那須正幹総合スレッド【ズッコケ三人組】その7 [転載禁止]©2ch.net
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大人になってから読み返すと、マコを送って行った二人にたいして
「よくついて行ってくれたなあ」と言ったタクワンの言葉が胸に沁みる ツチノコはファンタジーではないというスタンス…というか、
ハカセが中年でみつけたアレは既存の生物だったというオチだったのか。 元々左寄りの作家さんだけど、熟年三人組で自衛隊がきちんと活躍してたのは評価してる。 >>405
別に未来に行ったり宇宙に行ったりするわけではないからね。
『現実世界』でのツチノコ探しはファンタジーではないってことなんだろう。 家出、初読み
途中まではワクワクして読めたのに、後半が… 図書館によく置いてあるけど、児童書コーナーだからキッズ達に混じって借りに行くのがちょっと恥ずかしい。 >>411
何歳?
息子の為に借りるノリで借りれば良い >>411はチラ裏でもなく、ズッコケの話題だと思うんだがなあ
子供がいるくらいの年になると、子供のための本を選んでる親世代もいるから気にならなくなるな
買って家でゆっくり読んだらいいと思うけどね、那須さんに印税も入るし
そういえば、あとがきで「この本の○%が印税として作者に入ります」ってあって、(株式会社だったかな)
計算したら思った以上に安くて、子供心に衝撃だったわ
1冊分だと、お菓子も買えないじゃん!って 「家は借りて住め。本は買って読め」
だったかな、シリーズ前半のどれかに書かれていた一節。 山賊もだけど妖怪大図鑑のラストが衝撃だったな
わりとシビアな作家さんなんだなと思った記憶 >>411
ネット予約してカウンターで受け取ればいい ドトール傘下のエクセルシオールカフェ赤羽東口店では店員が自分の事、好きだと言い始めたので
優しくしたら他の店員のやっかみ、最低の接客だ >>420
それはさすがにチラシの裏に書いてくれよ。 >>416
「俺は恥ずかしい」とか、独り言以外の何物でもないわ(笑)
>>420はチラ裏じゃなくて単なるスレ違いだろ 昨日、うんちした
ふとしたことで泣けた
熟年三人組を読もうと思う
ジークナオン 宮部みゆきのソロモンの偽証を読んでてズッコケみたいだなって思った
そういえばズッコケシリーズに学級裁判、学校法廷ものってなかったな
中年シリーズには裁判員ものが出てきたけど マンガ/TVドラマ『鈴木先生』に学級裁判回があるよ >>430
裁判はともかく前日譚とかは出てる
>>429
それをいったら「探偵団」冒頭でも・・・ デスノートの原画家がちょっと前まで学糾法廷って作品ジャンプで連載してたよ
出来が微妙で即撃ち切られたけどね 一方的に批判する・されるんじゃなくてちゃんと証拠に基づき裁判をしよう!ってハカセが提案して、
三人組が株式会社のときみたいにクラスと学校を巻き込んで法廷開くってのが一本くらいあってもよかったなぁって思ったんだよ 序盤にハチベエが女子にいたずらしたのを>>433みたいな流れになって、
検察は絶対圭子だろうな、弁護士ハカセで裁判官は新庄か金田くらいかな
で、メインの大事件が起きて学校か学年単位で裁判、て感じか? モーちゃんは裁判員役になって悩むとか、もしくは証人として呼ばれるとそういうイメージ 言われてみればモーちゃんってお人好し以外にあんまりいいとこないな 探偵団好きだったわ
ラストの奇跡もw
久美ちゃんが社長の息子夫婦の子供たちにイラつくとことかリアル
しかしあんな偏屈な親父の信頼を勝ち得ていた久美ちゃん母はすごい人だ
息子夫婦は気付かず手放しちゃうんだろうけど 熊本はこれから先、ズッコケ大震災みたいになるんだろうなぁ
助け合いばっかだけじゃなくて、多分小競り合いとか揉め事、風呂がどっち先に入るかとか食料で揉めたりとかもあるだろうな こういう、無理矢理絡めて話題にしようとするやつ、うっざいわー 「すまんな」「ええんやで」の精神で行こうや。
ワイは株式会社より海賊島のほうが好きやったわ 海賊島も好きだけど当時は怖かったなあ
僕らを殺すんでしょ?って聞けるハカセが凄い あらためて見るとハチベエの甲斐性の多さは目を見張るものがあるな
しかし49歳からえらくシリーズの劣化がひどい感がある
まあ元々本人にもその気があまりなかったシリーズだろうから仕方ないのかもしれんが >>392
新庄の息子の年齢は自分も気になってたんだよね
かなり力技でつじつまを合わせたのはワラタ
まあ他にもいささか気になるところはあるんだけど >>443
49ってのは作者の年齢?
いつ辺りからよ >>445
ああ、「甲斐性なし」って言い方するからその逆なら甲斐性多いかなあと思って。
浮気性なのはホメられたことではないけど
ほぼ専業主婦(一時八百屋手伝いとコンビニのヘルプくらいはしてたようだけど)の圭子と息子二人の食いぶち稼いで
二人とも大学行かせて
割とそれでも頻繁に飲みにいったり遊びに行ったりしてるし(市議になってからはまた別だろうけど)
両親がまだ元気ってのはあるがすごいもんかな
>>446
中年三人組49からかな
もちろんほかも全体的にパッとしない感はあるんだけど特に目についたのが49 >>447
「なし」の反対は「あり」
「多い」の反対は「少ない」 俺は48から本格的にやばいと思ったな。息子に活躍を全部もってゆかれてたから
那須さんも自覚していたのか、あとがきで息子が活躍したのは
年齢的にもそろそろ世代交代してゆくものだろうって書いてたから、
このあたりでもう作者も三人組をちゃんと動かす気力がもうあまり
なかったんだろうなと思ったり
47のハチベエの当選…いや、46のタクワンの死と葬儀の時の同窓会状態が、
作家として意欲を持って書いた最後だったのかなと思ったり >>449
46の後書きで次作は3人組にいい思いさせると書いて
実際にまあそれなりだった47はまだ火は消えてなかったのではないか >>451
47で三人組に訪れた「いい思い」
ハチベエ:市議選当選
ハカセ:妻が妊娠。男児誕生。
モーちゃん:ネコの子が生まれる。
モーちゃん・・・。 40での怪盗Xからのプレゼントも
ハチベエ:水商売の女に騙されるのを防止
ハカセ:不良生徒からの尊敬の念
モーちゃん:ハンバーガー無料券
だったからな 那須先生ここ見てるのか
ぜひズッコケ熟女三人組の執筆をお願いします 陽子、圭子ら妻の視点から見た三人組の描写とか、
ちょっと読んでみたくはあるな
でも那須先生が女を主人公にして描写すると、
心理描写とかドス黒くなりそう…
他作品で女主人公の作品ってあったっけ? >>456
たくさんあるよ
那須さんの著書は思ってる以上に多いぞ 「りぼんちゃん」っていうシリーズがあったな、
ハチベエっぽい活発な眼鏡っ子が主人公だった
あと10年前にも「衣世梨の魔法帳」ってシリーズを出してたみたい
これも主人公は眼鏡っ子なんだな 図書館で久しぶりに見たので借りてきた
大震災と家出大旅行と死神人形と探検隊
家出と大震災は読んだんだが・・・こんな感じだった
家出:大阪入るまでは良かった
大震災:為になるなあ
これから死神人形と探検隊を読む予定・・他の本もあるから遅くなるかもしれんけど >家出大旅行
それな
旅の楽しさが扱われてて
後期作としては面白いんだが・・・ 死神人形読み終わった
何て言うか・・・三人組は事件の解決に必要だったのか?
少し三人組の活躍が見たかった、後、「組織」って何なんだろ・・・?
個人的には「組織」の正体は死神連中の集まりか何かだと思ってる
まあ礼奈さんがどうやって死神と知り合ったのか分からんけども 探検隊読んだ
序盤のサバイバルのワクワク感は凄い
そして彦田のおじいさんの信頼感も凄い
最後の何とも言えない切なさも良かった >>463-464
だから、独り言はチラ裏に書けっての
うざすぎる >>466
ウザイのはオマエだ自治厨
さっさと死ねよ >>467
基本ルールも守れないアホにうざがられても、何の問題もない件 ズッコケだからって、「○○をさっき読んだ」なんて、完全に独り言だろ
普通に「○○は」と書けば済む話 文化祭事件ってここだと評価高いけど、今になって思うとクラスの連中がかなり酷い気がする。
曲がりなりにも一応プロに無償(+苺)で仕事を依頼しといて、自分達が気に入らないからって勝手に極道モノの作品に改編して、しかも作家自身が招待される場所で上演するとか流石に酷い
新谷が「存在しない架空の子供に向けて作品を作ってるから、現実の子供たちの心に響かない」「つまらない」作家であるという事は確かにそうかもしれないけど、
でもそんな事はちゃんと作品をしっかり読んでさえいれば分かる事だし、モーちゃん以外クラスの連中は全員読んでいないし、「東京で出版経験がある人」というブランドだけしかみずに依頼してる。
直接依頼しにいったハカセとハチベエすら冊子を貰っても読もうとすらしない。
たくわん先生は「私は生徒の自主性を重んじたのです」と言ってたけど、
だったら最初から外部の作家に依頼すんなよ、と。
自分達だけで最初から最後まで完結してれば何も問題起きてない
現代ならイラストレーターに金銭も支払わず依頼して、作って貰った後勝手にコラ画像にして公開するようなもんだよ。
新谷はこの件でいろいろ経験して一皮向けたみたいだけど、
依頼する側と依頼される側という問題面において失礼過ぎる言動とったクラスの連中がなにも痛い目見てないのは少しもやっとしたな >>471
>新谷はこの件でいろいろ経験して一皮向けたみたいだけど、
中年シリーズ読むと、一皮むけたかどうか微妙な気分になるわけで…。
新谷さん自体が那須先生にあまりよく扱われてないからなあ。 >>470
毎度毎度、チラ裏チラ裏うるせえよ。消えろ病気野郎
今日、事件記者読んじゃった。まったりして面白かった! >>475
うるさいならチラ裏を言わなきゃいいだけの話だろ
反抗期の中学生かよお前(笑) >>477
具体的にどのへんが?
ぐうの音も出ないから、無理矢理反論してるようにしか見えんわ(笑) >>471
シナリオを外注しようと児童達で決めたことそれ自体も含めて自主性なんだよ それ明らかに自主性とは言わんだろ。なんでもかんでも自主性といえばいいもんじゃない。 外部に頼んだものを勝手に改変しちゃうところも
今時の子供ってことなんじゃないのか ぶっちゃけ中年の話ばっかりな気がする
まぁ新しい方が良いのは分かるけども プレゼント計画の冒頭みたいな、作者のチラ裏って他にあったっけ? 小学校低学年向けのベネッセの進研ゼミの冊子を見せてもらったんだけど
ズッコケ三人組を使ったお決まりの漫画が載ってたw
ハカセがいとこから透明になる薬を手に入れて最近急に成績が上がった同級生の家に透明になって偵察したら…という話
「今の子向けになんでズッコケ?」という疑問が頭によぎったが
子供よりもズッコケ世代の30代の親をターゲットにしたキャラ選定なのかなって思った >>488
那須の娘がクリスマスの起源を知らないって話 >>489
書店に置いてたから持ってきたわ
「お子様に御渡しください」と書いてあるが「おうちのかたへ」って親向けのメッセージも書いてあるね 広島のズッコケと岡山のベネッセ
夢のコラボレーションか… >>490
記憶にないと思ったけど
文庫じゃ削られてるのか 昨日、ラーメン食べたあと、図書館にズッコケを借りに行ったよ むしろお前がかまってちゃんやろ
もうかまってやらんけど 財宝調査隊と宇宙大旅行はどちらもエピローグが当時難しくて飛ばしていたので壮大なオチを知らないままだった。かなり後で読み返して気づいた。
今でも図書館でズッコケコーナー見つけるとワクワクしてくる。
初めから全部借りて行きたいんだけど嫁や子供がいる手前児童文学を借りにくい・・。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています