大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】12
【だってお金欲しいもん〜】 ゲスの機動隊員 【だってお金欲しいもん〜】
今朝、辺野古で新基地建設に反対するママの会メンバーに対して、
機動隊員が「お前たちには汚い血が流れている」などと暴言を吐いたそうです。
自分のやっていることを「だってお金欲しいもん〜」「俺の写真を待ち受けにしろ」とも (顔写真)
https://twitter.com/MothersNoWar/status/690357793702940672
【株式市場まもなく閉鎖】 国民の敵、親米ポチ、自民党 【自民総裁まさかの自殺?】
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
日本で始まる株式市場の崩壊は世界中に反響するでしょう。その後すべての政府の優先事項が変わるでしょう。
新政権は民意を反映し、先に食物と住宅、次に健康と教育、最後に防衛です。国民を裏切ると、自殺につながります。 ←国民の敵、自殺?(((((^▽^;;))))飯ウマー♪
差し迫る株式市場の暴落は商業主義の結果です。商業主義とは、他の人々が飢えている間にお金を儲けることです。
かれらは自分の財産を隠し、そして犯罪的雰囲気さえも創出しています。最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。
終いには政府にも支えることができなくなり、日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻します。
それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マイトレーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
非常に間もなくマイトレーヤを、テレビで見るでしょう。マイトレーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
テレビやラジオを通してマイトレーヤと名乗らずに、彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。
彼は、非常に物静かなやり方で話します。彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。
Q マイトレーヤはテレビに出演されましたか。A はい、日本、インドネシア、ベトナム、マレーシア、インドです。インドが一番最近です。 プラムクリークの洞穴ハウスは
雨の多い日本ではあっという間に流れるんだろうなー 崩れる以前に日本だと湿気でカビて病気の温床だと思う フロリダで病気になって帰ってくるぐらいだから
ローラは湿気に弱いんじゃないの 結婚するまでは乾燥地帯で過ごしてたからね。
現代の北米から日本や東南アジアに来る人も
あまりの湿度にまいるらしい。
湿度って人間の人格形成に
かなり影響を及ぼすと思われる。 ローラがネイティブの子供が欲しくて
ねだるシーンがあったけど
もらってどーすんだw 父さん母さんや政府のやり方考え方に疑問を持っていたローラでも
まだインディアンを人間扱いしきれてはいなかった、ってことなんじゃないの。
白人の子だったら、かわいいとかきれいという理由で
「欲しい」にはならないんだから。 >>107 あれは私も唖然とした。
ネイティブ=人とは思ってない証拠だよね。
黒人=奴隷なんかの時代背景があるんだろうけど
完全にパプーズ=犬猫の子扱い >>110
そういう事ではなくて、差別に否定的とまでは行かなくても
肯定的ではない思考に思って読んでたら、結局は人間扱いしてなかったの?
っていう驚愕でしょ? ボースと夫妻がローラに子供クレって頼んだみたいに
子供がたくさんいる家からいない家に行くのってわりとあったんじゃないのかな
子供ローラは無邪気に言っただけではないかと
ローズのシリーズになってからなので、本当にあった話かどうかわからんけど
大人になったローラが「黒人とインディアンのどちらが虐げられてるか」って討論会で
ドクタータンをことを例に挙げて、黒人も医師への道が開けてるのに
インディアンはそうじゃない、って主張するエピソードがあるよ 6歳ぐらいの未就学児のいったことで人種差別だとか討論されてもな…
そのぐらいの子供なら他所のかわいい赤ちゃんみて欲しいもらってきてとか無茶言い出すの普通にあるでしょう
人種とか関係ないべ >>112
子どものいない夫婦が養子が欲しいと思うのとは別だろうよ・・・
ローラは
「いつか父さんが、子鹿や子熊やおおかみを見せてくれたように
パブーズも見せてくれるだろう」
とも言ってるよ。これを「動物扱いしている」と批判する人もいる。 ローラは白人なんだから白人から見たインディアンになるのは当然で
当時の様子を後世に残したい、という趣旨の本なのだから
変に取り繕う必要は無い、と私は思う。
だけど実際、このシリーズの評価が高まるにつれて
先住民やその血を引く人達からの批判は強まったんだよ。
この本が、学校でアメリカの歴史を学ぶ教材として
使われるようになったこともあってね。
ローラは当時の白人の中ではインディアンに同情的ではあるけど
それでも、対等な人間として扱ってるわけではないから
本の中に出て来るローラの考え方が「良いアメリカ人」のお手本になってしまっては
人種差別を助長することに繋がる、ってね。
白人でもインディアンでも無い私たちにとっては
ローラのシリーズは「過去の出来事を元にしたフィクション」だけど
アメリカでは人種差別は過去の話ではなく現在進行形だし
当事者としては複雑な思いなのもまた当然だと思う。 「当時は」こんなんだった、っていうのもダメなんかねえ 21周期ごとに来る長い冬を
ネイティブたちはどーやりすごしてたんだろう。
移動して南にでも行ってたのかな。 その頃まだ生きてたの?
最初に出版されたのはローラが60代半ばだよ。
アルマンゾとは年の差夫婦だし、イライザ・ジェインは更に年上でしょ? >>117
デ・スメットの住民が死にそうになったのは生活を鉄道輸送に頼ってたせいだから
ネイティブは冬備えちゃんとしただろうからそれほど酷い目にはあわなかったんじゃないか ローズの学費も丸々出してもらったぐらいなのにな
そんなに反感抱いてるなら学費自分達で工面しろと思わなくもない 「自分達」って誰よ?
ソリが合わなかったのはローラだけだし
ローラが自分から頼むわけない。
イライザジェーンが申し出て、ローズが行きたがって、アルマンゾがOK出して
それでもローラが自分の感情だけで反対したとしたら
そっちの方がよっぽど大人げないわ。 まあ意図的にイライザを悪役に仕立て上げてる時点でローラと編集者のローズの親子は普通に恩知らずではある
結婚式の日取りも実際は忙しいから時期早くしただけなのをイライザのせいにしてるし 意図的かどうか、何で>>128に分かるんだろう・・・
もしかしたら、本人も了承済みなのかもしれないし
そうじゃないのかもしれないし
でも、そんなこと分かる人いるのかね。
なんか定期的に、イライザを持ちだしてローラをsageる人が湧くけど
イライザが乗り移ってるの? ぶっちゃけイライザジェインのほうがローラより入れ込めるので。
まあローラが主人公の形で語り入れてる分だけ負の感情とかもたくさん吐露されてるから客観描写のみのイライザジェインよりワリ食いやすいってのはあるとは思うけど ふーん
別にイライザ好きなのは個人の自由だけど
個別スレに来て作家sageって、誰も共感しないと思うよ。 まあ憎まれ役がいるからお話は面白いんだし
ゾカートの伝記だとイライザ・ジェーンはすごく褒められてたね イライザ・ジェインは確かに本当はどんな人間性だったのか興味があるな
ローズも興味がある、でもローラはあまり面白い人間じゃなさそう 私としてはキャリーとかグレイスとかが
特にキャリーはずっとかーちゃんねーちゃんのお世話もしてたし どんどんすればいいじゃない。
ただ、「自分はイライザが好き」って言うのに
いちいちローラをsageる必要は無いし、そうする人の感覚は理解出来ないね。
登場人物としても作者としてもローラが好きじゃないんだったら
来るスレが間違ってるんじゃないの? じゃあ何のための個別スレなの?
一切批判するな、なんて思ってはいないけど
ひとレスするごとに作者sage入れられたんじゃ
見てる方は不愉快だって気づかない?
そんなのこのスレに限ったことじゃないでしょ。
さぁ、そろそろ話を戻そうぜ。
>>132の本は読んだことない気がするから
早速、図書館で予約してみたよ。 誤解されているようですが128さんや120さん、124さん125さんとは別人ですよ
別に(少なくとも私は)その都度批判している訳でもありませんし。
読者の中にも程度の差こそあれど似たような批判的なスタンスをとっていることがいらして
そういう方々が思っていることをたまに書かれると総計としてはほぼ毎回そういったニュアンスのことが書かれることにはなるのかもしれませんが。
大体何が「じゃ」だか流れがさっぱり(^^;
まあ私としてもあなたとそういったことを言っていても平行線だろうなという気はしますのでこれ以上続けるのは本意ではありません
今後も思うにつけ何がしか書きこんでいくだけのことです。 え、私の全てのレスがID:Ser6Wu55宛てだと思ってたの・・・ なぜこうも信者というものは支離滅裂なのに頑迷なのか 何その「自分は違う」みたいな言いぐさw
ところで>>120-121辺りの話だけど
イライザ・ジェインは1930年に亡くなったみたいだよ。
「大きな森」の出版は1932年。 まーイライザの部分は現代だったら訴訟もんということで終わろう ドゥスメットの町の人々は皆「貧乏ヒマ無し」な描写がされているけれど、
インガルス一家はその中でも更に貧しかったような気がする
やはり男手がいない&病弱な娘のコンボだったからか?
その上唯一の稼いでくれるローラに嫁に出られて、大変だったんだろうな ローラの書き方だとそれほどつらく感じないんだよなー
若草物語の方が貧乏のみじめさを感じるのは
作者の性格か?東部の都会と西部開拓とを
一緒にしたらいかんか… 若草はそれなりのお家だから交際範囲で見劣りすると肩身が狭いし
人並み、最低限のハードルが高い
農民や労働者の子が誰も持ってない服やおもちゃのあるネリーは開拓地ではお金持ちだけど
東部ならクラスのみんながそんな感じだろうからむしろ引け目感じるかもしれない 階級が違うっていうか
いい暮らしから落ちてく方がつらいのだろう 若草の方は親戚のおばちゃんが豪邸に住んでて
年単位でヨーロッパ旅行するのに末っ子連れてったりするからね >>147-148
ネリーも嫌な娘な描写をされているけれど、
辺境の開拓地に都落ちしてしまったから(ローラの父さんの言い草じゃないが)「東部はこうなのよ」とホラを吹かずにいられない
その上東部に戻った際も周囲に引け目を感じずにいられないだろう…と思うと不憫な娘だ
しかし我が家のPCは「インガルス」を「因果留守」に、「ローラの父さん」を「ローラの倒産」に変換する 西部には投資目的の金持ちも居たんだし
(名前は忘れたけど、デスメットのホテルの息子とか)
西部に行く=落ちぶれた じゃないけどね。
でも、東部の都会で生まれ育った子どもには辛かったかもね。
ネリーのモデルの一人、ジェネヴィーブはニューヨークから来たらしいけど
1870年のニューヨークは既に人口150万人近く
一方、ローラがウォルナットグローブに来た頃、人口は100人ほどだったそうだ。
・・・今でも900人程度らしいけどw 100人足らずのデスメットの街へ
お使いにいくのに、人が大勢で怖いと
震えてるローラ…
新宿に来たら発狂するな。 そんな描写あった?
ローラが住んでたようなところに居るイメージないけど
どんな種類が居るんだろうか?
ヒル 種類 アメリカ 吸血etc...
でググってみたけど全然たどり着けなかった。 >>155
プラムクリークでの川遊びの時
あと、意地悪なネリーオルソンをそこに追い込んでヒルまみれ(って程でもないか)にする描写もあった
ぞわぞわするからあまり再読はしない事をお勧めする 子供の時は普通に田んぼにヒル泳いでるとこだったから、キャーキャー踊るネリーの方が馬鹿に見えた
そんな騒ぐことじゃ無いのに
っていうのが田舎っぺの子供の感想w >>156
おぉ〜、ありがとう。読んできたw
よく覚えてるなぁ。
>>157
自分もそうでもなかった。
虫が嫌いかそうじゃないかによっても、受け取り方は違いそうだね。 アメリカってああいう「やられたらやりかえす」に
結構寛容な気がする。 単純に素直にローラに共感しながら読んでた子供だったから、母さんをバカにしたネリーはヒルの刑に値すると思ったw
ひどいとか言ってるのは大人になってから読んだ人なんじゃないの?
その前のネリーのした事言った事のがはるかにひどいと思うけど、それは全部無かった事?
言葉なら何してもいいの? 子供の頃にどう読んだかはもう覚えてないわ
今読むと口で言われたことなら口で言い返しなさいよと思う
色んな意見はあるだろうけど >>162
口で言われたら言われたで
「うちの子がこんなひどいこと言われた!!!」って
家や学校に乗り込んで来るタイプにしか見えないんだけどw
結局、自分の子のすることは棚上げなんだよね。
お呼ばれした家の大人に対してですら
「田舎に行くのに一番いい服なんて着て来ない」って言うような子なのに。 それまで口で言い返したり我慢したりしてたけど、
母さんやジャックをバカにされた時点で噴火・仕返しだったわけでしょ
あそこでブチ切れるのはアリだと今でも思ってる 母ちゃんは娘があんなことするのを望まなかっただろうけどね 母ちゃんとか言うからには新しいクソ翻訳で読んだ人?
あの場のネリーに対しては大人目線でもなんてお躾の悪い子、うちの子はこうはしないわ、と思う位にはタチ悪いクソガキだと思う
ブチ切れても、赤毛のアンみたいにいきなり物使って暴力振るうのは論外だけど、いわゆる言葉イジメみたいに陰湿じゃないし ローラが全肯定されてないと発狂しだす人はどうにかならんのかな 根性悪の黒ローラの話で盛り上がれば「悪口しか言えないのか!」って
怒る人がすぐ出てくるし、ほーいろんな人がいるなーでいいじゃん
即座に「発狂」とか言い出す人の方が怖いわ
自分は黒ローラの話大好きだけどさw 突然翻訳にまで噛みつきだすのはどうかと・・・
父ちゃん母ちゃんなんて翻訳に関係なくこのスレでちょくちょく使われてたと思うのだが 適当にスルーすればいいだけじゃん。
スレ住人の統一見解を出さなきゃいけないわけでもあるまいし
各々が好き勝手に言いたいこと言ってるだけのスレなんだから。
自分と違う意見を受け入れられないのは
すぐ発狂とか言っちゃう人の方でしょ。
さあ、話をヒルに戻そうかw あのパーティー、地下室でガンガンに冷やした牛乳しこたま飲んだら腹壊しそうだなと思った覚えがある 当時の感覚として冷えた牛乳だけれど
氷室でも井戸で冷やしていた訳でもなさそうだから、生温くない程度なのかな?と思ってる
訳と言えば、自分が最初に読んだのは岩波文庫版鈴木哲子さん訳だったので
「父ちゃん」「母ちゃん」「カロリン」「ボーストさんのおじさん(一瞬ボースト氏の伯父さん?と勘違いする)」だった
講談社文庫版こだまともこさん訳を読んだ時、えらく上品な感じでギャップを覚えた
今にして思えば、文化的生活を営もうとしていたキャロラインの方針からすると
こだまともこさん版の呼びかけがニュアンスは近いのかも 岩波版は「農民一家の話」って事で「父ちゃん」「母ちゃん」にしたんだっけ?
自分も福音館版をはじめに読んでたから違和感あった 原文のPa、Maはかなりくだけた呼び方だから「父ちゃん」「母ちゃん」の方がニュアンスとしては近いらしい くだけたと言っても
日本語で外では「父、母」、家の中では「父さん、母さん」
って言うのと同じ程度じゃないの?と思うけどね。
別にpaとdadで意味合いが違うわけじゃないもんね。
昔はpaの方が主流だったというだけでさ。 鈴木訳が一番古いから、時代背景も違っただろうし。
村岡花子関連の本だったかな・・・
もっと昔は、翻訳者自身が外国の本に出て来る物が何だか分からなかったり
そのまま訳したのでは日本の読者が想像つかないだろうと思って
勝手に別のものに置き換えてたりしたらしいね。
ミートパイ→肉まんじゅうとかw
ミートパイがどんなものか知ってる私たちにとっては
いきなり肉まんが出てくる方がビックリだけど。 子供たちのパーティー、牛乳入れるコップが足りなかったんじゃないの
エドワーズさんがブリキのカップくれるまでは
ローラとメアリーは同じ一つのコップで飲んでたのに 風とともに去りぬでスカーレットはお父さんのことはpaって呼んで
お母さんのことはmotherって呼んでるな 古めかしい言い方なんだろうね
出版する時にも編集者は直した方がいいと言ったけどローラが押し通したという話
谷口さんは新訳の後書きで本当は「おとう」「おかあ」ぐらいが適当なのだろうが、というようなことを書いていたな とはいえ父ちゃん母ちゃんて表記したら読んだヴァージョンも断定される、というのは独断的すぎるっしょ
私的にはこの言い方のほうが好きだからそう書いてるだけだし、特に2ちゃんねるなど別に作中での呼称に厳密に準拠してるやつのほうが少なくらいだろうしさ
しかしカロリンと書く人はまだ見たことがないな >>177
ちゃんとしたパーティーとして母さんが奮発して
お客様用カップを振る舞ったのかも知れない。
普段使いの食器とお客様用はきっちり分けてた時代だろうから。 日本人がローラシリーズ読んでイメージしがちなアメリカンカントリーの世界に
父ちゃん母ちゃんの泥臭さはそぐわないけどそっちが正解なんだろうね
貧農の最たるものだもんな 当時の様子を忠実に再現するならそうなんだろうけど・・・
現代とあまりにも違いすぎて
古典扱いになったらとっつきにくくなるだろうね。
さすがに原書は勝手に変えるわけにはいかないだろうけど
訳はどうにでも出来るから、そこが翻訳もののいい点かも?
訳次第という意味では、短所にもなり得るけど。
数十年後にはまた訳が変わってて、パパママになってたりして。
原書でも、別途、現代語訳が出るとかw >>176
作者なりの配慮なのは分かるが、あまりに置換されると逆に混乱するよね
長い冬に記述されている「茶碗」「どんぶり」が、原文では何かは知らないが
未だにアニメのハイジに登場する様な木の器しか想像できなくて困る
村岡さんでは、赤毛のアンでローストチキンが「焼き鳥」と直訳されていて(それ自体は正しいのだが)
串の焼鳥しか思い浮かばずに混乱したわ
せめて鳥の丸焼きと訳してくれたら、マッチ売りの少女の幻に出てきたチキンを想像できたのにw だが、児童文学翻訳においての「バタつきパン」と「はしばみの実」は正義だと思う
なんか知らないものすごい美味そうな食べ物感がある しかしローラも建国祭に持っていったバタつきパンって
日本人的には具無しお握りって所だよね 鈴木哲子訳は読めば読むほど味わい深いいい訳だ
でも現代ではうけないだろうから、リニュはしょうがないな。
モンゴメリの「丘の家のジェーン」新訳読んで死んだ。
「パパ、ママ」呼びに誰彼構わずタメ口、下品極まりなかった。
ローラシリーズはどの訳も品を保ってて素晴らしい。 じゃあ塩握りしか持って無かったところに
父さんがメザシを貰ってきてワーイワーイ♪
って感じかな?w 度量衡も一斗とか一石って言われるより
ガロン、ブッシェルがしっくりくる気がするな >>186
その点は、未だにピーナツバター塗っただけとかだから
大して変わってないw
カナダの田舎の宿に泊まった時
頼めば弁当を作ってくれると書いてあったので頼んでみたら
袋にピーナツサンドとりんご丸ごと1個入れただけという
典型的な奴が出て来てワロタw アメリカンはピーナツバターと一緒にジャムも塗るよ、豪華だよ!w
弁当はあくまで腹満たせればOKで品数や栄養バランス求めないのがアメリカだと思ってたから
裕福とはいえアルマンゾ達の弁当が今の感覚でも豪勢で凄いと思う
一方ローラ達にとっては何もつけないパンじゃなくバターが手に入り
普段使いできるだけ安定した良い生活だったのかなと >>188
そのイメージだわw
当時の衛生上の問題なのかもしれんが、携行食品にパン+具という発想はあまりなかったのかな
>>191
ダコタ地方一年目の冬(測量技師の家時代)や長い冬の時は牝牛が牛乳ストップしてバターがない、
肉を炒めた時の油脂はバター代わりにする、ローズの子供時代の弁当はパン+牛脂だかラードだか…からすると、
バターは牛乳が安定して手に入る時の贅沢の象徴のイメージがある
そういうのと比べても、日曜日に鶏、クリスマスには豚の丸焼きまで供される
アルマンゾの食生活の豊かさといったら、元肉食少女のローラにとっては堪らんだろうな 農場の少年の食生活はローラの願望が入ってるんじゃないかという話もあるな >>192
ローズの子供時代は豚を焼いて出た脂だからラードだね。
パイオニアウーマンだったかな?
なんかの西部開拓史で
「育てた鶏でフライドチキンが作れるようになれば移住は成功
育てた牛が生んだ子牛から分け前を貰えるようになれば大成功したような気になれた。」と読んだ事がある。
安定した供給のある生活というのは開拓者にとって一番の潤いだったんだろうね。 アルマンゾ家以上の富農の食卓はあんな感じだったんだろうね
片や不運続きで不作ばかりのインガルス家みたいな食い詰めパターンも珍しくなかっただろうし
ものすごい格差社会だよね
当時の過酷な労働だと必要カロリーもすごかったろうしお弁当が豪華なのもわかる やはりあっちこちふらふらしてたのが…
父さんはカウボーイが向いてそうだ。 一人でひたすら西を目指してカリフォルニアまでたどり着くのが向いてそう 愛しのクレメンタインかwww
>>193
豚肉及びソーセージ等の加工品、熊、ぺピン湖の魚、レンネットを利用したチーズ、父さんが狩ってくるジビエ…
一作目の食生活が以降のローラシリーズよりも豊かなのも、ローラの願望の反映なのかも そこは特に話を盛らなくてもそうなるんじゃないかな
大きな森の食生活がその後の放浪生活より豊かなのは自然なことだろうからね 開拓民以外は安定した暮らししてるもんね
食生活は天地の差だけど赤毛のアンがほぼ同年代だし
ローラ達も大きな森の近くで定住してればね… ていうか父さんの本当に好きなのって猟だよね
大きな森出るときの理由が農業とあんまり関係なかったような…
と書いたところで思い出した。
ドラマ版も好きだったけど一つだけ、エドワーズさんのキャラが違っていてガッカリ
ドラマ版も悪い人じゃないんだけど、原作のエドワーズさんが本当に本当に大好きだったんだよ