児童書に出てくる(゚д゚)ウマーな食べ物 4皿目
でんぷんばかりだから基礎体力はつかないしやせてて身体の小さい子ばかりだったような。
差し入れでピーナッツ貰ったら子供達が哀れに思うほど喜んだって描写があるしね… タイトル忘れちゃったけど、日本の設定で、
旅の行商人からちゃんとした物を買う為に貰ったお金で若い女と若者とお爺さんのお面を買っちゃって、
返して来いって怒られて行商人追いかけたら鬼に捕まってて、お面を使って鬼に塩たらふく食べさせて倒して、
最後に家帰ったら作ってくれた蕎麦がき 行ったり来たりしているうちにキャンディがなくなっちゃうんだっけw シートン動物記だったか何かでリスの話に必ず出てくるはしばみの実!!
外側の茶色の殻をカリッと割ると中から香ばしい…とか(リス視点で)やたらと描写が細かくて、死ぬほどうまそううう!と思ってた。
大人になってヘーゼルナッツだと知った時の失望ったらない… ヘーゼルナッツは輸入食料品店とかでドーンと売ってるからな
ありがたみがなくなったってことじゃないかね
でも実際ヘーゼルナッツも日本のハシバミも美味いよ
売ってる奴じゃなく木になってるのから取るなら、失望ってほどでもないと思う すまぬ。真実を知る前にヘーゼルナッツ嫌いになってものでw
えーー!?えーー……↓テンション下がり…
逆に夢壊れなかったのは大きな森のカエデ糖。
おかげで未だにメープルバターもメープルシロップもメープルキャンディも全部好きだw >>179でどんな味なんだと思ったが
そうか、ヌテッラの味なのか サークルオブマジックにでてくる褐色のリンゴジュース
はてしない物語の「アイウォーラおばさま」に生る果物
指輪物語のレンバス
おいしそう ナルニアで木たちが食べる土がおいしそうに見えて仕方なかった自分には、
木にあげたケーキのほうも魅力的だったw ひきがえる飛んだ大冒険シリーズ(ウォートン・モートンのひきがえる兄弟の話)の
モートンの作る料理がすごい美味しそうだった
カブトムシの砂糖菓子とか蚊をつめたパイとかシラミの卵のなんちゃらとか
カエル仕様のごちそうなんだけど毎回何故かすごく美味しそう
ピーターラビットのカエル(名前失念)も、蝶のサンドイッチとか食べてて
人間視点で考えると気持ち悪いんだけど、そういうファンタジーならではの料理がとても好き ホッツェンプロッツで魔法使いが食いまくってたジャガイモが美味そうだった 「おしゃまな少女」シリーズに出てきたレモン果汁たっぷりのパンケーキ。
想像してもあんまり美味しそうに感じなかったけど、主人公が欲するくらいならよほどおいしいのか? おちゃめなふたごのパジャマパーティー
お菓子の他、ストーブでソーセージあぶる描写がたまらなかった 匂いでバレちゃうんだよね、ソーセージw
真夜中のパーティーはサーディンが地味においしそう
現物知ってても雰囲気が楽しそうで食べたくなる >>190 優しい先生で助かるんだよね
夜中にこっそり食べる背徳感が楽しかった
ビアスの真夜中のパーティーも好きだ
大人になるとただの「夜食」だしデブの元になるし
あの頃のワクワクはどこにいったんだろう 確かおちゃめなふたごだったと思うけど、
主人公たちがひめゆり学徒隊の生徒たちと同年代と聞いて腰が抜けた。
そりゃ、あの時代にあれだけ豊かな食べ物があって
スポーツにいそしんでる国に勝てるわけないわ…
(その後戦争が激しくなった頃には食糧不足もあったけど、日本とは比べ物にならない)
「木かげの家の小人たち」のお父さんの主張は100%正しかったんだなと痛感。 こまったさんと、わかったさんと、ばばばあちゃんが作る食べ物は総じて美味しそうだった。
あと、料理少年Kタローに出てきたミルクリゾットのシャーベット。中身くりぬいたオレンジにオレンジの果肉が混ぜてあるミルクリゾット詰めてシャーベットにしたやつ、だった気がする。
うろ覚えでごめん。 かぎばあさんのハンバーグは鉄板
大人になってから挑戦しようとしたが
あのサイズをきれいに加熱するのはハードルが高すぎた… かぎばあさんはポークソテーしか知らない。
ポークソテーにサラダ、コーンスープとデザートにいちご。
これ鉄板メニュー。 こまったさんの納豆オムレツはいまでも時々つくる
かぎばあさん、絵が苦手で読まなかったいまからでも読んでみようかな >>195
オーブンで焼くといいのでは。
ハンバーグと同じような種を型に入れて焼くミートローフの作り方が参考になりそう。 なるほど…と思ったがそれもう別の料理になってないかw うん、あくまでも参考にして大きいハンバーグをオーブンで焼くってこと。
欧米の料理はオーブンで火を通すものが多いから、その発想でいけるんじゃないかと。 ドリトル先生の
ジュンガ!ジュンガ!
ニーカ!ニーカ!
ジュンガニーカ!!
期待を裏切られなかった。 >>199 義母はハンバーグをオーブンで焼いてるからアリかと
フライパンで焼き目をつけてからオーブンで中まで火を通してた 今晩はカレーなのにハンバーグ食べたくなってきた
このスレは夜に見ちゃダメだw 本が手元に無いんだけど、クレヨン王国のお嫁さんに出てきた、青いフワフワの乗ってるパフェみたいなやつ >>201
ナツメヤシ(デーツ)だったっけ。甘くて美味しいよね。
カロリーが高いので、現代の我々が食べるなら量に気をつけたほうがいいけど
飢えてた二人にはまさに恵みの味だったろうな。 王様のアイスクリーム
アイスになる前のただのクリームが食べたかった 青葉学園物語シリーズで少年たちが米軍の倉庫から盗み出した缶詰のコンデンスミルク
彼らはスズメなどの小鳥を捕まえて焼いて食べたりもしているんだけど
ヒヨドリが一番うまいそうで気になった >>206
ストロベリー、ラズベリー、ヴァニラ…いまだに覚えてるよw
あれは本当においしそうだった >>209
子供の頃食べたくて身もだえたw
冬はあたたかいクリームっていうのがまたなんとも美味しそうだった >>208
2回目はまちがえてコンスターチ盗んじゃったあれねw
ヒヨドリとかスズメとか捕まえてたっけ
戦後の養護施設で、育ち盛りの男の子が毎日空きっ腹は辛かっただろうが
それ以上にたくましさや明るさがあって大好きだったなあのシリーズ >>211
イベントの時出るおやつで
ピーナッツやスルメは分ける時喧嘩になるから避けるとか
男兄弟ある身としては非常に頷けた
最後にお年寄り夫婦が作ってくれたうどん
切ないけどおいしそうだと思った。 若草物語のエイミーが学校に持って行って取り上げられたライム
クリスマスのご馳走とか他にもいろいろ美味しそうなものが出てきたはずなのに
どれもほとんど忘れてしまってライムが一番印象に残っている おやゆびこぞうニルスカールソン
肉だんごを両側からかじっていくところが グランパシリーズにでてきたマヨネーズトースト
どんな話か覚えてないのに面白かったことと
マヨネーズトーストが美味しそうだったことだけ印象に残ってる 最近の絵本も美味しそうなの多いよね
個人的にはチリとチリリシリーズ、ぎょうれつのできるおいしい絵本シリーズがお気に入り
特にチリとチリリは、見た目オシャレでファンタジックでありながら、
ちゃんと味が想像できる、しかも美味しそうな方向に、と隙がない
まちのおはなしに出てきた2色スープはいつ見てもヨダレが出る… >>214,215
若草物語のエイミーのライムに、おやゆびこぞう二ルスカールソンの肉だんご、どっちも印象的だったなぁ
スウェーデンの児童書でよく出てきた、クリンゲラ
『名探偵カッレくん』のエーヴァ・ロッタの、甘パン
『長い冬』の、若いかぼちゃのパイ(アップルパイみたい)
『長くつ下のピッピ』『やかまし村』などの、しょうが入りクッキー
あとはアトリーの童話『幻のスパイス売り』の、
「ナツメグに シナモン
ジンジャーに キャラウェイ
インディーズ諸国の スパイス
さあ 買いにおいで…」
…という文に、異国情緒?をかきたてられました…スパイスの魅力
他にもバタつきパンとかプディング、バタービールとか『パディントン』のマーマレードとか… このスレ全般に言えることだけど
日常から遠いものほど憧れをかきたてられたよね 非日常の極みといえば
ロビンソン・クルーソーの海亀の卵の焼いたの
家なき少女のペリーヌが小島で自活してるときの
缶を鍋がわりに作るカキのスープもおいしそうだった ペリーヌのディナーはどう考えても質素なんだけど
大自然の中で自活、というシチュエーションで美味しそうに思えたなあ 翻訳物ってほとんど異世界ファンタジーだよね
小公女に出てくる甘パンって結局何なんだろ? 日本語感覚だとデニッシュかペストリーだな<甘いパン
原語版持ってる人がいると早いんだが 「尼さんのおなら」が転じた説
というのはおいといて
プロジェクト・グーテンベルクで原文読めますよ
http://english.chakin.com/p-classics-free.html
http://www.gutenberg.org/files/146/146-h/146-h.htm#chap13
html版該当部分 13章のセクション16あたりです
原文ではどうだったか…はまあそれぞれが思うようにということで 以前のスレではレーズンが入ったぶどうパンじゃないかということになってたな。
ほの甘くてふわふわしてる感じ? 腹の足しにするのが一番だったろうからみっちり詰まった食べごたえのあるパンだったと予想
それに当時、今みたいにふわっとしたパンはあったのかな
ほの甘いのは同意 ハイジの白パン 良く考えたら白くて柔らかいだけで味は塩と小麦だけなんだろうけど
西遊記の蟠桃会のメニュー&蟠桃もうまそう。仕上げの金丹も >>230
ハイジの白パンは、それと対になるライ麦100%の黒パンを知ってると美味さが解る
日本で言えば白パンは銀シャリ、黒パンは稗飯だろうか 大草原シリーズの「プラムクリークの土手で」だったかに出てた、プラム各種
食べてたら蚊に刺された、って描写は後でマラリアに一家が罹患するシーンの伏線だっけ
あれに出てくる食べ物は大体うまそうだな はらぺこあおむしが平らげたものすべて
人間の食べ物じゃない物も混じってた気がするけど気にしない気にしない、一休み一休み ジェーンは真ん中さんに出てくる子羊のバター焼き。
海岸でたべる蟹のサンドイッチも美味しそう エイラ-地上の旅人シリーズに出てくる食べ物もおいしそう
特においしそうだったのは、ネアンデルタール人が熊祭りをして、何年も育ててから屠った熊の霜降り肉 魔女宅の原作、一巻に一つは美味しそうな食べ物が出てくる
バタパンもトマトソースで似たりんごくらい大きな肉だんごもモリさんの甘くない黒こしょうクッキーもとろんとろんスープもいり豆茶も美味しそう
でも一番気になるのは、キキがちょっと背伸びして入った高級レストランで食べたゆりのアイスクリーム!
オレンジ色のアイスだから柑橘系の味なのか、バニラだけど卵の黄身が濃いからオレンジ色なのか
ゆりの花型の容器に入っていて、ゆりのつぼみの付いたスプーンが付いていて…ってのがまた特別感があって好き 次郎物語が全編とおして食べ物が美味しそうなんだよなあ。
おにぎりに注連縄のように固い沢庵、玉子焼き、桃色の羊羹、
箱ごとのカステラをナイフで切って食べる、砂糖醤油をつけた焼きたての餅
焼き芋、すき焼き、かまぼこ、鰻のかば焼き、缶詰パイン
煮しめに近い鶏汁、さつま汁、りんご。お腹すいてきた >>238で児童文学じゃないがしろばんばを思い出した
夜店で買い食いしまくって具合が悪くなるエピソードの
具合が悪くなるほど買い食いする諸々が美味そうだったもんだw >>239
夜店じゃなくって昼間じゃない?
ところてんにみかん水、ピーナッツだっけ?
しろばんばだと成績表をもらう日のライスカレーもおいしそうだった >>240
そうだっけ、けっこう忘れてるなごめん
カレーはおばあさんが作るのと従姉妹が作るのと両方出てたね
どっちもおいしそうだったのを思い出したので明日はカレーだw ゲロって絶食させられてる主人公に
意地悪な美少女が見せびらかしながら食べるお菓子もなんかおいしそう 超遅いレスですが
>>83,85
ホネケーキって
HONEY CAKEだよね
どんな美味いお菓子だ、と思ってしまう しろばんばは沼津だか三島の旅館の朝食で
卵焼き、海苔、etcとごく普通の朝食メニューが出てきたのを見て
普段は粗食な洪作が「これは大変なことになった」って思うシーンも好き
ホテルのバイキングとか見たらどんな事になっただろう 「くまの子ウーフ」のはちみつをつけたパンと目玉焼きの朝ご飯
黄身をスプーンですくって食べるのが美味しそうだった
あと児童書ではないかもしれないけど「盆土産」のえんびフライ
食べる時の「しゃおっ」という音がたまらなかった
国語の授業がことごとく4時間目(昼前)で拷問だった小学生時代…… >>246 目玉焼きの美味しそうさがダイレクトにくる児童書は
くまの子ウーフと王さまシリーズしかないね
>「盆土産」のえんびフライ
三浦哲郎だね、自分とこは中学の国語教科書で同じく教師生徒全員クラス中で「しゃおっ」に悶絶してたw
氏の他作品の食事シーンも妙に美味しそうなのと艶めかしいのでオヌヌメ。
特に「メリー・ゴー・ラウンド」は哀しく寂しい内容と対比してそのぶん食事シーンが華やかで美味しそう。 「天井裏の子供たち」の子供たちが戦利品で天井裏であげる宴会シーン。
オイルサーディンやソーセージや桃缶、肉まんあんまんにケーキに果物。
天井裏の秘密基地で皆でこそこそ宴会っていうのがたまらなく美味しそうだった。 子供たちがこそこそ宴会というと
おちゃめなふたごの真夜中のパーティは永遠の憧れだなあ ジンジャーエールとサーディンは鉄板
みんなで夜中にこっそりわいわい、っていうのがうらやましすぎた こっそり宴会、って時点ですでに美味そうなんだよね
なのにそのうえ大ごちそうとか 児童書じゃないんだが、マーセデス・ラッキー「誓いのとき」
子供たちが真夜中にパーティ開いてるのを、母親の魔法使いが
「子供は食べ物がないとおもしろくないのよ」と黙認。
シードルとか焼き菓子とかかなり美味しそうだった。
この作者はブライトン作品読んでたのかな?と思った。 レッドウォール伝説シリーズに出てくる食べ物が全部美味しそうで大好き 若草物語のはじめの方のクリスマス場面に出てくるアイスクリーム
冬の苺アイスってのが幼心に新鮮だった 若草物語の一家っていわゆる上流階級のなれの果てで
何気に贅沢なんだよね 女中がいたりして
本人たちは苦労してるつもりだけど >>255
当時の階級社会では体面を保つ苦労があったんだろう
そのへんは作者の実体験だろうね
>>257
結局ビクーニャを飼い馴らして乳を手に入れることはできたんだっけ >>255
日本の無政府主義者の家にも、女中や乳母がいたしな ライムの塩漬け
ほんとうに美味しいかどうか分からないけど
一回は食べてみたい…
しかし学校をやめるなよ メグ >>262
ライムの塩漬けで学校をやめたのはエイミーでは? >>263
あ〜〜ごめん記憶違いだった。
しかし名前からして美味しいんだかなんだか分からん。 味というより食感を楽しむガムみたいなものじゃないかと考えてるんだが >>262
カリカリ梅みたいな感じかと想像してる。
すっぱくて頭がすっきりするような。
やめるのに賛成したのはお母さまだからねえ。
他にも持ってた子がいたのにエイミーだけが見せしめ的に罰された、
しかも鞭で叩くのは納得できない、って。
父親が教育者として地元では有名だったはずだから、
その子供がやめるというのは学校側にも
結構ダメージ大きいだろうと見越してた気がする。 おちゃめなふたごシリーズのアンチョビトーストとサーディン。あと読んだ当時はジンジャーエールを知らなくて、何となく
アルコールぽいものを想像してた。
特にどのシリーズ・本というわけではないけど、冷肉。ググって見ていわゆるハムの類(火を通さないで食べられる肉)だと知ってなんかがっかり。
バターミルクもなんとなく?バターをとかしたミルク(牛乳の表面に溶けたバターが浮いている)を想像してたけど、ググったら乳酸菌飲料でがっかり。
アーサーランサムのツバメ号シリーズの爆弾(丸めたハンバーグ?メンチカツ?)もすごく美味しそうで憧れた。 冷肉系はちょっと高めの百貨店行って
地下食品街で一枚から切り売りしてくれるハム買って食べると
見る目と期待感が変わる
ピスタチオ入りのハムを初めて食べた時の感動と言ったら
当たり前だけど、肉食文化で日本はまだまだ欧米に及ばないよ
その分、海産物加工品では他の追随を許さないからいいんだが >>270
いいこと聞いた!>肉
魔法のお鍋だったかな。
呪文を唱えてかき回すと、オートミールが溢れてくるって絵本。
オートミール、予想とは全く違ってたけど、出汁&味噌で和風にするのはハマったw
でもオートミール(おそらく塩味だけ?)がご馳走扱いって相当に貧しい時代だったんだな。