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ヴェルヌ・ウェルズ・ポー他【古典SF幻想小説?】
0001なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/13(木) 17:45:10.04ID:XBuIUGH2
ないみたいなので立ててみた

ヴェルヌ・ウェルズ・ポーなどを中心にSF・怪奇・幻想・冒険小説の基礎を作り上げた作家を語っていきましょう。

フランケンシュタイン、吸血鬼、チャペック、リラダンなんかもありで。
0006なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/14(金) 21:05:22.85ID:8UJ691qJ
痛快世界の冒険小説シリーズ この人選がすごい

フランケンシュタイン 山中恒
宝島 宗田理
アーサー王物語 阿刀田高
十五少年漂流記 志水辰夫
鉄仮面 さとうまきこ
失われた世界 森詠
偉大なる王(ワン) 斎藤洋
タイムマシン 眉村卓
笛吹童子 橋本治
ハックルベリィ・フィンの冒険 立松和平
水滸伝 嵐山光三郎
神秘島物語 佐藤さとる
バスカビル家の犬 大沢在昌
三銃士 藤本ひとみ
運命 二人の皇帝 田中芳樹
吸血鬼ドラキュラ 菊地秀行
白い牙 神宮輝夫
ソロモン王の洞窟 横田順彌
紅はこべ 山崎洋子
モヒカン族の最後 戸井十月
奇巌城 逢坂剛
真田十勇士 猿飛佐助 後藤竜二
モンテ・クリスト伯 村松友視
ロビンソン・クルーソー 伊集院静
0009なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/16(日) 22:40:23.61ID:62kx8M8P
急に「宇宙戦争」を再読したくなった。創元文庫版を持ってるんだけど、
文庫本を詰め込んだ段ボール十数箱をひっくり返して探すのも面倒。
ふと、以前サーバー落ちで消滅して復活しなかった「宇宙戦争」スレで、
青い鳥文庫の「宇宙戦争」(訳者は加藤まさし=福島正美の息子)が
妙に評判が良かったのと、小学校の図書室で児童向けのリライト版を
面白くて何度も読んだことを思い出して、カブでブックオフと古本市場を
何軒か回ってみたら、結構綺麗な状態の物が105円で入手できた。
炎上する街、熱線を発射する三脚機械、逃げ惑う人々の表紙絵に加えて、
古風?なペン画の挿絵も入ってて、いかにも児童書って感じがヨサゲ。
字も大きいみたいたし、短時間で読了できそうだ。早速読んでみるよ。
ttp://uproda.2ch-library.com/441266paB/lib441266.jpg
0013なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/20(木) 22:49:18.62ID:wh0z2vZe
>>9
宇宙戦争スレでも指摘されてたけど、青い鳥文庫版「宇宙戦争」は、
第七章「パトニー・ヒルの男」が完全にカットされてるんだよな。
だけど、この章は原作でも連載時には無くて後に加筆された部分だし、
前半部で一緒に避難した砲兵に再会して、そのクダラナイ妄想に
付き合わされて穴掘りをさせられるってだけのどうでもいい箇所だから、
無くても全然OKと言うか、無い方が退屈しなくて良いような。
個人的には青い鳥文庫版は原作を噛み砕いて読みやすくしてあって、
年少者はもちろん、あまり読書習慣の無い年長者にもオススメかと。

>>11
勝手に略すなよ、「海底」って何だよ「海底」って。
「海底2万マイル」か「海底軍艦」か「海底少年マリン」か分からんだろが。
ひょっとしたら「海底原人ラゴン」だったりするかも知れないし。

マジレスすると、ブックオフで大抵105円で手に入る
青い鳥文庫かポプラ社文庫でいいんじゃね?
偕成社のは完訳だけど、話の本筋と関係ない「海の知識」が
延々と披瀝されるばかりで。正直言って冗長で退屈。
ちなみに青い鳥文庫だと「ジュゴンを狩って喰う」「ノーチラス号が
衝角でマッコウクジラを惨殺しまくる」二大残虐シーンがカットされてる。
お子様に対する配慮なのかね?
0014なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/21(金) 11:38:20.83ID:fxU3YAZL
ヴェルヌの……
0016なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/22(土) 17:25:25.38ID:0put5lvk
青い鳥文庫には「宇宙戦争」の他にも「透明人間」「タイム・マシン」
「海底2万マイル」「失われた世界」「ジキル博士とハイド氏」
「フランケンシュタイン」といった海外古典SFがありますね。
本来の対象である小中学生が読むのにピッタリなのは勿論、
児童書は活字と字間が大きいので、視力と集中力の低下した
中高年層が、のんびりと読むのにも最適ではないでしょうか。

ただ、古典SFもいいのですが、昔よくあった、50年代あたりのSFの
黄金時代の作品を含めた「少年SF全集」の類(原作、訳文どちらも
玉石混淆だったような…)をコンパクトサイズで復刊してほしいですね。
「宇宙船ビーグル号の冒険」や「海竜めざめる」などの名作SFを、
子供向けの平易で読みやすい翻訳で、また読んでみたいものです。
0017なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/22(土) 20:04:02.96ID:/5vvgyGN
福音館から"ボクラノSF"というシリーズで
「海竜めざめる」が出ています。

岩波少年文庫くらいの大きさだったような…
0018なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/22(土) 20:50:16.60ID:0put5lvk
>>17
児童書としては価格が高すぎますね。
子供が読む本としては1,000円まで、
出来れば700円程度であってほしいです。
0021なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/24(月) 23:25:28.86ID:GcZtJZBo
児童書って、原作だと子供には退屈だったり難解だったりな件を
端折ってリライトしてくれてあるから、読みやすくていいんだよね。
「海底二万マイル」なんて、原作は海洋学だか何だかの解説が
あまりに多くて退屈で、完訳だと読むのが段々苦痛になってきちゃう。
その点、青い鳥文庫やポプラ社文庫だと楽に読めてバッチグー(死語)。

ところで以前「失われた世界」を読んだら、青い鳥文庫の癖に完訳で、
女性にフラれた主人公の新聞記者マローンが、英雄的行動でもう一度
彼女の気を引こうと探検に参加するまでの件が、まぁ長いこと長いこと。
これじゃ子供は途中で退屈して投げ出しちゃうんじゃないかなぁ。
探検に出かけてからは、子供にも絶対面白いんで、勿体無い気がする。
児童書って子供に「先が読みたい!」と思わせて最後まで読ませるのが
肝心要だと思うから、個人的には「完訳」に拘る必要はないと思う。

>>17
う〜ん、新訳でもないのに1800円って、あまりにもボリすぎでそ…。
同じB6判の偕成社文庫が、半額以下の700円で買えるっていうのに。
青い鳥文庫は新書判だけど、新作や新装版でも700円以下だったりするし。
児童書って、子供が自分の小遣いで買えるくらいの値段でないとね。
00229
垢版 |
2011/10/26(水) 23:27:10.40ID:WKFbzjgv
青い鳥文庫の「宇宙戦争」、少しずつ読んで一週間ほどで読了したけど、面白かった。
わりと軽めの文体だけど、「小学中級から」の児童書と承知してるから気にならなかった。
以前読んだ創元文庫と較べても読中、読後ともに物足りなさを感じたりする事もなかったし、
個人的には「『宇宙戦争』の翻訳書」として、大人が読んでも十分アリではないかと。
言われてるように、残酷な場面が多少省かれてるけど、年少者への気遣いなんだろう。
ともあれ、児童書で読む古典SFってのも結構イケル、と。
0023なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/27(木) 20:15:19.65ID:AlTlyk0Z
スレ違いなんですが、以前、NHK-BSで再放送してた
若草物語のアニメを、姪が随分と気に入って観てたので、
青い鳥文庫から女の子に受けそうな可愛いイラストの
新装版が出てたんで買ってやったら、喜んで読んでます。
この前「第四巻(最終巻)はまだかなぁ」とか言ってまして、
先日書店を覗いたら、新刊らしく平積みされてたんで、
「出てるけど、もう買ったか?」と電話してやったら、
「まだ!すぐ買ってきて!」ど叫ばれて、届けてやりました。
本好きの叔父として、本を楽しんでくれるのは嬉しいですね。

しかし、これが甥だったらSFを読ませるところなのに…。
女の子にウェルズやヴェルヌ、ポーは受けが悪そうですし。
眉村卓なんかのジュブナイルSFを勧めてみましょうかね。
0024なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/27(木) 23:54:26.83ID:nGQDZ0Xr
キモいとかグロいとかの場面がなけりゃいいんじゃね?

というわけで「宇宙のスカイラーク」
0025なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/28(金) 18:18:01.63ID:CUR4mAJx
>>13 >>22
青い鳥文庫の宇宙戦争は読みやすくて嫌いじゃないけど、
ちょっと引っかかる点が二つあるんだよな。

@地球との衝の1894年に火星で謎の発光が観測される
Aその後の二回の接近時にも同様の現象が
Bこの事件は「今」から六年前に起きた
この内Bの一文と、衝の間隔の説明が無いために、
「発光現象=円筒の発射」とも読み取れてしまい、
その前に「20世紀の初めに云々」と言っておきながら、
火星人の襲来が1894年の事件のようにも思える。

主人公は望遠鏡で火星を観測して「火星近くの三つの小さい
光る点」=恒星を見て、宇宙の広大さを感じるんだけど、
これを「光る点=火星人の円筒」と言い切ってるのは絶対変。
そもそも望遠鏡で見えるのかも疑問だし、まだ一個しか
発射されてない物が三個も見えるってのもワケワカ。

その点、父親の福島正美による1968年出版の学研版では、
どちらもしっかり訳してあって何の問題もないんだけどさ。
0026なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/28(金) 18:20:44.53ID:CUR4mAJx
>>24
児童書版スカイラークは、現時点ではかろうじて岩崎書店から
第一作が出てるだけで、続巻発売は全く見込みなし
勧めといて「続きがあるなら読みたい」と言われたら、どうする?

それとSFが小さな女の子に嫌われる理由なんだけど、
個人的にははグロテスクなところなんかでははなく、
「理屈っぽい」「回りくどい」「陰気」な点ではないかとオモ。
実際、ヴェルヌの海底2万哩なんて、完訳版だと
まだるっこしくて、今の子供には読めたモンじゃないぜ。
0028なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/28(金) 21:15:03.08ID:8xDW03jy
小さな男の子だって
「理屈っぽい」「回りくどい」「陰気」な本は嫌だろ?

そこの地点から、さらに男女で差があるんじゃないのか?
0029なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/28(金) 23:04:33.52ID:CUR4mAJx
>>27
マジレスすると、
面白いかツマラナイかは、個人の主觀による。
それと、SF小説と一括りに言っても、
児童書向きの作品もあれば、不向きな作品もある。
後は訳者の腕次第。只それだけの事だろ?

>>28
児童書が読める小学校中級くらいになると、
男子は論理的思考が身に付き始めるから、
(殆どの女子は永遠に感情で物事を考える)
理屈っぽいのは逆に面白かったりするんだよ。
0030なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/10/29(土) 23:36:59.08ID:QHFMHVKI
>>21
其の青い鳥文庫の「失はれた世界」を、暫く前に
BOOK OFFで105圓で買つたのだが可也の美本で、
ペエジに全然折り癖が附いてゐなかつた。
此れは自分の想像であるけれど、
元の持ち主氏はあまりのツカミの惡さに、本筋に
入る前に放り出してしまつたのではなからうかと思ふ。

>>25
さう硬い事を言ひなさんな。
鶴書房版など、誤譯や脚色と言ふレベルではなく、
グダグダに近い飜案であり、此れを「ウェルズの
宇宙戰爭」と稱するは、泥團子を寶珠と言ふが如し。
其れと較ぶれば、青い鳥文庫は至極眞つ當な代物也。
0033なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/11/01(火) 23:56:18.91ID:FQXiwmuq
ケータイ弄って時間つぶすほど若くも愚かでもないんで、
待ち時間があるのが分かってて退屈が予想できる時は、
ポーチに新書判の児童書を一冊入れておくようにしてる。
児童書は活字が大きかったり行間が広かったりして、
イマイチ明るさの足りない場所でも読みやすいからね。
「宇宙戦争」は何度読んでも面白いんで、ここ何年かは、
古本屋で買った青い鳥文庫版が、常にポーチに入ってる。
0035なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/11/04(金) 23:57:09.27ID:Zrrv5its
>>30
今は亡き宇宙戦争スレでもネタにされてたけど、
鶴書房版「宇宙戦争」って、マジでトンデモな代物だよな。
ウェルズ「原作」と言うだけに、中味は改変されまくり。
牧師補ではなく、弟と二人で大冒険ってだけでも噴飯物。

とにかく昔の児童書の翻訳物って、原作と乖離しまくった、
無茶苦茶な翻案版が結構あるのが痛いわ。
子供には難解な部分をカットした抄訳なら全然OKだし、
映画化やマンガ化に際して、オリジナルな解釈や演出を
持ち込むのは、それはそれで理解もするけど、
児童書とは言え「小説」なんだから、原作を大事にして欲しい。

1997年頃に出た講談社の「痛快・世界の冒険文学」も、原作を
名の売れた作家にわざと翻案させてるんだけど、所詮「変化球」
としか思えない(全然売れなかったようで一安心だけど)。
やはり子供には、たとえ多少抄訳であっても「直球」である
「原文の翻訳」から入るべき、入らせるべきだよな。

>>34
でっていう

マジレスすると、ポーチくらい百均でも買えるだろ。
0036なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/11/05(土) 14:28:33.69ID:0V5RLoX/
>>35
0038なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/11/07(月) 23:18:46.41ID:LZyaMcd+
>>34=>>37
              ∩___∩
            /  ノ   \  ヽ
            | ●    ● |   なに涙目必死顔真っ赤になってんの?
          彡   (_●_)    ミ
           /、   |∪|    ,\   この鮭の切り身やるから帰れよ
          /.|     ヽノ    | ヽ
       ,,/-―ー-、, --、   .|_,|
    r-、,'''";;:;;:;::;;;;:;;::;:;:;;::;:;`'- /_,l,,__ )
   |,,ノ;;:;r'" ̄ ゙̄^"`Y'-、;;;::;:;::;:;:;:;::;:|
    .ヽ,′       ;   `"";;;;;⌒゙')
     ´`゙'''''''''''‐-‐'"`‐-‐'"゛  `゙´
              |  .‖ /
            ("___|_`つ
0039なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/11/11(金) 21:06:47.77ID:Ww/ISO8S
図書館にはよく名作全集みたいのがあって、
いろんな全集で「黄金虫・黒猫」というタイトルが目立っていた。

ずっと黄金仮面みたいな悪漢が出てくるんだと思っていた。
0040なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/11/13(日) 20:06:08.11ID:JIRAlAEP
出版社忘れたが、表紙デザインが内容を日用品で表現してる叢書の「黒猫・黄金虫」で
死体のイラストがあってかなり怖かった覚えがある
ありゃガキに見せちゃいかんよ
0041なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/11/13(日) 22:09:58.93ID:QB8WWxkc
俺もブックオフで青い鳥文庫の「宇宙戦争」買っちまった。
汚れも傷もシワも黄ばみも無くてマジでピッカピカで、
何でこれが105円なワケ!?って感じ。
とりあえず寝る前にチビチビ読むか。

>>40
偕成社のポー短編集二巻本じゃね?
ちゃんとリアルな死体のイラストが入ってる。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/403651220X
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4036512307
ただし「黒猫」が入ってるのは、日用品?の表紙絵の
二巻ではなく、モロ黒猫の表紙絵の一巻の方。
004440
垢版 |
2011/11/20(日) 16:08:19.86ID:D8fHHcrI
>>41
本棚探ったら判った
講談社の「少年少女世界文学館」だった
これは良いシリーズだよ
0045なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/11/21(月) 23:09:00.69ID:1EEiBaR6
>>41
BOOK OFFは本の綺麗さ=価格なのに、
新同に近い商品に105円の値付けがされてたり、
ワケワカな時があるよな、安いのは有難いけど。

>>42 >>43
ハァ!?男性用ポーチの存在も知らんのか?
一体どこまで馬鹿なんだか。
0046なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/11/29(火) 17:49:36.25ID:O8MlPNlo
段々と寒くなってきましたねぇ。
冬の夜には暖かい部屋で熱いコーヒーでも飲みながら、
肩の凝らない児童書版で古典SFを楽しむ…なんてのもアリかも。
今夜は久々に、ヴェルヌの「地底旅行」でも読みましょうかね。
0047なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/01(木) 21:33:57.64ID:ggxH9QX9
古典SFを読む際の灯りは、ランプは無理でも
白熱電球、せめて電球色蛍光灯にしたい。
黄色い光がレトロな雰囲気でいいんだよな。
0048なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/04(日) 03:28:51.81ID:5UOr+Z1m
3、40年前に「女の子」だったものですが、
女子でもロビンソン漂流記や、十五少年漂流記(児童書版 二年間の休暇ですね)
なんかは面白く読みました。
その前にドリトル先生があったからかもしれません。


ヴェルヌの海底...あたりも、いつかは読もうと思っていたはずですが、
あの分厚い本に、手を伸ばさなかった理由はよくわかりません。

理屈が延々...だと萎える、確かにそうかもしれません。
話が進まないと,イライラするのです。
夫はハヤカワミステリなどの文庫をずらっと並べていますが、
手に取ろうと思えないのは、そこか、と初めて納得できました。

ブラッドベリは、古典ではないかな、
高校生頃、手には取ってみたけど、はまりませんでした。

現在、小学生相手に読み聞かせボランティアをしていますが、
ちょっと長い話になると、テンポよく読んであげないと、
すぐ退屈そうな顔になります。
ゆったりと間合いをとって、なんてしてると飽きちゃうんです。


細かい設定を楽しんで、細かいほどその世界に入っていける、
そういうのは、ある程度読書経験を積んだ後の世界なのですね。
0049なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/04(日) 09:19:18.88ID:nHv/nVCR
海底二万海里は偕成社版で読むべき
(他に集英社文庫版もあるが文字の行間が狭くて読みにくく、挿絵がない)
長いといえば長いが、文字が大きくて、当時物の挿絵があるので、その世界に引きずり込まれる感覚がある
0050なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/05(月) 22:14:56.31ID:r2PMUCWl
個人的には「海底二万哩」の完訳版は勘弁って感じ。
創元社文庫と偕成社文庫で読んだけど、
話の本筋と無関係な「海にまつわるあれやこれや」
みたいな記述があまりにも多すぎて、正直萎えた。
青い鳥文庫か、ポプラ社文庫の抄訳版で十分だわ。

>>49
早めの改行&句点の使用を推奨するものなり。
0052なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/09(金) 23:47:25.11ID:S/reRICN
>>50といい、このスレってポーチお婆ちゃんのレスポンスが斜め上過ぎてクセになる
ブックマーク決定
00541 ◆PORl6FbPmw
垢版 |
2011/12/10(土) 12:47:11.88ID:PUoPisLY
まあ怒らないでとりあえず仲良くやってください^^;
0056なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/11(日) 00:25:09.55ID:0LZ3b76K
ポーチお婆ちゃんが発狂しはじめたw
0060なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/16(金) 23:23:09.57ID:jlITw/rX
ベルヌの海底二万里は創元SF文庫で読みましたが、
確かに余計な部分が多くて、早く話が進まないものかと
結構イライラしながら読了した記憶があります。
ディズニー映画版のシンプルなストーリー展開の
印象が強かったんで、余計にそう感じたんでしょうね。
次に読むときは、抄訳の児童書を試してみます。
0061なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/22(木) 23:12:19.78ID:8kIenjpq
古本屋で偕成社文庫の「宇宙戦争」が105円だったので買ってみた。
かなりしっかりした翻訳で、これなら大人が読んでも全然大丈夫。
ただし児童書として見たら、以前やはり105円で買った青い鳥文庫版の、
子供にも分かりやすい平明な文章(その分少々安っぽくはあるが)と
比較するとやや硬い文体で、少し難しい漢字にはルビが振られていて
「小学上級から」となってはいるが、中学生以上向きでも良さげ。
個人的には、言われてるとおり第七章はつまらなくて、蛇足に感じた。
児童書と割り切ってか、カットしてしまった青い鳥文庫の英断に拍手。
0062なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/22(木) 23:39:43.64ID:bfCXl4e4
子供のころ「吸血少女カーミラ」を読んでわくわくしたものだが、
創元の「吸血鬼カーミラ」は地味だったなあ。
0063なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/25(日) 08:35:35.85ID:o4lKxhpt
大人になって、創元SFの『海底二万里』をよんだけど、最高に退屈。
登場人物さえも、あの海底旅行には後半以降退屈してた。冗長すぎだよね。
『失われた世界』は、同じく創元SFで中学生の頃読んだけど、最高に感動した。
今でも、好きなSFベスト5には入りますね。冒険小説はああでなくちゃ
0064なまえ_____かえす日
垢版 |
2011/12/25(日) 21:20:44.10ID:WL5LBwU/
>>61
偕成社文庫の「宇宙戦争」が105円は、かなりお買い得なんじゃないかな。
ちなみに偕成社文庫は「大人と子供のための」と謳ってて、純粋な児童書というより、
「ある程度の年齢の子供も読めるように対処した準一般書」と見なすべきかもね。
個人的には青い鳥文庫の加藤まさしの、小学中級=10才くらいの子供でも読める、
いかにも児童書って感じのチト扇情的?な訳文も、結構というかかなり好きだな。

実は最近、昔児童書で読んだウィンダムの「海竜めざめる」(「深海の宇宙怪物」)を
ハヤカワ文庫で再読?したんだんだけど、かなり間怠っこしかっんだよね。
何とか読了して、続けて創元文庫の「トリフィド時代」(「怪奇植物トリフィドの侵略」)に
手を出したんだけど、こっちはさらに輪をかけてノリが悪くて、かったるくて挫折中。
児童書版の方が読みやすい&作品の世界に入りこみやすいって時もあるね。

>>62
「吸血少女カーミラ」って、ひょっとしてさがみゆきのコミック版?それなら未読だけど、
創元文庫でもフォア文庫でも、「カーミラ」は普通に「カーミラ」だった気が…。
006562
垢版 |
2011/12/26(月) 23:04:54.73ID:F6Vd9M6o
小学校の図書館にあったから、
「少年少女世界の怪奇名作」のだと思う。
0068なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/01/04(水) 15:42:28.13ID:3NxxLEJ4
征服者ロビュールってどうなんですか?

面白い?
0069なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/01/05(木) 23:59:11.97ID:Mqus41SC
ハヤカワ文庫版の「トリポッド」全四巻が
一冊105円で手に入ったんで読んでる。
これってジュブナイルなんだよな…。

>>67
「貧しい感性乙」
とか言って鎌って欲しいのか?

>>68
だいぶ前に一般向け文庫で読んだけど、
あまり面白くなかった記憶がある。
現にいまだに再読したいとも思わないし。
それに現行で児童書版は無いんじゃね?
過去に出てたかは知らんけど。
0070なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/01/06(金) 22:17:46.69ID:aneJONLy
>>23
遅レスだけど…
「十五少年漂流記」や「黄金虫」あたりなら
本好きの子であれば普通に読めると思う。

自分はアシモフの「われはロボット」
(最初に読んだのは岩崎書店版「くるったロボット」)からSFにハマりました。
すっきりしててミステリー的面白さもあるのでいいんだよね。
「嘘つき」は大人になって読み返したら、
キャルヴィン博士の心情が胸に迫って涙した。
0071なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/01/09(月) 00:12:45.35ID:nA0c2RX1
アシモフは女性キャラに厳しすぎないか。

いやウェルズもベルヌもそうなんだから伝統なのか。
0072なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/01/31(火) 22:26:32.44ID:MCoxpTJK
>>71
えすえふは基本的に男の子の読物です
0075なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/02/14(火) 22:30:24.54ID:2iDdIYE4
>>69
自分は昨年末にハヤカワ版「トリポッド」全四巻を読了したよ。
凄くってまではいかないけど、まぁまぁ面白かったかな。
ラストが子供向き小説にありがちな一筋縄の大団円ではなく、
ややペシミスティックというか、シニカルなのは良かった。
訳者あとがきだと、これが向こうでは児童書の定番らしいけど、
最近だとファンタジーはともかく、SFは子供にイマイチ受けが
良くない(ように感じる)日本とは、かなり違う感じだなぁ。

ところで、第三巻の訳者あとがきに「トリポッドとは一般的には
カメラの三脚の事で、あれが歩き出したら…と想像したのが、
著者の発想の原点でしょう。」とあるんだけど、
これってウェルズの「宇宙戦争」に出てくる、あの超有名な
マーシャン・ウォーマシンの存在を完全に無視した物言いで、
正直言って激しく納得いかないんだけど。
0077なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/02/25(土) 14:44:07.95ID:ylWr23Gu
ウェルズの緑の扉だったっけ?
あれはオチが怖かったな。
まあキリスト教文化的には、そんなに怖くないんだろうがwww
0078なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/03/04(日) 23:30:04.52ID:Flt5dwbh
>>75
俺も「異星人の乗り物で、三本の脚で歩行する金属製の巨大な機械」ってだけで、
「あぁ、ウェルズの『宇宙戦争』の火星人の戦闘機械にインスパイアされたと言うか、
オマージュと言うか、パクリと言うか、そういうアレね」としか思えなかったけどな。
まさか、訳者が「宇宙戦争」を読んでなかったりする?流石にそれはないか…。

ついでにちょっと訊きたいんだけど、今どきの図書館での定番的児童書って、何?
「学校の怪談」(今は「怪談レストラン」?)とか「ゾロリ」はチビッコ(幼児)向きって感じだし、
小学校中級以上で、本当に「読書が趣味」とハッキリ言える子は、どんなの読んでるんだろ。
ちなみに親父の頃は「少年探偵団」が定番だったそうだけど、俺的には古臭すぎ。
0079なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/03/05(月) 22:08:12.15ID:0Yju6wCy
デルトラ・クエストとかネシャン・サーガとかブレイブ・ストーリーとか
RPG化が著しい
0080なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/03/22(木) 20:26:54.65ID:yuWEvoR9
チャンセラー号の筏の面白さについて語ろう
0083なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/04/02(月) 18:55:47.84ID:RT63bQPy
>90
ハーベイのちょっとキツイというか綺麗すぎて近寄り難い感じは好き、ファルステンも好きだけど
0084なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/04/10(火) 17:41:53.52ID:85F2qX6H
>>78
このスレで言ったら少年探偵団なんてバリバリのルーキーだろ
0087なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/04/10(火) 18:28:00.09ID:Fw//eICw
話しは変わるけど、ゲーテの『ファウスト』は傑作だwww
まあSFというよりファンタジーだが。
0088なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/04/11(水) 00:21:42.41ID:RF50JzIP
読んだことないな。児童向けにはあまり翻訳されてないのか?

スチーブンソン「びんの中の子鬼」みたいな話?
0089なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/04/11(水) 08:54:41.91ID:fo+jXVVb
ファウストは、第1部と第2部に分かれていて、この第2部が凄い。
第1部は割りと平凡で、宇宙の真理を求めるファウスト博士が、悪魔に魂を売り渡す話。
第2部はファウスト博士の魂が救済される話だが、これがあらすじにできないくらいの凄まじいイメージの奔流。
あれは読んだ方が良いよ。
0090なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/04/11(水) 23:37:37.95ID:nN4gGS5h
>>78
亀レスだが一応
青い鳥文庫の夢水清志郎とかパスワードとかひたすら読んでる
ソースは読書が趣味だが文学少女ではないうちの娘
たまに少年探偵団やルパンも読むがやはり感性がフィットしない様子
親の趣味で眉村卓のジュブナイルを与えてみたら食いついてくれて嬉しかったが
これはあまり一般的な趣味ではないとは思う
0095 忍法帖【Lv=9,xxxP】
垢版 |
2012/05/14(月) 18:34:40.68ID:D9dwsXmR
駄ニメ「ナディア」の再放送で「海底二万マイル」を読んで
「全然違う!」とか原作の方に憤るバカがまた出るのかな。
0096ですな
垢版 |
2012/05/27(日) 20:53:12.97ID:yxL1fbmN
95のレスに激しい既視感を覚えました
0098 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
垢版 |
2012/08/18(土) 23:48:27.92ID:zjx3mIzq
ブックオフで福音館の海底二万海里を見つけたんで、
児童書なら読みやすいだろうし原作初版の挿絵も全部入ってるし
こりゃいいやと買って読んだんだけど、いやはや読みづくてマイッタ。
まずシリーズ名の「古典童話」からして全然童話じゃないんだけど、
年少者が読むには活字が小さすぎるだろと言いたくなる。
加えて全訳だから、本筋とは関係ない海に関する科学の話と
地名・人名・動植物名・数値・生態のオンパレードでシンドイ事この上なし。
はい、ガンガン飛ばし読みしましたともモチロン。
0099なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/08/22(水) 23:56:49.82ID:/duOTCH/
>>98
>本筋とは関係ない海に関する科学の話と
>地名・人名・動植物名・数値・生態のオンパレード
北上次郎って評論家が「講義」と呼んでたけどヴェルヌの癖なんだとさ。
憶測だけどヴェルヌは執筆のために集めた資料を
とにかく全て披歴したくてブチ込んだんじゃないかな。

何だか、以前筒井康隆がエッセイで言ってた、
若い頃に油絵の具を何色も買えず仕方なく抽象画を描いてて、
その後お金が出来て買い込んだ絵の具を全色使って描いたら
目がチカチカするようなロクでもない絵になった。
かつて限られた色数で描いた抽象画の方がはるかにマシだった。
という話を思い出したよ。
0100なまえ_____かえす日
垢版 |
2012/08/22(水) 23:57:51.92ID:/duOTCH/
ちなみに自分は海底二万里の完訳版は集英社文庫で読んだ。
と言っても現行版のライトノベルか何かみたいな漫画家が描いた
ワケワカな表紙絵の奴ではなく、メビウスのイラストの奴。
とは言え、海底二万里の表紙の潜水艦に関しては、
一体コレのどこがノーチラス号なんだ?って感じだけど。
何にせよ、読破には結構難儀したね。
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