ムーミン・シリーズ 3
トーベ・ヤンソン作、ムーミンシリーズについて。
対象作品:
小さなトロールと大きな洪水
ムーミン谷の彗星
たのしいムーミン一家
ムーミンパパの思い出
ムーミン谷の夏まつり
ムーミン谷の冬
ムーミンパパ海へ行く
ムーミン谷の十一月
前スレ【楽しいムーミン一家〜ムーミンスレ2】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1175583938/
前前スレ【やい、ムーミン、こっちむくな 】
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1068271756/
関連スレ【楽しいムーミン一家 part8】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1285677485/ >>210
> (あれ?>>206って>>196なのかな?
別モノだよ もうそろそろこの話題はいいんじゃね?と思って違う話題を振ったのに、蒸し返すなよw 個人としての作家を考えるのなら、たとえば私人としての人種だの性嗜好だの考える必要があるけど、
一般に提出された作品というものを考えるのなら、それは作品そのものの内部で考えるべきものだよね
作家本人と作品はいっしょくたにすることは禁物、区別して考えなければならない
もしそれをいっしょくたにしてしまったら、作品というものは常に限定された、普遍性のないものにになってしまう
読者が何かを読み取っても、「いや、これは作者の住んでいた湖水地方の風土に特有の物で〜」「いや、これは作者執筆当時の第一大戦間の経済状況が分からないと理解しえないもので〜」
「「いや、これは作者の生涯を通じたデュオニソス願望をストレートに反映したものでそれ以外の解釈をするのは無理がある〜」
作者がそれを完成させ、他人の目に触れた瞬間にそれは、作者の手から離れ、それ自体で完結したものになる
その瞬間に作品=作者ではなくなる 今気づいたけど、>>201のレスが自分のレスとほぼ同じ趣旨だったですね
失礼 >個人としての作家を考えるのなら、たとえば私人としての人種だの性嗜好だの考える必要があるけど、
>一般に提出された作品というものを考えるのなら、それは作品そのものの内部で考えるべきものだよね
>作家本人と作品はいっしょくたにすることは禁物、区別して考えなければならない
別にそういうアプローチ法があってもいいけど
作家のバックボーンを作品に見て取る評論法は一般的なもんだし
「べきでない」なんて言うモンじゃないだろ 作家と作品は親と子みたいなもの
遺伝はあるし似ているけれど、別のもんだ >>208
TSU○AYAで「それからどうなるの」とクニットが入っているDVD借りたが(前者に、スウェ語のトーベの朗読付き)アニメだったよ
そのまま絵本の絵が動く
「ムーミン谷へのふしぎな旅」も収録されたDVDがあるのかー
あの作品もアニメ化されているのかな? 漏れも知りたい >>218
ありがとう。 静止画じゃなくて、アニメになってるのか。
ますます見てみたいけど、同じレンタル屋で検索したら、その昔のやつのデータは出てくるけど、完全版は出てこない。
まあ、ヤンソン画の絵本なんて、一般のお母さんには人気がないのかもしれんね。
ちょっと前にレスがあった「ムーミンのたからもの」みたいな無難な雰囲気の方が、アニメを見てた世代が買うのかもな。 >>213
何回蒸し返したら気がすむんだよw
他人のふりしてまで自己擁護とか、恥ずかしくないのか >>220
私は213じゃない。句点つけますし。
正直210のあと「ヤッチマッタ...ツギノワダイタノム」と思った。
213は私の言ったことをなぞりながら、「禁物」とかより過激に、偏って見えるよううまく加工した文みたい。
藁人形戦法でもかましてるのか、こういう人が実際にいて同意してくれてるのかは知らない。後者ならd。
>>216 それだ!
絵本の作品が2本入ってるDVD、ムーミンが牛乳缶はをこぶさびしげな雰囲気がよかった。 >>221
スルー耐性無さ過ぎ。いい加減ほっとけよ。
ちなみに>>212=>>220 じゃないぞ。なりすましで荒らしてるヤツがいるんじゃないかってのは同意だ。 「蒸し返す」って言われると、どうしてもほこほこした肉まんが浮かぶんだ。
ムーミン顔の肉まんがあったらかわいいだろうなぁ。 >>221
自分は>>213=>>216です。別になりすましとか文章加工とかじゃなく、あなたと同意見なだけの読者
では、この話題はこれで終了、と 生まれて初めて原作ムーミン読みました
彗星
怖かった・・・・けど面白かった
スノークのお嬢さんの女らしさに惚れたw
スニフとか、あんまり好きじゃなかったキャラを好きになった スニフのかわいさは異常
まず「げろが出ちゃうよ」にやられるw スニフは最初読んだ子供の時は気弱なのに威張り屋であんまり好きじゃないなぁと思ってたけど
大人になると何か愛おしい。
あとフィリフヨンカが屋根から落ちそうになる所や海で絨毯洗ってるところの詳細な文章が
なんか好きだ >>225
彗星はスニフと子猫の話が好きだったから、初版では出てこないと知ってショックだったな。
改訂前のシルクモンキーが出てくる話も邦訳して欲しい。 アニメが、改定前の彗星をベースにしてたら、さわやかコヤスキンは窃盗犯+脱獄囚の捨て子になっちゃう。
ちょっと子供には見せられない内容だしょ。 まあ、なつまつりの看板を引っこ抜くのもやらなかったしね。
いまムーミン画集を読み返してるのだけど、ヤンソンさんのコメントが面白い。
「実はスナフキンは自己中で甘やかされてるのでは?人混みを離れて一人でいるのは難しくない」とか、
「ムーミンパパは男性のどうしようもない面の人格化」とか、結構辛口でワロタ。 >>231
おーオモチロそう。図書館にあったから、早速借りに行くわ。 「人混みの中で孤独でいる」って、
「仲間たち」の「しずかなのが好きなヘムレンさん」を連想したよ。
子供時代は、読んでもピンと来なかった話だけど、
成人して会社人間になってから読み返したら、身につまされた〜。
誰か私にも、廃園一個おくれ… スニフとセドリックの話は物に執着してる人にぜひ読ませたいね >>234
あの話好きだ。
セドリック、あんな扱いをされて、でもスニフは怒らないんだよね。 237だが、スマヌ、動画リンクが上手くいかなんだ。
冬、ポルヴォー(あの辺で一番大きい街)の海辺からスケートで氷上を渡って、
クルーヴハルまで行ける動画もようつべにあったんで張ろうとしたのだが
(冬のヘムレンを産んだ風土だな〜) 平ムー放映の1〜2年前、「ムーミン谷へのふしぎな旅」が品切で手に入らず、
たまたまフィンランドに行ったらスウェ語版が本屋にあったので、高いと思ったがGET。
当時のフィンランドでは、日本のようなムーミン・グッズは出回っていなかった。
(カセット・ブックや評伝は、ちょっと見かけた)
帰国して数年待てば、絵本が復刊するとは思わんかったわ。チェッ。
以上、ロートル・パパの愚痴。 平ムー放映前は、日本でもグッズなんてあまりなかった。
今でもよく覚えてるんだけど、ファンシーショップとか文房具屋で
ムーミンのやつないかな、と思って探すと、不思議なほどなかったんだ。 でも今出回ってるムーミングッズってあんまり可愛くない・・・
色とかデザインとか色んなとこが惜しいんだよね
食器とかフィギュアとか欲しいけど気に入る物が見つからない
ぬいぐるみはあの絵を立体にするのは流石に無理あるから仕方ないけど
フィギュア系はもっと頑張ってくれと思う
美少女フィギュア作ってる人が出してくれたらなあ
アニメから本当に抜け出してきたようなのが欲しい それまで8冊だったシリーズが、9冊に増えたときは
ぴょんと飛び上がって喜んだなあ。 >>243
自分もムーミンショップのイベントがあって行っても
すぐ欲しい!ってほど心惹かれるアイテムが無かったなぁ…。
むしろかなり前に出たムーミンのビン入りマヨネーズとか、
クッキーとか何かのおまけみたいなものの方が気に入ってる。
でも手帳のデザインは毎年好きだな
画集を出してほしいな。
ムーミンのイラストのボツ原とかラフとか集成したやつ
あるいは ムーミン以外のトーベの画業、みたいなやつ
マニアックかも知れんが。 >>245
マヨネーズ、自分も心惹かれたけど、使い切る自信がなくて諦めた。今はアラビアのヘルシンキ・ワールドデザインキャピタル限定マグが気になってる。
>>246
ちょっと前のレスにあったムーミン画集(ふたつの家族)に、少しだけラフ画載ってたよ。 「不思議の国のアリス」は?
トーベの画業としては書き流してるような気もするけど
紙質も印刷もきれいなハードカバーなのに、アマゾンで激安よ。 246です、さんくす。
PJの「ホビットの冒険」が公開されるんで、
それに合わせて、トーベ画のホビット邦訳が出ないかと、
甘いユメを見ています。
アラビアの限定マグ、クニット本のイラストがベースだけど、
トリミングが面白いですね。 モランまでグッズ化されるとは想定外だったわ。
現在の色々なキャラクターって、「カワイイ」を意識して創られるジャン
ヤンソンのイラストって、その手のアザトさが感じられないんで好きや。
元々が、自分の弟を「できるだけ醜く」描いたのがムーミントロールだっつーし >>249
アラビアは、ムーミン一家以外の挿し絵を図案化してるのがあるから、見てて楽しい。
ムーミンは魅力ある脇役が多いもんね。 藤岡弘、が探検隊再結成に意欲!「トロールを見つけに行きたい」
ttp://eiga.com/news/20120320/6/
ムーミン大ピンチっっ!! 原作者一家の写真(アトス・ヴィルタネンのも)がいっぱいあるので、
http://moomi-troll.ru/
というロシア・ムーミンのサイト、見ています。
ロシア語は判んないけど。
ロシアのムーミン、イラストとかアニメとか、色んな意味で自由です 日本でも、初期出版されたムーミン本に、原作者以外の人がイラスト描いているけど、
イラストの方の版権が取れなかったってこと? パフィン・ブックスの英訳ムーミン本も、十何年か前は、
ヤンソン画じゃない微妙なムーミンを表紙絵にしていた。
いつからか、みんな"公式ムーミン"になったが。 1年ぶりくらいに「ムーミン谷の夏まつり」を読み返した。
スノークお嬢、ミムラ、ミーサのガールズ・トークに噴いたwww
なんかリアルで。 児童書板復活以来数年ぶりにスレ除いてみたら
相変わらず荒れてんなここは。 あの内容だからこそあえての「ガールズ・トーク」呼びなんだと思うけど。
あれは「井戸端会議」ではない。 今週のブルータスにて
大友克洋の蔵書の中に、ムーミン谷の十一月と彫刻家の娘を発見。
地味に嬉しい。 青い鳥の後書き読んで見たけど
「ムーミンばかりが評価されるから、怒ってた」に該当するような発言なし。
考えてみれば児童向けの本で、
ムーミンシリーズそれ自体の後書きで、そんなこと書く訳がない。
文庫の後書きにもなし。
悪質だ。 ほほう
じゃあ向こうの原書とか日本版じゃなかったのかもね >>262
改訂前の青い鳥文庫全部見た?訳者の方が初対面の時、ムーミンの話を切り出すと「またムーミンの話か(うんざり)」的なことを言われたと書いていたと思うが…。古い記憶だから細かいニュアンスが違ったらスマソ。
自分も図書館ででも確認してみるよ。悪質云々は心外だからね。 >>265
亀の164ですが、自分も似たような文章を見た記憶があります。
うろ覚えですが、1970年代のポスト・ムーミン期〜平成までのヤンソンについての記事で。
何で読んだか…が、忘却の彼方なんだけど。 >>266
自分も古い記憶で自信なかったからありがとう。
ってか>>262って>>164さんじゃなかったんだw またも164ですが、トーベの記事は意地で探すよ、時間かかっても。
青い鳥文庫ムーミンも重版多くて、初版探し難いけど、
Skurken i Muminhuset英訳だって、意地で見つけたし。 なんで他のスレ過疎ってんのにここだけ不必要に賑わってんのかね。
しかも悪い意味で。 ??クソ意地悪い?
なんでそう思うんだろ。
別に、私の見間違いで本当にそういう発言が「青い鳥」に収録されてたなら、
普通に謝るよ、「悪質だ」って言ったこと。
間違いを訂正するのって、全然恥ずかしくない。
なんでそういう風に思わないんだろ。不思議じゃ。
間違いを訂正しない方が、100倍も恥ずかしいんだよ。
ヤンソンが、ムーミンに飽いてたかどうかは、普通に知りたいよ。
だから興味もって調べたんだし。
「間違い指摘」=「人(私)をへこますためだ!」って思う人多すぎ。
ただ事実を補完し合う目的っていうのも、あるんだよ。それはとても着実に。
とはいえ、ここはムーミンスレ。
ムーミンファンに向かって、
「でも、作者はムーミンの話にうんざりしてた」
みたいなこと言ったら、小石ぐらい返ってきても、驚きなさんな。 どうでもいいレスを、朝4時に?w
「意地で見つけてやる」ってのは、全然どうでもいいと思ってないよ。
それとも>>270さんとは違う人?うん、じゃあ、黙っててくれる? ムーミンスレあるのに気づかなかったダブるけれどどうか応えて欲しい
講談社の“たのしいムーミン一家”を読むと、“はい虫”というのが出てきますが、これの英語訳は何でしょうか。
Wormでしょうか。ご存じの方教えてください。
ネットで見てると"creep"とか"little creatures"みたい。
英語版もってないので、持ってる人訂正よろ。 >>278
ほい
https://research.wsulibs.wsu.edu:8443/jspui/html/2376/1535/moomin.htm
楽しいムーミン一家にはい虫っていたっけ?
日本語版持ってないからどれがはい虫なのかわからないけど
一応はい虫は、A Little Creep って言うよ
サロメは"Salome the Little Creep" NHKグレーテルのかまど
「ムーミンママのパンケーキ」
http://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/28.html
フィンランドのパンケーキには四角くてモチモチしたのもあるそうだ。
ムーミンが風邪を引いたときに飲んだジュースの作り方もやってた。
月曜日再放送あるって。 >>282
見たよー。原作者がらみの話をやるのかなと思ったらそれは無くて、
ムーミンママとパンケーキのエピソード中心だったけど面白かった。 >>284
モチモチパンケーキ美味しそうだったね。
あれムーミンカフェとかで食べれるのかしら。
風邪引いたからクランベリージュースにシナモンと丁子と生姜入れて煮た奴飲みたい。 『小さなトロールと大きな洪水』のイラストって、
カラーだったのを白黒にして印刷しているらしいものも入ってるけど、
どこかで原画が見られないでしょうか。 高いのか。
いろいろなムーミン商品があふれているのを見ると、
使用権はそんなに高くなさそうなので、やっぱり場所代だろね。東京の真ん中だから。
一度行って見たい。あけぼの公園→カフェのはしご。 >>287
フィンランド、タムペレのムーミン谷美術館で見られるんじゃない? >>291
そうなの?ありがと。フィンランドか。。
カラーの原画、残ってるなら日本にも巡回のとき来て欲しいなー。 今日電車の中で青い鳥文庫の
ムーミン谷のなかまたち読んでいる女の人がいた。
>>290
ナーンタリのムーミン谷?ブログとかに結構ありますね。 フィンランド行くからムーミンのところ寄ってくるかな… アニメムーミンのお腹かじったら多分水まんじゅうの食感。
原作ムーミンは、干物のような食感。 1966年2月26日、韓国軍部隊は137人の婦人、それに40人の老人と
76人の子供も一緒に防空壕の中へ押し込めて、化学薬で殺したり、全員を
盲にさせたりした。
1966年3月26日から28日にかけて、ビンディン省で、韓国軍は、
数千におよぶ農家と古寺院を炎上させ、若い女性や年老いた女性を集団強姦した。
8月までに、"勇猛な"朝鮮人たちは、ビンディン省における焦土作戦を完了した。
ブガツ省では、3万5千人の人たちが、"死の谷"に狩り立てられ、拷問を
完膚なきまで加えられてから全員が殺された。
10月には、メコン河流域では、裸で両手ないしは両足の19人の遺体が川から
引揚げられた。 これらは、いずれも陵辱された少女たちの遺骸であった。
この事件に先立って、同じ地域で共同作戦中の米軍と韓国軍が、昼日中に
結婚の行列を襲い、花嫁を含め7人の女性を強姦したとの報道もあった。
かれらは、結婚式に呼ばれた客の宝石を残らず奪ったうえ、3人の女性を
川の中へ投げ込んだ。
放火、銃剣による突き殺し、拷問、強姦、強奪――こんな記事は、ほとんど
毎日のように続いている。
母親の胸に抱かれたいたいけな乳幼児でさえも、非人間的な殺人行為を
免れることができないのだ。
これは、たった一都市に起きた"南京大虐殺"どころの話ではないのだ。
これこそ、アメリカの新聞の力をもってしても、中国の南京で起こった話を
語ることのできない、今日の"ベトナム民族大虐殺"なのである。
スレチかもだが、スナフキンのキャラ・ムックGETして喜んでいたら、ツレに水さされた…
パパは ヨク猿
ママは 緑のおばさん だってさ。 プンプン!! トールキンのホビットが映画化された
トーベのホビット・イラスト集も、どこかで刊行しないかしら アリスの本出した出版社なんてどうだろ。
個人的にはガルムの表紙集が欲しい。
需要がどれだけあるか分からないけど、英語版にしとけば世界対応できるだろ。 ちょうどムーミン谷の冬を読み返してた所だ
おしゃまさん好きだなー ずっと疑問に思ってたことが二つあるんだけど
楽しいムーミン一家でジャコウネズミがシルクハットから出したものって何?
女のジャコウネズミって回答を見た気もするけど、何でそれに変身したのか分からない。
あと、ムーミンパパの思い出で、スナフキンのお父さんが結婚したのは、
ミムラの娘の方じやなくて、子沢山のミムラママの方でオケ?