大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】12
>>162
口で言われたら言われたで
「うちの子がこんなひどいこと言われた!!!」って
家や学校に乗り込んで来るタイプにしか見えないんだけどw
結局、自分の子のすることは棚上げなんだよね。
お呼ばれした家の大人に対してですら
「田舎に行くのに一番いい服なんて着て来ない」って言うような子なのに。 それまで口で言い返したり我慢したりしてたけど、
母さんやジャックをバカにされた時点で噴火・仕返しだったわけでしょ
あそこでブチ切れるのはアリだと今でも思ってる 母ちゃんは娘があんなことするのを望まなかっただろうけどね 母ちゃんとか言うからには新しいクソ翻訳で読んだ人?
あの場のネリーに対しては大人目線でもなんてお躾の悪い子、うちの子はこうはしないわ、と思う位にはタチ悪いクソガキだと思う
ブチ切れても、赤毛のアンみたいにいきなり物使って暴力振るうのは論外だけど、いわゆる言葉イジメみたいに陰湿じゃないし ローラが全肯定されてないと発狂しだす人はどうにかならんのかな 根性悪の黒ローラの話で盛り上がれば「悪口しか言えないのか!」って
怒る人がすぐ出てくるし、ほーいろんな人がいるなーでいいじゃん
即座に「発狂」とか言い出す人の方が怖いわ
自分は黒ローラの話大好きだけどさw 突然翻訳にまで噛みつきだすのはどうかと・・・
父ちゃん母ちゃんなんて翻訳に関係なくこのスレでちょくちょく使われてたと思うのだが 適当にスルーすればいいだけじゃん。
スレ住人の統一見解を出さなきゃいけないわけでもあるまいし
各々が好き勝手に言いたいこと言ってるだけのスレなんだから。
自分と違う意見を受け入れられないのは
すぐ発狂とか言っちゃう人の方でしょ。
さあ、話をヒルに戻そうかw あのパーティー、地下室でガンガンに冷やした牛乳しこたま飲んだら腹壊しそうだなと思った覚えがある 当時の感覚として冷えた牛乳だけれど
氷室でも井戸で冷やしていた訳でもなさそうだから、生温くない程度なのかな?と思ってる
訳と言えば、自分が最初に読んだのは岩波文庫版鈴木哲子さん訳だったので
「父ちゃん」「母ちゃん」「カロリン」「ボーストさんのおじさん(一瞬ボースト氏の伯父さん?と勘違いする)」だった
講談社文庫版こだまともこさん訳を読んだ時、えらく上品な感じでギャップを覚えた
今にして思えば、文化的生活を営もうとしていたキャロラインの方針からすると
こだまともこさん版の呼びかけがニュアンスは近いのかも 岩波版は「農民一家の話」って事で「父ちゃん」「母ちゃん」にしたんだっけ?
自分も福音館版をはじめに読んでたから違和感あった 原文のPa、Maはかなりくだけた呼び方だから「父ちゃん」「母ちゃん」の方がニュアンスとしては近いらしい くだけたと言っても
日本語で外では「父、母」、家の中では「父さん、母さん」
って言うのと同じ程度じゃないの?と思うけどね。
別にpaとdadで意味合いが違うわけじゃないもんね。
昔はpaの方が主流だったというだけでさ。 鈴木訳が一番古いから、時代背景も違っただろうし。
村岡花子関連の本だったかな・・・
もっと昔は、翻訳者自身が外国の本に出て来る物が何だか分からなかったり
そのまま訳したのでは日本の読者が想像つかないだろうと思って
勝手に別のものに置き換えてたりしたらしいね。
ミートパイ→肉まんじゅうとかw
ミートパイがどんなものか知ってる私たちにとっては
いきなり肉まんが出てくる方がビックリだけど。 子供たちのパーティー、牛乳入れるコップが足りなかったんじゃないの
エドワーズさんがブリキのカップくれるまでは
ローラとメアリーは同じ一つのコップで飲んでたのに 風とともに去りぬでスカーレットはお父さんのことはpaって呼んで
お母さんのことはmotherって呼んでるな 古めかしい言い方なんだろうね
出版する時にも編集者は直した方がいいと言ったけどローラが押し通したという話
谷口さんは新訳の後書きで本当は「おとう」「おかあ」ぐらいが適当なのだろうが、というようなことを書いていたな とはいえ父ちゃん母ちゃんて表記したら読んだヴァージョンも断定される、というのは独断的すぎるっしょ
私的にはこの言い方のほうが好きだからそう書いてるだけだし、特に2ちゃんねるなど別に作中での呼称に厳密に準拠してるやつのほうが少なくらいだろうしさ
しかしカロリンと書く人はまだ見たことがないな >>177
ちゃんとしたパーティーとして母さんが奮発して
お客様用カップを振る舞ったのかも知れない。
普段使いの食器とお客様用はきっちり分けてた時代だろうから。 日本人がローラシリーズ読んでイメージしがちなアメリカンカントリーの世界に
父ちゃん母ちゃんの泥臭さはそぐわないけどそっちが正解なんだろうね
貧農の最たるものだもんな 当時の様子を忠実に再現するならそうなんだろうけど・・・
現代とあまりにも違いすぎて
古典扱いになったらとっつきにくくなるだろうね。
さすがに原書は勝手に変えるわけにはいかないだろうけど
訳はどうにでも出来るから、そこが翻訳もののいい点かも?
訳次第という意味では、短所にもなり得るけど。
数十年後にはまた訳が変わってて、パパママになってたりして。
原書でも、別途、現代語訳が出るとかw >>176
作者なりの配慮なのは分かるが、あまりに置換されると逆に混乱するよね
長い冬に記述されている「茶碗」「どんぶり」が、原文では何かは知らないが
未だにアニメのハイジに登場する様な木の器しか想像できなくて困る
村岡さんでは、赤毛のアンでローストチキンが「焼き鳥」と直訳されていて(それ自体は正しいのだが)
串の焼鳥しか思い浮かばずに混乱したわ
せめて鳥の丸焼きと訳してくれたら、マッチ売りの少女の幻に出てきたチキンを想像できたのにw だが、児童文学翻訳においての「バタつきパン」と「はしばみの実」は正義だと思う
なんか知らないものすごい美味そうな食べ物感がある しかしローラも建国祭に持っていったバタつきパンって
日本人的には具無しお握りって所だよね 鈴木哲子訳は読めば読むほど味わい深いいい訳だ
でも現代ではうけないだろうから、リニュはしょうがないな。
モンゴメリの「丘の家のジェーン」新訳読んで死んだ。
「パパ、ママ」呼びに誰彼構わずタメ口、下品極まりなかった。
ローラシリーズはどの訳も品を保ってて素晴らしい。 じゃあ塩握りしか持って無かったところに
父さんがメザシを貰ってきてワーイワーイ♪
って感じかな?w 度量衡も一斗とか一石って言われるより
ガロン、ブッシェルがしっくりくる気がするな >>186
その点は、未だにピーナツバター塗っただけとかだから
大して変わってないw
カナダの田舎の宿に泊まった時
頼めば弁当を作ってくれると書いてあったので頼んでみたら
袋にピーナツサンドとりんご丸ごと1個入れただけという
典型的な奴が出て来てワロタw アメリカンはピーナツバターと一緒にジャムも塗るよ、豪華だよ!w
弁当はあくまで腹満たせればOKで品数や栄養バランス求めないのがアメリカだと思ってたから
裕福とはいえアルマンゾ達の弁当が今の感覚でも豪勢で凄いと思う
一方ローラ達にとっては何もつけないパンじゃなくバターが手に入り
普段使いできるだけ安定した良い生活だったのかなと >>188
そのイメージだわw
当時の衛生上の問題なのかもしれんが、携行食品にパン+具という発想はあまりなかったのかな
>>191
ダコタ地方一年目の冬(測量技師の家時代)や長い冬の時は牝牛が牛乳ストップしてバターがない、
肉を炒めた時の油脂はバター代わりにする、ローズの子供時代の弁当はパン+牛脂だかラードだか…からすると、
バターは牛乳が安定して手に入る時の贅沢の象徴のイメージがある
そういうのと比べても、日曜日に鶏、クリスマスには豚の丸焼きまで供される
アルマンゾの食生活の豊かさといったら、元肉食少女のローラにとっては堪らんだろうな 農場の少年の食生活はローラの願望が入ってるんじゃないかという話もあるな >>192
ローズの子供時代は豚を焼いて出た脂だからラードだね。
パイオニアウーマンだったかな?
なんかの西部開拓史で
「育てた鶏でフライドチキンが作れるようになれば移住は成功
育てた牛が生んだ子牛から分け前を貰えるようになれば大成功したような気になれた。」と読んだ事がある。
安定した供給のある生活というのは開拓者にとって一番の潤いだったんだろうね。 アルマンゾ家以上の富農の食卓はあんな感じだったんだろうね
片や不運続きで不作ばかりのインガルス家みたいな食い詰めパターンも珍しくなかっただろうし
ものすごい格差社会だよね
当時の過酷な労働だと必要カロリーもすごかったろうしお弁当が豪華なのもわかる やはりあっちこちふらふらしてたのが…
父さんはカウボーイが向いてそうだ。 一人でひたすら西を目指してカリフォルニアまでたどり着くのが向いてそう 愛しのクレメンタインかwww
>>193
豚肉及びソーセージ等の加工品、熊、ぺピン湖の魚、レンネットを利用したチーズ、父さんが狩ってくるジビエ…
一作目の食生活が以降のローラシリーズよりも豊かなのも、ローラの願望の反映なのかも そこは特に話を盛らなくてもそうなるんじゃないかな
大きな森の食生活がその後の放浪生活より豊かなのは自然なことだろうからね 開拓民以外は安定した暮らししてるもんね
食生活は天地の差だけど赤毛のアンがほぼ同年代だし
ローラ達も大きな森の近くで定住してればね… ていうか父さんの本当に好きなのって猟だよね
大きな森出るときの理由が農業とあんまり関係なかったような…
と書いたところで思い出した。
ドラマ版も好きだったけど一つだけ、エドワーズさんのキャラが違っていてガッカリ
ドラマ版も悪い人じゃないんだけど、原作のエドワーズさんが本当に本当に大好きだったんだよ >>201
赤毛のアンは続編で続けたから1冊目が19世紀末という事になっているけど、
基本はモンゴメリーが書いた時代、20世紀初頭の生活レベルだと思いますよ。 >>203
いや19世紀末でもそこそこの街に定住してる人たちの生活レベルはあのくらいよ
若草物語なんかは東部の都市部が舞台とはいえ大草原より前だしね
開拓民の生活がいかに大変だったか 塩漬けライムなんてへんな物を
食べられるほど豊かな生活… >>204
じゃあローズが生まれて、リンゴ農家として定住した時代と比較してみれば?
あれが作中のアンの時代と同じだ。
モンゴメリーのスレでよく出てくるけど、アンは時代考証するとおかしいことが多いの。
物が豊かにあるの意味が違っていると思う。出てきちゃいけないものが多い。
調べれば、若草物語も変なところがあるかもしれないな。 >>206
そうなんだー
ベン・ハーが発表される一年前にアンが授業中に読んでたって話はきいたけどw おかしなところがあったとしても若草物語はアンが生まれた頃に発表された作品だから
比較するとローラがいかに貧しかったかよくわかるよ 苦労と自由を天秤にかけた結果
西部に行ってるんだから、別にいいんじゃ? 天秤に掛けたら苦労がかな〜〜〜り重くなったねって話でしょ 父さんの人生設計がかなり言われているが、定住生活を選んだとはいえアルマンゾの金銭感覚も相当いい加減だと思う
長い冬の後の収穫でバギー購入
→子馬二頭と交換(してローラと馴らし)
→春になったらやはりバギーが欲しくなり週末に日雇いの運び作業をしてバギーを購入
結婚の際は、借金までして素敵な家を建てたり…
女の子に見栄を張りたい気持も分からんでもないが衝動買いが大杉 子どものうちに対した苦労もせず200ドルなんて大金もらっちゃったから でも今の日本人だって結婚の時に何十年もの借金して家買ってる人いるよね? 借金して家建てるのはプラムクリークで父ちゃんもやってなかったか アルマンゾはかなり呑気でいい加減だったけど、
だからローラと生涯添い遂げられたんだろうなと思う
ローラは高圧的で人に厳しく、キッツイ人だったらしいから
ふつうの男だったら日々精神削られて、嬲り殺されてそうw 割れ鍋に綴じ蓋というか、ある程度違った同士の方がうまくいくんじゃない?
放浪したがる父さんとスコットランド人のしまりやさんみたいに でも母さんみたいなタイプは堅実な人と結婚して町に住んだ方が幸せだっただろうなと思う >ローラは高圧的で人に厳しく、キッツイ人だったらしいから
こういうのってどこで調べられるの? >>221
その人いつものローラsageの常習犯だから
1人で会ったこともない児童文学の大昔の主人公を妬んでるのw >>222
ローラ大好きだし違うけど。なんでそういう突飛な話になるのかな。
あなたがいつもいる嵐の人ならやめてほしい。
>>221
まんまの言葉でどこかに書いてあるわけではないよ。
長年、本やwebやその他で収拾した、蓄積された印象。
本人の本にも突出した気の強さは十分書かれてるし
ローズにも生涯支配的だったのは有名だしね。
気が強いとか高圧的を悪口としか取れない人は仕方ないけど
その強さがあるからこそ、あの辛い生活を乗り越えて
結婚後の困難もはね飛ばしたんだと思う。
マンゾが呑気だから、ローラがしくしく泣くような無力な女だったら
とてもやっていけない。10歳年上の旦那を牛耳り、苦難を乗り越える
その破格の強さを私はすごいと思う。
それと組み合わさったマンゾのあの性格、ほんと良い相性だと思うよ。
…という話だったんだけど、短く冗談っぽく書いたら
嵐を呼んじゃった。ごめんね。 >>223
>>222じゃないけど、あなたが感じ悪いのは事実だよ。
言葉の選び方ってあるでしょ?
はじめから「気が強い」って書くか
「正義感が強くて他人にも厳しい」くらいにしておけばよかったのに。
「高圧的」は誰がどうみても否定的な言葉だよ。
それに、自分が悪いとは全く思ってないのが文章から滲み出てるよ。
>>221への答えにもなってない。
あなたがそう思うに至った、その本やwebを挙げてくれないと。
知らない本やサイトだったらぜひ読みたいし。
でも、書き方を変えられないんだったらいいや。
せっかく楽しい流れだったのに、あなたのせいで、また荒れるのはごめんだわ。 「我が家への道」や「大草原のおくりもの」のローズ記述部分からすると、
ローズ視点では「鷹揚な父、せっかち(対アルマンゾ仕様でそうなったのかも)な母」なんだろうね
同じく、ローズからアルマンゾへのQAで「あなたがときおり贅沢の衝動にかられた」と言っている辺り、
時々アルマンゾはやっちゃってたんだろうなw
しかも当のアルマンゾは馬車と馬具以外は覚えていないと答えている
片一方が鷹揚でも衝動買い癖あり、片方がせっかちでもしっかり者でいい組み合わせだわ
結婚前のローラは父さん似かと思っていたが、結婚後はしっかり者になっているのが面白い ローラはインガルス家の息子代わりを務めただけあってそこらの男より
頼りがいがあって男らしいから
ローズとの関係も伝記や評伝読むと頑固親父と今時の息子みたいな感じ スレチかも知れんが質問
ドラマの大草原の小さな家が大好きだったんだが、原作と登場人物の印象は近い? >>227
個人の感想ですが…
父さんとエドワーズさんとジャックは違うかな
子供の時その3人の違いにビックリした覚えがある
ローラ、メアリー、キャリー、ネリー、ウィリーは合ってると思う
母さんは、ドラマの母さんもとっても好きなんだよね
個人的にはドラマのパイロットフィルムが1番好きだ >>227
原作読んでる人がドラマを見たなら違いが大きいかもしれないけど
ドラマが先なんだったら、そうでもないんじゃないかな?
ただ、ドラマは話を膨らませてるからね。特に後半は。
あのエピソード無いんだ、あの人もこの人も出て来ないんだ・・・
って、ちょっと寂しく感じるかもね。 ジャックはブチのブルドックじゃなくて長毛種だったね
ジャックの死後、別の犬(やっぱり長毛種)を飼ってたな 原作読んだ後にドラマ版を知ったけど天パひげなしの父さんにびっくりしてみてない
ドラマ化の際アメリカのファンからひげははやせって言われなかったのかな >>228
>>229
レスありがとうございます
まあドラマがやたら長いから原作にないエピはたくさんあるだろうなーとは思ってます
アルバートとか出てこないのかな?
原作も読んで見ます >>231
えー父さん髭面なんですか?
天パはドラマ版も天パと言えなくもないけど
未だに海外ドラマが大好きな原点は大草原の小さな家だと想ってます
原作読むのかちょっと怖い >>231
天パが原作と違うんですね
失礼しました ドラマの初期は本当に名作
父さんが脂ぎってくるにつれて迷作に >>232
というよりほぼ原作に無いエピ
原作と同じエピなのはパイロットフィルムくらいではないかと。
パイロットフィルム見たことある?あれは名作 ドラマ版は数回しか観た記憶がないが、
プラムクリークの舞台でアメリカンホームドラマを演っているのかと思うほど、個人的感想としては別物だった
ただし子門正人さんの吹き替え版エンディングテーマは家族団欒の名曲だ 父さん役があんな人じゃなければ子役が成長後も良作が見られたかもね まあ別物と思って見れば何とも思わない。
ドラマはドラマで好きだよ。DVD全巻持ってるw >>236
パイロット版?と思ってググって見ました
多分見たことないですね
DVDに入ってるみたいなんで見てみたいですね 本物のローラもローズも嘘つきだったことのほうがショック大きいな 『長い冬』で教会に行く描写がなかったけど
ダコタテリトリーに教会はなかったのかな? >>243
アイダんちが教会だし…
ただ長い冬に教会に行く描写がなかっただけ、または寒すぎて礼拝する余裕なんか無かっただけでしょ。 父さんと母さんも、町に教会を作るのにいろいろ関わってるじゃん。
でも、ブラウン牧師のことはあまり好きじゃなかったんだよね。
本当は、オルデン牧師に来て欲しかったのもあるし。 流れきっちゃうけれど、アルマンゾがローラに惹かれた理由って何だろ?
ローラからアルマンゾを見た場合、
町を飢え死にから救ったヒーロー、かつ、かっこいい車もちの青年実業家だけに
誘われてホイホイと付いて行くのも納得できる
逆にアルマンゾから見て、ローラ個人をロックオンした理由ってのが分からない
初期に入植した一家なので覚えていたとかそういう理由? 父さんを尊敬していた
イライザ・ジェーンを負かした
学習発表会で惚れた マジレスすると、あのインガルスさんの娘だから丈夫でよく働きそうだという安心感 町で目立つ可愛い娘だったんじゃないの
あの頃のローラはやたらとモテてるし マンゾママとかアリスに近いものを感じたのかもね
馬好きで話も合ったし 若い娘は少なくて、選択肢がそうたくさん無かったのもあるだろうけど、
気の強そうな溌剌とした感じじゃない?
マンゾは楚々とした令嬢より、そういうのが好きそう シリーズ通して読むと、キーは馬だよね
農場の少年とかも子馬でめでたしめでたしだし
でもあれだけ大きくした農場なんだから普通にアルマンゾが継いでれば誰も苦労しなかったという気もするのだが イライザ・ジェインの送り迎えをしながら
学校に通う女の子たちの品定めをしていたわけか・・・ >>254
あまり仲の良く無さげな姉の送迎だけに説得力があるw
この楽しき日々で、いきなり一週間の間に2度程顔見知りレベルの男性からドライブを誘われる描写がある位だから、
適齢期の女子は少なくて、積極的に物色とアプローチをせねばならなかったのかも >>253
マローンの農場は「農場の少年」の数年後に引き払ってる
一家でミネソタに移住した 赤毛のアンで、「女日照りの西部に行けばすぐ相手は見つかる」
みたいな台詞があったよね。時代はちょっと違うかもしれないけど。
本当に若い女性は貴重だったんだろうな >>257
ボースト夫妻、インガルス家のような妻帯よりは、アルマンゾみたく独身で入植する男性が多いのか…と納得
クルエット先生による歌の学校も婚活パーティの側面もあったのかもしれない 教会の帰り道ってほぼ婚活だよね。
「送りますよ」→「ありがとう」ここからお付き合いが始まると周囲も承知してるし。
アルマンゾがローラを毎週ブルースターさんの学校まで送り迎えしてる時は何も言わなかった母さんが
教会から初めてアルマンゾがローラを送ると申し出たのを見て母さんが慌ててるシーンで
教会からの帰り道は結婚前提って事なんだと思ったわ。 そりゃあねぇ・・・
赴任地への送り迎えは誰かに頼まなきゃいけないことだし
単なる隣人同士の助け合いなこともあるだろうけど
家族で来てる教会から送って帰るのは
明らかに「異性として見てます」って意思表示だよね。
マンゾが一人目じゃなくて良かったよねw 赤毛のアンでもそんな話あったような
プロポーズしてくれない恋人に業を煮やして
別の人に教会から送ってもらったら
慌ててプロポーズしてきたみたいな