性的なキャラでワイワイやってるのは楽しいが、ミステリーの謎解き部分が性急すぎるような
「つづきの図書館」……文章、構成とも円熟の域に達した良作 まとめて見ると、これもか!って気になるなw
大おばさんの不思議なレシピ、掲載誌で読んで
夢中になって単行本買ったよ
今も持ってる >>108
つづきの図書館は子どもよりも寧ろ大人に読んで欲しいと
思ってしまう
ラストは涙がぼろぼろ出たよ 柏葉幸子のスレ落ちちゃったのか。
霧のむこうのふしぎな町スレだったっけかな。
千と千尋の湯婆婆が挿絵の方のパクリだなんだという話で
終わってしまってた。
本の話をもっとしたかったのになあ(´・ω・`) 「サジュエと魔法の本」面白かった。
魔法ありの現代っぽい世界、でもちょっと中華風なのが新鮮。
内容は悪の魔法使いを倒す王道ファンタジー。
少年漫画みたいなお約束の展開なんだけど、
最近の少年漫画だとすぐバトル物にして引き伸ばすじゃない?
それがなくってさくさく進むのがかなり気持ちいい。 >>104-105
板の創世期のごたごたで、本スレはずっと「絵本板」にあった。
(実は、絵本板のローカルルールでも板違いにならないという…)
サーバーが飛んで移行は、あっちにも立ってないっぽい。 探偵チームKZ
青い鳥文庫で人気急上昇中のシリーズ
そのうちメディア展開があるのかな? 小さい白いにわとりが、みんなに向かって言いました。
「このパン、誰が食べますか?」
豚は 「食べる。」と言いました。
猫も 「食べる。」と言いました。
犬も 「食べる。」と言いました。
級友の「ケッコーです」という答えに納得した。 著者のエッセイで読んだが、
お兄さんと和解するには確か20年ぐらいの月日を要したはず。
小さい頃に養子に出されて、ずっと実家を恋しく思っていたとすれば
一方的には責められないけどね。 ルドルフの新刊読んだ人いる?
「いくねこくるねこ」がイマイチだったので通販で買うか迷う 『ルドルフとスノーホワイト』読みたいけど、まだ買ってない。
北海道の、最寄りの本屋から車で片道1時間かかる所に住んでるから気軽に本買いに行けない。
・・・いやネット通販で買えばいいんだけどね。 ルドルフ読んだよ
スノーホワイト完璧超人すぎてかっこいいっす
シューマイ食いてえ 「魔法の庭ものがたり」に興味を持ったが……あれは男には手に取れねえ! イメージ検索してみた
ワロタ、これは確かにハードルが高いw
いかにも姉妹か娘に頼まれたっぽく装うと言うのはどうだ
タイトルと出版社のメモを持参して、
図書館なら司書さん、書店なら店員さんに
「えーとすいません、こういう児童書探してるんですが…」って感じで
まあネットオフで借りるか、amazonでポチる手もあるんだが
ネットオフには流石にないかな 斉藤洋をいろいろと読んだ
・ルドルフとイッパイアッテナ
偉大なるデビュー作。展開が熱い。
「家族との希薄な関係」「父親がわりの存在」「名前への奇妙なこだわり」など
斉藤洋を特徴づけるものが最初っから明白に押し出されている。
・ルドルフともだちひとりだち
故郷への旅がちょっと簡単すぎるけど、それを忘れるほどルドルフにショッキングなことが!
・ルドルフといくねこくるねこ
まだ続くの? さらに四巻もでたのか、うーむ。
・風力鉄道に乗って
楽しく読めた。でっかいホタテを食べて、温泉につかりたい。 ・南博士はナンダンネン
結局「このようにヘンなひとがいっぱいいて楽しいところだから、ぜひ大学に入ろうね」
という話だったのだろうか。
・日曜の朝ぼくは
いい空気感。じんわり切なくて悲しくて不思議。
・黄色いポストの郵便配達
マンボウのキャラがいい味だしてる。
・「おまえだ!」とカピバラはいった
急に桃太郎がでてくる展開に焦った。
・あやかしファンタジア
この作者がえがく霊はめっちゃ怖いな。
人の死というものに対する距離感がそうさせているのだな。 ・遠く不思議な夏
これは日本ホラー界に残る傑作だ!
夏の田舎の息がつまるような熱気、本家と分家の人間模様、
情け容赦なく怖い霊と妖怪、過不足ない文章……すべて上質。
・イーゲル号航海記1~3
まだ冒険の途中だけど、いつか来る最終巻にむけて、
綿密に構想しているのだなというのがわかる。期待大。
イラストもいいねえ。
・ミス・カナのゴーストログ全4巻
シックスセンスをもった中三女子の恋とリア充っぷりを四季ごとに描きだす。
赤川次郎っぽいのも簡単に書いてしまうのだな。
まったく芸風が広いし、多作だから、まだまだ図書館通いが続きそうだ。
おや、ローゼンベルグ博士がこんなところに…… トラウマスレ今はないようなので、ここで。
四半世紀前に課題図書で読んだ、星からきた子どもたち。
今思い出してみると、なんでこんなん課題図書に入れた、って話だった。
時系列順に並べると、とある星のとある国で双子の王子と王女が生まれ、
事情があって敵対する隣国で離ればなれに育つ。
ロミオとジュリエット的に恋に落ちるが二カ国は戦乱のため炎上、
二人は宇宙船で脱出。浦島効果的な事故で赤ん坊になる。
宇宙船は地球に不時着、二人は離ればなれになり、
王子は日本人の夫婦の次男の天才児として育つが、
おぼろげながらにある記憶を元に、宇宙船を復元しようとして苦しむ。
次男の苦しみを取り除こうと奔走する長男は、
孤児院で育てられていた王女を発見。
再会し、記憶が戻った二人は、親が隠していた宇宙船で旅立つ。
この話の何が嫌だって、最初出会って惹かれ合った時は兄妹と知らないが、
再会時はそれを理解していて、しかも双方小学生だと言うのに、
兄妹としてやり直そうとするんじゃなく、母星へ還ってアダムとイヴになるのが
ばりんばりんに解るエンディングなのが嫌なんだ。
とどめのように、名前はナギとナミ。当時は名前で誤魔化されてたが、
国産み神話の兄妹じゃあるまいし、双子の兄妹が子作り前提でストーリーが終わりって('A`)。 デモナータ読んでる
自分で作った設定を忘れるぐらいなら作家なんてやめちまえ >>129
おもしろいよね
映画化あるとかないとかで楽しみだ コルネーリア・フンケさんの魔法の声、魔法の文字に続く三部作最終巻、魔法の言葉がついに発売されるそうです!(^ω^)
http://www.wave-publishers.co.jp/np/isbn/9784872904437/ ダレン・シャンも耄碌したな
設定を丸っきり忘れてるよクソジジイ
光の欠片が見えないのに仕草を真似るだけでまどを開けられるはずが無いじゃんwww
欠片自体漂ってるのに関係無い場所で手を動かしても何も起こりませんよ?wwwwww >>133
すまん
もうろくって読めなかったか?
もうろくするのは人間だぞ 今更ながらライラの冒険全部読んで大泣きした。
映画見てないけど、日本だとあんま盛り上がらなかったんだなぁ。
全体的にハリポッターに似てるし、同じぐらい面白いのに。 主人公がかなり過激な性格で好き嫌いが分かれるのと、
キリスト教的感覚が強いってのが響いたんじゃなかろうか。
ナルニアもそうなんだが、主役の子供たちはわりといい子キャラだし
こっちは教会を敵に回したために大バッシングを食らってしまった。 龜だけどルドルフとイッパイアッテナの最新作出てたー!!うれしー!
速攻注文した! >>136
自分はライラの性格とか好きだけどな。
日本では主人公に欠点があると受け入れにくいみたいだね。
ナルニアの宗教観って、逆に宗教受け入れる感じが強い気がしたけど。
あの終わり方といい、キリスト教かなり肯定してると思う。
ライラに関しては映画の監督が「日本なら受け入れてくれると思う」って言ったそうだけど
日本だと逆に宗教の知識がなくて理解できない人もいるんじゃないかな。
あとハリポタもだけど、最終的には結構アダルトだから受け入れにくいとも思った。
主人公が人殺しちゃうのはまずいとも。 ああ、宗教じゃなくて、教会の否定か。
確かに教会自体を否定してるよね、ライラは。
原理主義者たちはファンタジーとか理解できないだろうからなぁ。 ライラの冒険は原題がHis dark materialsだからか、邦題が問題あるっていうけど
自分もどう訳すのが適当なのかワカラン。
読めるレベルの英語の知識がある人ですら「Hisってなんだ」って言ってるし。 >>138
C・S・ルイスは敬虔なクリスチャンで、その教えを元に書かれた話だったと思う。
ライラはキリスト教そのものを否定した描き方だからね。
日本人は特定の宗教はないけど、宗教観
(目に見えないものを尊重する姿勢)はあるから
意外と受け入れられなかったんだと思う。 >>141
そう?ライラの冒険の宗教観なら日本には受け入れられると思ったけどなぁ。
まぁハリポタは原作が完結前に映画化してるのと
ライラは完結後数年して映画化してるから、なにげにその違いもあるのかも。
過去ログ調べたらライラのスレ、この板にも立ったけどレス伸びずに落ちててガッカリ 普通に天使ブームが起きたりしてるからね。
一神教はなじまないけど、神の使いとか聖なる存在を否定するような感覚には
わりと拒絶反応あると思う。
作者のスレはSF板にあったと思ったけど落ちちゃったかな。 >>143
作者スレ、今は無いみたい。ガッカリだわ。
周りに話せる人いないし。l
まぁ、自分結構いい年だからもう児童書語れる人は周囲にいないけどw >>93
亀レススマソ
福田さんは先月、青い鳥文庫で新シリーズスタートさせたね
幼なじみっていう上に、小4という年齢設定も絶妙
しかも女の子が柔術使いで活動的なのに対して、男の子が映画ヲタでマイペースなのが面白い
青い鳥文庫でもミステリーは幅広いけど、これはこれで楽しみ
今月もう続編が出るから待ち遠しいな >>146
うわ、今知った。
クラバートは宮崎さんがハウルのアニメに混ぜてたね 誰か、ウォーリアーズを頼む…
シンダーペルトさん好きです スレ違いだったら誘導お願いします
新小学5年生の男児なのですが
お勧めの児童書あったら教えて欲しいです
サッカー、空手、ピアノを習っており
活発な男の子です
ゲーム、スマホ、ラーメンが大好きで
三兄弟の長男です
勉強は苦手なのですが成績を上げたいと
最近思っているらしく、ベネッセのチャレンジに
挑戦することになりました
本人曰く「東大を狙う」とのこと←ひょうきんな性格です
私としては理解力が悪いところを直すため
読書を勧めたいと思っています
どなたかお勧めの児童書を教えて頂け
ませんか?
エルマーの冒険は家にあります 5年生でエルマーは物足りないんじゃないか
ズッコケ三人組は? >>149
ちょっといま小4でしょ?
それでエルマーのぼうけんレベルってちょっと本読まなさすぎじゃないの?
そもそも家に本があまりないの?
このスレで聞くより育児板の絵本・児童書スレの方が向いているかも↓
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/baby/1341479987/
子供にあった児童書の話とかよく出てるよ
聞くときはいままでハマった本とかも書いたほうがいい >>150 レスありがとう
エルマーは小1の時期くらいに購入し
読み聞かせしてたのですが
結局、自分で読んではくれませんでした
ズッコケは小3の頃、図書館で借りてきて勧めて
みたのですが、数ページで本と閉じてしまいました
書店で「何だったら読めそう?」と聞いたところ
「これだったら読める」と言って持ってきたのが
ワンピースの絵抜きの小説?でした
購入して2時間くらいで読み終わってました 学校の図書の時間には
もっぱら、歴史上の偉大な人(エジソンとか湯川とか)
をよくよんでいるみたいです
(半分マンガのような感じの本)
あと戦争や原爆に興味があるようで
はだしのゲンをよく読んでいるみたいです
ゾロリや怪談ものも好きみたいです
2年ほど前>>151のスレで聞いた事があり
かたっぱしからメモし、図書館で借りてきたのですが
駄目だったので今回こちらで質問させて頂いております >>153
なるほど、本自体を読まないわけではなく、物語があまり好きではないってことか
ファーブルみたいなやや科学よりの本のほうがいいのかもね
宇宙系とか
ちなみに、以前勧められて借りたけどウケなかった本は? >>154レスありがとう
以前は探偵ものと冒険ものといえばこれ!
みたいな本を薦めて頂きました
(タイトル忘れてしまいました)
私もそれらを全て読んでみたのですが
正直あまり楽しいと思える本ではなくて。。。
児童書って難しいなと思った記憶があります 連投してすみません
タイトル1つ分かりました
「黒ねこサンゴロウ」 >>156
サンゴロウだめですかwww
サンゴロウ大好きなんで、もしかして勧めたの自分かもしれん、ごめんwww
物語系がダメなら、雑学知識系はどうかな?
児童書というカテゴリからは外れるけど、
「なぜ?どうして?科学のお話○年生」のシリーズとか
子供が日常疑問に思うことを、きちんと理由付きで解説している本ね
あとファンタジーがダメならSF系に行ってみるとか
「へんな怪獣」なんかの星新一のショートショートシリーズあたり
いま偉人の漫画シリーズとか読んでるなら、それを読破するのもありかも
日本の歴史や世界の歴史とかたくさんシリーズあるでしょ
学研漫画のひみつシリーズとか、あれも結構知識入ってくるよ >>152を見る限り、ラノベなら行けるようだし
子供向けラノベから攻めてみちゃどうよ
あくまで児童書から行くなら、二分間の冒険みたいな
現代の子供の生活の延長線上にあるようなジャンルで
ズッコケは、かもめ鯖が飛ぶ前あった完読できなかった本スレの常連シリーズだよ
親世代ならともかく、現代っ子の感覚からはかけ離れすぎてる 別にワンピースとかの小説でいいんじゃないかな?
自分もラノベ一冊読んで本って面白いかもと思って、結局ラノベはそれだけで児童書に移った口だし。
何も読まないよりはマシだと思えば。
五年て、親に勧められるのをいやがり出す年齢だと思う。 パスワード中学生になって歳とっていってるのに、まどかが幼稚でイタい女になったな。みずきだけやたら大人びて仲間に秘密が多い… >>149
戦争や原爆に興味があるなら
「ふたりのイーダ」はもう読んだのか?
できれば合わせて「死の国からのバトン」も
勧めたいな。 皆さんレスありがとうございます
勧めて頂いた作品は全部
図書館で借りてこようと
思います
あとラノベでも悪くなさそうなので
そちらからも攻めてみようと思います
また成果あったらご報告させて頂きますね
ありがとうございました >>163
もしまだ見てるなら
男の子らしい作品がいいかもね。
ロビンソンクルーソーとか十五少年漂流記とか、ワンピースに通じるし、
子供向けに優しくしたやつがたくさん流通してるから取っつきやすいかも。 十五少年漂流記なんか、物語に慣れてない子供にはさっぱりだと思うけどなあ。
登場人物多いのに、活字だけだと混乱しやすいし。
特にメインよりあまり重要でないキャラが紛らわしいw
翻訳でも違いが大きいし、個人的には抄訳は勧めたくないけど
新五年生の入口ならまあ抄訳もやむなしか。
ただ、>>163さんはあまり子供に読書勧めすぎないほうがいいと思う。
ただでさえいまそんなに読むほうじゃないのに、5年生にもなって
あれこれ親から勧められたら読むものも読まないよ。
一緒にいる時間に、自分が黙って読書してみたらどうかな。
聞かれたら、「いまこれ読んでるの。面白いよ」ってさらりと紹介してみる。
気になったら手にとってみてくれるかも。 >>165
あーたしかに、登場人物多すぎかw
よく親が読むと子も読むって言うけど必ずしもそうでもないようだね。
まぁ、活字なら何でもいいと思うなぁ。
もっと言うならマンガでも。
本当に何もしないよりまし。 ゲーム好き+普通に活発の子供ならドラクエの小説でも・・・と思ったがあれはないか
自分で読んでみようかな、と思ってみないと親があれこれ進めても意味ないもんなあ
自分は漫画すら読まなくて、まともに本を読みだしたのは小学高学年で
学研の科学漫画→ゲド戦記でいきなり世界が開けたな
親が本読まない、読ませない人だから逆に今の自分があったのかも トム・ソーヤの続編のハックルベリーフィンの冒険はさらにおすすめ ゲームを元にしてるという点でドラゴンランスシリーズが浮かんだけど、
キャラの性格がかなり複雑なのでちょっと難しいかも。
同じD&Dベースの「ダークエルフ物語」はわりと読みやすいかな。
ワンピース好きなら、オーソドックスなところで宝島とかはどうだろう。 あんまり時代背景があるものはまだ早いんじゃないか、
というわけで、宮部みゆきの「ここはボツコニアン」 いっそ読み聞かせはどうよ
質問があったらその場で教えれば入り込めるかも
時代背景教えながらなら、宝島行けると思うんだけどな
元々作者が滞在先で男の子に語り聞かせたストーリーだから
ダレそうになるとバトルになって間持たせにいいw エラゴンをあげてみる。
ボリュームは半端ないけど文章は読みやすいほうだと思う。
映画から入るという手もあるし。 オリンポスシリーズも結構有名だと思うんだけど
なんでかスレがないんだよなぁ ハウルシリーズの新刊がようやく徳間から出るようでワクワクしてる サークルオブマジックはもう完結してしまったのか…… 斎藤洋の「白狐魔記」
児童書ってレベルじゃねえ
子どもにこの話が理解できるのだろうか
まず狐が人に化けて武士の世に紛れるって発想が面白い
幕末の巻マダー? 久しぶりに『冒険者たち』読み返してみたら
段ボール箱から16匹のドブネズミがぞろぞろ
出てくるシーンをリアルに想像してしまって
うわああってなった
内容自体は今でも大好きなんだけどね…… >>182
斉藤洋さんはわりと理屈っぽい物語を書く人だよね
「白狐魔記」 は中でも渋い話だと思う
小学校高学年くらいならいけるのでは
これ児童書のくくり?と思ったのは「天狗ノォト」も。
なんだか暗い。面白かったけど。 斉藤洋さんか…懐かしい名前だな
白狐魔記というシリーズは、知らなかった
ルドルフシリーズとか、風力鉄道に乗って、テーオバルトの騎士道入門、ジーク、空中メリーゴーラウンド等…読んだ記憶はある 斉藤さんは大学教授で多作で、知的なユーモアがあって、日本のアシモフって感じがする。
書いているものはぜんぜん違うが。 昔夢中で読んだプリデイン物語の原書を
某大型書店で見つけました(意外と安かった)。
1巻は各章の最初の文字に予言豚ヘンウェンちゃんが
組み込まれててキュートでした。
wikiで調べても「そんな話だったんだ…」というぐらい
ストーリーは忘れてますが、各キャラは個性的で
なんだか面白かったような気がします。
特に、嘘をつくと弦が切れる琴を持ったために
しょっちゅう弦をはりかえてるホラ吹きの自称吟遊詩人
フルダー・フラムが好きでした。
ハリポの2巻で挫折した自分に読めるかどうか分かりませんが
買おうかどうしようか迷い中です リトルバンパイアシリーズって
去年新作が出てたんだね
Anna von Schlottersteins Nächtebuch どうせセンスない邦題になるんだろうと思うとなあ…
読みたいは読みたいんだけど 変になってすみません!↓
Nächtebuch→Naechtebuch
アンナの日記(夜記?)なんだ…
イラストがかわいくないなぁ 最初のシリーズの絵の可愛いさと
センスの良さったらなかったのにな まだ2巻までしか読んでないけど面白いね。
ひらいさんの絵も可愛いし。
最初からアントンを好きすぎるアンナの言動が楽しい。
でもあんなに好きになるなんて、
アントンのどこが良かったんだろう。 リトルバンパイアシリーズも、世にも不幸なできごとシリーズも、どっちも好きだったなぁー
懐かしい
「世にも不幸なできごと」シリーズは13巻だから、揃えたいと思うけれど、安く買えないかなぁ 「世にも不幸なできごと」は今のところ品切れ重版未定だね
ペーパーバックは安いけど言葉の壁が… ソニン結構面白かったよ
アニメーションにしてもいいと思う