大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】12
>>221 その人いつものローラsageの常習犯だから 1人で会ったこともない児童文学の大昔の主人公を妬んでるのw >>222 ローラ大好きだし違うけど。なんでそういう突飛な話になるのかな。 あなたがいつもいる嵐の人ならやめてほしい。 >>221 まんまの言葉でどこかに書いてあるわけではないよ。 長年、本やwebやその他で収拾した、蓄積された印象。 本人の本にも突出した気の強さは十分書かれてるし ローズにも生涯支配的だったのは有名だしね。 気が強いとか高圧的を悪口としか取れない人は仕方ないけど その強さがあるからこそ、あの辛い生活を乗り越えて 結婚後の困難もはね飛ばしたんだと思う。 マンゾが呑気だから、ローラがしくしく泣くような無力な女だったら とてもやっていけない。10歳年上の旦那を牛耳り、苦難を乗り越える その破格の強さを私はすごいと思う。 それと組み合わさったマンゾのあの性格、ほんと良い相性だと思うよ。 …という話だったんだけど、短く冗談っぽく書いたら 嵐を呼んじゃった。ごめんね。 >>223 >>222 じゃないけど、あなたが感じ悪いのは事実だよ。 言葉の選び方ってあるでしょ? はじめから「気が強い」って書くか 「正義感が強くて他人にも厳しい」くらいにしておけばよかったのに。 「高圧的」は誰がどうみても否定的な言葉だよ。 それに、自分が悪いとは全く思ってないのが文章から滲み出てるよ。 >>221 への答えにもなってない。 あなたがそう思うに至った、その本やwebを挙げてくれないと。 知らない本やサイトだったらぜひ読みたいし。 でも、書き方を変えられないんだったらいいや。 せっかく楽しい流れだったのに、あなたのせいで、また荒れるのはごめんだわ。 「我が家への道」や「大草原のおくりもの」のローズ記述部分からすると、 ローズ視点では「鷹揚な父、せっかち(対アルマンゾ仕様でそうなったのかも)な母」なんだろうね 同じく、ローズからアルマンゾへのQAで「あなたがときおり贅沢の衝動にかられた」と言っている辺り、 時々アルマンゾはやっちゃってたんだろうなw しかも当のアルマンゾは馬車と馬具以外は覚えていないと答えている 片一方が鷹揚でも衝動買い癖あり、片方がせっかちでもしっかり者でいい組み合わせだわ 結婚前のローラは父さん似かと思っていたが、結婚後はしっかり者になっているのが面白い ローラはインガルス家の息子代わりを務めただけあってそこらの男より 頼りがいがあって男らしいから ローズとの関係も伝記や評伝読むと頑固親父と今時の息子みたいな感じ スレチかも知れんが質問 ドラマの大草原の小さな家が大好きだったんだが、原作と登場人物の印象は近い? >>227 個人の感想ですが… 父さんとエドワーズさんとジャックは違うかな 子供の時その3人の違いにビックリした覚えがある ローラ、メアリー、キャリー、ネリー、ウィリーは合ってると思う 母さんは、ドラマの母さんもとっても好きなんだよね 個人的にはドラマのパイロットフィルムが1番好きだ >>227 原作読んでる人がドラマを見たなら違いが大きいかもしれないけど ドラマが先なんだったら、そうでもないんじゃないかな? ただ、ドラマは話を膨らませてるからね。特に後半は。 あのエピソード無いんだ、あの人もこの人も出て来ないんだ・・・ って、ちょっと寂しく感じるかもね。 ジャックはブチのブルドックじゃなくて長毛種だったね ジャックの死後、別の犬(やっぱり長毛種)を飼ってたな 原作読んだ後にドラマ版を知ったけど天パひげなしの父さんにびっくりしてみてない ドラマ化の際アメリカのファンからひげははやせって言われなかったのかな >>228 >>229 レスありがとうございます まあドラマがやたら長いから原作にないエピはたくさんあるだろうなーとは思ってます アルバートとか出てこないのかな? 原作も読んで見ます >>231 えー父さん髭面なんですか? 天パはドラマ版も天パと言えなくもないけど 未だに海外ドラマが大好きな原点は大草原の小さな家だと想ってます 原作読むのかちょっと怖い >>231 天パが原作と違うんですね 失礼しました ドラマの初期は本当に名作 父さんが脂ぎってくるにつれて迷作に >>232 というよりほぼ原作に無いエピ 原作と同じエピなのはパイロットフィルムくらいではないかと。 パイロットフィルム見たことある?あれは名作 ドラマ版は数回しか観た記憶がないが、 プラムクリークの舞台でアメリカンホームドラマを演っているのかと思うほど、個人的感想としては別物だった ただし子門正人さんの吹き替え版エンディングテーマは家族団欒の名曲だ 父さん役があんな人じゃなければ子役が成長後も良作が見られたかもね まあ別物と思って見れば何とも思わない。 ドラマはドラマで好きだよ。DVD全巻持ってるw >>236 パイロット版?と思ってググって見ました 多分見たことないですね DVDに入ってるみたいなんで見てみたいですね 本物のローラもローズも嘘つきだったことのほうがショック大きいな 『長い冬』で教会に行く描写がなかったけど ダコタテリトリーに教会はなかったのかな? >>243 アイダんちが教会だし… ただ長い冬に教会に行く描写がなかっただけ、または寒すぎて礼拝する余裕なんか無かっただけでしょ。 父さんと母さんも、町に教会を作るのにいろいろ関わってるじゃん。 でも、ブラウン牧師のことはあまり好きじゃなかったんだよね。 本当は、オルデン牧師に来て欲しかったのもあるし。 流れきっちゃうけれど、アルマンゾがローラに惹かれた理由って何だろ? ローラからアルマンゾを見た場合、 町を飢え死にから救ったヒーロー、かつ、かっこいい車もちの青年実業家だけに 誘われてホイホイと付いて行くのも納得できる 逆にアルマンゾから見て、ローラ個人をロックオンした理由ってのが分からない 初期に入植した一家なので覚えていたとかそういう理由? 父さんを尊敬していた イライザ・ジェーンを負かした 学習発表会で惚れた マジレスすると、あのインガルスさんの娘だから丈夫でよく働きそうだという安心感 町で目立つ可愛い娘だったんじゃないの あの頃のローラはやたらとモテてるし マンゾママとかアリスに近いものを感じたのかもね 馬好きで話も合ったし 若い娘は少なくて、選択肢がそうたくさん無かったのもあるだろうけど、 気の強そうな溌剌とした感じじゃない? マンゾは楚々とした令嬢より、そういうのが好きそう シリーズ通して読むと、キーは馬だよね 農場の少年とかも子馬でめでたしめでたしだし でもあれだけ大きくした農場なんだから普通にアルマンゾが継いでれば誰も苦労しなかったという気もするのだが イライザ・ジェインの送り迎えをしながら 学校に通う女の子たちの品定めをしていたわけか・・・ >>254 あまり仲の良く無さげな姉の送迎だけに説得力があるw この楽しき日々で、いきなり一週間の間に2度程顔見知りレベルの男性からドライブを誘われる描写がある位だから、 適齢期の女子は少なくて、積極的に物色とアプローチをせねばならなかったのかも >>253 マローンの農場は「農場の少年」の数年後に引き払ってる 一家でミネソタに移住した 赤毛のアンで、「女日照りの西部に行けばすぐ相手は見つかる」 みたいな台詞があったよね。時代はちょっと違うかもしれないけど。 本当に若い女性は貴重だったんだろうな >>257 ボースト夫妻、インガルス家のような妻帯よりは、アルマンゾみたく独身で入植する男性が多いのか…と納得 クルエット先生による歌の学校も婚活パーティの側面もあったのかもしれない 教会の帰り道ってほぼ婚活だよね。 「送りますよ」→「ありがとう」ここからお付き合いが始まると周囲も承知してるし。 アルマンゾがローラを毎週ブルースターさんの学校まで送り迎えしてる時は何も言わなかった母さんが 教会から初めてアルマンゾがローラを送ると申し出たのを見て母さんが慌ててるシーンで 教会からの帰り道は結婚前提って事なんだと思ったわ。 そりゃあねぇ・・・ 赴任地への送り迎えは誰かに頼まなきゃいけないことだし 単なる隣人同士の助け合いなこともあるだろうけど 家族で来てる教会から送って帰るのは 明らかに「異性として見てます」って意思表示だよね。 マンゾが一人目じゃなくて良かったよねw 赤毛のアンでもそんな話あったような プロポーズしてくれない恋人に業を煮やして 別の人に教会から送ってもらったら 慌ててプロポーズしてきたみたいな >>262 ルドビック・スピードの話ね 15年もつきあってて求婚しないのに スピードってシャレかましてたな。 あまり考えなかったけれど、 教会からの帰り道って単なるデートというよりも、仏壇や両親の前での挨拶みたいなもんか お母さんが「まだ子供なのに」と心配する意味も分かるわ >>263 15年! 昔の人は子供産む年齢なんて考えなかったのだろうか 欧米は今でも中高年〜老年になって結婚とかあるからなー イライザ・ジェーンもだけど、その母親も初産ではないとはいえ相当な年で出産しているよね ローラのばあちゃんだって再婚してシャーロット産んだとき40過ぎじゃないの? 周りに経産婦いないの? 初産じゃなければあるでしょ 10人産んだら最低10年かかるんだから >>265 つきあって10年以上立つけど未だに結婚してない自分には耳が痛い話だなぁ… 逆に女子の結婚は何歳からだったんだろ 一般的には、コルセットとフープを着けたドレスを着用して、髪の毛をアップにしてだろうけれど、 シルバー湖でハイおじさんが洗濯を依頼していた家庭の女の子はローティーンで結婚しただけに何でもありなのか またローラはいつから成人女性の衣装になったのかも気になる 長い冬の通学で、メリーパオワーを見てから髪をアップにし始めている感じだけれど、 服装自体は既に大人のドレスだったんだろうか 初めて学校に行った時に、スカート丈もっと長くしてもらおうって思ったみたいだから 長い冬の頃から大人モードになったんじゃないのかな なるほど。 ちなみに、コース先生の話で「去年はジョナス・レインをひどくなぐりつけ、 それがもとでレインは死んでしまった」と訳されていますが、原文では hurtなんだよね。PTAを意識して『なぐりつけ』と訳したのかもね。 ブルースターの家に泊まっていた時には、肩が露出している プリンセスドレスを着ている。 作家としてのワイルダーはブラックユーモアの人だよ。 セイとかいう人の破壊力半端ねーな 半月書き込みなしかよw >>275 夏休み終わるまであと1ヶ月書き込みできないかも パンのレシピを検索して ポップオーバーを見たとき バニティケーキを思い出した。 ローズの物語に出てくる パイナップルの逆さまケーキって美味そうと思ったけど 画像見たら目玉みたいでがっかりした ローズの物語は未読なので分からないけれど、アップサイドダウンケーキみたいな感じ? しかしあの時代のパインって結構高級果実ではないだろうか >>279 たぶんそれ 画像見たらパインの真ん中の穴が ぶつ切りウナギゼリーみたいに見えた… オレンジやレモンは追熟出来ない&汽車で運ばれてくる最中すぐカビるから リンゴ地域では貴重だけど、 パイナップルみたいに追熟保存出来る果物は汽車や船で運ばれるのに向いてるから そんなに珍しい物ではなかったと聞いた事があるよ。 しかもジャムやジェリー大好きアメリカ人には 煮ても固まらないパインは生食かお菓子にしか使えなくて あまり人気なかったみたい。 パイナップルは追熟しないよ。 それに、このケーキは缶詰使用。 パイナップル追熟するじゃん? 食べ頃は○日頃ですって書いて売ってたりするし ってかローズ編全部持ってるし熟読してるんだけど 本文のどこに「缶詰めのパイナップル使用」って出てた? 検索して出てくる画像のレシピ? >>279 魔女の宅急便のニシンパイといい勝負ですか? 見た目がひどいと食欲も失せるよね。 >>284 >>283 じゃないけど、「パイナップル 追熟」でググってみなよ。 追熟っていうのは、日をおくことで糖分が増すことを言うんだよ。 でもパイナップルは増えない。 パイナップルの場合、日が経つごとに酸味が飛んでくから 糖が増えてなくても甘くなったように感じる。 でもそれは劣化であって追熟ではないってこと。 で、このケーキはどこに出て来るの?w ローズシリーズ持ってるんだけど 2,3回しか読んで無いから、どこに出て来るのか分からなかった。 追熟するかしないかは置いといて、 とりあえず汽車や船で運ばれる間、日持ちするから オレンジやレモンほど珍しい物ではなかった、ってのは合ってるんじゃない? >>280 の当時結構高級果実だったのでは?へのレスなんだから。 今、外だから何巻のエピソードか曖昧だけど 5巻か6巻で女の人はみんなチャリティーにケーキを出して パートナー有りの人は暗黙の了解で旦那さんや恋人が競り落とす事になってるって話だよ。 ポールが上辺だけ綺麗な女の子に「私のケーキはあの緑のリボンの箱よ」と騙されて ローズが親しくしてた未亡人のパイナップルケーキを高いお金で競り落とす結果になってしまったエピ その未亡人の家にはたくさん本があって なんかお金持ちっぽいから パインを使ったケーキが作れたのかなって思った。 >>288 ありがとう。5巻の「ひきょうなやり方」という章だった。 ケーキ名はチラリと出て来ただけなのに、よく覚えてたね。すごいわ。 調べたら、パイナップルの缶詰は 1930年代にドール(の前身)が作って流行ったらしい。 この話はそれよりだいぶ前だから、缶詰ではない可能性が高いね。 ローズのシリーズは資料を元にしたフィクションだから あまり細かいことを気にしても意味無いかもしれないけど。 日中は暑いながらも、夜にコオロギの声を聞くと「もう夏もピークを過ぎたんだね」と幾分ほっとする 長い冬でローラや父さんがロッキーおろしの音を聞いたってこんな気持なんだろうな 私は暑さにやられてカッカカサになった草の匂いを嗅ぐと 「乾いた草原は焼けたパンのような匂いがした」って一文思い出すわ。 プラムクリークでずっと雨が降らずに雨を待ちわびてるシーン。 でもその後ひと雨来てホッとしてたら一斉にイナゴが孵化してどえらい事になっちゃうけど。 そして冬が来るとあの夏が何年も前に思えてくる… 寒いんだからそれを活用して 食品を冷凍保存とか安直に考えてしまうが まず越冬の為に冬の燃料確保が出来てなかったのがきついなー 通常の冬なら普通にみんな出来てるでしょ。 長い冬の時は7ヶ月だっけ? もし初めから分かっていたとしたって 1年の半分以上だし、個人では難しいのでは? しかもあの年は、収穫もそこそこの内にもう冬が来たわけで。 冬が7ヶ月というのは、インディアンの予言で覚悟はしていただろうけれど 汽車が来なくなる事までは想定外だった訳で 最初の頃は、ボーストさんがバターを持って来てくれたら、 食事を一端終えたのに再度パンを食べるといったリッチな食生活だった 後で、食事がカツカツになった時、「なんであの時パンを贅沢に食べたんだ」とか後悔したんだろうな しかも前の年の冬は 測量技師の家で贅沢に暮らした後だし ボーストさんが来たのは食事を終えた後じゃなくて ちょうど食事の用意が整った時だよ。 だから、一緒に食べていけと誘ったんでしょ。 バターをくれたお礼も兼ねて。 もし汽車が来なくなると分かっていたら食事は出さなかったかもしれないけど そしたらボーストさんもバターを分けてくれてなかったんじゃないかな。 アメリカ人にとって後のことを考えて今食べないとかいう選択するのは難しそう そのかわり後で食べなきゃ良かったとかくよくよはしなさそう それだったらとっくに大きな森出ないであそこでしっかり地盤固めてれば良かった、となってそう >>300 ちょw プラムクリーク時代は、小麦を植え付けをしただけの時点で、収穫予定の小麦を担保に家の材料を購入 その上にストーブまで購入 家族を愛している気持は理解出来るんだが、現時点で住居可能な家、ストーブがあるのに博打を打つか… アルマンゾの馬車購入履歴の時も思うんだが、この時代の男性の経済観念ってこんなもんだったのかな? >>303 この時代どころかサブプライムローンなんてまさにそれじゃない 映画オデッセイでもマット・デイモンが 後先考えずもりもり食べちゃってすぐ食料無くなってた アメリカ人は今も昔も同じなのだなw その楽天さこそがアメリカンを支えるフロンティアスピリットなんだろうな でなきゃどんな土地か分かってない場所に、良さそうって噂だけで突撃なんて出来ないよね 西部開拓にしろゴールドラッシュにしろ トムおじさんの一行はベルトをきつく締めて頑張ってたね そもそも長期間船に乗って新大陸に移り住もうという時点でかなりの大博打 ホームステッド法でばらまかれた土地なんて 典型的な只程高い者は無いなアレだからな〜 今現在の土地に命懸けでしがみつく「一所懸命」の日本人とは対極だな >>299 前の年に7ヶ月の冬だったらここまでひどいことにはならなかったんだろうけどね… 冬の終わりになっておしかけてきた大量の開拓団相手に測量技師の食糧庫の 食べ物で一食25セントの賄いやって儲けたぐらいだし 管理防犯を兼ねてしばらく住んでいい、食料は食べていい といくら言われていたとしてもねえ 貸した側としてもまさかぜんぶ食い尽くされた上に商売までされるとは思いもよらなかったでしょうね そうだね、戸を固く閉ざして、全員野垂れ死にさせとけばよかったね。 一家が旅人たちの面倒を見る義務も義理もないんだから。 商売にまでしちゃうのはちゃっかりを通り越して図々しいっしょ 野宿させてものたれ死ぬわけでもなし 馬に水はまあわかるけどさ >>313 測量技師の家で長い冬だったらよかったね 開拓団も雪が解けるまで来れなかっただろうし あれを読んで、儲けようと思って商売を始めたという解釈になるとは なんて素敵な読解力() 無意味な煽りの前にご自分の読解力からなる解釈を披露されてはいかがですかな >>319 そのまま返すわ。 そもそも>>314 、>>316 が煽りでしょ。=>>319 、320なんだろうけど。 その素敵な読解力で、他のエピソードも紹介してよ。 面白そうだから。 それ以前に、泊まる場所も行き当たりばったりで 真冬に西部地方を移動するオルデン牧師をはじめアメリカンの無計画さに驚く 移動中に行き倒れになった開拓者もままいるんだろうな 日本人の感覚とはずいぶん違う父さんですら アメリカ人の中ではしっかりしてる方なんだろう。 ここで冬を越すのは危険だからと、東部に帰ろうとしてたくらいだし。 そんな中、そこへ押し寄せる人達… しかし、牧師を泊めるのを断るキリスト教徒はさすがにいないんじゃないか。 宗派が違ったら分からんが。 主人公一族にネガティヴな感想を述べると目の色変えて噛み付いてくる人いるよね 全肯定になるとは限らないと思うんだけどなどんな話でも >ネガティヴな感想を述べると目の色変えて噛み付いてくる これが決まり文句の人もこのスレに居ついてるよね。 そうやって相手をsageれば、自分が上に立った気分にでもなるの? 私のレスを単に自分とは違う意見と思うなら そういう発言にはならないはずなんだけど。 私は、>>314 や>>316 は単なる自分とは違う意見とは思えない。 ネガティブな感想と言うより、悪意のある発言だと思うから。 アンチが引っ掻き回してるか、釣りが目的で来てるんでしょ。 嫌々泊めてる様子はそこかしこに出て来るし ボーストさんまで動員して朝から晩まで働かされて 最後は食料も底をついて買い足す羽目になってるのに 人の食料使って金儲けして図々しいとか… ローラをホテルで働かせるつもり?と 母さんがビックリして反対した時のことを考えれば 自宅をホテル代わりにして儲けようなんて 父さん母さんが思うはずもないことは言うまでも無いしね。 これで悪意が無いなら、韓国人並みの機能的文盲だね。 >>328 >そうやって相手をsageれば、自分が上に立った気分にでもなるの? 他人を家に入れたり使わせる感覚が日本とは違う文化の人達だから 現代でもベビーシッターとか自宅で留守番してくれる人は冷蔵庫や戸棚開けて自由にお菓子食べる前提 手を出されたくないものはあらかじめ伝えるかこのクッキーとコーラどうぞとか食べていいものを指定する 対策しないなら自由に開けて食べられても文句言えない ホームパーティに来た客のコート置き場や身支度を整えるために夫婦の寝室を使わせるとか バカンスシーズンには自宅貸して自分達一家は旅行に出かけるとか そういう感覚の人が留守番して住んで食べていいと言ったんだから食料空っぽは了承済み >>330 そろそろスレタイに沿った話をしていただけませんかね? それが出来ないなら、わざわざsageるまでもないと思うんですが。 >>331-332 使って・食べてと言われて住んだんだから、それは何の問題も無いと思う。 冬越しのための食料だから、春に戻ってきてからでも食べられるものとは限らないし 量的にも、元々、冬を越せる程度だったわけで。 測量技師何人分だったのか知らないけど 一家がひと冬食べたらなくなってもおかしくはない。 それより、実際、閉め出したら本当に死者が出たのかな?というのが疑問。 だって、そこまでは辿り着いてるわけだし… はじめは「困った時はお互い様」の精神で手助けしたつもりだったんだろうけど まさかあんなに来るとは思ってなかったんだし 手に負えなくなった時点でその後は断っても良かったんじゃ?って。 というか、自分ならそうしてるw >そろそろスレタイに沿った話をしていただけませんかね? そらあーたでしょw ご自分の今日の書きこみ振り返ってみんさいよ ID:T5neQePfは私の揚げ足取りしかしてないんだが…どの口が言うかね? 私は少なくとも、このエピソードに対する自分の考えは言ってるけどね。 自分に都合の悪いことは見えないらしい。本当に韓国人だったかorz 図々しいとか言ってる奴、 食事を作ってやり自分のベッドまで使わせてやった人によく言えたもんだわ。 ただ単に食料を分け与えたのとはわけが違うだろうに。 そういう奴に限って、自分は金貰ったって絶対やらないくせに。 これはむしろ、父さん母さんの人の良さというか 生真面目さがよく表れたエビソードだろ。 >>325 オルデン牧師とスチュアート牧師は、野宿上等で旅していたのが凄い かまくらでも作る予定だったのだろうかw 「大草原のおくりもの」でも旅人を泊めて殺害して身包み奪う話が出てきたし、 多分にその逆パターン(旅人を装って強盗する)もあっただろうし、 行きずり人間を一つ屋根の下に泊める(泊まる)ってのは双方リスクを伴う行為だよね そこまではいかなくても、シルバーレイクの時みたいに他人様の家で酔っ払ってドンチャン騒ぎを起こす輩もいただろうし 色んな意味で大らかだわ オルデン牧師ってドラマだと白髪のおじいちゃんだけど 実際は父さんと同じ年なんだな >>335 語るに落ちるっつーやつですな 韓国人がどーたら言い出す時点でもうロクな感性しとらんのが吐露されてるでしょ 文意からとると罵倒的表現なのかな >>335 今日はもう控えてね? あなたの言う通り、引っ掻き回す目的で来てるんだからスルーが一番だよ。 いちいち釣られない。 チャールズと同年代って事は、妻子もいたんだろうね シルバーレイクではスコット牧師と男二人旅だったから、てっきり独身青年だと思い込んでいたw 版の問題なだけかもしれないけれど、メアリーの学費貯金について 講談社文庫では、父さんが農地の申請から戻ってきた時点で15ドルちょっと、最終的には42ドルちょっとだった 岩波の長い冬(鈴木哲子さん)では、エドワーズさんが訪ねる前は15ドルちょっとだった 講談社文庫は長い冬がない分、エドワーズさんの寄付分も盛り込んだ最終額の42ドルちょっとを訳文に入れたのか、 大本の原文の時点で矛盾しているのか、本筋には全く関係ないのだが時々引っ掛かる >>341 オルデン牧師まさかの駆け落ちw ttp://almanzolaura.blogspot.jp/2014/02/pg35.html wikiには He was married twice としか書いてないんだけど、駆け落ちはどこ情報なんだろうか。 こっちにもう少し詳しく書いてあった。 ttp://almanzolaura.blogspot.jp/2015/05/pgh-dk8.html wikiと照らし合わせると、デスメットでローラ達と再会した後 後のノースダコタになる地域へ行きネイティブアメリカンの代理人(?)になったけど 詐欺行為により彼らから殺すと脅され、50歳手前で33歳も年下の16歳と同棲? 一時期は牧師じゃなかったようだし、だいぶイメージが変わるね。 アルマンゾとローラの実際の年齢差は10だったが、 離れすぎと言われるのを避けて物語では6歳差にしたとあるが、 グレイスやキャリーやオルデン牧師に比べれば普通に思えてきた 当時の平均寿命からすると、オルデン牧師の配偶者って 結婚というより介護の方が近かったんじゃなかろうか 逆だと思う 労働者・農民階級のローラ達と違って、女性がやらなきゃならない労働ははるかにしんどく無かったはず むしろ玉の輿だと思う 赤毛のアンの作者曰く 牧師の奥さんって結構大変みたいだけど… 農家のおかみさんよりマシか? 牧師ってそんなに金持ってるかな。 それにバーモントって、一応、東部とは言え そんなに栄えてるイメージないけど。 街の規模や宗派によってピンキリじゃない 肉体労働は少ないし農家のおかみさんより格段に楽だっただろうけどコミュ力がないと拷問 モンゴメリは有能で表面上は完璧にこなしてたけど手紙や手記で愚痴りまくっている 大変さの質が違うよね 肉体的に圧倒的にきついのは農家の妻だろうけど牧師夫人の方はコミュ力だけでなく 担当教区に住む女性全員の模範になるよう求められてるから精神的に余程タフじゃないと無理だと 繊細な所のあったモンゴメリは結局鬱になって自殺した疑惑濃厚だしね じゃあ玉の輿とは言えないな。 ドラマの後期に「オルデン牧師の結婚」ってのがあって (年甲斐もなく若い子に夢中になり、周囲から大反対される話) いくらネタが尽きたからって・・・と思っていたんだけど 完全な創作ではなかったんだなw ドラマではベイカー先生も若いのと恋仲になってなかったっけ。 ベイカー先生なら私はアリだw 日本で言うと、寺の嫁でしょ? お嫁さん相当大変そうじゃない? しかも田舎の。 でも自分で家建てて丸太の下敷きになったり夜に1人で外に出てクマひっぱたいたりする必要は無いよね せっかく育てた農作物が収穫前にだめになったりする 喪失感もないしな… けど寄付金で生活が成り立ってるから 世間の目も厳しいしメンタルが弱いと駄目だな。 夫婦仲が良くて旦那さんに人望があればまだしもモンゴメリのところみたいに 嫉妬深いメンヘラだったりすると地獄だっただろうと思うよ 現代と違って逃げ場がないもんね もしもチャールズが牧師だったら… やたら明るい日曜学校になりそうだなー 寄付金をあてにして境界を新築しますが凶作で寄付が集まらず困ってしまいます >>358 ブーツ用のお金を寄付にまわしてしまうエピは胸が痛かった 衣食足りて…ならぬ衣食たりずとも礼節を知っているってのが切ない 開拓民の楽天さとチャールズの善人さが悪い方向に混ざってしまっていたわ 父さんの性格もあるけど、昔の敬虔なキリスト教信者にはままあることなんだよね グリーンランド移民が全滅したのもそれ 自分たちが食い詰めてるのにノルウェーに高い税金を納めて疲弊して長い冬がきて全滅 川崎図書館(川崎駅前の)に行ったらリサイクルコーナー(蔵書の廃棄)に新大草原全巻が出てたよ まだあるかは分からないけど絶版らしいので報告 この一家ってハロウィンはやってたっけ まあ大きな森の家じゃ、門付けできる隣人がいないけどw それか宗派的にNGというか存在を知らないものだったのかな(長老派?) クリスマスやっていた位だから長老派ではないと思うけれど、 大草原シリーズ(続編は知らないが)では感謝祭はあってもハロウィンはなかった ご近所様がいないandおやつの準備…とハードルの高そうなイベントではあるね ハロウィンが広まったのはそんなに昔じゃないからね。 それまではごく内輪の行事だったし、一般に広まり始めても それが西部にまで来るにはだいぶ時間がかかったんじゃない? ちなみに、wikiによればオルデン牧師は会衆派という一派らしいよ。 ハロウィンが一般に受け入れられるようになったのは20世紀の初め頃みたい やはり開拓先では宗派が違っても やむを得ず教会行くのかしら… 測量技師の家でオルデン牧師に御祈りの会やってもらって 渇いた喉が潤う感じて言ってたけど それがカトリックの神父さんだったらどうなのかな カトリックの神父にお祈りなんかしてもらうわけないじゃん。 牧師が近くにいない時は神父で代用…なんて出来る間柄ならそもそも分離してないし。 プロテスタントの他派でも考えにくいけど、カトリックは無いわw そもそもカトリックは少数派だったから 出会う確率から言っても牧師>神父だっただろうけどね。 無ければ代用、というより、無ければ作ろう!って感じじゃないの? 宗教的にも、開拓者精神的にも。 牧師さんが来ない!なら代行で誰かに やってもらおう!って感じ? 当時は日曜に教会に行かないと 精神的に落ち着かなかったろうな。 宗教には詳しくないので、じっくりと検索してみた。 カトリックの教会はローマ法王を頂点とする組織の末端だが プロテスタントは、カトリックの教えに異議を唱える人々の総称で ひとつの組織ではないので、教会もそれぞれが独立している。 信者全員が等しく祭司であるという考えなので 宗教上の身分の上下は存在せず、牧師はあくまでもその仕事をする一信徒である。 教派指定の神学校に通って試験に合格すれば牧師になれる。 長老派は、信徒が選出した代表(長老)が牧師と一緒に教会を運営する。 会衆派は、長老すら置かない直接民主主義である。 長老派も会衆派も改革派に属するが 改革派は教派の違うクリスチャンも受け入れる。 (他のところが他派を受け入れるのかどうかは知らん) 間違ってたらスマソ >>377 風と共に去りぬだとアシュレーが葬式の牧師代行みたいなことやってたね >>380 スカーレットの父親の葬式だね アイルランド出身(恐らくカトリック)の葬儀を アシュレーはアイルランド人の敵イギリス国教会のやり方でやっちまった 新大草原で組合派って書かれていたと思う 通える範囲に組合派のはなくてメソジスト派と長老派しかないみたいな感じだった 東方系はないのかね、ロシア人とか出てきたりするけど しかしクリスマスの描写といえば 靴下にプレゼントを入れる描写がされていて、 それ以降靴下が伸びてしまわない(特に農場の少年では入れすぎ注意報だ)のか気になって仕方がない 靴下はプレゼント用のものがいつも履くのと別にあるのかと 勝手に思っていたが・・・ そんな余裕は無いか・・・? 「大きな森」のクリスマスで従姉妹達が帰り支度してる ガースウィリアムさんの挿絵だとかなりでかい靴下はいてるから そういうの下げてたんじゃないの たぶん当時はずだ袋みたいな粗末な靴下で あんまり伸縮性も無かったんだと思う こだまさん版の大草原を読み返すと 「母さんは、きれいにあらったメアリーのくつ下片っぽと…」とあるが、 普段着用のくつ下なのか、クリスマスプレゼント専用かは明記されていなかった しかしこの時はカップみたいな大きなものや 潰れやすそうなケーキが収納されていたところからすると、 >>388 さんの通り伸縮性もなくぶかぶか目のくつ下だっただろうね しかしこだまさん版読み返す度に「せとものの人形」にもやっとする 陶器の人形の事だろうけれど、お前は坊ちゃんか!!と突っ込んでしまう 何でもウォークマンipodっていうのと 同じ感覚で陶器=せとものって呼ぶ家庭は あちこちにあるかと… ステイプラー、粘着テープといった言い方を心がけておりますが何か? ゲームは全部「ファミコン」 飲料用缶に入ってればお茶でも「ジュース」 陶器を瀬戸物と呼ぶことは何もおかしくないけど 陶器でも全然おかしくないのにわざわざ変える風潮は好きじゃない。 この話に限らず、後発版って、そういうどうでもいいところを変えて 差別化をはかった気になってるのが多いんだよね。 >>396 正直子供の頃から、ハードカバーを読んでいたから プラムクリークやシルバーレイクのイメージがあるのに プラム川やらシルバー湖の瑣末な差別化はいらんわ せとものについては、訳者が陶器と瀬戸物の区別が付かん人だと思っていたよ 会話で陶器=瀬戸物はいいが、小説の訳文でそれをやるなよと思った >>397 >陶器と瀬戸物の区別 ごめん、私も分からないわw 何が違うのか教えて? ネタにマジレスしていたらごめん 陶器は焼き物全般 瀬戸物はその中で瀬戸で取れる土から焼いた陶器 陶器のカテゴリ内に、瀬戸だの有田だの信楽だのがある 詳しくはぐぐってくれ よって開拓時代のインガルス家に「せともの(文庫版はなぜか平仮名表記)の人形」ってのは、多分にありえない 原文で焼き物か陶器を指していた単語をわざわざ「せともの」と翻訳していたんだと思う ウォルナットグローブを「くるみ林」なんて言う日が来ないといいね >>399 >陶器は焼き物全般 >瀬戸物はその中で瀬戸で取れる土から焼いた陶器 本気でそう思ってたんだね… 一度、辞書を引いてみて。 信楽焼を「瀬戸物」と言っても間違いじゃないよ。 地域によっては使わない言葉みたいだけど、一般的には瀬戸物=焼き物全般です。 >>390 >>397 >>399 広辞苑より せと‐もの【瀬戸物】 (1)瀬戸焼に同じ。 (2)陶磁器の総称。「―の茶碗」 文句があったら広辞苑に言うといいよ ACのCMになった相田みつをの詩でも 「セトモノとセトモノがぶつかりっこすると」ってフレーズがあるけど 大正生まれの相田さんが陶器の総称としてセトモノと書いてる 陶器という正式名称より親しみやすい表現かなと個人的に思ってる 陶器は瀬戸物じゃ無いズラ!の人達が黙ってしまわれたw >>404 受け皿がどこから来たのか教えてもらおうじゃないか あちこち移動を繰り返した放浪一家が よくぞ陶器の人形を割らないで もてたものと感心 トンネル工事で倒れちゃった人達がいたね ボーストさんを思い出した >>409 それ大草原の井戸掘りだから ボーストさんじゃないと思うけど ああそうだ、スコットさんだ。 最後にトがついてるんで混同したw そもそも人形自体、白っぽいものをイメージして磁器だと思ってた 陶器なのかな? じゅ、じゅういちがつに、ふ、ふぶきなんて聞いたことがない・・・ @南関東平野部 >>417 どの辺り?講談社版で見てみるよ。 でも個人的には、マスクラットよりじゃこうねずみの方が雰囲気出てると思う。 実際、日本に入って来た頃はそう呼んでいたみたいだし そんなにおかしなことではないかと。注釈は欲しいとこだけど。 逆に、旧版でコケモモと書いてあったのがリンゴンベリーとかになっていたら 例えそれがより正確に訳した結果だとしても、馴染みの無い名前で違和感ある。 コケモモだと誤解を招くというものでもないしね。 訳者ってその辺りの選択が上手い人と下手な人っているよね。 恩地版、最初のページにじゃこうねずみ出てくるけど そこのこと? 英語版はマスクラットだった。 wiki先生では かつて英名を直訳してジャコウネズミと呼んだこともあるが、 トガリネズミ目のジャコウネズミと紛らわしいことから、 今日ではこの呼称は文学作品の翻訳で見かけるぐらいである とあるね。 じぶんもじゃこうねずみってほうがなんとなく好き。 >>419 のとこだったら、講談社版もじゃこうねずみだね。 ジャコウネズミといえばムーミンのアレを思い出すけど 小学校の低学年くらいで最初に読んだとき、あんな小さい動物を捕まえてどうやって毛皮として使ってたんだろうって不思議だった マツドドンの正体だったら納得がいく >413 The little china woman had a china bonnet on her head, and china curls hung against her china neck. Her china dress was laced across in front, and she wore a pale pink china apron and little gilt china shoes. インガルス家にあったくらいだから、 本物のレースを焼きあげたような 超繊細細なデザインではなく、でもちょっと洗練された感じの 磁器人形のイメージだな。 それより、地震の多い国の人間としては、 棚の上に置いちゃって、地震(は滅多にこないにしても) 突風で家ごと揺れちゃって、落ちたりしないのか気になる。 >426 うん。レースアップのことは、ちゃんとわかってるw アイリッシュドレスデンみたいな超繊細なものではなく、 って言いたかったの。 長い冬のつましくも美しいクリスマスが好きだ。 牡蠣のスープを作って食べようと思ったが ノロが怖い… 雪かきの描写があまりないけど 風が強いから吹き飛ぶのかね? >>434 描写するほど重要なエピも面白ろエピも無かっただけじゃない? ローラがサンフランシスコに行った時の 手紙を読んだけど、食べ物とか興味津々な事は 筆が進んでたな。 でもさすがのローラも中華料理はだめだししてた。 当時の中華って今みたいにアレンジされたものでなく 中国本土のをそのままもっていったのかな? 今更だけどダコタテリトリーには 製粉所はなかったのか? 日本の臼にあたる家庭用製粉機は 当時はなかったのか… >>445 長い冬に 「町に粉ひき場がないのは残念だな」ってとうさんのセリフがあるよ。 水が豊富な、ミネソタのミネアポリスで製粉が盛んだったので 西部で作られた小麦を鉄道でここに運び 小麦粉にしてまた西部に運んで売ってたみたいだね。 日本はいざって時には一升瓶で個人が脱穀出来たのに… >>447 脱穀じゃなくて精米じゃね? あれ、めちゃくちゃ時間がかかるらしいよ。 配給制の貴重な米(=量が少ない)を 子どもに一日中搗かせてようやく食べられたとか。 小麦をコーヒーミルで粉にする方がまだ簡単かもしれない。 横着だから発酵させるパンが面倒なので 麦飯にして食べてれば…と思ったけど こっちも面倒か? 麦飯の麦は大麦。 小麦は皮が硬く、しかも米のように簡単にははがれないので まず皮ごと砕いてから身と皮を分離させてる。 だから、普通は粒のままでは食べない。 白い小麦粉を作るには 砕く→分離→更に細かく砕く→分離を繰り返す必要があるので 家庭製粉で作るには手間がかかり過ぎると思うな。 手間を考えるとじゃがいもとトウモロコシはありがたい食材だなぁ トウモロコシも昔は実の外皮が硬くて処理してたんだっけ それポップコーンとうもろこし とうもろこしもじゃがいももものすごい種類あるんだよ >>453 なにぶん無知なゆえ… しかし、小麦を主食に選択した民族は 苦労したのねとしみじみ思う。 ローラの新しく出た自伝?が翻訳される話は進展してるのかな? イナゴ来襲のあと父さんが300キロ歩いて仕事探しに行くエピソード 信じられなくて単位の翻訳間違いじゃないの?って思ってたけど 今まるみえTVでアフリカの11歳の子が 家族で砂漠350キロ歩いて市場まで塩売りに行ってた 父さんもアフリカの一家もお疲れさまです アメリカの距離感覚はこわい。 ガソリンも補充しないとひとりぼっちで 車内で孤独死が現代でもありえる。 とうさんが途中で助けた馬車夫婦も あやうかったな。 父さんもこの人のいなさだったら 満足してくれるだろう 今年は夏が短いから冬が長いかも。 わらをよじる練習でもしておくか。 現実的に食料を多めに買う方がいいかもな マジで今年の冷夏だとかつての米不足になりそう。 エドワーズさんは複数モデルが居たとしか思えない あんなにタイミングよくインガルス一家の 救うなんてw 実際複数の人を統合したキャラじゃなかったっけ ネリーもだけど 農家をやりたいくせにあちこち放浪したり 借金踏み倒したり父さんは意外とアナーキーだな おーぷん2chのオカルト板にある 意味不明なフレーズを書き込むスレ 父さんは農家やりたかったわけじゃないし 放浪ってほど放浪してないような 人のいないところで自給自足したかっただけでしょ。 それに適した場所が見つかるまで転々としてただけで 放浪が目的じゃないと思うけど。 人がいないとこに人が集まって町になってくると放浪虫が騒ぎ出して あっちこっちウロついてはまた放浪でしょ? 母さんが「娘を学校にも行かせられないような場合は嫌」って言わなきゃ 荒野の果てにでも住み着くまで放浪してたんじゃない? 要するにビッグダディみたいなもので、自分以外の大人がいないところで お山の大将になれるところにしか居心地の良さを感じなかったんでしょ >>480 みたいな人って意見交換とかで言い負かせられないと 上から目線の薄ら笑い「はいはい」で勝ったつもりになれる人なんだろうなあ どうでもいい。 勝ち負けが気になる人は他のスレに行ってよ。 この作品西部開拓のモデルケースとして 扱われてるみたいだけど 実際あちこち放浪してて特殊だよな。 クリスマスが近づくと、インガルス家のいろいろなクリスマスを思い出す。測量技師の家でのクリスマスが一番好き。贈る人に秘密でプレゼントを作るところが特に好き。 メイプルを雪で固めたクリスマスキャンディ お店で父さんが買ってくれるクリスマスキャンディ ピンクの蚊よけ網で作った袋に入れてツリーに下げるクリスマスキャンディ どのクリスマスキャンディも魅力だわ ピンクの蚊よけ網というのが今に至るまでイメージできない。 当時はプラスチックなんてなかっただろうから、多分何か天然素材なんだろうけど、なぜピンクなんだろう?蚊よけ網なんかをわざわざ染める必要もなさそうなものだけど。 最初は普通にホームセンターとかで見る水色やグレーの網戸の網のピンクバージョンを想像してたけど 言われてみればピンクと言ってもパステルピンクや可愛いピンクではなくて 漂白してない麻とか木綿とかの赤味ががったベージュみたいな色だったんじゃないかなー とか思った 連投ごめん ほら、昔、はだいろ(肌色)って名前だったクレヨンや絵の具、 今はペールピンクって言うし あんな感じに似たベージュっぽいピンクなんじゃないかなー 薄ければなんとかなるかな? >>492 さんのリンク先を読むと、チーズ濾し布で代用したこともある、とあるから、それだと木綿だね。 でも、父さんはわざわざ蚊よけ網を買いに行ってるから、やっぱり、蚊よけ専用に売ってたもののように思えるね。 元は小麦粉を篩い分けるための金網とあるから 目の細かい薄いやつなんじゃないかな。 今でもあるよね、グレーだけど金網の網戸用の網 あれなら折り畳む感じで横を糸で閉じれば袋くらいは作れるな 金網なのか!何十年ごしの衝撃。 なんとなく目の粗い布地系のものだと思ってた。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、 衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。 『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ アルマンゾの一家は、どうしてマローンの農場を売り払ったんだろう? その理由が今だに謎。 アルマンゾ父が年取って、大規模農場をやっていく体力がなくなったんじゃないだろうか。 イライザジェーンにこれからは稲作だ、こっち(今、本が手元にないからどこの州か失念ごめんなさい)に移住すべきだ、とそそのかされて 農地を売ってイライザの住む州に引っ越したからだったと思う でも越した先で詐欺に遇って全財産無くしちゃうんだよね フロリダに行ったのはローラ一家で、ダコタでかかったマラリアの療養のためじゃなかったっけ。 アルマンゾ父が財産なくしたのは、ジャズ・エイジ後の大恐慌のせいだと思い込んでいた。 でも、ローズの高等教育の学費を出してくれたのは、イライザ・ジェインだよね。 ローズは高等教育を受けたおかげでジャーナリストになれて、ローズがジャーナリストになれたからローラは作家になれて、年を取って農業をできなくなった後も印税のおかげで収入の心配をせずにすんだわけで、 ローラを貧困から永遠に解放してくれたのは、イライザ・ジェインだとも言える。 ローラはアルマンゾのマラリアの後遺症の為にフロリダに引っ越したせいで フロリダの湿気に馴染めなくて体調崩してまたタコダに戻って以降からミズーリに引っ越しても苦労続きだったよね みんなが寝てろって諭しても「畑がー畑がー」って無理して結局一生涯足引摺るハメになったマンゾは 毎年数人は新聞に載る台風の中わざわざ畑見に行って溝に流される爺さんと同じだと思う 農作業は待ったなしだからねえ。適期を1週間延ばしただけで、収穫高がガクンと落ちるから。 当時のアルマンゾは普通以上の農地を世話しないといけなかった上、不作と火事と医者薬代で莫大な借金を抱えてて人を雇う余裕はゼロだっただろうし。 農家は男の子いないと苦しいね。 用水路も好奇心で見に行ってるんじゃないのよ… 水量調節に行かないと米が全滅して収入なくなるからなのよ。 自分の田んぼが全滅なだけならまだいいけど 自分とこの水路が詰まってよその田畑を全滅させる恐れもあるから 危険とわかってても見に行かざるをえないんだって 見に行かずによそ様に被害を出すことを考えたら 見に行って死んだ方がまだマシっていう世界らしい。農家キビシイ だからローラが結婚前に アルマンゾに転職を薦めたんだな… マンゾ父と母はなんでも自由にできる農家最高 職人や商人なんか立派な男じゃないって考えだし マンゾもそんな感じ 長男のローヤルが商人になるって言った時のマンゾ母の憤りっぷりはまさに農家頂上の考えだったしね 人様が汗水たらして作った作物や商品を 作る苦労もせず右から左に流すだけで儲ける 他人の褌で相撲とるような認識だったんでしょ 信越線の立ち往生で長い冬の機関車が引き返すのも 無理はないと思った。 雪は怖いよ。 >>516 私も思った ちょうどまた長い冬を読み返していたので野菜の高騰も含めて他人事じゃないなあと パイオニアガールの翻訳本、12月に出てたんだね 6千円て誰が買うの?図書館とか? 売る気ないね おお、サンクス 注釈入れて約600ページ? 重さ約1キロ? 図書館で借りるのは難しそう… 児童書のように金が入ってくる方法 グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』 R64GY 「長い冬」が終わるまで冬眠してるだけよ >>518 を図書館で借りてきた この週末、読むのが楽しみだ 今年からローラの著作権がフリーになったからか、原書がネットにちらほら上がっている。 プロジェクトグーテンベルクに早く全巻上がらないかな。 >>531 合間合間に読んでたせいもあるけど 一か月延長しても読み終わらなかったので 結局、買ったわw どなたか青い鳥文庫版の農場の少年お持ちの方いませんか? 巻末にエッグノッグの作り方出てる奴だとおもうんですが・・・ よかったら、レシピ教えてもらえないでしょうか? >>534 グラニュー糖1/2カップ 卵6個 牛乳1リットル 生クリーム2+1/3カップ ナツメグ小さじ1/2 >>536 ありがとうございます。 本を買おうと思ったのですが、いまどこも在庫なし、増刷未定で、おまけに、本もどの題のものだったかはっきりしなくて・・ 助かりました、ありがとうございました。 小説→ドラマで見たけど違和感すごい 学校より勉強が進んでいたはずのローラがろくに単語も書けない設定に 姉妹が石筆代の1ペニーをねだるのも躊躇していた数話後に両親は豪華慰安旅行 >>538 原作でもプラムクリークで初めて学校に行った時点では 読本の1からで簡単な単語からのスタートだったはず 家にある本の内容を覚えてて読むふりしたけど 「それ本当に読んでないでしょ」て母さんに突っ込まれてたし そうだっけ?記憶違いスマソ 学校の勉強が家で勉強した所より遅れてて拍子抜けしたって別の作品だっけ オルデン牧師が宿題に出した聖句が簡単すぎて拍子抜けしたエピソードはあったね God is love.ってやつ 日曜学校でお話の時間にモーゼの話が出た時も そんなのキャリーだって知ってるのに状態だったけど 読み方はストーブに書いてあったPATとかCATから始めてたはず 全然ヤバくないよ ローラ・インガルス・ワイルダーの名前がアメリカの 文学賞から外されたという記事だよ 私は誰か踏んだ人のレスが付くまでは踏まないようにしてる リンクだけ貼るのって、会話する気があるのかないのかよく分からないし いかにもアメリカらしいね 日本だったら何の問題もないのに 作者が差別主義だったならともかく、当時の話を書いただけじゃん >>548 私は踏まないことにしてる(キリッ って・・・ 人身御供を待ちますってことか 直接開かなくてもいくらでも調べる方法あるでしょうよ >>549 別に待ってない 誰も読まないまま流れても誰も困らない 安全かどうか調べてまで見なきゃいけないものでもない じゃあ母さんみたいな服装でバニティ・ケーキを揚げるよ! スイカをたらふく食べよう! マラリアなんか気にしない! 吹雪のときエントツから躍り出た火の玉はなんだったんだろう 話をきいたお父さんもわからんといってたけど 森次慶子 病気 ひき逃げ 在日朝鮮人 ツイッター芸人 韓国 罵倒 ADHD 画家 実行犯 現行犯逮捕 発狂 5ちゃん荒らし マウント 前科 不倫 もりじ ロブスター ニート 裏口入学 悪質 不正利用 右翼 精神科 精神病 騒動 煽り運転 在日 逮捕歴 ストーカー コンドーム おばさん 痴漢冤罪 炎上 脅迫罪 森次 左翼 差別主義者 躁鬱病 犯罪者 悪徳商法 レイシスト 詐欺 押し売り 傲慢 捏造 パワハラ 自演 ヘイトスピーチ 芸人 依存症 自殺教唆 引きこもり ゲームアプリ 森次慶子 万引き パクリ 著作権侵害 虚言癖 認知症 入院 捏造 解雇 自己愛性パーソナリティ障害 異常者 精神疾患 恐喝 覚醒剤 模写 トレース 加害者 強迫観念 東京造形大学 ひかりの輪 発達障害 北野高校 ドラッグ 執行猶予 オウム真理教 反日 胡散臭い 書類送検 ロブおば 大麻 麻薬所持 画廊 高慢 勘違い 信号無視 薬物 麻原彰晃 森○ 宗教 攻撃性 自己愛性人格障害 暴言 でっちあげ 事件 病状 双極性障害 アルノサージュ 差別 LGBT アニメーター 暴力 中国 違法 醜悪 見苦しい 粘着質 下劣 無職 売れ残り 火病 無断転載 リンチ 暴行 狂人 懲役 不法侵入 DV 統合失調症 架空請求 盗作 心身症 人格障害 創価学会 炎上商法 猫虐待 いじめ自殺 精神病棟 Moritsugu 起訴 森次慶子 下手 ぼったくり 幸福の科学 借金 詐欺師 底辺 精神異常 Keiko 性格悪い いじめ 悪辣 自己破産 コンプレックス 傷害罪 ババア F9 生活保護 横浜 引きこもり ウイルス フェミニスト 癇癪 放火魔 器物損壊 変質者 反社会性パーソナリティ障害 恫喝 売春 人種差別 窃盗 飲酒運転 書類送検 高圧的 @W_Fei_hung https://twitter.com/W_Fei_hung?s=09 https://togetter.com/li/1172468 https://togetter.com/li/1245978 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1172310 https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q14182486039 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 球電って現象に似てるなと 球状の火が浮遊したり家具の間を転がったりする 遠くで雷が起きてるような気圧や天候条件で発生するらしい 昭和発行の世界の不思議現象集めた本で 窓から火の玉が入ってきて転がり回った話が外国の出来事として紹介されてた記憶 >>559 あれってスイカの後だったのか。 プラム・クリークで野生のスモモをたらふく食べてるときに蚊に刺されたという記述があったので、 その後かと思った。蚊に刺されるのはマラリアへの伏線で あのスモモもうまそうだったな。最後が晩秋のフロスト・プラムだっけ わざわざ買ってきて食べたんだよねスイカ めちゃくちゃおいしそうな描写だった >>566 マラリアの話は「大草原の小さな家」だから、プラム・クリークじゃないね。 プラム摘みの描写も美味しそうですごく好き >>569 ロンパールームの曲だったとは・・・ 何十年も経って知る真実 いんたーねっつ、スゲー 大草原の小さな家の時、クリークに摘みに行ったのはブラックベリー。 酸味があって固い粒粒がある。そこで蚊に刺されまくった。 自習で学校の勉強に間に合ったのは大草原の小さな町の時。 メンヘラになっていた下宿先のブルースター妻に怯えながら 勉強していた時。教師を終えて学校に戻ってきたエピソードの一つ。 大きな森の小さな家の時、 蜂の巣を見つけた父さんが、よく蜂駆除の人が着る防御服みたいのもなしで どうやって蜂蜜をとってきたのかがわからん。 仮に煙でいぶしたとしても、それで大丈夫なのか。 ハチは父さんを刺さないことになってるっていってたね 狭い出入り口しかない木の洞の中の巣だったら いぶすだけで大丈夫かも 最近のデイリーポータルZで見たけど 地中の巣をそうやってとってた その記事でも地元のなれた方々は顔カバーもなく素手でやってた 父さんなら蜂に刺されても大丈夫なくらい耐性ができていたのかもしれない。 この程度の猛暑なら 父さんは平気な気もする。 この暑さの中でも、母さんはちゃんとドレス着ろとか首元までボタンとめろとか 日よけ帽をきっちりかぶれとか言うのかな。やだなw。 ローラたち暑そうだからタンクトップと短パンで過ごさせてあげたかった 当時のマナーでは、太陽が出ている間は極力肌を見せてはいけなかったんだよ 足首は男性の性欲を刺激するので、堅気の女性は絶対見せてはいけないものだった。今のパンチラと同じ感覚。 母さんはクリークでの水浴びを許してるし、母さんにしては随分ユルく運用してくれてたんだなと思う 隣近所が遠く離れていたからだろうけど 母さんの若い頃だと耳すら出すとはしたない扱いだったもんね 普通に出してる顔のすぐ横に付いてるのに 暑かろうが動こうが喉元から足首まできっちり体中覆って コルセットでギチギチに締め付けて 昔の女性はそりゃちょっとしたことで失神するわ 風と共に去りぬのスカーレット(母さんよりちょっと若い)は デコルテと腕が結構出てるドレスきてた それも午後15時以降に着るアフタヌーンドレスを午前中に着たっていう型破りだった 来週のNHKEテレ「グレーテルのかまど」は、大草原の小さな家のアップルパイですよー 青いかぼちゃのパイこーい! 【風VS火土水、気象戦】 日本が風船爆弾を飛ばすと、アメリカは焼夷弾と人工地震津波兵器でやり返した http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538444502/l50 ジャップ必読! 元米安全保障局員から東電社長への手紙、決死の告発! そろそろ、ブタの尻尾の蒸し焼きを食べられる時期かしら 原作のローラに絵本を持ってきてくれた優しいオルソン夫人もいいけど ドラマのオルソン夫人は意地悪だけど、旦那と子どもをすごく愛してて いろいろな騒ぎを起こしても可愛らしいところもあるよいキャラクターだった ご冥福をお祈りします >>588 たまにいつも尻の下に敷いてる夫にガツンと言われた時に見せるおヨヨな一面とかも良かったな TVチャンピオン ログハウス選手権 とうさんはこれをほぼ一人で斧だけでこなしたんだなあ 父さん、この大草原は私たちのほかには誰もいないのね! ダメです、ここはインディアンの土地だから出て行きなさい わかった でもその前にインディアンの赤ちゃんを一人もらってきて! ロッキーリッジへ移るお金を貯める為にローラはお針子をしたらしいけど、せっかく教師免許をもってるのに、どうして学校の先生をしなかったのかな お針子より高収入だろうに 免許は永久じゃないからね また勉強おさらいして試験受けてっていうのが(実際に教え始めるまで無給) 家事&麻痺の残るマンゾのかわりの仕事しながらじゃ むずかしかったのかも デスメットの学校で教えられるならいいけど、そうじゃないもんね 西日本には動物の解体や皮の加工をする業者に対する 根強い差別があるみたいなんだけど 学校でそのことを勉強したときピンとこなかったわ 狩りのあと父さんが手際よくすすめる作業の描写に わくわくしたしかっこいいなあってずっと憧れの感情抱いてたから ミズノの本社は元々東海地方の某県にあった 今も工場がある 野球のグローブは革だから、そういうこと 関西の某県なんか該当地域を車で偶然通りがかるだけでピンとくる箇所がいくつかあった 気のせいじゃなくて実際に正解だった ドラマ、今NHK4Kでやってるけどうちのテレビ4K見られないから 涙をのんでいたが、今度普通のBSプレミアムでも始まるんだね 楽しみだ そうなんだ! でも声優違うんだよね、そこが残念 今後、ブルーレイが出るとしてもこっちなんだろうな… って、児童書スレだったごめん >>604 えええ 母さんは日色ともゑさんじゃないと嫌だ!! >>598 ローラが持っていた免許は教師といっても代用教員みたいな免許で、男性はどうだったか覚えてないけど、女性は未婚者のみであったと昔々なにかで見たな。 だから結婚すれば教師を辞めれるというか辞めざるを得ないと… ローラがいつまで教師をしたのか母さんに聞いた時の会話や結婚決まって、もう教師をしなくていい…っていう時の事情は当時のそんな状況もあると思っていた。 壊れた前のパソコンにそれがどこからの情報だったかあったはずなんだが、今はわからないのでもし違ってたらごめんなさい。 アンにかかわる話を読んでてその時代同じ学校の同じ先生でも 女先生は男先生より給料安かったってあってびっくりしたの思い出した >>606 あんなに勉強と試験を頑張ってもそんな扱いとは、虚しいわー 既婚女性は外で賃金労働せず基本家庭で夫と子供の世話するものだって時代だし 産休育休とかも確立してなかった時代だから既婚女性だと突然先生がいなくなって すぐ後任手配もできなくて困るってのもあったのかも 大手ミスコンテストが未婚限定なのも、受賞者はキャンペーンで一年世界のあちこち回って活動する条件だけど 既婚者だとその間家庭放置になるし妊娠したら活動できなくなるからってのが元だし 昨日湿度20弱で室温30度超えた 父さんのいってた「オーブンから吹いてくるようだ(風)」は こんなかんじかなと思った >>610 新大草原で寿退職した先生の後任がとんでもない人で とりあえず前の先生を呼び戻すって話があったよね 最近見た映画で、開拓一家がインディアンに殺されるシーンがあった。 ちょうどメアリーとローラくらいの子、 まるっきり躊躇無くあっさり射殺。父さんも射殺、頭の皮剥ぎ。 ローラ達は生き延びたけど、こんな風にさっさと殺される可能性も 十分あったわけで、やっぱり町を出て開拓民になるのはバクチがすぎる。 まーネイティブアメリカンからすれば白人から散々やられたことを少しだけやりかえしただけという >>606 ドラマではキャロラインが教員免許持ってて ビードル先生が怪我したときに代わりに教師やったけど 小説ではそれもなかったって事? >>613 シーズン2の「暗い教室」? ビードル先生が大きい男の子たちに手こずって 男の先生が来たけど暴君で ビードル先生を呼び戻すって話 シーズン1の「母さんの教室」でしょ そもそもドラマは小説とは別物だよ 原作に沿ってるのはパイロット版くらいじゃない? >>621 >>618 に言ったものなのでスルーしてね >>619 ドラマじゃないよ、新・大草原の小さな家って書いてるじゃん ローズが上の組の若い女の先生がいいなと思ってて進級を喜んでたら先生は寿退職 新しい先生は暴力的なのに指導力もない男で 学級崩壊して先生も出て行っちゃって一時的に前の担任が戻ってくるって話 あ、ごめん >>618 と>>619 は話繋がってないのか でもローズの本確認したけど >>623 が言う既婚の女の先生が一時的かどうかまでは書いてなかったわ その後ローズは進級したから、それで話に出て来なくなっただけかもしれないし >>624 一時的かは書いてなかったかもしれないけど 寿退職が当たり前で特にオールドミスって扱いでもなく結婚した人が急遽戻ってきても長く勤めるとは思えないけどなあ あのシリーズで名前忘れたけどオールドミス扱いから紆余曲折を経て医者と結婚した人も 結婚した時点でもまだ20代半ばじゃなかったっけ? 札幌近郊在住ですが、この時期になると長い冬を読み返したくなります ローラ達の事を考えたら一日に三回雪かきする程雪が降っても耐えられます 一日に三回雪かき… そりゃお年寄りとかは死にますね おつかれさまです 長い冬といえば、 マスク高値のニュースを見ると(震災時の電池付き懐中電灯高値の時も) 古今東西、ロフタスさんみたいな商売する人っているんだなと思う アルマンゾが町外れの開拓小屋まで マスク在庫を取りに行ってくれれば… ロフタスさんは、長い冬の後も商売が存続できたのか それとも居づらくなって、こそっと店を畳んだのか 助け合い精神が旺盛な雰囲気だから ロフタスさんもなあなあで許されたと思う 実際に阿漕なことをやったわけではなく未遂だし 翌年の夏くらいにはそのネタでいじられて赤面してる感じ トイレットペーパー騒動でロフタスさんの話を旦那にして ここを思い出して来てみたらトレペじゃないけどやっぱり話題になってたのねw ロフタスさんネタから飛ぶけれど、 ボーストの奥さん直伝の棚飾りって(画像でも)見た人いる? 三角形の三段コーナーラックに 三角形タイル風デコが貼ってある茶色のボール紙の暖簾付きのイメージなんだがどうなんだろ >>634 あれ、私の想像力では全然素敵じゃなくて草 >>635 自分のを想像もたいがいだ チラシを使って作成するオカンアートの域を出ない お父さんは「凝った作りだね。アイオワで流行ってるものならキャロラインにはぴったりだ(意訳)」と 大絶賛の家具の筈なのにw 本が手元になくてウロだが、ガース・ウィリアムズの挿絵であったと思う<飾り棚 >>638 どっかで写真貼られてるの見たけど、すごいデカいバッタで(体長15p位) あんなのの上を裸足で歩くこと考えたら発狂しそう そんなバッタを入れ食いしてた草原ライチョウって、ひょっとしてダチョウ位の大きさがあるのか? コストコのイートインでクラムチャウダー頼んだら グリッシーニの小袋がついてきた。 クルトンの代わりかな〜と思って食べながら、 オイスタークラッカーはどんなもんだろうとググったら 今食べているものと同じものが出てきて驚いた。 コストコのは「ピッコラグリッシーニ」と書かれているけど これでぐぐっても何も出てこない。 これだけ売ってるところってあるかな。 コストコのそれは食べたことないけどピッコラはイタリア語で小さいだから小さいグリッシーニなんだろうね 通年であるならそのうち行ってみたい コロナ流行で、クワイナー一家がコレラに罹患した話を思い出した あの公衆衛生や医学の発達していない田舎でよく生還できたよなあ そういえば、インガルス一家がマラリアに罹患した話もあったね あの時代は、それに対応できる強い個体しか成長できなかったんだろな (多分メアリやキャリーも現代から見たら十分に強い個体なんだろう) 自分なんか戦前に生まれていたら、間違いなく氏ぬ側だったよ 今のこの騒動も未来から見たら 「こんな事で感染すると思ってたのか」「そこ無防備過ぎだろ」とか思われるんだろな ◇◆◇ 創価学会が嫌われる理由 ◇◆◇ ・強引な布教活動・折伏(シャクブク)・・・創価学会は「唯一の正しい宗教」を自称し、 折伏と称する強引な布教を行っている。創価学会は昭和20〜30年代にかけて急拡大したが、 この頃は特に暴力的で、他人の住居に押し入り仏壇や神棚を謗法払い(ホウボウバライ) と称して破壊していた。創価学会は危険な集団というイメージは、この頃に定着した。 ・ 池田名誉会長への個人崇拝・・・学会員は事実上の教祖、池田名誉会長を「永遠の師匠」 と呼び、生き仏のように崇拝している。創価学会の会館の中には、池田専用の豪華施設も 多数つくられている。また池田名義の著作のほぼ全てが、ゴーストライターによるもので あり、しかも数多くの女性学会員(美人ばかり)と関係を持つなど、スキャンダルも多い。 ・ 多額の金銭負担・・・創価は金のかかる宗教である。例えば機関紙の聖教新聞について 「池田先生からのお手紙」なので、複数とると功徳になるという理由で、一世帯で何部も 購読する学会員は多い。その他、年に何回もの寄付金や関連書籍の購入なども要求される。 多額の金銭負担や繁忙な学会活動が原因で、家庭不和や生活苦に陥る学会員も少なくない。 >>634 求龍堂発行、谷口由美子構成の大草原の小さな家 ローラのふるさとを訪ねてに 飾り棚に似せて作ったものが載っていたけど素朴な棚飾りだと思う。 でも、同じページに父さんの作った箪笥の写真があるけど、ああいう、 本当に何の洒落っ気もない手作りのものの中では、ただの棚でも手をかけた分、 お洒落な飾りになったと思う。 オルソンさんの家にあったようなプロの家具職人が作った猫足のテーブルなんかは なかっただろうから。 ウィスコンシン時代のクリスマスプレゼントにとうさんが作った棚が見たい 細かい彫刻が沢山施されてすべすべに磨きあげられていたらしいじゃん トイレを含まない清掃を探す方が難しそうだけど デパートだって、トイレだけ別業者ってことないよね? 吹雪が去って、久々にメリー・パオワーと再会するも 初めてあった人のような気分だったとの記述があったけれど、 コロナの自粛解禁後に友人と会うと、こんな気分になるんだろね 食べ物の心配はしなくていい今の自粛を 衣食住の綱渡りだった長い冬と比べるにはあまりにも甘いんだろけれど 人が増えたからヤダって大きな森を出てったのに結局デスメットに定住する父ちゃん 基本母さんにベタ惚れなんだろね ブーツがぱっくり割れてるのに、キャロラインのよそ行き用の服地を買う位だから 母さんがローラみたいなタイプだったらどこにまで行くのやらw そのローラも定住志向の配偶者を見つける辺り バランスが取れているというか、己の欠けている部分を補完してくれる相手を選択するというか… アルマンゾのかあさんのラードで揚げたねじねじドーナツ食べたい 息子がいないというのも大きかったと思う 若くて体力のある男手がいないと、老いの兆しが見えてきたとうさん一人で荒野をイチから何年もかけて開拓するのはさすがにもう無理だろう ローラも含め娘たちが教師になったのも 男手不足があるよね ちょっと切ない アルマンゾというと、長い冬の後立派な小麦を収穫して馬車を購入 その後馬車を売って子馬を購入して調教 やはり馬車が欲しくなり、本業の農業の傍ら運送業的な仕事をして馬車を購入の流れが忘れられない この時代の人はこんなものなのかもしれないが あまり計画性ももたずに車を買い替えるタイプの人間に思えて仕方がない >>665 勘違いで、キャリーは教師ではなく印刷の仕事でした グレイスは教員をしていた模様 男手がないから娘達が稼がざるを得なかったのか インガルス家以外のどの家でも未婚の女性は何か働いて家計を手伝っていたのかどっちだろ 父さんと母さんの幼少時の物語の方の父さんの家庭や、母さんの兄弟や アルマンゾの家庭を見たら男の子も学校を卒業したら自分の農地を持って独立するのが当たり前だったみたいだけど 親族で助け合いして大きな農地を回せるもんね 父さん独りで維持出来る農地じゃやはりカツカツだったんじゃないかなあ 稼ぎ頭のローラが結婚して家を出てからはメアリーですらホウキを作る内職で家計を助けてたらしいし 労働者階級の未婚の女性は基本働いていたよ 殆どは女中か工員かお針子か大規模農場の日雇い等の肉体労働 インガルス姉妹は頭が良かったので全員知的労働につけた稀有な例だと思う 学校の先生だって空きがないとなれないしね 収入は勿論実家に仕送り メリー・パオワーは家の仕立て屋さんのお手伝いでお針子さんだろうし、 アイダは義母の教会の仕事の手伝いでそれどころではないだろう ミニーは家業が分からないので想像できない 教師になる勉強をしていたローラを馬鹿にしていたネリーも 西部に残っていたら、教師よりも日額の低い仕事に就労していたのかも ビジネスホテルのお給仕係の仕事が 今で言う水商売の女的扱いなのが時代だなあ、と思った 父さんが「うちの娘たちはホテルなんかで働かせない」って言ってたね でも実際には働いてたんだっけ 「まさか!わたしがピンシャンしてるうちは絶対にうちの娘たちはホテルでなんか働かせないよ!」 って大否定だったね 行きずりの旅行客の男性と関わり合う仕事は汚れ仕事みたいな認識だったんだろうね 講談社文庫版のあとがきにあった「ホテルに住み込みで働く」で担当していたのは 料理の下ごしらえ、宿泊室の清掃…といった宿泊客と接触しない分野だったのかなと思ってる 飯盛女みたいに暗黙の性接待はなくても 西部の荒くれ男が客だから酔っ払いに卑猥な言葉をかけられたり通りすがりにお尻を触られたりはあり得るだろう 娘がそんな目に合うなんて母さんは絶対許せないわな パイオニアガール読んだけど、ホテル時代だけじゃないけど まわりで起こってた男女のことや セクハラぎみの男のこととかかなり書いてあったわ 高いから図書館で借りて読んでほしい >>676 最寄りの図書館にはなかったけど、6000越えは高くて買えない よければセクハラ気味の男の概要を教えてください そういうのを聞くと、シルバーレイクの時に開拓者を泊める時に 母さんが寝る時に掛け金を渡す背景が気になる (ついでに夜のお手洗い事情も…ツボに用を足して朝に廃棄?) 別に開拓者のあらくれ男たちが泊まっていなくても あの時代は雨風のひどい時や夜間は普通におまるだと思うよ ね、こんないいクリスマスってなかったねえ! ねえ、クリスマスっていつもだんだんよくなるもの? あなたにもわたしにも メリークリスマス 白砂糖のケーキとキャンディとカップとペニーで大喜びして、 御馳走は鳥とサツマイモの大草原の小さな家のささやかなクリスマスと比べると ワイルダー家のクリスマスの食事といいプレゼント内容といいリッチな事 アルマンゾが丼勘定なのはボンボン育ちだからなんだろな ワイルダー家の普段の食卓がクリスマスや感謝祭のごちそう並だもんね だんだんよくなる法華の太鼓という言い回しがありましてな アルマンゾのお母さんが作っていたひとりでにひっくり返るドーナツ (膨張でねじった部分が裏返るんだろうと推測)を試した人いる? というか、あのシリーズに出てきたお菓子作った人はいるんだろか バニティケーキが気になる ハルドコーンも しかも服を濡らさずに作るやつ バニティケーキのレシピ調べたら昔外国人の同居人がよく作ってたやつだった 口当たりが良くていくらでもいけるけどてきめんに太った バニティケーキって作った人のレシピを見ると揚げシュー皮っぽいね 「カリっとしてとけてしまう」な記述から メレンゲを揚げたお菓子(どんなだ)をイメージしていた ハルドコーンはクリームスタイルのコーン缶詰を想像している 当時の寒さとか労働量を考えるとカロリーはすごいだろうね そうでないと体がもたないだろうし 金持ちワイルダー家は食べ放題だったけど 粗食だったインガルス家の父さんはちょっと可哀想 重労働でカロリー消費できたとしても、生活習慣病リスクは高そう 逆にアルマンゾは幼少時代にそんな食生活だったのによくも90まで存命したものだ 結婚後、粗食(といってもインガルス家並み)気味になったのが良かったのかも バニティケーキってフレンチクルーラーのグレーズかかってない版だと思ってる >>693 あ、私も同じイメージしてた 揚げたてのフレンチクルーラーに少しだけお砂糖パラパラって掛けた感じの ポップコーンミルクはくーねるまるたってマンガに出てきたのでネットで試した人が多いね ローラは糖尿病悪化して亡くなったそう 白人は体型や運動無関係で生まれつき糖尿病の人も多い 日本だとその割合は欧米より少なく昔から贅沢病とか言われて食べる→肥満→糖尿病のイメージあるけど 白人はアジア人よりインスリン分泌するから肥満でも必ずしも糖尿病にならないが(もちろんなる人もいる)痩せてても糖尿病だったりする よくネットで「白人は糖尿病になりにくいからあんなに太れる」 説を見るので、少ないのだと思ってたけど生まれつきも多いのか そういえば洋画で良く糖尿病設定あるな なるほどー。ありがとう >>699 白人は100kg超えても日本人よりはるかに高いBMIの重度肥満でも普通に生きてられる人が多いのを指してるんだと思う 日本人だと80kg程度でも糖尿発症とか欧米人よりなりやすくて百数十キロまで太る前に糖尿や高血圧で死んでしまうから 詳しい人がいたら教えてほしいのだけれど、 この楽しき日々の寒い中の下宿先から家までのドライブで 気温が「寒暖計の一番下を超えてマイナス40度以下」の描写があるのだけれど あの時代の寒暖計の規格が緩いのか、本当にそんな気温なのか、大袈裟に表現しているのか… 建築用紙を挟んであるとはいえ、板2枚重ね程度の住宅では大ごとになりそうな気がする サウスダコタなら下がったとしてもせいぜい-20度くらいだと思う Wikipediaのサウスダコタの記事より 「過去最低気温は1936年2月17日にマッキントッシュで記録された-58°F (-50 ℃) である」 ところで華氏マイナス40度ってイコール摂氏マイナス40度なんだね >>704 そんな寒中ドライブでよく氏ななかったな… 大体に長い冬で(特に町中総かまくらの時)雪の重みで家が崩落しなかったものだ >>705 西洋建築は壁で家を支えるので、真上からの荷重に対して比較的強い(地震には弱い) 掛け布団に積雪と地面に顔が凍り付いて身動きできないバッファローに驚いたものだ フラミンゴかなんかの足に寝てる間にできた氷塊割ってあげてるんだっけ >>710 私もそれつい先日ローラの料理とか検索してたら引っかかってきて読んだけど 文章にクセが有るってか下手ってか 凄い読み辛かった 確かに一理有るなってうなづけるところも有るんだけど それを言ったら父さんだって一発当てたい願望強い山師だし 全部母さんが毒!だからローラも!ローズも! って内容はしんどかった まあ他の毒親シリーズのもワケわからん妄想と決めつけ入ってるし そういう感想抱く人もいるんだなあって感じ この年代の登場人物描写に対して毒だのなんだのってのがまずズレてる 「知ってるつもり?」で、ローラ母娘は共依存気味みたいな切り取り方されていたような… >>714 あの時代から親元離れて文筆家として名声を得ていたローズと 夫婦で農場経営を成功させ、養鶏のスペシャリスト&コラミストとして地元の有名人だったローラのどこが共依存なんだろうか 毒親云々はさておき、記事で気になったのが ワイルダー家の農家経営は成功だったんだろか 最初の四年間の前説や、講談社文庫版この輝かしい日々の解説では 果樹園は成功したような記述だが、実際のところは印税なしだったらカツカツだったんだろか 最初の四年間で農場に失敗して各地を転々としたあとロッキーリッジを開拓 ロッキーリッジの収穫とローラの養鶏が軌道に乗って、農地を賃貸に出せたり養鶏の講師に招かれるくらいだから成功と言えるのでは 年月はかかったけど、晩年は自家用車で旅行したり悠々自適だったから、苦労が報われて良かったよ グレイスが最後まで貧乏だったみたいだったのが辛い ロッキーリッジ後年は都会からの旅行客の民宿としても臨時収入稼いで またそのノウハウを投稿して稼いでだったしね ローラ関連の本買い漁ってる時にどれかの本で読んだよ、その時の寄稿文 街の人が来るからと言ってお洒落な都会から風の料理を出して儲からないとボヤいてる人がいます 私のやり方はこうです 産みたての卵と採れたての野菜 あとはいつでも好きな時に行水出来るように冷たいシャワーを使える小屋が必要です なんかここだけ強烈に覚えてる そのあたり現代の地方観光のニーズにも通じるような お洒落な都会風は都会でも食べられる その土地で採れたての農産物や海鮮を食べるのが都会では難しい贅沢 昔サザエさんで見たわ 田舎の親戚の家に泊まりに行ったカツオとワカメがハンバーグよりもり郷土料理や五右衛門風呂に喜ぶ話 ローラとローズは貧しかったっていうけど キャロラインが経験した豊かな生活って親戚のところに下宿して学校行かせてもらったいた時期だけで 実父亡くしてから兄たちが働き手としてある程度頼れるまでローラのと比較してもひどい生活だったよね お姉さんの着替えを用意できないとか自然災害とかというほどの状況でもないのに食べ物に困るとかさ インディアンの人が肉持ってこなかったらどうなっていたやら ローズは一人娘だったこともあるだろうけど長い冬みたいな飢えかける経験もないし受けられた教育レベルなら3代で一番低いのはローラ >>721 >インディアンの人が肉持ってこなかったらどうなっていたやら 事実なら、母さんがネイティブの人を嫌っている理由の一つは 困窮していた時代を思い出すからなのかもしれないが恩知らずとも言える ローズが進学できたのはイライザ・ジェインの支援のおかげじゃなかったっけ インガルス家もメアリイは寄宿舎付きの大学へ進学してるし 裕福な親戚がいればローラも進学してただろうな ローラは援助を受けられる機会が有っても家庭では労働力として見られてたから 進学はどうだったかなあとちょっと思う 男児が居ない上にメアリーは目を患いキャリーは体が弱くてグレイスはまだ小さくて 父さんの手伝いや重労働はほぼローラ頼りだったし 学校の先生でお金を稼いでくる、と云う名目でしか家を離れる機会が無かったし もし仮にメアリーの目が見えてたら 出稼ぎ先生はメアリーだっただろうけど進学もメアリーだっただろうし メアリーの盲学校 何度読んでもアレ行く必要有った?と思ってしまう ビーズ手芸とかは教わっていたみたいだけど盲学校出たからと言って独り立ち出来る手段を教わる訳でもなく ただ勉強がしたい勉強が好きという目が見えない娘を不憫に思って 親が無理して大学にやったとしか あの進学代、寄宿代が家計に回せたらもう少し楽な暮らしだったかも知れないのに 友達が出来たし、点字で手紙を書けるようになったし、行動範囲や自由度も広がったし、オルガンや手芸で楽しみも広がったし、盲学校に行ったことは良かったんじゃないかな 盲学校で作り方を覚えたハンモックは店に卸せたそうだし あれほどたくさんのこと体験して学んで、自信をつけて帰って来れたのに 行く必要があったかという疑問を持つとは信じられない 失明する前からインドア派の娘の行く末を案じたんだろうね 今でもそうだが、あの時代に目の見えない娘を残して逝くってのは心配でたまらなかっただろう 少しでも教育や自活の足しになるであろう手仕事を身に付けさせたかろう メアリーの盲学校行き関しては過去スレでも何度か話題になっている Part3の240から340 Part7の621から634 あたりが特に活発 このなかで自分が一番印象に残ってるレスを紹介、14年前w 339 :なまえ_____かえす日:2007/01/04(木) 19:46:57 ID:HHaF0zww そうだね。 シビアな話、いずれ親が死んで姉妹・甥姪・街の人の世話になる場合、 「身の回りのことひとつ出来ない老女」と 「もって来てくれれば縫い物ぐらいはできる、楽しいお話もたくさんしてくれるおばあさん」 とじゃ、本人の気の持ちようも周りの扱いも段違いだもんね。 切ない終活だ… 大学でも一人で身の回りの事をできるようにするが基本の教育だったものな 一人で人生3回目の汽車に乗って帰省って はじめてのおつかい以上にハードなミッションをこなすのが凄い >>723 イライザ・ジェインの支援がなかったらそりゃ町の学校止まりだっただろうけど それはローラと同程度だよね インガルス家は仮にメアリーが晴眼者のままだったとしてもローラがこれ以上教育受けられたとはあまり思えないな ぶっちゃけローラが抜けてからが家族愛の物語本番の気がする >>731 そもそもローラ自身が進学したいという意欲がなかったし >>733 それはどうだろう 勉強自体は好きだったみたいだし状況的に思いもしなかったってだけでは? 母さんだってマーサやイライザよりは勉強好きだったところに降って湧いた幸運みたいなものでしょ >>725 生涯学習センターで老人が勉強して何になるの?とか 女が大学出てどうするの? という人もこんな感じなのかね >>725 生涯学習センターで老人が勉強して何になるの?とか 女が大学出てどうするの? という人もこんな感じなのかね >>734 自分の感想だと 向学心より私が教師になって稼がなきゃ!って義務感から勉強してた感じがする まあ勉強嫌いではないんだろうけど ローラの時代に女性が進学しても仕事に生かしようがなかったような イライザジェーンも結局街の学校の教師止まりだし ローズの時代はもっと女性の社会進出の考えが進んでたんだろうけど といはいえど、あの時代においては進歩的な女性だったよね ちょっと現実のイライザ・ジェインについて、詳しい人がいたらお聞きしたいのだけれど 「アルマンゾの父母はイライザ・ジェインの紹介する投資に失敗して全財産を失った」みたいな内容を 読んだのですが、それはフィクションなのか、実話なのかどちら? 実話としたら、あれほど堅実そうな両親がなぜにそんなばくちを… 人通りの少ない道端にバイクが停まってて、なんでこんな所にバイク? と思ったら、目の前の草むらに腕を上げたポーズの不審な男が! 変質者か!と肝を潰したけど、良く見たら途中で折れた木だった。 バイクはただの違法駐車だった。リアル父さん体験。 塩漬け豚の脂身っていうのがずっと豚バラブロックの塩漬けみたいなのを想像してて 薄くベーコンみたいに削いで使うのかと思ってた 母さんが豆のスープを取った後の豆に 塩漬け豚肉の脂身を置いて 糖蜜をかけてオーブンに入れた、とかの塩漬け豚 あれってほんとに真っ白い脂身のみのブロックだと知って衝撃 ラルドとかサーロとか呼ばれる物らしい 薄切りにして焼いたパンに乗せて溶かして食べたり 味付けラード感覚で使うんだって 私も豚バラブロックだと今この瞬間まで思っていました(・ω・) 豚の脂身の塩漬けだけど「塩漬け豚」の脂身部分って思えるよね ヨーロッパの話読んでると寒い地域はことに脂身常食してて 朝からバターのかわりにパンにこってり塗ったり塊ラードをスライスして食べたり 溶かしたラードで固形ラードを揚げたのがつまみやおやつだったり その揚げ鍋のラードが冷え固まったのもパンに塗って食べるの読むと豆の味付けに使うなんてささやかだと思えてくる ベーコンみたいなものと思いきやそうじゃないらしい… というところまでは把握してたけど、本当にほぼ脂の塊なんだね ウサギのローストの隠し味に使ってたけど、初めて読んだときベーコンが乗ってるの??って思ってた 脂の塊で溶けちゃうなら納得 >>747 私も「ウサギがどうして美味しいかわかりますわ。豚の脂身を乗せてらしたでしょ?」のとこ 焼く前にウサギをベーコンみたいなので巻いて休めて 焼く寸前に外して焼いたのかなあ?と思ってた 乗せたまま焼いたらベーコンや薄切り肉なら残るもんね 脂身が溶けてウサギにまとわりついたなら納得だと思ったよ ちょっと調べた 脂身のみの塩漬け生ハムなんだねえ 以前レタスに砂糖と酢を振りかけた物が想像すると気持ち悪いって書いてた人に ハワイで出てきたけど日本で言うただの甘酢だったよ レタスの酢の物に近い味だったと答えてる人がいて なるほど!と思ったけど ここにいると細々とした小さな謎と食の疑問が晴れてって勉強になるわ >>749 酢と砂糖ってピクルス液だもんね そう考えればレタスにも合いそうな味だね そう言えば父さんが食べてたっけね レタスに砂糖と酢振りかけたの グリーンピースのクリーム煮とか色々並んだ食卓で 「うちには美味い物があるねえ、それもたくさんある」って感慨深く言うシーン 長い冬が開けて春になって菜園も順調で町には仕事も有って幸せなひとときだったんだろうなあ 飢えと物資不足に苦しんだ後で飢えないで済むどころか豊かに実るのは感慨深いね トマトにもクリームかけてたね メアリーが大学に行く前日、母さんに夕飯は何がいいか訊かれて 母さんがテーブルに並べるものなら何でもいいと答えるところはジーンとくる あの時代のトマトは今よりも酸味が強かったのかなと思っている>トマトにクリーム 今見てるド田舎が舞台の韓国ドラマで豚の膀胱で サッカーしてる子供が出てくるんだけど想像してたよりグロかった 表面がボコボコしてるの 洗面所が狭いんだが 毎朝顔を洗った時、ベチョベチョになった横の壁を見るたびに ハドルコーンを作って一滴も服に水を飛ばさなかった母さんのことが頭に浮かぶ >>725 実際はメアリーは奨学生で学費や寄宿代は州が負担してる それだけメアリーが優秀だったことでもある 費用を家族で捻出したように書いたのは、政府が弱者を支援するニューディール政策に ローラとローズが反対していたから インガルス一家が支援を受けていたことは政治的思想から書かれなかったと言われてる >>759 弱者の救済に反対ってどういうことだろ ブルジョア層がそう言うならわかるけど 晩年のローラローズは成功者でそ 自助精神が強いというのもあるたろうけど >>759 シルバーレイクの臨時簡易宿泊+下宿の40ドル前後+αで 学費や寄宿舎費には到底足りないのでは?と思っていたから納得 基本、往復の汽車賃と教材費と衣料費なのね 莫大な交通費をかけて合格前提で生活用品を持ち込んで入試に望むも 不合格になってしまった気の毒な受験生もいたんだろな ちなみにプラムクリークでイナゴ被害にあった時も 本では父さんの出稼ぎだけでなんとかしたように書いているけど実際は州からの支援を受けていたみたいよ。 晩年になって成功者になったローラが弱者支援に反対するのはなんか寂しいけどね。 確かに寂しい 大草原でもプラムクリークでもよき隣人に助けてもらっていた描写もあるんだし その延長で金銭的にも助けられる側になる描写をしていても、助け合いの一環としてあってもよかったのに… 大人の事情なのね メアリーて盲学校で教師になるとか選択なかったのかな 目見えてたら教師になって銀行家とかと結婚してたんだろうね 辺境の地では生活手段の仕込みで精一杯で サリバン先生コースはかなりレアだったのでは? そもそもサリバン先生は目見えてるし 盲学校で学ぶ生徒は盲目でも、先生側まで盲目は無理あるんじゃない https://laurasprairiehouse.com/historical-sites/vinton-iowa-information/vinton-school-for-the-blind/ この内容が正しければ、メアリーは日曜学校で教えたり、馬に被せる虫よけを作ったりしていて、後者は収入も得ていたらしい それで生活出来るほどではないと思うけど いつの間にか服部奈美さんのページ消えてる、悲しい 初めてメアリの大学の事を知った(読んだ)時、高等数学や経済と同列にビーズ細工がある事に違和感を覚えたが、 目の不自由な人が生計を立てる為の職業訓練だったと知った時は切なかった そういう作品は、制作者の生計を支える寄付的な意味も含めて、相場より高めに設定されていたのだろうか 下世話なのは分かっているが気になる ビーズと言うと現代日本人はファンシーグッズのおもちゃビーズを連想するけど 元々はジュエリーほどじゃないにしても高級な装飾品だからなあビーズ 現代日本だとトンボ玉ぐらいのものと思えば 種類ごとに感触違って手で判じわけられるのかなって 今でいうならデリカビーズ位の極小ビーズをびっしり一面に編み込んだ手提げ袋は、富裕層の女性のドレスアップ時の持ち物として大人気だったんだよ 今でもアンティーク品としてコレクターが沢山いる 父さん、このスレ過疎ってるわ! いいね、父さんは人が多すぎるところは嫌いだからね! ∧∧ ミ ドスッ ( ) __________ / つ インディアン居留地| 〜( /  ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∪∪ || ε3 ゙゙~゙~ 敢えてこの季節に長い冬を読んでみた 最高に涼しくなったわよ エドワーズさんがクリスマスのデザートにと持ってきてくれたサツマイモの一部を ちゃっかり種イモに転用するお父さんが好き 戦後のバナナ並みに貴重な甘味だったんだろな ちばかおりの「大きな森の小さな家 大草原のローラと西部開拓史」を読んだんですが それによるとインガルス家の祖先とキャロラインの継父ホルブルックの祖先にセーラムの魔女裁判の関係者がいたようです 犠牲者の1人であるマーサ・アレン・キャリーがインガルス家の祖先の1人であるエドモンド・インガルスの孫で、事件の発端を作ったアン・バットナムがホルブルック系の先祖とのこと 事実かどうかは置いておいて、YouTubeなどで知った歴史ミステリーが意外なところで繋がっていたり、アメリカの歴史が意外と前からあるんだなぁと改めて思った パッと聞いた感じ、「夫の上司の奥さんのいとこの旦那さんの同級生がキムタク」くらい遠いわw 調べてみたけど、共通の祖先であるエドモンドはローラが生まれる200年以上前に亡くなってる人だし もう片方は血縁ですらないから、辿った所でだから何?って感想しか出てこなかった ちなみに、ホルブルックさんの先祖にアン・パットナムという人が居ることにはいたけど別人で >>778 の人の家系も辿ったけど繋がりは見つけられなかった >>777 倹約家の母さんに芋がら縄の存在を教えてあげたい 種類違うと茎食べられないかもしれんが >>780 芋がらは里芋だよ さつまいもの芋づるも食べられるよ、アメリカのは知らないけど 佃煮がポピュラーだけど、煮物やきんぴら、炒め物にも使える ただ芋がらより遥かに細いから、下処理するのが大変、処理済みのものも売ってないし 私はいつも下茹で後冷凍保存だけど、昔は芋づるも干してたのかなあ 持ってるハードカバー紙箱入りの旧版なんだけど 読み返してたら小麦粉がメリケン粉と訳されてて笑った そういや昔はそう呼んでたわ 大きな森のクリスマスのリンゴにクローブを刺したのって アップルポマンダーだろうけど芳香剤だったのかな 腐らず保つからって後で食べるためにクローブまみれにはせんだろし 腐らないけど乾燥してカチンコチンだから食べるのは無理ぽ ↑やっと書けたぜー! 今どき巻き添えひと月以上とか勘弁してくれ… コオロギの鳴き声を聞くと 夏も折り返した気分になってほっとする 長い冬でローラがロッキー下ろしを聞いた時ってこんな気持ちだったんだろな ゴホゴホッ(||´ロ`)o~~・-v(▼、▼メ)フゥー バニティケーキ、YouTubeで見てシューみたいな感じなんだって頭ではわかりつつ 幼い頃から脳内で再現してたカリッカリのまんまるの美味しいやつこそがバニティケーキみたいに思っちゃっている 多分想像だからこそより美味しそうに思えるんだろうな… 欧米人で生まれた時は金髪でも成長すると暗い色になるって聞くけど(キャリーもそのパターンだと思う)、 メアリーとグレイスはどうだったんだろう? ネットで見る成人後の写真の中には光の加減なのか髪の毛が黒っぽく見える写真もあるんですよね。 実際はどうだったんだろう ベビーブロンドって言われるもんね メアリーたちもやっぱり少しは濃くなったのでは 金髪でもしたのお毛々は黒い人が多い 眉毛や髭で判断出来る >>795 シュー皮やフレンチクルーラーなら擬音がカリカリじゃなくてサクサクのほうが正しかったんじゃないかと思ってるw read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる