児童書に出てくる(゚д゚)ウマーな食べ物 4皿目
>>99
カランツの(ベリーやくるみも)入ったパンじゃないかと。
昔はお菓子系のパンって、甘いか乾しブドウしかなかったから「ぶどうパン」って訳したんじゃないかと考察する。 そういや昔は菓子パンって種類なかったな
現代だとペストリーが適訳かな?
でもあれは安くて数があるパンを選んだってところがキモだから
菓子パンって部分に着目すると違う気もするんだよね…
>>98で、ホレおばさんに出てくるすっぱいリンゴとゼリーの岸を思い出した
姉娘はそっぽ向いてたが、ゼリーでできてる岸辺がすっごい魅力的だったw グリム童話で思い出したんだが、
これによく出てくる「ミルクを入れたお皿に、上等な白パンを砕いて入れる」料理(といえるのかは解らんが)、
これって一体なんなんだろうと今でも謎だ。グリム童話の中じゃ、ちょっとしたご馳走や子供のおやつ代わりみたいな扱いなんだが、
個人的にはどうも美味そうには思えなかった。パンと牛乳は別々に食うべきだろ、と子供ながらに思ってたw
ミルク粥みたいなものなんかと思ったけど、わざわざミルクとパンを別に用意してるのがちょっと違う気がする
現在、これに該当する食べ物ってあるのかね? お、規制解除されてる!
改めて>>103
「小さい皿に入れたミルクと、砕いて入れる用のパン」みたいな記述だよね。
ちょっと古くなったけど、粥にしないといけないわけじゃないパンの処理方法かなーと思った。
子供は自分で砕いて入れるのがちょっと嬉しい、とか? 牛乳にパン粉まぜて煮てるのかな…オートミールの上品な感じとか想像 続あしながおじさんに栗粉菓子て単語がでてきて永らく?だったけど
海外では栗を粉状にしてダンプリング(団子)や焼き菓子にしたりすると
国際線飛行機内のコラム読んで知った。 >>103
フライをした時に余ったパン粉と卵と牛乳を混ぜて焼くのはよくやる。
もっちりめのパンケーキって感じで悪くないよ。
固くなったパンの利用法ってことでいいんじゃないかな。 103だが、そうか・・・一種の処理法だったのか
確かに「砕いて入れる」って辺りで、かたくなったパンを想像するべきだったな
自分は柔らかいパンを細かくちぎって、皿のミルクに浸してるような光景を想像してたわw
>>107
栗の粉のダンプリングと聞いて、真っ先にポレンタ思い出した >>108
「大草原の小さな家」のレシピ本にけち臭いパンケーキの素として、
サワーミルクに古くなったパンを砕いて混ぜたタネを〜
てのが載ってたな >>107
モチモチの木のもちは栃の実を砕いて作るものだったね。
他のどんぐりで同じようにすることもあるみたい。 トチ餅ってやつね。美味しんぼで作り方紹介してたけど
アク抜きとか行程がめんどくさかくて大変な食べ物だった気がス 地元で名産になってるけど、元々場所が稲作向けじゃなくて
主食を補うために手間暇かけて作ってたものだったような。 好みによると思う
風味はあるが、現代日本人の舌に合うとは思わない
ハンバーグやケーキよりきんぴらやおはぎが美味しく感じる年になってから
しみじみ味わってみるのがいいかもしれない
ガチできんぴら世代のうちのばーちゃんにはいまいち受けが悪いんだ…
代用食系は戦時中に一生分食ったからもう要らんとさ 確かに戦中戦後の食糧難を生きたうちのおかんはサツマイモとかカボチャ好きじゃないわ
逆に現代っ子のほうが素朴なもん珍しがるかも ぼくはおうさまシリーズ?
あのオムレツの美味しそうさったらもうね こまったさんシリーズで納豆オムレツを知ったわ
いまも時々つくる 赤毛のアンのいちご水
シロップなのかジュースなのか知らないけど飲みたい 原文では「ラズベリー・コーディアル」だからシロップ系だね。
輸入物がアマゾンとかでも売ってるよ。 けど現在の製品にはアルコールは入ってないので、
マリラの作ったのそのままというわけではないけどね。
ウォッカ…は当時のカナダでは手に入らないか。
ワインとかシェリー酒あたりを入れてたのかな。 >>122
トン!アンのいちご水てストロベリーじゃなくてラズベリーなんだ…
コーディアルっていうと真っ先にメアリー・ポピンズの
ライムジュースコーディアル味の薬を思い出す >>123
ダイアナが間違って飲んで酔っ払ったのは自家製ワインだから
マリラの作ったいちご水はアルコール入ってないでしょ >>125
そうだ、いちご水(コーディアル)とワインを間違えてたんだった。失念してたわ。
コーディアルも元はアルコールを入れて作るものだったので、そのつもりで書いてたよ。 すぐり水とかレモン水とか、現代訳だとどうってことなさそうなものの
昔の訳に想起されるイメージは果てしなくおいしそうだった
後者なんか普通にレモネードとかシードル系なんだろうけどw アリスに出てくるボンボン菓子
切っても切れないケーキと巨大プディング プティングという響きはどうしてこう心を揺さぶるんだろう
甘ければプリンっぽいが甘くなければ練り物っぽいものと知ってからも
プティングという単語に対するときめきは無くならないw ヨークシャープディング
グレイビーソース
ミンスパイ
子供の頃から謎の食べ物で、大人になってどういうものか理解はしたけど
実際食べたことがないので未だに幻の味 あと芥川の芋粥
山芋で作ってるはずだけど私が想像したのはサツマイモ味だったw 古典に出てくる食い物だと
唐菓子が気になるな
あと「ふずく」甘蔓のシロップていうのがどんなものかと 小僧の神様の握り寿司
国語の模試問題がコレでマグロの握り食べたくなって苦しんだw 昭和の少女小説に登場した「おばあさまのちらし寿司」
色とりどりの具を寿司飯にはさんで錦糸卵を載せて桶につめて
三角形に切り分けるとケーキみたいなの 作品名は忘れたが、女の子とぬいぐるみたちの生活もので
お花見弁当の上にゆがいた菜の花を彩りに、ってのがおいしそうで
以来しばらくハマってたっけ >>135
ケーキみたいに切りわけるちらし寿司萌える…!
いつかやってみたいと思いつつ未だに果たせない料理
136の菜の花もイイ。つくしとかふきのとうとかたんぽぽとか
響きと旬のイメージだけでおいしそうに思える不思議 >ちらし寿司
デンブと卵焼き、さらに甘く煮たシイタケが酢飯に
と考えるとひな祭り、お子様向けメニューなのかね >>138
すごいIDw
ハレの日の料理だから贅沢品だった砂糖をたくさん使うのかもしれないね >>131
ミンスパイ!
絵本だけど「クリスマスのちいさなおくりもの」に出てきたなあ
猫のおかみさんが手際よくこしらえるの
どんなんだかわからないけどおいしそうって思ってた
絵もかわいくて大好き りんごの木のうえのおばあさん で
棉あめと辛いソーセージを交互に食べるやつ
甘・辛・甘・辛を繰り返すの最高 あの話はさり気に食べ物描写多かったw
最後の方で主人公が頑張って料理した
ゆですぎの野菜やすっぱくなったトプフェンに至るまで食べてみたかった
りんごの木の上違いだが、宇宙船シリーズも食べ物描写多かった
カンガルーを乗せた回の宇宙旅行回が一番好き
小さいウエハース型なのに、食べると口いっぱいに膨れて
風味豊かな宇宙食とかもうおいしそうでおいしそうで 海外児童書にでてくるスモモ系料理
スモモのケーキ、スモモのプディング、スモモジャム
プラムだとそそらないのにスモモになると美味しそうに感じる ベリー積みに行く話はもれなくおいしそうに見える
きいちごのいちごこけももすぐり…
そういやえぞいちごの虫の話はおいしそうなエピソードのオンパレードだった >>145
ムーミンの木イチゴのジュースに憧れて
ラズベリーの木を誕生日に買ってもらった思い出がよみがえるw ムーミン谷の彗星だっけ?
ママが作った大きなケーキ食べたかった
あとスプーンおばさんがコーヒーカップにいれて運んだコケモモ
パンケーキとコケモモのジャムに憧れた〜 からすのパン屋さん。
11匹の猫のコロッケ。
腹減ってきた。 やかまし村のこどもたち
手元に現物がないので少々うろ覚えなところもあるけど
イチゴをたくさん摘んで藁に通して、に憧れ、
クリームをかけて頂いた、に憧れ、
甘パンってなんだろう、と憧れ、
おじいさんの氷砂糖、に自分が知っている氷砂糖との違いを感じて憧れ、
しかしザリガニにはあまり憧れなかった
(イメージがロブスターよりアメザリだった)
実は未だにコケモモってわからないんだ
いろんな作品に出てくるのに形も味も知らなくてちょっと悔しい
植物辞典みてこよう >>149
コケモモならカウベリー、ツルコケモモならクランベリーで調べるといいよ いつか北欧に行ったらコケモモのジャムを塗ったパンケーキを食べるんだ
いつかインドに行ったら虎のバターを塗ったホットケーキを食べるんだ >>151
コケモモのジャムなら軽井沢のような観光避暑地の土産物屋でいっぱい売ってるよ
トラバターのホットケーキ憧れたな〜
そしてちびくろサンボの原型がインドでナンとトラギーだと知ったときはショックだった やかまし村は何もかもがおいしそうだった…
今の日本じゃさくらんぼ量り売りなんて夢また夢だなー
>>151
大きい輸入食料品店で稀に売ってるが
日本の風土でギーのパンケーキは美味に感じられるかどうか
やっぱり現地で食べてこそな気がする >>153
さっき地元のデパートで山形のさくらんぼを量り売りしてたけど
あんな高いものざくっと量って買うなんて夢のまた夢だわw >>153
あぶりソーセージ
冷たいソーセージ
が気になる え、そんなに高いの?>さくらんぼ量り売り
近場の果樹園でやってたけど…@北海道 >>156
ここ九州だからさくらんぼは高級品扱いなんだ
ビワなら一山100円で売ってるんだけどね
さくらんぼ狩りとか憧れるわ やかまし村といえば、謎の「さくらんぼジュース」があったな。
あれはやっぱりアセロラとか、クランベリーの事なんだろうか?
それともアメリカンチェリーみたいに味が濃いものをジュースにするんだろうか? 「さくらんぼジュース」を機械翻訳して検索したら、
スウェーデン語のレシピがいろいろ出てきた。
さくらんぼと水を煮て濾したエキスに砂糖を溶かして作るらしい。
実の写真やジュースの色は、アメリカンチェリーやサワーチェリーっぽい。
分量欄にさくらんぼ4リットルとか5リットルとか書いてあるの見て、
流石だなと思った。 ムーミンママのきいちごジャム
アニメだけど、冬眠から目覚めたムーミンがママのジャムだけで食事するの美味しそうだった
ジャムだけで食べるのもアリなんだなってオモタ 国によっては日本人感覚だとプリザーヴやシロップ煮に近いものを
ジャムと呼んだりもするからなー
はたしてムーミンママのジャムはペーストなのか煮たきいちごなのか 原型を保つ程度に煮たものじゃないかなー
冬場のビタミン不足を補う保存食だと思う そりゃビタミンCは熱で壊れるが
ビタミンはCだけじゃないですしおすし あしながおじさんの孤児院メニュー
うまずそうで食べてみたい
学食のお茶会メニューも興味ある 孤児院メニューはいい材料でまじめに作れば美味しいものを
コストケチって不味く作ってるんだろうなあ けどメニュー自体も偏ってたとは思うよ。
続編で院長になったサリーが、主食からデザートに至るまで
全部でんぷん質主体のどろっとした料理なのを見て
「子供たちがみんな糊のかたまりにならなかったのが不思議」って言ってる。
サリーとドクトルが二人でピクニックに行くシーンのお昼、
「瓶入りのベーコン」がすごく美味しそうに感じたなあ。 缶詰めより瓶詰めが主力だったのかな
今ならコンビーフ?と思うと一気に魅力がなくなるなw >>167
サリーとドクトルが調べたら子供達のほとんどが栄養失調と発育不全で驚いたんだよね。
炭水化物メインの糊メニューじゃ腹もちはよくても育成には悪いわなー その栄養バランスのまま量だけたらふく詰め込んだとしたら
今のアメリカみたいな爆太り続出になったんだろうかな でんぷんばかりだから基礎体力はつかないしやせてて身体の小さい子ばかりだったような。
差し入れでピーナッツ貰ったら子供達が哀れに思うほど喜んだって描写があるしね… タイトル忘れちゃったけど、日本の設定で、
旅の行商人からちゃんとした物を買う為に貰ったお金で若い女と若者とお爺さんのお面を買っちゃって、
返して来いって怒られて行商人追いかけたら鬼に捕まってて、お面を使って鬼に塩たらふく食べさせて倒して、
最後に家帰ったら作ってくれた蕎麦がき 行ったり来たりしているうちにキャンディがなくなっちゃうんだっけw シートン動物記だったか何かでリスの話に必ず出てくるはしばみの実!!
外側の茶色の殻をカリッと割ると中から香ばしい…とか(リス視点で)やたらと描写が細かくて、死ぬほどうまそううう!と思ってた。
大人になってヘーゼルナッツだと知った時の失望ったらない… ヘーゼルナッツは輸入食料品店とかでドーンと売ってるからな
ありがたみがなくなったってことじゃないかね
でも実際ヘーゼルナッツも日本のハシバミも美味いよ
売ってる奴じゃなく木になってるのから取るなら、失望ってほどでもないと思う すまぬ。真実を知る前にヘーゼルナッツ嫌いになってものでw
えーー!?えーー……↓テンション下がり…
逆に夢壊れなかったのは大きな森のカエデ糖。
おかげで未だにメープルバターもメープルシロップもメープルキャンディも全部好きだw >>179でどんな味なんだと思ったが
そうか、ヌテッラの味なのか サークルオブマジックにでてくる褐色のリンゴジュース
はてしない物語の「アイウォーラおばさま」に生る果物
指輪物語のレンバス
おいしそう ナルニアで木たちが食べる土がおいしそうに見えて仕方なかった自分には、
木にあげたケーキのほうも魅力的だったw ひきがえる飛んだ大冒険シリーズ(ウォートン・モートンのひきがえる兄弟の話)の
モートンの作る料理がすごい美味しそうだった
カブトムシの砂糖菓子とか蚊をつめたパイとかシラミの卵のなんちゃらとか
カエル仕様のごちそうなんだけど毎回何故かすごく美味しそう
ピーターラビットのカエル(名前失念)も、蝶のサンドイッチとか食べてて
人間視点で考えると気持ち悪いんだけど、そういうファンタジーならではの料理がとても好き ホッツェンプロッツで魔法使いが食いまくってたジャガイモが美味そうだった 「おしゃまな少女」シリーズに出てきたレモン果汁たっぷりのパンケーキ。
想像してもあんまり美味しそうに感じなかったけど、主人公が欲するくらいならよほどおいしいのか? おちゃめなふたごのパジャマパーティー
お菓子の他、ストーブでソーセージあぶる描写がたまらなかった 匂いでバレちゃうんだよね、ソーセージw
真夜中のパーティーはサーディンが地味においしそう
現物知ってても雰囲気が楽しそうで食べたくなる >>190 優しい先生で助かるんだよね
夜中にこっそり食べる背徳感が楽しかった
ビアスの真夜中のパーティーも好きだ
大人になるとただの「夜食」だしデブの元になるし
あの頃のワクワクはどこにいったんだろう 確かおちゃめなふたごだったと思うけど、
主人公たちがひめゆり学徒隊の生徒たちと同年代と聞いて腰が抜けた。
そりゃ、あの時代にあれだけ豊かな食べ物があって
スポーツにいそしんでる国に勝てるわけないわ…
(その後戦争が激しくなった頃には食糧不足もあったけど、日本とは比べ物にならない)
「木かげの家の小人たち」のお父さんの主張は100%正しかったんだなと痛感。 こまったさんと、わかったさんと、ばばばあちゃんが作る食べ物は総じて美味しそうだった。
あと、料理少年Kタローに出てきたミルクリゾットのシャーベット。中身くりぬいたオレンジにオレンジの果肉が混ぜてあるミルクリゾット詰めてシャーベットにしたやつ、だった気がする。
うろ覚えでごめん。 かぎばあさんのハンバーグは鉄板
大人になってから挑戦しようとしたが
あのサイズをきれいに加熱するのはハードルが高すぎた… かぎばあさんはポークソテーしか知らない。
ポークソテーにサラダ、コーンスープとデザートにいちご。
これ鉄板メニュー。 こまったさんの納豆オムレツはいまでも時々つくる
かぎばあさん、絵が苦手で読まなかったいまからでも読んでみようかな >>195
オーブンで焼くといいのでは。
ハンバーグと同じような種を型に入れて焼くミートローフの作り方が参考になりそう。 なるほど…と思ったがそれもう別の料理になってないかw うん、あくまでも参考にして大きいハンバーグをオーブンで焼くってこと。
欧米の料理はオーブンで火を通すものが多いから、その発想でいけるんじゃないかと。