児童書に出てくる(゚д゚)ウマーな食べ物 4皿目
>>138
すごいIDw
ハレの日の料理だから贅沢品だった砂糖をたくさん使うのかもしれないね >>131
ミンスパイ!
絵本だけど「クリスマスのちいさなおくりもの」に出てきたなあ
猫のおかみさんが手際よくこしらえるの
どんなんだかわからないけどおいしそうって思ってた
絵もかわいくて大好き りんごの木のうえのおばあさん で
棉あめと辛いソーセージを交互に食べるやつ
甘・辛・甘・辛を繰り返すの最高 あの話はさり気に食べ物描写多かったw
最後の方で主人公が頑張って料理した
ゆですぎの野菜やすっぱくなったトプフェンに至るまで食べてみたかった
りんごの木の上違いだが、宇宙船シリーズも食べ物描写多かった
カンガルーを乗せた回の宇宙旅行回が一番好き
小さいウエハース型なのに、食べると口いっぱいに膨れて
風味豊かな宇宙食とかもうおいしそうでおいしそうで 海外児童書にでてくるスモモ系料理
スモモのケーキ、スモモのプディング、スモモジャム
プラムだとそそらないのにスモモになると美味しそうに感じる ベリー積みに行く話はもれなくおいしそうに見える
きいちごのいちごこけももすぐり…
そういやえぞいちごの虫の話はおいしそうなエピソードのオンパレードだった >>145
ムーミンの木イチゴのジュースに憧れて
ラズベリーの木を誕生日に買ってもらった思い出がよみがえるw ムーミン谷の彗星だっけ?
ママが作った大きなケーキ食べたかった
あとスプーンおばさんがコーヒーカップにいれて運んだコケモモ
パンケーキとコケモモのジャムに憧れた〜 からすのパン屋さん。
11匹の猫のコロッケ。
腹減ってきた。 やかまし村のこどもたち
手元に現物がないので少々うろ覚えなところもあるけど
イチゴをたくさん摘んで藁に通して、に憧れ、
クリームをかけて頂いた、に憧れ、
甘パンってなんだろう、と憧れ、
おじいさんの氷砂糖、に自分が知っている氷砂糖との違いを感じて憧れ、
しかしザリガニにはあまり憧れなかった
(イメージがロブスターよりアメザリだった)
実は未だにコケモモってわからないんだ
いろんな作品に出てくるのに形も味も知らなくてちょっと悔しい
植物辞典みてこよう >>149
コケモモならカウベリー、ツルコケモモならクランベリーで調べるといいよ いつか北欧に行ったらコケモモのジャムを塗ったパンケーキを食べるんだ
いつかインドに行ったら虎のバターを塗ったホットケーキを食べるんだ >>151
コケモモのジャムなら軽井沢のような観光避暑地の土産物屋でいっぱい売ってるよ
トラバターのホットケーキ憧れたな〜
そしてちびくろサンボの原型がインドでナンとトラギーだと知ったときはショックだった やかまし村は何もかもがおいしそうだった…
今の日本じゃさくらんぼ量り売りなんて夢また夢だなー
>>151
大きい輸入食料品店で稀に売ってるが
日本の風土でギーのパンケーキは美味に感じられるかどうか
やっぱり現地で食べてこそな気がする >>153
さっき地元のデパートで山形のさくらんぼを量り売りしてたけど
あんな高いものざくっと量って買うなんて夢のまた夢だわw >>153
あぶりソーセージ
冷たいソーセージ
が気になる え、そんなに高いの?>さくらんぼ量り売り
近場の果樹園でやってたけど…@北海道 >>156
ここ九州だからさくらんぼは高級品扱いなんだ
ビワなら一山100円で売ってるんだけどね
さくらんぼ狩りとか憧れるわ やかまし村といえば、謎の「さくらんぼジュース」があったな。
あれはやっぱりアセロラとか、クランベリーの事なんだろうか?
それともアメリカンチェリーみたいに味が濃いものをジュースにするんだろうか? 「さくらんぼジュース」を機械翻訳して検索したら、
スウェーデン語のレシピがいろいろ出てきた。
さくらんぼと水を煮て濾したエキスに砂糖を溶かして作るらしい。
実の写真やジュースの色は、アメリカンチェリーやサワーチェリーっぽい。
分量欄にさくらんぼ4リットルとか5リットルとか書いてあるの見て、
流石だなと思った。 ムーミンママのきいちごジャム
アニメだけど、冬眠から目覚めたムーミンがママのジャムだけで食事するの美味しそうだった
ジャムだけで食べるのもアリなんだなってオモタ 国によっては日本人感覚だとプリザーヴやシロップ煮に近いものを
ジャムと呼んだりもするからなー
はたしてムーミンママのジャムはペーストなのか煮たきいちごなのか 原型を保つ程度に煮たものじゃないかなー
冬場のビタミン不足を補う保存食だと思う そりゃビタミンCは熱で壊れるが
ビタミンはCだけじゃないですしおすし あしながおじさんの孤児院メニュー
うまずそうで食べてみたい
学食のお茶会メニューも興味ある 孤児院メニューはいい材料でまじめに作れば美味しいものを
コストケチって不味く作ってるんだろうなあ けどメニュー自体も偏ってたとは思うよ。
続編で院長になったサリーが、主食からデザートに至るまで
全部でんぷん質主体のどろっとした料理なのを見て
「子供たちがみんな糊のかたまりにならなかったのが不思議」って言ってる。
サリーとドクトルが二人でピクニックに行くシーンのお昼、
「瓶入りのベーコン」がすごく美味しそうに感じたなあ。 缶詰めより瓶詰めが主力だったのかな
今ならコンビーフ?と思うと一気に魅力がなくなるなw >>167
サリーとドクトルが調べたら子供達のほとんどが栄養失調と発育不全で驚いたんだよね。
炭水化物メインの糊メニューじゃ腹もちはよくても育成には悪いわなー その栄養バランスのまま量だけたらふく詰め込んだとしたら
今のアメリカみたいな爆太り続出になったんだろうかな でんぷんばかりだから基礎体力はつかないしやせてて身体の小さい子ばかりだったような。
差し入れでピーナッツ貰ったら子供達が哀れに思うほど喜んだって描写があるしね… タイトル忘れちゃったけど、日本の設定で、
旅の行商人からちゃんとした物を買う為に貰ったお金で若い女と若者とお爺さんのお面を買っちゃって、
返して来いって怒られて行商人追いかけたら鬼に捕まってて、お面を使って鬼に塩たらふく食べさせて倒して、
最後に家帰ったら作ってくれた蕎麦がき 行ったり来たりしているうちにキャンディがなくなっちゃうんだっけw シートン動物記だったか何かでリスの話に必ず出てくるはしばみの実!!
外側の茶色の殻をカリッと割ると中から香ばしい…とか(リス視点で)やたらと描写が細かくて、死ぬほどうまそううう!と思ってた。
大人になってヘーゼルナッツだと知った時の失望ったらない… ヘーゼルナッツは輸入食料品店とかでドーンと売ってるからな
ありがたみがなくなったってことじゃないかね
でも実際ヘーゼルナッツも日本のハシバミも美味いよ
売ってる奴じゃなく木になってるのから取るなら、失望ってほどでもないと思う すまぬ。真実を知る前にヘーゼルナッツ嫌いになってものでw
えーー!?えーー……↓テンション下がり…
逆に夢壊れなかったのは大きな森のカエデ糖。
おかげで未だにメープルバターもメープルシロップもメープルキャンディも全部好きだw >>179でどんな味なんだと思ったが
そうか、ヌテッラの味なのか サークルオブマジックにでてくる褐色のリンゴジュース
はてしない物語の「アイウォーラおばさま」に生る果物
指輪物語のレンバス
おいしそう ナルニアで木たちが食べる土がおいしそうに見えて仕方なかった自分には、
木にあげたケーキのほうも魅力的だったw ひきがえる飛んだ大冒険シリーズ(ウォートン・モートンのひきがえる兄弟の話)の
モートンの作る料理がすごい美味しそうだった
カブトムシの砂糖菓子とか蚊をつめたパイとかシラミの卵のなんちゃらとか
カエル仕様のごちそうなんだけど毎回何故かすごく美味しそう
ピーターラビットのカエル(名前失念)も、蝶のサンドイッチとか食べてて
人間視点で考えると気持ち悪いんだけど、そういうファンタジーならではの料理がとても好き ホッツェンプロッツで魔法使いが食いまくってたジャガイモが美味そうだった 「おしゃまな少女」シリーズに出てきたレモン果汁たっぷりのパンケーキ。
想像してもあんまり美味しそうに感じなかったけど、主人公が欲するくらいならよほどおいしいのか? おちゃめなふたごのパジャマパーティー
お菓子の他、ストーブでソーセージあぶる描写がたまらなかった 匂いでバレちゃうんだよね、ソーセージw
真夜中のパーティーはサーディンが地味においしそう
現物知ってても雰囲気が楽しそうで食べたくなる >>190 優しい先生で助かるんだよね
夜中にこっそり食べる背徳感が楽しかった
ビアスの真夜中のパーティーも好きだ
大人になるとただの「夜食」だしデブの元になるし
あの頃のワクワクはどこにいったんだろう 確かおちゃめなふたごだったと思うけど、
主人公たちがひめゆり学徒隊の生徒たちと同年代と聞いて腰が抜けた。
そりゃ、あの時代にあれだけ豊かな食べ物があって
スポーツにいそしんでる国に勝てるわけないわ…
(その後戦争が激しくなった頃には食糧不足もあったけど、日本とは比べ物にならない)
「木かげの家の小人たち」のお父さんの主張は100%正しかったんだなと痛感。 こまったさんと、わかったさんと、ばばばあちゃんが作る食べ物は総じて美味しそうだった。
あと、料理少年Kタローに出てきたミルクリゾットのシャーベット。中身くりぬいたオレンジにオレンジの果肉が混ぜてあるミルクリゾット詰めてシャーベットにしたやつ、だった気がする。
うろ覚えでごめん。 かぎばあさんのハンバーグは鉄板
大人になってから挑戦しようとしたが
あのサイズをきれいに加熱するのはハードルが高すぎた… かぎばあさんはポークソテーしか知らない。
ポークソテーにサラダ、コーンスープとデザートにいちご。
これ鉄板メニュー。 こまったさんの納豆オムレツはいまでも時々つくる
かぎばあさん、絵が苦手で読まなかったいまからでも読んでみようかな >>195
オーブンで焼くといいのでは。
ハンバーグと同じような種を型に入れて焼くミートローフの作り方が参考になりそう。 なるほど…と思ったがそれもう別の料理になってないかw うん、あくまでも参考にして大きいハンバーグをオーブンで焼くってこと。
欧米の料理はオーブンで火を通すものが多いから、その発想でいけるんじゃないかと。 ドリトル先生の
ジュンガ!ジュンガ!
ニーカ!ニーカ!
ジュンガニーカ!!
期待を裏切られなかった。 >>199 義母はハンバーグをオーブンで焼いてるからアリかと
フライパンで焼き目をつけてからオーブンで中まで火を通してた 今晩はカレーなのにハンバーグ食べたくなってきた
このスレは夜に見ちゃダメだw 本が手元に無いんだけど、クレヨン王国のお嫁さんに出てきた、青いフワフワの乗ってるパフェみたいなやつ >>201
ナツメヤシ(デーツ)だったっけ。甘くて美味しいよね。
カロリーが高いので、現代の我々が食べるなら量に気をつけたほうがいいけど
飢えてた二人にはまさに恵みの味だったろうな。 王様のアイスクリーム
アイスになる前のただのクリームが食べたかった 青葉学園物語シリーズで少年たちが米軍の倉庫から盗み出した缶詰のコンデンスミルク
彼らはスズメなどの小鳥を捕まえて焼いて食べたりもしているんだけど
ヒヨドリが一番うまいそうで気になった >>206
ストロベリー、ラズベリー、ヴァニラ…いまだに覚えてるよw
あれは本当においしそうだった >>209
子供の頃食べたくて身もだえたw
冬はあたたかいクリームっていうのがまたなんとも美味しそうだった >>208
2回目はまちがえてコンスターチ盗んじゃったあれねw
ヒヨドリとかスズメとか捕まえてたっけ
戦後の養護施設で、育ち盛りの男の子が毎日空きっ腹は辛かっただろうが
それ以上にたくましさや明るさがあって大好きだったなあのシリーズ >>211
イベントの時出るおやつで
ピーナッツやスルメは分ける時喧嘩になるから避けるとか
男兄弟ある身としては非常に頷けた
最後にお年寄り夫婦が作ってくれたうどん
切ないけどおいしそうだと思った。 若草物語のエイミーが学校に持って行って取り上げられたライム
クリスマスのご馳走とか他にもいろいろ美味しそうなものが出てきたはずなのに
どれもほとんど忘れてしまってライムが一番印象に残っている おやゆびこぞうニルスカールソン
肉だんごを両側からかじっていくところが グランパシリーズにでてきたマヨネーズトースト
どんな話か覚えてないのに面白かったことと
マヨネーズトーストが美味しそうだったことだけ印象に残ってる 最近の絵本も美味しそうなの多いよね
個人的にはチリとチリリシリーズ、ぎょうれつのできるおいしい絵本シリーズがお気に入り
特にチリとチリリは、見た目オシャレでファンタジックでありながら、
ちゃんと味が想像できる、しかも美味しそうな方向に、と隙がない
まちのおはなしに出てきた2色スープはいつ見てもヨダレが出る… >>214,215
若草物語のエイミーのライムに、おやゆびこぞう二ルスカールソンの肉だんご、どっちも印象的だったなぁ
スウェーデンの児童書でよく出てきた、クリンゲラ
『名探偵カッレくん』のエーヴァ・ロッタの、甘パン
『長い冬』の、若いかぼちゃのパイ(アップルパイみたい)
『長くつ下のピッピ』『やかまし村』などの、しょうが入りクッキー
あとはアトリーの童話『幻のスパイス売り』の、
「ナツメグに シナモン
ジンジャーに キャラウェイ
インディーズ諸国の スパイス
さあ 買いにおいで…」
…という文に、異国情緒?をかきたてられました…スパイスの魅力
他にもバタつきパンとかプディング、バタービールとか『パディントン』のマーマレードとか… このスレ全般に言えることだけど
日常から遠いものほど憧れをかきたてられたよね 非日常の極みといえば
ロビンソン・クルーソーの海亀の卵の焼いたの
家なき少女のペリーヌが小島で自活してるときの
缶を鍋がわりに作るカキのスープもおいしそうだった ペリーヌのディナーはどう考えても質素なんだけど
大自然の中で自活、というシチュエーションで美味しそうに思えたなあ 翻訳物ってほとんど異世界ファンタジーだよね
小公女に出てくる甘パンって結局何なんだろ? 日本語感覚だとデニッシュかペストリーだな<甘いパン
原語版持ってる人がいると早いんだが 「尼さんのおなら」が転じた説
というのはおいといて
プロジェクト・グーテンベルクで原文読めますよ
http://english.chakin.com/p-classics-free.html
http://www.gutenberg.org/files/146/146-h/146-h.htm#chap13
html版該当部分 13章のセクション16あたりです
原文ではどうだったか…はまあそれぞれが思うようにということで 以前のスレではレーズンが入ったぶどうパンじゃないかということになってたな。
ほの甘くてふわふわしてる感じ? 腹の足しにするのが一番だったろうからみっちり詰まった食べごたえのあるパンだったと予想
それに当時、今みたいにふわっとしたパンはあったのかな
ほの甘いのは同意 ハイジの白パン 良く考えたら白くて柔らかいだけで味は塩と小麦だけなんだろうけど
西遊記の蟠桃会のメニュー&蟠桃もうまそう。仕上げの金丹も >>230
ハイジの白パンは、それと対になるライ麦100%の黒パンを知ってると美味さが解る
日本で言えば白パンは銀シャリ、黒パンは稗飯だろうか 大草原シリーズの「プラムクリークの土手で」だったかに出てた、プラム各種
食べてたら蚊に刺された、って描写は後でマラリアに一家が罹患するシーンの伏線だっけ
あれに出てくる食べ物は大体うまそうだな はらぺこあおむしが平らげたものすべて
人間の食べ物じゃない物も混じってた気がするけど気にしない気にしない、一休み一休み ジェーンは真ん中さんに出てくる子羊のバター焼き。
海岸でたべる蟹のサンドイッチも美味しそう エイラ-地上の旅人シリーズに出てくる食べ物もおいしそう
特においしそうだったのは、ネアンデルタール人が熊祭りをして、何年も育ててから屠った熊の霜降り肉 魔女宅の原作、一巻に一つは美味しそうな食べ物が出てくる
バタパンもトマトソースで似たりんごくらい大きな肉だんごもモリさんの甘くない黒こしょうクッキーもとろんとろんスープもいり豆茶も美味しそう
でも一番気になるのは、キキがちょっと背伸びして入った高級レストランで食べたゆりのアイスクリーム!
オレンジ色のアイスだから柑橘系の味なのか、バニラだけど卵の黄身が濃いからオレンジ色なのか
ゆりの花型の容器に入っていて、ゆりのつぼみの付いたスプーンが付いていて…ってのがまた特別感があって好き 次郎物語が全編とおして食べ物が美味しそうなんだよなあ。
おにぎりに注連縄のように固い沢庵、玉子焼き、桃色の羊羹、
箱ごとのカステラをナイフで切って食べる、砂糖醤油をつけた焼きたての餅
焼き芋、すき焼き、かまぼこ、鰻のかば焼き、缶詰パイン
煮しめに近い鶏汁、さつま汁、りんご。お腹すいてきた