ムーミン・シリーズ 3
トーベ・ヤンソン作、ムーミンシリーズについて。
対象作品:
小さなトロールと大きな洪水
ムーミン谷の彗星
たのしいムーミン一家
ムーミンパパの思い出
ムーミン谷の夏まつり
ムーミン谷の冬
ムーミンパパ海へ行く
ムーミン谷の十一月
前スレ【楽しいムーミン一家〜ムーミンスレ2】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1175583938/
前前スレ【やい、ムーミン、こっちむくな 】
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1068271756/
関連スレ【楽しいムーミン一家 part8】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/ranimeh/1285677485/ >>81
「彗星」で主要メンバーがだいたい出会うし、入門編として読んでみて、
もし気に入ったら>>1のを順に読むといいと思う。仲間たちももちろんおすすめ。
「小さなトロールと大きな洪水」は、最初期のものなので
まだムーミンキャラとか見た目がいまひとつ固まってない習作みたいなもの。
これは一番最後におまけとして読むのがちょうどいいかも。
私が好きなのは「冬」、「海へ行く」、「十一月」あたりです。
「海へ行く」は登場人物もごく少なく、地味な作品ですが
家族のあり方とか、父親の孤独、母親の自我、思春期の息子(性の目覚め?)など
かなり大人っぽい考えさせる作品です。
子供の時に読んだら、面白くなさ過ぎて悶絶したwけど、大人なってみると沁みる沁みる。
性の目覚めって・・・海馬がそうなのか?
モラン・・・? 全部大人も子供も楽しめると思うけど十一月と海へ行くはとりわけ大人向けな感じがするね。
海へ行くはパパの自分勝手で独りよがりな感じが子供ながらに読んでて腹たったw
それに対してママは文句言わずに包容力で包みつつもさすがに疲れたり反発心が出てしまう所とか、
今読むと確かに沁みる。
ムーミンの付録つきムックが出たみたいだけど、付録のバッグはともかくムックが気になる。
ムックだから初心者向けだとは思うけどでかいから原作のイラストが大きく載ってたら買いたいな。
ムーミンムックの公式を見にいってsuicaのペンギンをポチってしまった 年齢によって読後感が異なるのは同意。小学生の頃にも読んでおくべきだった。
高校生で初めて読んだから。
それ以前に読んでたら、どんな風に感じたんだろう?
残念だが、もう戻れない… >>84
亀なのでみてないとおもうけどレス
キャラ紹介とか、博物館やらムーミンスポットの紹介とかで
個人的にはバッグ目当てだったから文句ないけど、1500円の価値はない
原作・コミックイラストとアニメ絵まじり
ブクオフ待ちでいいとおもう 12/3 12/4の東京 有明である「ムーミン谷の彗星」親子試写会ヤフオク 楽オクで
出だしたな
小さい子供がいれば観にいくんだが・・・
>>88
横レスだけど、サンクス。
バッグは興味無いけど本はどうかなって迷ってたんだ。
正価では買わないでおくわ、助かった。トン。 本屋でパラ見したけど、モエのムーミン特集のほうがよっぽど充実してた。
バッグがメインで本はついでって感じ。 海へ行くだけは好きじゃない
というかムーミンパパが理解できない 海へいくは途中で読むのをやめてしまった
異色作だけど十一月が一番好き ママは何でもできて有能で穏やかで包容力もあって素晴らしいけど
パパは基地外に思える…
なんであんなのが良かったんだろう 海へ行く、小学生の時から好きだったよ…
モランが大好きになった。
あと、漁師も好きだった。 「海へ行く」でムーミンが森の中に自分だけの場所をつくろうとして
赤い蟻にたかられるところが悲しかった。 >>47
紅茶わかしってサモワールあたりのことかな
だとしたらなおさら日本人に向けては「紅茶わかし」としか言いようがないよな 「ムーミンパパ海へいく」のあとがきで、翻訳者の方が動植物名について
「日本にないものや学名の難しすぎるものは私たちに親しみやすい名前に変えました」と
お断りを入れているけど、元の名前も書いておいて欲しかったです。
将来北欧旅行をする時のトリビアになるのにな、と思いました。
103です、書誌情報有難うございます。
高価で手が出ない本でしたが、近くの公立図書館にありました。
明日借りに行ってきます。 トーヴェのムーミン本イラストって、年とともにどんどん変化しているのに、
邦訳の「ムーミン谷の彗星」は1946年版のものと新版の挿絵と
混ざって載っていて、不調和な感じがしました。
新しいキャラの猫など登場しても、全イラストを描き直したりはしなかったんですね。
原作者(=神?)がやったことなので、「これでいいのだ〜♪」と思うしか
ないんでしょうけど、新旧の挿絵の差がありすぎで落ち着かない本。 調和のために古い物けずってつるつるにしろってこと?くだらねえ >>103
「学名が難し過ぎるの」については、
現地の子供もその学名で読んでいるのだろうから、
他のに差し替えちゃだめだよなあ。 >>88
亀ですがありがとうございます。でももう買ってしまいましたw
ムックは確かに内容は薄いなーと思いましたが、ほかのブランドムックのカタログ的な内容しか
無いものに比べたらけっこう頑張ってるなと思いました。バッグも意外と冬に持つのもいい感じ。
今月のMOEの付録の手帳もかなり良かった!こっちも本誌の内容は今回薄かったけど… ムックもいいけど
SKURKEN I MUMINHUSET の日本語訳はいつになったら出るんでしょうね
待ちくたびれちゃった ムーミンの家って 木造 それとも 石造?
『ムーミン童話の百科事典』読んだけど
よくわかりませんでした… イメージだと石造りの塔なんだけど
でも壁紙が貼ってあって木の床で、
確かにアニメだと木造か 最近アニメをみてはまった。ムーミンママがほんわかしてていい。
4歳の息子はスナフキンをみて「何かカッコイイねぇ」って言ってた。さすがスナフキン。 ペンキ塗ったり、のこぎりで床切ったりしてたから、木造だと思う 手すりのたまねぎ飾りを作るから糸鋸貸してください、って言う台詞
あれ擬宝珠みたいな立体物を糸鋸一本で削りだすんだスゲーと思っていたけど
よく考えれば卒塔婆的な平面かもしれん。 元帰国子女の友人とムーミン・ネタで盛り上がった時
「ムーミン谷の彗星」で、話がかみ合わなくなったことがあった
そのうちに、彼女が読んだのが1946年版の彗星・英訳で、
私が子供時代に読んだのは22年後に出た、その改訂版だと判明
(46年版が英語圏ではポピュラーらしい)
彼女いわく、英訳版スナフキンは
「ハックルベリィ・フィンっぽいコ」だとか
帰国子女じゃないけど英語版しか読んだことない
映画観たらシルクモンキーがいなくてびっくりしたよ
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ハックって日本ではアニメのあのイメージだけど、
実際どんな風に描かれていたのかは分からない。
分からない上で言うのだけど、「ハック・フィンぽい」ってなんか分かる気がする。 ディズニー映画DVD『ハックフィンの大冒険』
密林の内容紹介より
(前略)“束縛を逃れ、自由を求める”という生き方
(中略)みんなが正しいと言うことが、必ずしも正しいとは限らない。
(以下略)
とってもスナフキン的とおもうよ スナフキンとハックは表面的に同じように見えて考え方とかは真逆だと思う
ハックは幼い子供だしね
ハックは孤独を愛してる訳ではなく、逃げる話なんだよ 2人の共通点て、ぶっちゃけ「浮浪児」てことだヨ
メロンかっぱらってパクられ、牢破りし、
捨児の可能性が大のスナフキン
ムーミン谷の彗星・英訳本て
スナフキニスト的には封印希望・黒歴史www メロン泥棒で捕まって脱獄してってエピソードは日本語版でもあるの? 日本語版ではない。
ていうか英語版はそんなことになっていたのか。 今日はミーに似たイメージの
磯野キリコ氏のbirthdayだけど、ミーの声の声優、堀絢子さんが明日で70と、堀氏に誕生日ひっついてるのが不思議な因果感じた! 磯野キリコとミイのどこが似てるんだよ
堀さんてミイ役はミイ役でも原作レイプな昭和ムーミンの方のじゃん アニメしか見たことがないので本が欲しいのですが
学生でお金がなく全話買うのは無理そうです。
そこで
・アニメになっていない話
・ミィ、スナフキン、ママいずれかが沢山出る話
で、おすすめの巻があれば教えて欲しいです。 基本的にアニメと原作は別物だからね・・・
ミイは「夏祭り」「海へ行く」「冬」「仲間たち」に登場
「すい星」「「楽しい」などには出ないので注意
スナフキンは「冬」「海へ行く」には出ないんだっけ? >>136
丁寧にどうもありがとうございます。
海へ行くはこのスレでも評判が良いみたいなので
気になっていました。早速買ってみます。
小遣い貯めていつか全部揃えたいです…。 髪型ww
ミイみたいなお団子ヘアちょっと前に流行ってたからいっぱいいたしww >>136
ミイの皮肉が最も強烈なのが「海へいく」。強烈w。
でもムーミン家3人とミイしか出ないので
大勢を楽しみたいなら「夏祭り」だと思う。 >>139
>>140
とても参考になります…!
調べてみると文庫本が安かったので
文庫本で気長に揃えていこうと思います。
ご親切にありがとうございました。 「あ、文庫でそろえると洪水だけ版形が違っちゃうけど」と書こうとして、
『小さなトロールと大きな洪水』がちゃんともう文庫化されていたことを知った。
もう文庫でもきれいに全部そろえられるのねん。
ときどきこうして質問者に答えるのもいいものだ。 >>143
青い鳥文庫のセットで2000円ての見たけど、あれ8巻セットじゃん。1巻足りないよー。 そりゃヤフオクとかは思い通りの出品はなかなか無いからな。
1巻はほかで買い足すとか、いろいろ工夫するがよろし。 や、そうではなく、>>143を見て「全巻だ」と思ってぽちる人もいるかもしれないからね。
「あれは1巻足りないですよ」と注意を入れたくなる人間がいるのは仕方ないのよ。 自分は子供の頃図書館でハードカバー版全部読んで好きな話を3冊青い鳥で買って、
その後持ってない分を安い文庫で揃えようとしたら書店に置いてないのもあって、それは青い鳥にした。
ムーミン谷の彗星だけは昔図書館のリサイクルコーナーでもらったかなり古い箱入りのハードカバーだしバラバラ
でもハードカバーの表紙のイラストとか装丁がすごく好きだからいつか全部欲しい 子供の頃、災害時持出袋に「一番大事な物を入れなさい」と親に言いつけられ、ハード・カバー全集全巻入れようとして、
めっちゃ叱られた。
当時は「オロカな子供」だったろうけど、昨年、ふとそのことを思い出して、
大震災救援物資に、手持ちのムーミン本も入れて送ったよ。
念のため、大水とか海が帰ってくる「彗星」とか
母恋の十一月とか避けたら、絵本になったけどね。 トーべ・ヤンソンさんが原画を書いたムーミン絵本の存在を、最近まで知らなくて後悔。日本版の絵やムーミンコミックだけだと思ってた。
「さびしがりやのクニット」を慣れ親しんだ山室静さんの訳で読みたかったけど、廃版になってるんだね。 ヘムレンさんの入れ歯がなにに変わっちゃったか、
考えてる(もしくは知ってる)人いる?
いつかこどもに聞かれたとき、
なにが一番いいかなって考えてるんだけど、
とうもろこしとか鍵盤ハーモニカとかしか浮かばない… >>149
原画っていうか物語本文もヤンソンさんのものだよ。
内容はさすがに老いた人が作った話っぽいけど、
やっぱりヤンソン風味がぎゅっと入っているのが分かる。
「さびしがりやのクニット」Amazonで検索したら普通に新品売ってるよ。
渡辺翠さんの訳となってるけど。山室静さんの訳もあるの? 最初に日本語訳された外箱付きのクニットが、
山室先生の訳でした。
漏れも持っていたけど、ひとにあげちゃったよ(T_T)
あの本、トゥリッキさんに捧げた作品だってね
見返しに献辞があったような… >>152
そう、完全にトーべさん原作の絵本だと最近気がついたんだ。名前が使われてても別物のが多かったから。1991年に渡辺さんの訳に変わったらしい。(装丁も変わってるみたい。)古本もプレミア価格になってるし。
>>153
うわぁ〜、そんな素敵な物くれる知り合いが欲しいわ。そのころ153さんと出会ってれば…。
あれってパートナーに向けた絵本なんだ。なんか内容的にも納得。 >名前が使われてても別物のが多かったから
あるある。
「ムーミンのたからもの」っていう絵本、作者の名前が分からない状態で賭けで買ったら
日本で書かれた超優等生的な内容でさ、全然トーベじゃないの。
古本屋に売ろうにも、読んだ人がムーミンとはこういうものだという
誤解をする、その原因になるのも嫌だから、売れないし。
完全に一度読んだだけの新品の状態で家にあるわ〜。 >>155
表紙の文字は、タイトルと「トーベ・ヤンソン」だけ
でもイラストは平成アニメの絵本ですね
日本オリジナルの本で、ブログとかでの評判は良いみたい
こういうムーミンが好きな人も多いんでしょう
来月8日以降発売
学研ムー4月号立ち読みか
購入すべし
ムーミンはumaって予告記事が
馬のことかな・?? >>157
何それ読みたいw
UMAは未確認動物のことだと思うよ >>157
「トロールハンター」とかいうブレアウイッチ系な作りの映画が公開されるみたいだから、それに絡めた内容だと思われ。
ムーミンも確かにトロールだけど、他の物語や絵本のイメージとはかけ離れているよね。 >>159
157だけど情報ありがとうー昼間用事に急いでてレス一個リロード見こぼしてました。
学研のそのオカルト本にもムー民広場ってコーナーあるからね
ムーともムーミンって縁があったのかしらー。
個人的にはムーミンノンノン自体にはあまり興味なくて村の
純粋そうな顔の生き物や、モランばあさんやスキーはいたへムレンのラッキーさんがすき
二個目は平成版テレビ東京製作アニメもでてくるよ 誠実な詐欺師って話題にならないね。
女カポーティみたいで好きなんだ。
違う訳で読んでみたいな。 >>162
ムーミンシリーズ以外は手をつけてないなあ。 自伝的なのとか読もうかと思いながらまだ買ってない。
ヤンソンさんも、ムーミンばかりが評価されるから、怒ってたらしいね。 >>163
> ヤンソンさんも、ムーミンばかりが評価されるから、怒ってたらしいね。
ソース キボンヌ。 漏れが見落としたのかもしれないけど
日本でのトーベ情報ってムーミン系が多いっしょ。
ムーミン以外の作品のコメって、富原氏のくらい?
>>164
ごめん、現物が実家に置いてあるからうる覚えだけど、青い鳥文庫版ムーミンのあとがきで読んだ気がする。(どの話のかは覚えてない) 今手元に図書館から借りてきた「島暮らしの記録」がある
「彫刻家の娘」と、ガルムに関わってたヘルシンキ時代の評伝とどれ借りるか迷ったけど >>165
164だけど ありがとうございまふ
青い鳥文庫版ムーミンて読んだ事無いんで
近所の図書館で借りてみやす >>166
>ガルムに関わってたヘルシンキ時代
何それ読みたい。タイトル教えてくんろ。 トーヴェ・ヤンソンとガルムの世界―ムーミントロールの誕生 冨原 眞弓 (単行本 - 2009/5)
>>169
ありがとう。図書館予約した。
ガルムの頃の話は興味あるなあ。 自分はガルムの本、おもろかったよ。
富原氏の力作、とオモタ >>172の真ん中と、173、きれいだねえ。
これ背景の色塗ったの本人じゃないよね。元の絵白黒だから。
こう言っちゃなんだが、日本でこうやって元は白黒の絵にちょっと色を足したりすると、
見るも無惨になるものだけど、ムーミン関係のそれは美しく決めてくる。
お国柄なのか塗った人がたまたま上手いのか。
もっとも、見るも無惨だからこそ、本人のじゃないと分かるのだから、
それはそれでいいのだけど。 「小さいトロールと大洪水」のイラストの
少女ヌードにエロスを感じる漏れは変態かな? 「さびしがりやのクニット」山室訳も借りてきた。
渡辺訳と原書と三冊ならべるといろいろ言いたいところがあるのだが、一番笑っちゃうところを。
まずこれ。
http://wibo.m78.com/clip/img/183880.jpg
昭和46年の山室訳の「さびしがりやのクニット」より。
次にこれ。渡辺版の2005年第5刷。
http://wibo.m78.com/clip/img/183881.jpg
ヘムレン、お前30年の間に顔に何があったし。
最後にこれは原書。2001年より後のもの。
http://wibo.m78.com/clip/img/183883.jpg
ちゃんと顔が元に戻ってる。
ていうか、これって版画か何かだったの?
ヘムレンの顔の中身の灰色部分と、後ろに見えてる別のヘムレンの頭の部分の灰色、
どっちもdでんじゃん。後ろの2匹のヘムレンは、山室版が一番分かりやすい。
スウェ原語版、わの閉じのところになっちゃって、右のへムルの顔が分からない。 >>177
同じ時期に自分と似たことしてる人がいてワロタ。
訳の違いばっかり見てたから白抜きヘムレンさんには気が付いてなかったよw
絵本らしく子供に親しみ易い訳に改変したんだろうけど、やっぱり山室訳の方が好きだわ。 >>177
クニットのおしまいって結婚したわけ?
最終ページの1つ前のイラストって、結婚式に見えるんだけど
日本語訳には「結婚」て言葉はなかったみたいに記憶しているので。
スウェ語原著でもそうなっているの? >>178
ほんと、ずっと気づかなかったよ。
ここで山室訳があることを教えてもらって本当によかった。
>>179
ナカーマ。
山室訳の方が、情景とかが自然と浮かんでくる。
ていうか、これまでこの絵本を読んでも情景とか空気みたいなのが伝わってこないのって
ヤンソンさんが老いたせいかと思ってた。
違った。訳のせいだった。
(なんて言ってごめん。渡辺氏よ。
何かのことで「日本新版が一番いいな」と思ったのもあった。)