ヴェルヌ・ウェルズ・ポー他【古典SF幻想小説?】
ないみたいなので立ててみた
ヴェルヌ・ウェルズ・ポーなどを中心にSF・怪奇・幻想・冒険小説の基礎を作り上げた作家を語っていきましょう。
フランケンシュタイン、吸血鬼、チャペック、リラダンなんかもありで。 ブックオフで偕成社の「宇宙戦争」が
108円だったんで買ってみた。
創元とかで何度も読んでるけど好きなんで。
寝る前にちょっとずつ読んでみるつもり。 うらやましい。児童書の「宇宙戦争」で
持ってるのは青い鳥文庫だけで、
偕成社文庫のは未読なんだよね。
完訳版という事で読んでみたいんだけど、
定価で買う気にはなれず、
古書で探してて未だに発見できず。 先輩がブックオフによく行く人で、
「欲しい本があれば見といてやるぞ」
と有難いお言葉を戴いたので
ちょっとしたリストを渡しといたんだけど、
「リストにあった単行本の奴じゃないけど、
同じ出版社で小さいサイズのがあった」と、
福音館文庫の「海底二万海里」
上下巻を各108円で買ってきてくれた。
言われてるとおり全訳版がいかに退屈か、
この身をもって確かめてみるよ。 >>197
創元、偕成社、福音館で完訳を三種類読んだ経験があり、
今は抄訳でしか再読する気にならない俺からアドバイス。
福音館のは原語初版の挿絵が入ってるのは嬉しいけど、
完訳だから冗長で、読破には結構シンドイものがあるはず。
だから学術的解説がカッタルイと思ったら読み飛ばすべし。
完訳だから完読しなきゃならないって決まりはない。
カイメンに関する知識や薀蓄なんて読まなくたって、
ヴェルヌが伝えたい事を理解するのには何の問題もない。
物語は。まずストーリーを楽しんでこその物だから。 「海底二万里」は創元文庫で読んだけど
海洋博物学の解説みたいなのが多すぎて、
きついと言うかだるかったなぁ…。 久しぶりに映画「宇宙戦争」
(勿論ジョージ・パル版!)を観たら、
ウェルズの原作が読みたくなった。
気楽に青い鳥文庫で読もうっと。 古書店でヴェルヌの「世界の支配者」を108円でゲット。
読んでみたけど…ツマラン!激しくツマラン!
「征服者ロビュール」が既にかなりツマラなかったけど、
続編のコイツはそのはるか上(下?)を行くツマラなさ!
「麒麟も老いては駑馬に劣る」とはよく言ったもの。 完訳が良いのかどうか、考えちゃうね。
なんなら意訳の方が、現代的に良いものができたりしてね。 青い鳥文庫の「失われた世界」が新装版になるけど、
イラストレーターが変わったって事で、あのヘボヘボで
激しく萎える挿絵がマシになってくれてると嬉しいな。
それにしても「宇宙戦争」が絶版のままなのは、解せぬ…。 >>204
あのド下手なイラストは、セールスのマイナスにはなれど、
プラスには絶対ならなかったでしょうからねぇ…。
ただ個人的には、イラストをキャッチーな物に換えるのと同時に、
児童書なのに元が大人向けなのを無理に完訳に拘ったりせず、
マローン記者の失恋話等の、探検に出かけるまでの冗長な部分を
ある程度端折って分かりやすい抄訳にした方が良い気がします。
最近の若い読者は展開の速いラノベとかに慣れちゃってますから、
退屈な流れが続くと、すぐに投げ出しちゃう可能性が高いですからね。 タイトルは「ロスト・ワールド」で来たか。
表紙は子供受けを狙って、もっと恐竜を
前面に押し出した方が良かったかも。
ttp://2ch-ita.net/upfiles/file16939.jpg 近頃、毎夏ごとに暑さでバタバタ人が死んでいく様はウェルズのSFのような悪夢の世界を感じる。
こえ〜よ。「タイムマシン」みたいに30何万年だか後の人類にまで後退するまでもなく、きっともたないよ〜人類! >>209
その「〜」って何?
なんだか意味不明で怖いんだけど。 209です。不気味な思いをさせてすみません。後で見て自分でも怖い…汗 どこで間違ったか判りませんが、文字化けですね。 ヴェルヌ作品でつまらないと感じるのは、自分の場合、女っ気がないやつだと気がついた。だもんで代表作であるところの「十五少年」「海底2万マイル」は残念ながら途中で挫折…
「地底探検」(主人公の回想シーンに恋人が出てくる)と「八十日間世界一周」は女が出てくるので良かった。
ヴェルヌ作で今まで手を出したのはこれだけなのだが、他に女っけのある作を教えてください。 >212
『緑の光線』には出てくる。『地底探検』レベルの登場で良ければザカリウス親方の話とかスコットランドの炭鉱地帯の話とか北海の越冬の話にも出ていたかと。 ポー、ヴェルヌ、ウェルズだと
今でも10代20代の新規読者が読んで退屈しないのはポーかな
ヴェルヌ、ウェルズは歴史的価値は偉大だけど
今、歴史的価値を知らない読者が読んだら、展開が遅くて飽きるだろうな。
歴史的価値を知ってて有り難がって読む奴は読みきれると思うけど。 復讐譚はさくさく読めたで
蘊蓄垂れ流しのはいまいち 〉213 ありがとうございました。集英社文庫ヴェルヌコレクションに入ってるやつかな。
スレ主旨からちょっとずれたかな。すみません。 激遅レスだけど>>214
ポーは文章が回りくどすぎないかい? >>218
話の本筋に対して、余分?な描写がくどくどしいんだよな。
私見としては、ラブクラフトなんかもそうなんだけど、
あの手の読み辛い代物は、いっそ抄訳にしてくれた方が有難い。 >>219にとって読みやすい小説ってどんなんだ?具体的に、2、3個、言ってみ 横レスだけど、
ヴェルヌの「海底二万哩」なんて、
抄訳の青い鳥文庫の方が
完訳よりよっぽど読みやすいね。 >>222
同感です。
以前から言われてますけど、カイメンの種類と生態と採取方法と利用法みたいな、
本筋と全く無関係の薀蓄を長々と読まされても、ひたすら退屈で萎えるばかりですからね。
読み飛ばしちゃうなら、最初からカットしておいてくれた方が読みやすくて助かりますよ。
ちなみに青い鳥文庫版も大幅な抄訳でサラッと気軽に読めていいんですが、
個人的には学研の少年全集版が、ある程度読み込める程よい尺の抄訳で好きですね。 >>223
>学研の少年全集版
「海底二万里」の翻訳としては丁度いい感じの長さで
俺も好きだけと、本がデカくて重いのがなぁ。
寝転がって気楽に読めないんだよ。
あの程度の内容で、ハンディサイズの本が出ないかな。
ちなみにカップリングされてる「宇宙戦争」も気に入ってる。
翻訳が福島正美で挿絵が山藤章二って豪華だよな。 非常に間もなくマイトレーヤを、テレビで見るでしょう
マイトレーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう
マイトレーヤはテレビやラジオを通して何百万もの大勢の人々に語りかけるでしょう
マイトレーヤと名乗らずに、彼は声なき人々、スポークスマンをもたない人々すべてのために語るでしょう
マイトレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい
マイトレーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行している。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
テレビ中継はこの出来事のために存在するのであり、この時、初めてご自身の本当の身分を明らかにされます。
14歳以上のすべての人々はマイトレーヤの言葉を彼らのマインドの中で、自国語で聞くでしょう。
14歳未満の子供たちは、何が起こっているかを知りたがり、親からそれを知らされるでしょうが、テレパシーは生じないでしょう。
Q 多くの子供たちは用意ができておらず、とても恐れています。
A 恐れる必要はありません。
火星の人々は地球人よりも小さいです。
火星には地球上よりも多くの火星人がいます。
私たちにとっては彼らの姿は見えません――エーテル視力を持たないかぎり。
核エネルギーの放出が起こるのはエーテル・レベルであり、UFOを見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。
いま既に、新しい時代のために適応した子供たちがよりたくさん生まれてくる時期に入っています。
2歳を過ぎたころには「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」などと口にするようになったという。りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。
https://twitter.com/TomoyaMorishita/status/648628684748816384 前にも書いたと思うんだけど、小学校の図書室で読んだ
「深海の宇宙怪物」が面白かった事を思いだして
早川の「海竜めざめる」を読んだら、凄く冗長で退屈で辛かった。
何とか読了して創元の「トリフィド時代」に手を出したら、
さらに輪をかけて厳しくて挫折。
ジュブナイル版の「怪奇植物トリフィドの侵略」の
古本でも買って読むかと思ったら、これがメチャ高いし。
どっかでジュブナイル版を再刊してくれないもんかね。 友人にBSの「海底二万哩」を録画したBDを貸したら
「面白かったので原作が読んでみたくなった」と言う。
で、「海流ガーとか魚の種類ガーとかの部分はストーリーとは
全く無関係だから、面倒くさかったら読まずに飛ばして構わない」
と助言して、完訳の創元文庫を渡してやった。
二、三日して進捗具合を訊ねたら
「まだ軍艦で探索してるところ。折角初めて読むんだし、
大事な個所を抜かしても困るんで飛ばさずに読んでるんだけど、
文章が回りくどくて、すでに辛くなってきた」と愚痴られた。
そう来るのではと予想してたので読み進めるのを止めさせて、
翌日「これなら楽に読破できる。抄訳版だけど原作の意図は
十分に伝わるし」と、改めて青い鳥文庫を貸してやった。
数日後「読みやすくて面白かった!でも最初からこっちを
貸してくれたらよかったのに!」と文句を言われた。
チラ裏御容赦。 片付け物をしてたら福音館文庫の「海底二万里」
上下巻が出てきたんで久々に読み始めたんだけど
何度も読んで先の展開が分かってるって事もあって
説明臭い文章が続くとまどろっこしい事この上なし
結局物語と関係ない部分はどんどん読み飛ばした
俺もいっぺん児童書の抄訳版を試してみるかな
肩の力を吹いてユルく気軽に読めそうだし 「宇宙戦争」とかは完訳版でも問題ないけど「海底二万海里」はなぁ…。
初めて完訳版を読んだ頃は、海洋学の薀蓄部分も飛ばさず読んでると
「これぞ大人の読書!」って感じでちょっとした快感だったけど、
実際に大人になると読書に割ける時間も限られてきちゃうから、
短時間でストレスフリーに読める抄訳版の方が有難かったりする。 NHK-BSでスピやんトム公の「宇宙戦争」をやってて、また観てしまった。
ただしもう何度も観てるんで、面白い個所だけの飛ばし観だけど。
で、お約束通り原作が読みたくなって、青い鳥文庫版を引っぱり出した。
やっぱり面白いし、舞台のビクトリア朝英国の雰囲気がいい。
どこかで原作通りの時代&舞台設定で、しっかりと予算をかけて
(低予算ヘボCGダラ演出は勘弁!)映像化してくれないモンかなぁ。
…と思ってたら↓コレ。マトモな出来だといいんだけど。
ttp://dramanavi.net/news/2015/12/sftv-8.php
古典SF小説「宇宙戦争」、著作権消滅にともないTVドラマ企画が浮上 「宇宙戦争」の映像化だと「アメリカを震撼させた夜」が良かった。 >>236
それは「オーソン・ウェルズがH・G。ウェルズの『宇宙戦争』をラジオドラマ化して
放送した際に聴取者が事実と誤認して起こった騒動の顛末」のドラマ化であって、
「ウェルズの『宇宙戦争』をドラマ化したもの」ではないだろ。 金曜日、無料イケメン祭り開催。
URL貼れないから
メーンズガーデン ってググってみて
※正しいサイト名は英語。 ヴェルヌは海底二万海里と二年間の休暇
あと神秘の島とグラント船長の子供たちがあればもういいかなー
全部集めようとかちょっと難しいし 古本屋で学研の少年少女世界文学全集の第三巻
「宇宙戦争/海底二万里」をゲット。前から読んでみたかったんだ。
既出の通り「宇宙戦争」は訳:福島正美&絵:山藤章二の
豪華な組み合わせで、訳文もこなれてて読みやすい。
「海底」は程々の抄訳度合いで、これくらいが妥当かと。
>>239
ヴェルヌを読むのに「月世界」と「地底」を外してどうする? Book Offで青い鳥文庫の「ロスト・ワールド」
(「失われた世界」の新装版)を入手。
表紙に少しヨレと傷があるせいか108円。
イラストは特に良いってわけではないけど、
旧版のド下手な落書きよりは百万倍マシ。
ナイトキャップ代わりにチビチビ読もうっと。 俺はブコフがGWで本20パー引きだったんで見に行ったら
講談社痛快世界の冒険文学の失われた世界を160円でゲト
前から読みたかったんだが500円以上して高かったんだよな >>242
そのシリーズは「翻訳」ではなく「翻案」なんですよね。
「失われた世界」も冒頭のマローン記者が
グラディス嬢に求婚して体よくはぐらかされるという
退屈なシークェンスをばっさりカットしてありますし、
以降も省略と加筆のオンパレードです。
そしてこれはネタバレなので詳しくは書きませんが、
ストーリーの極めて重要な部分が何カ所も
大きく改変されていて、原作とは別物になってます。
あくまで個人的な感想ですが、一口で言って
「不出来な映画版のノベライズみたい」でしたね。 >>242-243
自分も以前に古書で手に入れて完訳版と対比しながら読んだけど、
「痛快」版は本当に別物で「コレジャナイ!」感がハンパなかったなぁ。
一般向きに書かれた長編小説を児童向けに翻訳する場合は、
飽きやすい年少者向けに退屈・難解・冗長な部分をカットして
抄訳版にするのは全然アリだと思ってるけど、翻案のやり過ぎは…ねぇ。
同じ講談社でも青い鳥文庫版は逆に完訳すぎて小学生にはキツそう。
大人向きの細かい描写って、子供は鬱陶しがったりするからね。
コッチは物語は原作通りのまま、もう少し端折った方が良かった気が。 >>243 >>244
全くもって二人の言うとおりだった
話をハデにしようとしてるのはわかるんだが
いかにも取ってつけた感じで違和感バリバリだし
大改変も自分勝手すぎてさっぱり共感できなかったな
原作の退屈なところを少し削ったくらいのがよかったわ ブックオフで青い鳥文庫の失われた世界が
108円だったから買ってみたけど
言われてるとおりのヒドイ挿し絵でビックリ
顔なんてマジ泥ダンゴで萎えまくり
新版で差し替えられたのも当然だね ガストンルルーの恐怖夜話が好きだった
ポーを読んだのはその後すぐ
懐かしい ガストンルルーの恐怖夜話が好きだった
ポーを読んだのはその後すぐ
懐かしい この前Dlifeでディズニーの「海底二万哩」をやってて、
左右は少しトリミングされてるけど本編が正味で117分ほどあったんで
これはノーカットに近いのかなと思って観てたら、
ネッドとコンセーユの上陸⇒土人の襲撃
⇒電撃ビリビリで撃退、のシークェンスがばっさりカットされてた。
少し前のBSジャパンでの放送ではそのまま放送してたから
「野蛮な土人」の描写が放送不可って事はなさそうなんだが…?
>>247-248
それって二回も言わなきゃならないほど大事な事か?
マジレスすると、あくまで個人的にはだけど
ルルーの「恐怖夜話」よりは
M.R.ジェイムズの短編集の方が百万倍好みだなぁ。
ポーは冗長で退屈だし。 >>249
スマン
スマホを扱い損ねただけ
ジェイムズ読んでみるわありがとう >>4
そこは大事だね
俺も忘れがちだから気をつけよう 森詠の「失われた世界」はアカン
山中峯太郎のホームズみたいに
キャラに味付けしたり
演出を変えたりはしても
本筋には手を加えない
「脚色」ならまだ許せるけど
作者の意図まで捻じ曲げてしまう
「改変」は許される物じゃない 偕成社のヴェルヌ『地底旅行』を何度目かの再読中
古典SFはエエのぉ 俺も地底はどっか地方の図書館で読んだきりだ。
ネットで買えるんだな今は 児童書ではないけど、ブックオフで108円で入手して
放置してたドイルの「マラコット深海」を読み始めた。
昔一度読んだけど20年以上前だから、細部は勿論の事
ストーリーも人物も忘却の彼方なんで、とても新鮮。 ウツ明けに少し人間模様にも触れるようにしようと思ったて手に取ったが
海底二万海里は身につまされることばかりだった。
インテリじゃないけど 海底二万哩は余計な薀蓄語りがウザくて読んでて鬱になる >>261
事実なんだから仕方ない
>>262
まだ言ってるのか
メンズポーチの存在を知らずに
バカにされたのがよっぽど悔しいんだな 図星で糞ワロwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>261-262
即レスすげぇな
常に貼り付いて監視してるワケ?
それってすっげーキモいんですけど まあ出版業界も瀕死なんで少しでも「ファン」を連れてきてくれる「タレント」は大歓迎だよ
糞みたいな小説でも余裕で出版できる 講談社は青い鳥文庫の「宇宙戦争」を
いつまで絶版のままにしておくつもりなのか
アニメ絵の新装版でも構わないから復刊すべし >>258
「マラコット深海」自分も積んだまま忘れてたんで読んでみた。
個人的には、悪くはないけど物語が平板でイマイチだったよ。
マラコット博士もG・E・Cみたいな魅力がなくてお飾りで残念。
展開が時系列ではなくて、途中でメインキャラの三人+αが
無事に地上に生還しちゃって、その辺でアッチにも大異変とか
大事件とかの大きな不幸があったのではないと察せられるから、
普通にハッピーエンドで終わるのが読めちゃって盛り上がらない。
実際、その後のお話も全然パッとしないまま片付いちゃうしね。
同作者の「失われた世界」や同じ海底冒険テーマのヴェルヌの
「海底二万里」と違い、児童書含めてマイナーなのも宣なるかな。
>>270
バローズ作品は空想冒険物で、SF!って感じは薄いけどね。
それに現行の児童書ではほとんど出てないでしょ? ハヤカワ文庫だっけ?
アメリカだとバロウズのターザンはいまだに人気らしいね
映画も最近新しく出たらしいけど
さすがにターザンシリーズ全部読んでる人は少ないだろうねぇ 夏休みといったら読書、
それも男の子だったら冒険物かSFだろ!
と思って甥っ子に児童書の定番、
講談社の青い鳥文庫で何か買い与えようと思ったら、
「海底2万マイル」や「失われた世界」はあるけど
「宇宙戦争」が絶版?てどういう事だよ…。
仕方ないからブックオフで美本を探そうっと。 青い鳥文庫なら『フランケンシュタイン』『透明人間』
『ジキル博士とハイド氏』なんかもあるよな
『宝島』『十五少年漂流記』も夏休みの男子にはヨサゲ
『タイムマシン』は・・・グダグダでツマンナイからいいか
偕成社文庫なら『宇宙戦争』も現行だし『地底旅行』もあるぜ 夏休みって言うと、やっぱり
海に関連したSFや冒険物が読みたくなるなぁ。
とか言っといて現実の海は全然好きじゃないんだけど、
何かこう、読んでで涼しげな感じがあっていいんだよ。 宝島→ガチ犯罪者
海底二万里→復讐に狂うインド王子
背筋が寒くなるヤバい奴らてんこ盛りだな 地底旅行は創元推理文庫
二年間の休暇は福音館のでかい本じゃないと感じが出ない >>277
「宝島」は主人公側は悪人じゃないぞ
「海底二万哩」のネモ船長は
インド人だなんて一言も書かれてないし
>>278
それは単なるアンタの主観でしかない
ここで他人に言ってどうなるものでもない >>280
よく読め
『「海底二万哩」のネモ船長は』って書いてんだろ 海底二万海里の続編が神秘の島なわけだが
ネモ艦長も出てくるし >>282
「海底2万マイル」の作中ではって事でしょ。
読解力ないの?それとも屁理屈? >>284
馬鹿やっちゃった本人が晒しageってナンデ?
ドMってヤツ? 空気悪いなー
マイルに記述がなかろうとネモはインド人だろうに もしかしてだけど、もしかしてだけど
神秘の島読んだことなくて インド人だと知らないのが
ひっこみがつかなくなった???? >>274
「宇宙戦争」はいいよねぇ。小学生の頃に学校の図書館で、
かなり抄訳の児童書だったけどドキドキしながら読んだよ。
もっとも刺激過多に慣れた今の子供には受けるかな…?
ちなみに青い鳥文庫版は、ブックオフとかで状態のいい奴が
108円って事が結構多いから、すぐに見つかると思うよ。
て言うかもう見つかったかな? >>286-288
後付け設定持ち出してドヤ顔はないわ〜…