2巻いいよね、テナーと同じ年頃・性別で全部(当時は4巻まで)読んだけど
2巻が一番好きだったな、テナー視点のゲドの胸キュン(?)エピソードとか
ゲドへの「試し行動」みたいなのとかも初恋の表現としてしっくり来た
ものの本では墓所は子宮でゲドは「そういう」メタファーである、というのも読んだけど
そういう解釈はなんかやだなーと受け入れられない中二心

出版業界の人がラノベは二時間以内で読める小説って定義してたのをどっかで見たよ