【青葉学園】吉本直志郎【バカラッチ隊】2
>>98
これ誰も答えたりしないのな。
ここの住民もまともに読んでいる人間はいないということか。 >>108
自分が答えろよって言いたいところだが
スルーされた>>98=>>108の恨み事か >>109
オレは答えは一応持ってるけどな
読めばなんとなく感じるところはみんなあるだろう
ただ、それを言語化出来るかどうかは別だ。ここのスレの住人は読書は出来ても表現力がないのだろう ここのスレはせっかくの俺の質問に答えられない
表現力の無いバカばっか!
ってか
1年も放置されると色々こじれて大変だな >>111
こんな良い作品を読んでいる人間でも変な裏読みをして人につっかかってくる人間が育つんだな
貧すれば鈍すなんだろうか >ここのスレの住人は読書は出来ても表現力がないのだろう
自分がこういう厭味ったらしい発言をした事を完全に棚に上げるような
身勝手な奴も残念ながら育つみたいだな 「誰かを恨んだりはしない」
家族も名前も失った「原爆孤児」、自分のルーツを求めて
2019/8/15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00010000-hometvg-l34
青葉学園で育った方の記事
学園の先生方がつけていた日誌についても書かれてた
小説のままの若くてとても優しい先生が本当にいらしたんですね
何とか電子書籍化されないかな
ポプラ社に問い合わせたけど、再販も電子書籍化も予定ないってバッサリ返事が来ました >
今年4月、2年の改修を終えてリニューアルオープンした原爆資料館本館。
今回初めて設置された一つが「原爆孤児」のコーナーでした。
孤児の実態は情報が乏しく、語られることはほとんどありません。
そうした中、去年、創設者・山下義信さんの長男によって「広島戦災児育成所」の資料、通称「山下資料」全251点が寄贈されたのです。
職員が毎日記録していた日誌も含まれていました。
日誌文面
「子どもたちは少し雨があがるともう下駄もはかないで外に飛び出してお砂場遊びに熱中している」
「お部屋ごとに夕食ときくとみな一度にわっと大喜び。
家庭的気分の中に夕食のできたことは本当にうれしかった。
親があったら家族があったらと思いやられる」
元職員の岩見真砂子さん(91)は「途中で逃げる子もいた。
必死で捜して連れ戻して、やっぱり自分の親を探しに逃げたかったのかなという気持ちもあった」
「幼い子はお母さん恋しいから抱きついて寄ってくる女の職員にこうしてそれで抱きしめ返してね育ててきた」と回想します。
育成所の合言葉は「父となれ、母となれ」。
当時の記録映画には「1人の女性保育士を中心に5〜6人の子どもを1室に収容して職員を『お母さん』と呼ばせ、できるだけ家庭的な雰囲気を心がけている。
だが、どんなに優遇されても親のない悲しみは決して癒やされるものではないだろう」と紹介されていました。 >>96
あの映画は本当にすごいね
監督の才能と調査量の賜物だと思う
TVで放送されたのは遅かったけど、学校の映画鑑賞会とかで見た子が多いみたい
北天南天は重いけど、世界中の子どもとその親がジブリアニメみたいに見てくれたらと思う 電子書籍化って今はAI搭載の読み取りアプリとかあるよね
個人が読み取り、校正して原稿データを出版社に送ったとしても、レイアウトとかの手間が難しいの? >>116
この田中正夫さんと吉本先生、2歳違いで同じ施設にいたんだから
親しかったは分からないけどおそらく顔ぐらい合わせてるはずだよね
ただ吉本先生は戦災孤児じゃなくて幸子・真治姉弟のように母親が病気になったので
入所したらしい(お父さんは戦後まもない21年に病死)
それも昭和29年の事で、もう11歳だった
4歳で戦災孤児になった田中さんはまさに和彦とかボータンだが、吉本先生は
御母堂はご存命で青葉学園に戦後10年近く経ってから入所したので、
むしろ外部の視点から孤児たちを見ていた感じで、幸子・真治が吉本先生の
分身なのかな
青葉学園物語の時代が戦後まもない頃じゃなく、昭和20年代後半なのも
その辺の自分の体験から来るものなんだろうな >>120
吉本先生が入所した時、和彦たちのモデルになった先輩がいたんだね
番外編の被爆直後の物語の方が中心だったら、子どもにはきついかも
青葉学園物語は子どもでもトラウマになることなく、生き生きとした登場人物たちに魅力されて読みやすかった
北天南天は高学年になってから読んだけど、本編のおかげで入りやすく、心に深く残った
子どもたちが元気いっぱい遊ぶ様子も、先生方が優しかったことも、読みやすく創作されたものではなく、本当にそういう施設だったと知って涙が出た 電子書籍になってたのか
いつからかな?
キンドルではバカラッチだけだが・・・
青葉学園やなんかと一緒に並べてあったあのころの児童文学を
また読んでみたいが
もうそこらの図書館でもあまり見かけなくなった
作家さんも基本戦前〜戦中生まれだったし
OKとるのも大変だろうけど
ポプラ社に頑張ってもらいたい さっき楽天ブックスを見て電車書籍化されていたのを知ったよ
八月にはもう出てたんだ
たくさんの人に読んでほしい
ポプラ社の担当の方ありがとう! 先月の長崎新聞で向陽寮っていう戦災孤児の施設について連載があった
施設にたどり着くまでの経緯や施設の子に対する世間の目など、青葉学園と重ねて読んだ
「向陽寮の足跡」で検索すると読めるので興味があればぜひ 水を飲みまくったら、尿意ばかりか便意まで──
それ、わかる。
今当にそうだからw 後年、スキラッチやパパラッチが話題になった際、バカラッチを連想した。 「北の天使南の天使」が書籍化されないね
青葉学園物語とつながる物語だし、色んな言語に翻訳されて世界中の人に読んでもらいたらと思う本なのに 北天南天、10年くらい前にポプラ文庫版をアマゾンで1000円くらいで買ったんだが
今観たら3万て!本当にあの時買って良かった。大事に永久保存する
新版復刻しないと図書館以外では読めんなこりゃ 昔吉本先生に「ズッコケに負けないで」とお手紙書いたら
那須先生とはよく山登りに行ってますって返事が来たな 那須先生の晩年まで交流はあったのかな…
昨日、10数年目にしてついうっかり忘れてしまった
黙祷…… 40年前に初めて夢中になって読んだ本
まだ十歳くらいだったこともあり題名を覚えておらず調べても分からずいたんだけど
タイトル教えてスレですぐに青葉学園物語と判明
電子版を一気に読みし久々にゲラゲラ笑い
この胸にほんのり温かいものが残った
今ゆっくり2回目読んでるところです。 >>137
子どもが大笑いながら楽しめる本なんだよね
その中にさらりと戦争の痛みが描かれている
子どもがトラウマを残さずに主人公たちに共感できる本
学校の図書館に置いてほしいね
バカラッチはアイルランド映画の「草原とボタン」が、まさに隣あった村の子どもたちが草原や森で戦う楽しい映画なんだけど日本では円盤の発売が無くて残念 >>140
ご冥福をお祈りします
今日たまたま【さよならは半分だけ】を読んでた 黙祷
久しぶりに「まっちくれ涙」を読んだ
ひよりじまのひとも、みんなよろこぶさかなです
やっぱりいい 今年も
こっちのスレでも黙祷…
再来年はついに80年目となるのか…
自分が小学生の頃、まだ「戦後40年」なんて言われていたのが
遠い彼方のようだ
青葉学園やバカラッチ(の文庫版)が出たのがちょうどそのくらいだったな