【精霊の守り人】上橋菜穂子総合9冊目【獣の奏者】©2ch.net
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前スレ
【精霊の守り人】上橋菜穂子総合8冊目【獣の奏者】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1349165483/ >>702
不殺主義は1巻からでしょ
守り人読んでもらいたいとかナニサマだよ アシリパの扱いが完全におかしくなってるから、チャグムみたいにするのが一番いいだろってことだろ 上橋作品てはっきりとした結末を用意せず曖昧なまま読者に委ねるような作品が多いけどそういうところは好み
物語のその後を自分であれこれ妄想して楽しみたいので、続編で結末を決められると萎えることもある
なので読み終わってすぐ続編希望!とは思わない 王獣も闘蛇も同じ音無笛が通用するのは、どっちも音無笛の周波数が聞けるからだと思う
「目に見えない音の波」みたいに表現してあったけどおそらく超音波のことだと思われるので
音無笛は王獣と闘蛇に聞こえる(そして気絶させられる)超音波が出るんだと思う 久しぶりにきたら、
批判カキコもできる雰囲気になっていて(良い意味で)驚いた。
自分も鹿の王はんー、どうかな、と思った。
上橋作品は人間よりも社会を書くことに
重点をおいているんだっけ?
物語を語ることが重点で
人間を描くことには重点を置いてないみたいなことを
作者自身が言っていたような気がするけど……
違ったらごめんね。 私も鹿の王はなんかしっくりこなかったわ
ラノベっぽいとは思わなかったけど
物語に入り込めなかったし、登場人物も他の作品に比べてあまり魅力がないというか…
他の作品よりも話が複雑なせいもあるかも
てか正直風と行く者も微妙だったから、近年の作品があまり合わないのかも
逆に精霊の木は最近初めて読んだけど、
拙い点はあったものの鹿の王とか風と行く者より何倍も良かった 鹿の王読み終わった
守り人や奏者に比べて内容が薄かったかな?って印象
あともう少しユナの事についての話をして欲しかったな チャグムとヒュウゴについての外伝出ないかな〜出ないだろうけど
帝になったチャグムのその後とか、
炎路と蒼路の間のヒュウゴの人生(リュアンとはどうなったのかとか)と天と地の後どうなったのかとか読みたすぎる 日本アニメ界“レジェンド”安藤雅司が初監督 アニメ映画『鹿の王』来年9・18公開決定 小説4冊もあるのに映画一本(2時間くらい)でまとまるの? 今さらながらkindleで守り人全巻購入して読んだ、面白かった
本編が進むにつれてバルサの影が薄くなっていたのは寂しかったけど外伝でバルサの過去とその後が読めて大満足 ユナの台詞読んでると
ピノコが頭に浮かんじゃうんだが つばさ文庫の挿し絵が気になるんだけど
挿し絵のために買うのもどうかと思って躊躇してる
ちなみにKindleの合本版しか買ってない
ハードカバーと文庫とつばさ文庫と電子版を全部購入してる猛者っているの? 先生また賞とったねおめでとう‼︎
三度目のバチェルダー賞とプリンツ賞のコンボ
国内でまったくニュースにならないのが寂しいよ ...
新作を正座待機中 小野不由美。十二国記と精霊が比較されてる。あと漫画家だけど五十嵐大介。
謎なんだが、エリンが学校に入学した際に、入れ違いでいかがわしい行いで退学処分になった輩達がいると書いてた。
ユーヤンの夜這い発言があったことからすると、やっぱショタ&ロリが乱交したとか?それか賭博か暴力か。どれ? マジか
それは知らなかった
なんにしても楽しみだな 今回のコロナで鹿の王思い出したけど、ここ何も話題になってないのな >>733
それそれ
やっと文庫化してくれたので嬉しい >>734
今まさに鹿の王文庫版読了して現実と物語の区別がつかなくなりかけてる俺が通りますよ
アニメ映画は出来さえ良ければアカデミー賞とりそうな感じになって欲しいなIGだし >>724
いかがわしいなんて書いてあったっけ
甚だしい規則違反を犯したので、みたいな書き方じゃなかった?
カザルムはなんか校則厳しそうだし、普通に学校抜け出して遊びに行った、とかかと思ってた 守り人も獣の奏者も鹿の王も読み終わってしまった…
どの作品も物語の構図は似てると言えると思うけど、全部新鮮な面白さを感じられて一気に読めてしまったわ。
鹿の王の映画はどんな展開にするんだろうなー
映画の時間内で描写できるの一冊分もないだろうし、タイトル回収丁寧にやるとしたら黒狼熱関連の説明や流行経緯はほぼカットされそう。 水底の橋読んだ
鹿の王まったく覚えてなく、理屈っぽい話だなと思った記憶だけある
水底はラストが裁判で展開するのでカタルシスというか
逆転裁判感でよかった
ホッサルだめ男で笑った 水底の橋の序盤のホッサル何回バカバカ言うんだってくらいバカって言うな
こんなキャラだっけか >>738
鬼滅はともかくハサウェイというデカいライバルがいるしなぁ 鹿の王、初見で微妙だと思ったけど
実際にパンデミックを経験してから読み返して感想が変わった
何度も聞いて良さがわかる曲をスルメ曲って言うけどこれはスルメ文学だと思う もう1年以上先生の動向が伝わって来ない
アヌシーノミネートでもコメントなし
せめて元気でおられると知れれば安心できるのだが >>749
次の作品の準備で忙しいんだといいなあ
水底の橋と風と行く者は新たに物語を書くためのリハビリだとおっしゃってたし 鹿の王のコミカライズ見たけど、獣の奏者に比べると随分原作と展開が違ってるな
もしかして映画版のストーリを下敷きにしてるだろうか?
だとしたら映画はあんま期待できないなぁ 映画公開は再び延期…
@shikanoou_movie
新型コロナウイルス感染拡大を受け、2021年9月10日(金)より公開を予定しておりました『鹿の王 ユナと約束の旅』の公開延期を決定いたしました。
今後の公開予定につきましては決定次第、公式HP・Twitterにてお知らせいたします。
2021/8/26 12:00 >>752
コミックス買った
原作のプロローグまるっとカット、ミラル出てこない、
というかもう原作通りのとこ探すのが困難なくらい酷い
クレジットにも「翻案」とあるくらいだからなぁ… >>754
は?ミラル消されてんの?マジで?
ホッサル側のヒロインポジなのに?
ホッサルサイドの話が大幅にカットされてたら嫌だな 鹿の王の公開日やっと決まったね
だけど先生の動向が全然わからなくて心配
かなり前に武本さんが新連載のためにアシ探してたので
もしかしたらと期待してたんだけど、それは結局
別のアニメのコミカライズだったことがわかったし すべてが捻じ曲げられてた
アンデルセン賞作家の名義借りて作品は制作側の都合に合わせてつまみ食い
特にサエ、ユナ、シカンの役どころの変更には呆れた
シナリオは一見思わせぶりだけど大半は最後まで見ても伏線として機能しなかった
飛行船とか絵面優先で出したとしか思えないオーバーテクノロジーだし
作者があれほど正確さにこだわっていた医学的な情報についてはおざなり
特に「獣が媒介する伝染病」をああいう演出で描くのはどうかと思った
キャラデザも作画カロリー下げるためかジブリ系に寄せすぎて重厚なストーリーにはそぐわない
マコウカンがバカに描かれているのも嫌だし、何よりユナが可愛くない
それと、小説と違って独白を一切排除したままストーリーが進むのに、途中で唐突にホッサルの独白が挿入される
それもほんの2、3箇所だけで、ものすごく違和感があった
作中唯一の独白をする人物がサブキャラって変じゃね?
この映画の出来について、原作のファンと言われてる杏に是非本音を聞いてみたいわ 見てきた
設定も途中過程もめちゃくちゃ削除や変更してんのに結末は何も考えずに原作と似たような感じにする
かなり不誠実な映画だった
あと個人的にはファンタジーっぽく見えてだいたい科学的に説明できる原作の黒狼熱が好きだったから
矢を膨れさせたり木を操ったりどう見ても非科学的な表現にされているのが不満だった 上橋菜穂子さんは情景やものを表現する文章力がずば抜けていいから頭の中にすぐ映像として流れてくるんだよね
漫画を見るよりも漫画で、映画を観るよりも映画
つまり鹿の王の映画は観る必要なし 香君読了
面白かったけど…鹿の王もそうだったけど、理屈の説明があまりに多くて読んでいて疲れた
あと、主人公が普通は気づかないことに気づき指摘する→相手がその洞察力に驚き目を見開く、っていう流れが多すぎてギャグかと思った
鹿の王からずっと、獣の奏者や守り人みたいにドップリハマる!ってほどじゃなくなってきてるなぁ… 香りの声が聞こえるって言い回しはグリーンサムの一種?
絶対音感とかサヴァンとかと同じで生まれ付き植物を上手に育てる才能がある人がいるって本当に考えられているみたいで
真っ先に香君を思い出したけど
てっきり守り人シリーズに出てくるような架空の不思議能力かとばかり思ってたけど実在する天賦の才みたいな感じなんだね audible で鹿の王聴いたけどとても良かった。
コロナより以前に書かれてたんだね。
医療とか理屈の部分に関して
読むより聴く方がすんなり入ってくるかも。
鹿の王のダンスとか
ドッカクがどういう集団なのかとか
安易にヒーロー扱いするのは〜のくだりからの
ラストの主人公の選択とか
切なくなる。
主人公ががむしゃらな少年や若者ではなく
人生やってる中年なところがいい。
強く賢いから読者がストレスなく主人公に肩入れできる。
正直読まず嫌いだったけど、
この作品は読んで良かった。
この作品の良さがきっちり表現出来ないなら
映像化しないでほしい。勝手な意見だけど。 Sイヒ
Cま
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B?
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E 09/12 21時39壺 今こそスクランブル導入だ 09/14 01時58壺 放送電波暗号化を開始しよう 09/17 02時42壺 獣の奏者をある程度年くって読み返すと
後々大変なことになると分かっててエリンとイアルは実の子産んだの?と思ってしまった
あとジェシがアルのことお姉ちゃんって言ってるの地味にじわじわ草生えてる 香君に出てくる国ってモデルあるのだろうか?
ユーラシア大陸のどこかだと思うけど
どう思われますかm? >>775
上橋作品の世界観にモデルとかないと思う
いろいろな国のイメージをごった煮にしてる
共通してるのはアジアというだけ >>764
一年前へのレスだけど
>>主人公が普通は気づかないことに気づき指摘する→相手がその洞察力に驚き目を見開く、っていう流れが多すぎてギャグかと思った
確かにちょっと笑った
物語としては嫌がらせとかの個人の人間関係を描くのでなく
もっと大きい単位で動く国の食物政策の話なので
嫌なやつ!ってストレスは無いね
子供の頃からこういう視点を持つということは良い経験かも
私は44歳で読んだけど audibleきっかけで読むようになった。
今は夢の守人聴いてるけど
守人シリーズまだあと何巻も未読のものが有るのが嬉しいね。
香君の次はどんな作品を描くのでしょう。 タルサン王子これっぽっちも描写がないが
死んでしまったん? やっと水底の橋を読んだけど、血清って単語が普通に使われててちょっと吹いた
血漿体薬は言い辛いからしょうがないね
それにしても輸血もアウトって黒狼熱の時にヒト由来の血清打ってたのヤバかったんじゃ
後、真那の口調は相変わらずって割に、〜まするが完全に消えてたのも気になった
こういうのって編集が指摘しないもんなのか