ヴェルヌ・ウェルズ・ポー他【古典SF幻想小説?】
ないみたいなので立ててみた
ヴェルヌ・ウェルズ・ポーなどを中心にSF・怪奇・幻想・冒険小説の基礎を作り上げた作家を語っていきましょう。
フランケンシュタイン、吸血鬼、チャペック、リラダンなんかもありで。 転覆してもひっくり返って戻るボート「サンダー・チャイルド」
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サンダー・チャイルド号と言ったら「宇宙戦争」のアレだよね? 1889年に書かれた「地軸変更計画」では、江戸と書いてあった。すでに20年前に東京だったはずだ ヴェルヌの「海底二万里」なんだけど、
前に福音館文庫で完訳の冗長さにウンザリしたんで、
ポプラ社文庫で読んだら、逆に抄訳すぎで驚き&物足りない。
次の機会には青い鳥文庫を試してみようかなぁ。 ポプラ社文庫は原作から適当につまみ食い的であまりにもカットしすぎ
青い鳥文庫もカット版だけど結構文章量があるからまだ大分マシ
学研の少年少女世界文学全集くらいのカットが丁度ヨサゲ
個人的に青い鳥文庫の海外古典は宇宙戦争とフランケンシュタインが◎
各児童文庫レーベルには海外の古典SFやホラーをもっと出してほしい >>583
初めの三行は「海底二万マイル」の事を言ってるんだよね?
だとしたら同意。
青い鳥文庫はまだしも、ポプラ社文庫版はとにかく文字数が少ないのよ。
一、二度完訳で読んだだけでも覚えてる印象的なエピソードの多くが欠落してて、
読んでて「えっ、あのシークェンスもないの?」と思う事が再々。
退屈な海洋学の蘊蓄を削るのはともかく、折角の見せ場をカットしまくっちゃイカンでしょ。
これじゃまるで、昔よくあったTVシリーズを細かく切って繋いだ劇場版アニメみたいだよ。
「海底二万マイル」は他にも児童書版があるけど、どんな抄訳になってるのかな。 それと50年代ゴールデンエイジの翻訳物中心の
少年SF全集なんてのが出てくれたら嬉しいけど、
これは無理だわ。何と言っても肝心の需要がない。 ポプラ社の「海底」は抄訳にも程があるね
同社の「ドラキュラ」は一部がモロに粗筋の
あまりに慚無い代物で呆れたけど
完全にカットされて跡形もないってわけではなく
簡単でも記述があるだけマシなのかな
子供向け「海底」はビジュアルを強化してたり
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ttps://hon.gakken.jp/img/info/2999_3.jpg 今偕成社文庫で読んでるけどウェルズの宇宙戦争は何度読んでもオモロイ
まだスレてない年頃の内に必読の名著と思うから青い鳥文庫の絶版は納得イカン
海底二万里みたいに色んな出版社から色んなバージョンで出ててもいいくらい
とは言え鶴書房みたいな超絶デタラメ翻案脚色改竄バージョンはカンベンだが 「宇宙戦争」は「火星人は怖いけど同胞である地球人も怖い」というのが何とも…。
俗受け確実の「勇気と努力で撃退して万々歳」といった展開の娯楽作品にせず、
文明や人間に対する辛辣な批評を盛り込んだウェルズの才能は認めるし、
ペシミスティックな点も作品の価値を高めてるんだとは思う。
だけど大ドンデン返しの棚ボタ的勝利と夫婦再会の喜びを入れても
救済より悲劇が多すぎてキツくて、何度も再読する気にはなれないなぁ。 ウェルズの「宇宙戦争」は
何年かおきにまた読みたくなる名作
小学生の頃に初めて読んだとき
お互い様のはずの避難民同士が争ったり
人類はほぼやられっぱなしで鬱展開だし
エピローグも何だか不安含みだしで
読んでる間も後も色々考えさせられた
小説として楽しめたのは勿論だけど
精神的成長を促された感じが忘れ難い 日仏翻訳文学賞の授賞式が、フランス大使公邸で行われた。ヴェルヌ「地球から月へ・月を回って・上も下もなく」で賞を射止めた立教大の石橋准教授が「翻訳は労多くして報われることが少ない仕事」と喜びを語った。 大昔の小学館の少年少女世界の文学
ベルヌの二万里と十五少年は共に柳柊二の挿絵が良かった
ウェルズの宇宙戦争は小松崎茂でこちらも良かった 別スレにも書いたけど楢喜八の画が大嫌いで
本の内容が好みでも挿画がコイツだと読む気が萎える
だからポプラ社文庫の香山滋のゴジラ二作品の
挿画が楢喜八だった時の絶望感と来たら…
>>591
柳柊二の描く画は凄味があっていいよなぁ
それと比べたら近頃の腑抜けたアニメ絵なんて便所の落書きだ 自分もそのニュースを見て、数年ぶりに「宇宙戦争」を読み始めたよ。
翻訳がちょっと不正確だけど読みやすい青い鳥文庫をメインに、
疑問に感じたところは偕成社文庫で確認しながら読み進めてる。 俺も青い鳥文庫か創元文庫で「宇宙戦争」を再読するか…と思ったら本が行方不明。
しかたないので学研の少年少女世界文学全集第三巻「宇宙戦争/海底二万里」
(宇宙戦争の訳は福島正実で挿絵は山藤章二。ブックオフで函付き105円だった奴)を
本棚の隅っこから引っぱり出した。
仰向けに寝転んで読むには重くてシンドイけど、読みやすいんですぐに読了。
イヤやっぱり面白いわ。人間のダメ&クズな部分がしっかり描れてるから、
単純なパニック・スペクタクルではなく深くて重い。
ちなみに「海底二万里」もついでに読みかけたんだけど、すぐに投げ出した。
個人的には嫌いじゃないけど「宇宙戦争」ほどハマれないんだよな。
「一度読んでもまたすぐに読みたくなるほど好き」って友人もいるけど。 自分は「シャーロック・ホームズの宇宙戦争」でいいや
表紙が金森達のポップなイラストの旧版で
児童書じゃないけど 「宇宙戦争」や「フランケンシュタイン」とか一見キャッチーなんだけど
それに惹かれて読むと暗くて重くて心にズシンと来る奴は、
「この手のヘビーでダウナーな作品を楽しめる自分はもう幼稚なガキじゃない」
みたいな気がして大人への一歩を踏み出した感じがしたなぁ。
で、その気持ちや感想を他人に熱く語って鬱陶しがられるのな。 >>598
私は小さい頃って単純に勧善懲悪の冒険物や探偵物とか
不幸になるのは悪人だけでいい人はみんな幸せになるおとぎ話やファミリー系
そういう基本的にほぼ楽しさ一辺倒で大団円な作品を好んで読んでましたね
主人公が理不尽な目に遭う陰鬱な作品は作り話なのにわざわざ不快なストーリーに
してくれるなって感じで面白さがなかなか理解できませんでした そのせいか大人になった今でも勧善懲悪とか因果応報ではなく
悪党が勝ったり罪のない人物が不幸な目に遭ってそのまま終わるような作品は
モヤモヤというかムカムカして読んで損した気になるんですよね
フランケンシュタインでも怪物の復讐が行き過ぎにしか思えず全然納得いきません
博士は悪人ってわけじゃないですし周囲の人はただただトバッチリで可哀相ですし 「ジキル博士とハイド氏」のジキル博士も心から悪人ではなく、
快楽への欲望が強すぎたのと実験の行き過ぎの結果で、
誰の心にも存在する暗黒面の顕現がハイド氏だから、
あの最期はチト気の毒に感じたなぁ。
透明人間は極悪人だから、悪因悪果で破滅も大いに結構だけど。
モロー博士は悪意はともかくイッちゃってたから仕方ないか? 東芝エネルギーシステムズは、国際水素エネルギー協会から「ジュールヴェルヌ賞」を受賞したと発表した。 ベルヌもウェルズも今となっては古いwやはりポーだけが普遍的だ ネタにマジレスするとポオは回りくどい表現が多くて辛気臭い
詩作なんてグダグダで読めたモンじゃない
小説も華がなくて何度も読む気にはならないし
娯楽性ではウェルズやヴェルヌの方がはるかに上 子供の頃この手の話大好きだった
欧米だけじゃなく日本の作家でも赤江瀑とかはいいよ
当時の文学モノで有名だったものはあらかた読んだけど
一番のお勧めは新潮社のドイルの傑作集
元々神秘に魅せられた怪奇好きの著者が集めたせいか彼の創作能力なのかはわからないけど読者の妄想が膨らむ話がたっくさんあるんだよ
私は元々はホームズが好きで集め始めたんだけど、数十年後に記憶に色濃く残ってるのはホームズより傑作集の怪奇譚がほとんど。 昭和の幻想怪奇ものって面白いものがいっぱいあって
図書館で幻想怪奇あたりで検索したら全集が見つかるんじゃないかな ヴェルヌ驚異の旅コレクション、第三回配本。
本巻では、東欧を舞台にしたゴシック味あふれる後期の二篇を収録。「カルパチアの城」はストーカー「ドラキュラ」に先立つこと五年、吸血鬼の本場トランシルヴァニアを舞台に推敲を重ねた自信作。ホフマンやルルー「オペラ座の怪人」などを好む方々におすすめの完訳版。
「ヴィルヘルムシュトーリッツの秘密」は、ウェルズ「透明人間」の向こうを張った透明人間もの。息子のミシェルが書き換えた版が長く読まれてきたが、今回がオリジナル版初訳となる。
詳細な註を付して贈る。 ヴェルヌは「八十日間世界一周」より「海底二万里」の方が好きだけど、
コイツに関しては>108が言ってる通り冒険と言うより
「ムリヤリ観光ツアー(超優秀ガイド+海産ジビエ料理付き)」なワケで、
「八十日間」や「地底旅行」の「自分の意志でやってますんでハイ」な感じは◎。 アカデミー賞などに輝いた「アーティスト」のアザナヴィシウス監督が、ヴェルヌの若き日を描くアニメ映画「Little Jules Verne」で脚色を担当する 海底二万哩の再映画化とBBCの宇宙戦争はどうなってるのか ヴェルヌ の本文庫本で集めてるから
もっと種類だしてほしいぜ 昔のSFって児童書から消えていったけど、
ファンタジーと違って下手に「科学的」な分、
「不正確⇒子供の教育上よろしくない」と
考えられた結果だったりする?
>>615
児童書では見込み薄じゃないかな。
創元あたりの一般書で読むしかないかも。
とはいえヴェルヌの「月世界へ行く」は
周回するだけで全然盛り上がらないけど。 >>616
スペース・オペラは無理っぽい気がするな
キャプテン・フューチャーなんて太陽系内のあらゆる惑星はおろか衛星にまで
独自の生物や知的生命体が住んでたりしてあまりにも現実離れしてるからなぁ
実在の惑星等が舞台だから「子供が本気にしたらどうすんだ!」とか言われそう
「クローゼットの奥に魔法の国がありました」とかなら「ハイハイお伽噺ね夢物語ね」で済むけど 小さな子供でも魔法や妖精の出てくるファンタジーなら
「これは作り話であって現実では絶対に有り得ない」と分かるけど、
ある程度リアリティのあるSFだと「お話は架空だけど作中の生物や技術は
事実だったり実現の可能性アリ」とか思っちゃうかもね。
昔話で申し訳ないけど漫画「孔雀王」が流行った時に
本気で「裏高野(真言宗の秘密退魔集団)ってホントにあるの?」
とか聞くいい歳した大人がいるって話を聞いたのを思い出した。 先日別スレでも書いたんだけど、ウチの娘が青い鳥文庫の「名探偵ホームズ」シリーズに嵌ってる。
ストーリーとキャラもだけど、19世紀英国のクラシックな雰囲気がお気に入りなんだって。
で、時代と場所の設定が同じ「宇宙戦争」を勧めてみようかと思う。女の子には受けないかなぁ? 女の子ってファンタジーはイケるのに
SFはダメってパターンが多いけど何でだろな
どっちもホラ話である事には違いないのにさ
SFはリアル指向で現実逃避に向かないのかね 前にも言われてたけど、SFは理屈っぽいところが女子受けしないんだと思う。
登場する事象やガジェットにリアリティを持たせようとすると、どうしても説明臭くなるしね。
これがファンタジーなら「この作品世界ではそういうモン」で片づけられて、書く方も読むほうも楽と言えば楽。 ヴェルヌの邦訳作品はほぼ全て読んだけど、
面白く感じて何度も読んだのは「地底旅行」「海底二万哩」くらい。
あと「十五少年漂流記」があれば、個人的には十分で他は要らない。
「海底二万哩」は抄訳で事足りるのは言わずもがな。 ウェルズの原作だと三脚機械は蒸気を噴き出してたり(スピの映画でも表現されてた)
完全な電気仕掛けとは描かれてないんで、この動画みたいなレトロなデザインでもよかったのにとは思う。
でも彼我の科学技術の差をビジュアルで表現する意味で、火星人のマシンだけ現代的ってのもアリかと。
個人的には劇中の年代をちょっとだけ下げて、菱形戦車を出してくれたりすると嬉しいんだけど、
それだと飛行機(複葉とは言え戦闘機)も出さなきゃおかしくなるから、人間側が内陸で運用できる兵器は
馬車で牽く大砲と据え置き式の機関銃くらいが精一杯、という不安感や絶望感が薄らいじゃうかな。
https://www.youtube.com/watch?v=ijPeKgL22n8 ヴェルヌは飛躍が足りない
余計な蘊蓄が多すぎて退屈 ヴェルヌ第二次ブームって
バックトゥーザフューチャーがきっかけだよな。 少なくともおれはバックトゥザフューチャーで
ベルヌを知って
80日間世界一周読んだなあ ヴェルヌとウェルズの作品とは小学校の図書室で出会うものと相場が決まってる >>632
自分は当時既にSFにスレちゃってたから「BTTF」は
「今更そんなドロドロに手垢の付いたタイムトラベルネタなんてイラン!」
って感じでスルーして、三作ともいまだに観てない。「ET」も然り。
「スター・ウォーズ」や「未知との遭遇」は、お話はアレだけど
それをハリウッドの大予算特撮で観られるっていう、
ビジュアル的な吸引力で飛びついたけどね。
スレチ勘弁。
>>633
同意。少なからぬ冒険心を抱いた男子たるもの
「海底二万里」「地底旅行」「宇宙戦争」「タイムマシン」「透明人間」
といった魅力的なタイトル群に心惹かれないわけがなく、
そしてお手軽な大団円ではない結末の多さに色々と考えさせられる、と。 >>637
俺は1だけ我慢して見て後はスルーしたぞ
話が散漫で緊張感がなくツマランかった 俺もBTTFには全く興味が湧かなくて見てないクチ
て言うか小説でもタイムトラベル物は基本的に好きじゃないし
>>634
俺も「フランケンシュタイン」はベタなハッピーエンドまでは期待してなかったけど
あそこまで救いがなくて憂鬱極まりない展開は予想外で凹んだわ >>639
「フランケンシュタイン」の救いのなさはキツイですよね……。
「何かの手違いで危険な存在となってしまった人造人間に関する事件の顛末」みたいな、
ウェルズの「透明人間」に近い流れのお話だと思って読んだら、
捨てられた人造人間の理不尽&ガチな復讐劇で、聞き手の船員以外全員不幸になる話でしたから。
誰得どころかほとんど胸糞話で、子供心にももうちょっと何とかできなかったのかと思いましたよ。
まぁ簡単に読み捨てられるような「不思議で怖いだけの話」に終わらせず、
少しでも文明批評を持ち込もうと思ったらあんまりハッピーエンドにするもの何ですし、
あっちでは「ロミオとジュリエット」みたいな悲劇が受けるせいかも知れませんね。 SFって「宇宙戦争」や「深海の宇宙怪物」とか
「今は一応解決したけど将来は分からない」みたいな
不安な余韻と言うか予感を持たせて終わるのがあって
単純なメデタシメデタシより奥深くて大人っぽい感じが好きだったな
推理小説や探偵小説なんか基本的に犯人逮捕≒ハッピーエンドだもん
それこそ少年探偵団なんて「明智先生バンザーイ!」で終わりだし
二十面相は次巻ですぐに復活するっていうのに! >>641
>今は一応解決したけど、将来は分からない
「あのゴジラが、最後の一匹だとは思えない…」
by山根博士fromゴジラ1954 こんなスレあったんだ
ヴェルヌって確かポーを愛読してて触発されて小説書いたんだよな 子供の夏休みの読書感想文には「宇宙戦争」マジでオススメ もうここ何年もの間、ウェルズの創元社推理文庫の「世界最終戦争の夢」アマゾン中古価格で3000円−6000円(←そんなには高くなかったかな)くらいだったので
手が出せずにいたのですが(キンドルは苦手なので。)今見たら千円以下に下がってたので即買いました。
なんで下がったんでしょうかね?嬉しいけど。
あとは「月世界最初の人間」がどこかで復刊してほしいなあ!!(大きい活字で) ウェルズは初期のアイデア一発勝負みたいなシンプルな作品は面白いんだけど
文明/社会批評に注力しだしておおらかさがなくなってつまらなくなった やー、後期の文明・社会論は自分にはちんぷんかんぷんで、読むの即挫折したけど。それは単に自分の脳みその出来がよくないからだけどね。
ショボーン( ´Д`) 子供のころヴェルヌの「海底二万哩」を読んで面白いなぁって思った。
でもそれは未知や危険に挑む(この場合は強制的だけど)冒険&探検小説としての面白さで、
現実や常識をブチ壊すSFとしての壮大な面白さとは別物だって事に気づかされたのは、
その後あまり間を置かずにウェルズの「宇宙戦争」を読んだ時だった。
ほぼ鬱展開でちっとも楽しくないのに面白くてグイグイ引き込まれるって凄いと感じた。 ディズニーシーって
ジュールヴェルヌファンにとったら最高やな。
海底二万マイルと
地底旅行とあとなんかあったきがする 久々にちくま文庫の「魔法のお店」を読んだけど
ウェルズの「水晶の卵」のSF感と謎を残した終わり方の妙に対して
ヴェルヌの「ザカリウス親方」は古臭く冗長なお伽話で至極ありきたりの展開
作家としての方向性が違うのは分かってるけど
個人的には「当たり前」の話しか書けないヴェルヌより
現実から自由に飛躍できたウェルズの方が娯楽作家として格上だと感じる
児童書ネタじゃなくてゴメン 安倍首相は、子どものときにヴェルヌ「海底二万里」を読んだことがきっかけで「海の底に潜ってみたかった」と話した。 海底二万マイル金かけてハリウッドが
映画化したら面白そう ベルヌ「夜明け前には起きて、11時まで執筆します」 ヴェルヌの文庫本コレクションしてるから
出てないやつ再発売してほしい 約15〜20年程前に読んだ絵本か児童書だったかと思います。
全体的な話の内容は思い出せないのですが、
女の人が主人公でブルーベリーパイ(何か他のケーキかもしれない)に指を刺して穴を開けると、
中から光が漏れてきて、その中を覗くと小さい人たちがお茶会をしているような描写がありました。
ぱきっとした色使いではなく、絵のタッチも比較的ナチュラルなもので緩いタッチのイラストだった記憶があります。
絵本だったか児童書の挿絵だったかも覚えていません。短編集だったような気もします。。
そのブルーベリーパイのシーンがとても印象に残っていてまた読みたいなと思い、ずっと探していますがなかなか見つかりません。
お分かりになる方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお願いいたします(>_<) >>659 いや面白そうで逆にむちゃ気になるわw
「水晶の卵」にも似たかんじがする
ここ2年ぶりにきたけど2年前に自分が書いたやつがちょっと上にあるのでびっくりしたわw
ウェルズの全短編あつめた全集が出てほしい
数編ずつ集めたのは数冊存在するけど、いちいち探したり買うのがめんどうなので。
しかしこの人の短編、SFは面白いけど、怪奇ものは2,3を覗いてあまり面白いと思えない。
いろんな作家の怪奇アンソロジーにこのひとの作が入ってると、他の作家のほうが面白くて、ウェルズのが平凡に感じられたりする。 ベルヌの文庫本集めてるけど
廃本されてるやつ復刊してほしいぜ。 ベルヌの文庫本てわりと近年(ここ20年以内くらい)の集英社文庫にたくさん出てるけど
それよりもっと古い(40−50年くらい?)前のもあるね 旺文社文庫かなんかだったか。
ヤフオクなんかで検索して、眺めてるだけでも面白い >>664
近年でてるけど有名なやつばっかりなんだよな。 センターオブジアース2みたけど
ベルヌオマージュが多くて面白かった 俺にとってポーは詩人であり、モルグ街の殺人において推理小説の
始祖となったという知識しかほぼ無いんだが、でも本来はポーって、
論理で解決するミステリーが本業?ではなくて、むしろ専門は
論理とかで解決しない無いホラーや幻想譚なの?
全小説作品で、超自然現象を扱ったものと、そうじゃないものの
比率はどっちの方が多いの? 最近ちょうど、ポ−をちゃんと読みたくなって集英社文庫マスターピースを注文したとこです
読んでみまっす
(今まで7,8作ほど有名どころを読んだくらいしかない)
超自然と論理的なミステリとどっちが多いか、考えたことなかったなあー フランケンシュタイン = 神以外の登場人物が魔法や科学によって作った人工生命
必ずしも、アンドロイドやロボットに拘る必要がない。
こう考えると、フランケンシュタインの子孫は結構多い。
それも、幸福になる結末がほとんどで、悲劇に終わる方が少数派。
ちなみに、最近の「フランケンシュタイン」は、ファントミラージュ→ラブパトリーナ
のサライ。 >>646 成功した余裕で、自分の主張や思想が作品に混ざってくると…のパターン 宇宙戦争は児童書にしておくには惜しい
7.7mm機銃だと歯がたたないが
大砲の直撃で壊れるが狙いにくい
歴史的にも37mm機銃の開発直前に出版された絶妙のタイミング
この味はリメイクでは再現できてない そのような時代背景があったのですね。勉強になります。 ( )y-~~( ´)y-~~( ´-)y-~~(´ー`)y━~~(*`◇)<炎炎炎炎炎炎炎 「シャーンドルマーチャーシュ地中海の冒険」幻戯書房
ハンガリー独立運動に斃れた仲間から、使命を託されたマーチャーシュ伯爵。ヴェルヌ小説で最大級のスケールを誇る、怒濤の冒険物語。挿絵全点を掲載した決定版。 万年筆ブランドのモンブランは、「80日間世界一周」をテーマにした第2弾を発売。ボンベイから横浜に至る旅を辿ります。