大きな森の小さな家【ローラ・I・ワイルダー】12
正直自分がチャールズの立場なら
プラムクリークあたりで心折れて
失踪しかねない…
名前を変えて別人に成り済まし流れ者へ…
なんか松本清張の小説みたいだな。 開拓民と言ってもいろいろだろうけど
ローラと同じ環境だったら
アルコールもギャンブルも身近に存在してないよね。
ホームステッド法で土地を手に入れようと西部にやって来たなら
結果を出さなければそこには住んでいられなくなるわけだし
そんなことをしているヒマは無いような。
むしろアル中はインディアンに多いよ。
お酒に免疫も耐性も無かったから
交渉の場で酒を飲ませて不平等な条約を結ばせるのはよくあったことらしい。
その後、インディアンが「保護」の対象になったり
白人に同化させようとした過程でアル中は大きな問題になったよね。
更には、イヌイットにも同じことをやったし・・・ 出来て間もないダコタの町には長い冬が明けてまもない時点で酒場が2店もオープンしてて
ローラが洋裁店で縫物してたら酔っ払いがってエピソードもあるし
身近に存在してないわけではないよ >>54
そういうのって、1か0かじゃないと思うんだけど・・・
そのエピソード、いまの日本で言えば中学生になるくらいの頃でしょ。
酒場があったのもそこが町だからで、
それまではずっと大草原の一軒家だったんだからさ。
その程度で、自分が大人になって振り返った時に
「自分の身近にはアルコールがあった」とは、大抵の人は思わないよ。
町には開拓農民以外のいろいろな人間が集まるんだから
そりゃ昼間っから飲んだくれてる奴も中にはいたでしょうよ。 ミルクが簡単に手にはいらなかったから、ワインやビールがたいていの
家にはあった。そして開拓民の寒い幌馬車や小屋には「腹の中の1オンス
の燃える水は羊毛を1ポンド背負うのと同じ位あたたまる」という燃える
水があったそうだ、おそらくウイスキー。小さなな家の料理本より。
あんだけ寒けりゃ手っ取り早くアルコールは必要かも。
シルバーレイクで泊まり客が、酒を持ち込んで大騒ぎしたのも仕方ない
かも。 母さんは許さないだろうけどね。 >>56
>あんだけ寒けりゃ手っ取り早くアルコールは必要かも
マジレスすると、極寒中にアルコールで暖を取ろうとしたら十分な体力と食料がなければだめ >>58
ろ…ロシア人は…どーしてるのかな?
ラードをつまみ代わりにしてるとか聴いたけど。 >>56
その本を持ってないから教えて欲しいんだけど
それはローラが言ってるの?それとも著者が?
父さんも母さんも「お酒を飲むのは悪いこと」
という考えで一致しているみたいだけど・・・
どこ系の移民なのかや、宗教によっても違うんじゃないかと思うけど
どうなんだろう? 相撲協会で食べさせて被爆テロ! 東電テロリストが、寿司の中にダーティーボムを入れてる!
北の湖が死んだ 食べて応援 相撲協会の死者は事故後16名を超える
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イラストレーターのフジモトマサル氏が死去 慢性骨髄性白血病 46歳
「金田一少年の事件簿」など出演 俳優・松山幸次さん(40歳)虚血性心不全で逝去
2015年に亡くなった著名人 今井雅之54 盛田幸妃45 松来未祐38 泉政行35 宮田紘次34 黒木奈々32 丸山夏鈴21 椎名もた20
私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑についていくつかツイートしたが、反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、完全に削除されていた。
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
急に発表になった(着々と準備をしていた)「防衛装備庁」、1800人体制で発足。文部省についで2位の規模。日本は「死の商人」に突き進んでます。
藤原紀香 食べて応援に加担!春香クリスティーンらが経産省の「核のゴミ処分=原発再稼動」をPR! 復活する原発ムラ広告に群がるタレント達
https://twitter.com/tokai amada/status/669248969285832709
安倍晋三・自民党の進めている高濃度放射能汚染地への帰還政策は、完全に大量殺人です。必ず安倍晋三は下獄することになります
ファッシズム政権の終わりは、いつでも残酷な結末しかない。安倍晋三はどんな殺され方をするんだろう?
https://twitter.com/tokaia mada/status/605899171313246209 先日買った万次郎かぼちゃ。
煮たけど、すじっぽくてかたい。かぼちゃとしての甘みもなく。
今まで食べた万次郎かぼちゃは甘かったし、加熱するとあっという間にやわらかく溶けてきて
カボチャスープ等にうってつけのかぼちゃだった。
どうやって食べようと悩んでいたら、ふと「これは青い(熟れてない)かぼちゃ」なのでは?
だとしたら例の「青いカボチャのパイ」ができるのではと思い、少量を小鍋にうつし、
茶色い砂糖、米酢(ビネガーがわり)、シナモン、ナツメグを加えて煮てみた。
すると!たしかにアップルパイの風味に!
食感がかなりがりがりしていてアップルっぽくないのでパイにするのはあきらめたけど・・・
青いかぼちゃなんて手に入らないよと味わうのをあきらめてたけど、
ひょんなことから確かめられてちょっとうれしくなった。 わからんよ
長い冬の直前はむっちゃ熱い日が続いてたっしょ ローラの父さんと母さんはタイプが違うように描かれてるけど、
父さんと母さんはどのように結婚するにいたったのかな
昔だから、釣り合うとか適齢期とかで相手のことよく知らないまま
ぱっと結婚したのかな
現在だと、価値観の違いで結婚までには至らないような気もする
でも結果的には互いの足りない部分を互いによく補い合う良い夫婦だったと思うけど
父さんは父さんの感性を理解共感できる女性と結婚してたら
情緒的にはもっと幸せだったかもね。多分野垂れ死にしてそうだけど 母さんと父さんはご近所さんだったので気心はしれてるでしょ
両家の兄弟姉妹で結婚したカップルが3組もいるんだし ローラタイプと結婚してたら、あっというまに2人で死んでただろうな
妻が堅実な母さんだったからけっこう生き延びることができた
若草のローリーとジョーが結婚してはいけなかったように
最高の組み合わせは破滅に近い危うさもある ボニーとクライドみたいに
行き当たりばったりで破滅とかw
開拓期は女子アウトローもいたよな。 失礼します。
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健康な男の子に恵まれたら西海岸まで辿り着いただろう
父さん母さんは性格云々より女の子しかいなかった時点で近場に留まるべきだった 4人女の子でその内1人が障碍者という条件のわりにかなり移動したと思うけどな メアリーの失明もキャリーの虚弱もハードな移動のあおりが大きい
全員ローラみたいな男勝りの丈夫な子だったらもっとなんとかなったかも プラムクリークで失明したんだから
その後の移動はシルバーレイクだけじゃない?
キャリーは分からないけど
メアリーの失明は、実際は脳炎によるものだろうって話だから
よほど大きな町じゃないと結果は同じだった気がする。 メアリー失明を猩紅熱のせいにしたばっかりに
猩紅熱を患ったお子さんたちを持った親御さんが
心配してメアリーみたいになる!と泡喰ったとか…
罪な作品だな。 若草物語のベスも猩紅熱だし
「猩紅熱」って恐ろしい病気ってイメージがつくわな だからのちに、メアリーは猩紅熱じゃないよー
と医者達が検証したんだよね >>78
メリーはインディアンテリトリーの時にかかったマラリアや開拓生活による野菜類の欠乏した偏った食事といった
負の貯金で脳炎?にかかった時に失明にまで至った可能性が結構高そうだから結果は同じというわけでもないと思うな
ローラは所謂おてんば娘で運動しまくってたから丈夫に育ったけど
150pしかなくて当時としてもかなり小柄だった所は幼少期の栄養状態が悪かったからだろう
長い冬以外は安定した食生活で子供時代を過ごしたグレイスは大柄だったそうだから >>83
>インディアンテリトリーの時にかかったマラリアや開拓生活による野菜類の欠乏した偏った食事といった
負の貯金で脳炎?にかかった時に失明にまで至った可能性が結構高そう
ソースplz
単に炎症や感染の場所が悪かっただけじゃないの? 猩紅熱には実際に罹患していてそこで弱っていたところにウイルスの重複感染があって脳炎に至ったとかではないかな
罹患するかどうかとその後の経過については運が左右するところも大きかったとは思うけどプラムクリークはかなり蚊が多かったようなのでそれこはいまいちだったかも だよね
キャリーが身体が弱かったのも幼少期のハードな移動や長い冬の飢餓のダメージもあるだろうし キャリーが身体弱かったのって妊娠中の母体の栄養状態もあるでしょ
キャリーって実際にはインディアンテリトリィで生まれたんだけど
インディアンテリトリィでの食事って基本肉と炭水化物で
野菜の深刻な欠乏っぷりだからそりゃ体が弱い子になってもしょうがない まあ大きな森に留まっていたほうが豊かな暮らしはできてたんじゃないかなという気はしないでもないんだけど
それだとこの話生まれなかっがわけだしねえ
しかし結局父ちゃんは森を出てからは太ったシカもものぐさなクマも見ることはなかったんだろうな 酷い環境に耐えてきたからこの話が生まれたと言われたらその通りなんだけど
長い冬を読むたび、私が未来からタイムマシンでこの時代に行って
巨大ドームを建設して町の人々を助けてあげたいなって夢想してしまうのは
傲慢なんだろうか
いや、タイムマシン存在しないんだけどね 私はいつも病気後のマンゾに
電気毛布とフリースの上着を届けたいと思うよ
布団乾燥機もいいな
どれだけ着ても暖かくなれないって、辛すぎる 凄い寒波が来たのでわらをよじりたいけど
もう手遅れか?
台湾では人が死んだらしい。
寒さを知らないってのは恐ろしいな。 この寒波に用意すべきは「長い冬」だったな
まだ読んだことないからこのチャンスに読めばよかった ちょっと遅かったんじゃないか?
もう修造帰って来たし。 アメリカ東部を襲ったブリザードの威力をタイムプラスで
ttp://news.livedoor.com/article/detail/11124112/
ローラが下校時に体験したのも
コレに近いのかな… ttp://karapaia.livedoor.biz/archives/52210375.html
凍った洗濯物をそのまま取り込むって
ロシアでもやってるんだなあ…
あれアイロンで溶かすのかなあ 更年期のホットフラッシュに悩まされてたのだけど
ある日夜中にトイレに行ったら、ちょっと物を倒しちゃって
片付けてたらすっかり身体が冷え切ってしまった
布団に入ったけど寒い・・・
しかし!そこでホットフラッシュがおそってきた!
暖か〜〜〜い
ホカホカ気分で眠りについた
母さんの言ってた
「悪いことが起こる時にはほんの小さな良いことも起こるものよ」
というのはこんなことかしらと思いました
たまには役立つホットフラッシュ・・・ 【だってお金欲しいもん〜】 ゲスの機動隊員 【だってお金欲しいもん〜】
今朝、辺野古で新基地建設に反対するママの会メンバーに対して、
機動隊員が「お前たちには汚い血が流れている」などと暴言を吐いたそうです。
自分のやっていることを「だってお金欲しいもん〜」「俺の写真を待ち受けにしろ」とも (顔写真)
https://twitter.com/MothersNoWar/status/690357793702940672
【株式市場まもなく閉鎖】 国民の敵、親米ポチ、自民党 【自民総裁まさかの自殺?】
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
日本で始まる株式市場の崩壊は世界中に反響するでしょう。その後すべての政府の優先事項が変わるでしょう。
新政権は民意を反映し、先に食物と住宅、次に健康と教育、最後に防衛です。国民を裏切ると、自殺につながります。 ←国民の敵、自殺?(((((^▽^;;))))飯ウマー♪
差し迫る株式市場の暴落は商業主義の結果です。商業主義とは、他の人々が飢えている間にお金を儲けることです。
かれらは自分の財産を隠し、そして犯罪的雰囲気さえも創出しています。最初になくなるのは世界の株式市場でしょう。
終いには政府にも支えることができなくなり、日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻します。
それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マイトレーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。
非常に間もなくマイトレーヤを、テレビで見るでしょう。マイトレーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。
テレビやラジオを通してマイトレーヤと名乗らずに、彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。
彼は、非常に物静かなやり方で話します。彼の最初の控えめな態度に混乱してはなりません。
Q マイトレーヤはテレビに出演されましたか。A はい、日本、インドネシア、ベトナム、マレーシア、インドです。インドが一番最近です。 プラムクリークの洞穴ハウスは
雨の多い日本ではあっという間に流れるんだろうなー 崩れる以前に日本だと湿気でカビて病気の温床だと思う フロリダで病気になって帰ってくるぐらいだから
ローラは湿気に弱いんじゃないの 結婚するまでは乾燥地帯で過ごしてたからね。
現代の北米から日本や東南アジアに来る人も
あまりの湿度にまいるらしい。
湿度って人間の人格形成に
かなり影響を及ぼすと思われる。 ローラがネイティブの子供が欲しくて
ねだるシーンがあったけど
もらってどーすんだw 父さん母さんや政府のやり方考え方に疑問を持っていたローラでも
まだインディアンを人間扱いしきれてはいなかった、ってことなんじゃないの。
白人の子だったら、かわいいとかきれいという理由で
「欲しい」にはならないんだから。 >>107 あれは私も唖然とした。
ネイティブ=人とは思ってない証拠だよね。
黒人=奴隷なんかの時代背景があるんだろうけど
完全にパプーズ=犬猫の子扱い >>110
そういう事ではなくて、差別に否定的とまでは行かなくても
肯定的ではない思考に思って読んでたら、結局は人間扱いしてなかったの?
っていう驚愕でしょ? ボースと夫妻がローラに子供クレって頼んだみたいに
子供がたくさんいる家からいない家に行くのってわりとあったんじゃないのかな
子供ローラは無邪気に言っただけではないかと
ローズのシリーズになってからなので、本当にあった話かどうかわからんけど
大人になったローラが「黒人とインディアンのどちらが虐げられてるか」って討論会で
ドクタータンをことを例に挙げて、黒人も医師への道が開けてるのに
インディアンはそうじゃない、って主張するエピソードがあるよ 6歳ぐらいの未就学児のいったことで人種差別だとか討論されてもな…
そのぐらいの子供なら他所のかわいい赤ちゃんみて欲しいもらってきてとか無茶言い出すの普通にあるでしょう
人種とか関係ないべ >>112
子どものいない夫婦が養子が欲しいと思うのとは別だろうよ・・・
ローラは
「いつか父さんが、子鹿や子熊やおおかみを見せてくれたように
パブーズも見せてくれるだろう」
とも言ってるよ。これを「動物扱いしている」と批判する人もいる。 ローラは白人なんだから白人から見たインディアンになるのは当然で
当時の様子を後世に残したい、という趣旨の本なのだから
変に取り繕う必要は無い、と私は思う。
だけど実際、このシリーズの評価が高まるにつれて
先住民やその血を引く人達からの批判は強まったんだよ。
この本が、学校でアメリカの歴史を学ぶ教材として
使われるようになったこともあってね。
ローラは当時の白人の中ではインディアンに同情的ではあるけど
それでも、対等な人間として扱ってるわけではないから
本の中に出て来るローラの考え方が「良いアメリカ人」のお手本になってしまっては
人種差別を助長することに繋がる、ってね。
白人でもインディアンでも無い私たちにとっては
ローラのシリーズは「過去の出来事を元にしたフィクション」だけど
アメリカでは人種差別は過去の話ではなく現在進行形だし
当事者としては複雑な思いなのもまた当然だと思う。 「当時は」こんなんだった、っていうのもダメなんかねえ 21周期ごとに来る長い冬を
ネイティブたちはどーやりすごしてたんだろう。
移動して南にでも行ってたのかな。 その頃まだ生きてたの?
最初に出版されたのはローラが60代半ばだよ。
アルマンゾとは年の差夫婦だし、イライザ・ジェインは更に年上でしょ? >>117
デ・スメットの住民が死にそうになったのは生活を鉄道輸送に頼ってたせいだから
ネイティブは冬備えちゃんとしただろうからそれほど酷い目にはあわなかったんじゃないか ローズの学費も丸々出してもらったぐらいなのにな
そんなに反感抱いてるなら学費自分達で工面しろと思わなくもない 「自分達」って誰よ?
ソリが合わなかったのはローラだけだし
ローラが自分から頼むわけない。
イライザジェーンが申し出て、ローズが行きたがって、アルマンゾがOK出して
それでもローラが自分の感情だけで反対したとしたら
そっちの方がよっぽど大人げないわ。 まあ意図的にイライザを悪役に仕立て上げてる時点でローラと編集者のローズの親子は普通に恩知らずではある
結婚式の日取りも実際は忙しいから時期早くしただけなのをイライザのせいにしてるし 意図的かどうか、何で>>128に分かるんだろう・・・
もしかしたら、本人も了承済みなのかもしれないし
そうじゃないのかもしれないし
でも、そんなこと分かる人いるのかね。
なんか定期的に、イライザを持ちだしてローラをsageる人が湧くけど
イライザが乗り移ってるの? ぶっちゃけイライザジェインのほうがローラより入れ込めるので。
まあローラが主人公の形で語り入れてる分だけ負の感情とかもたくさん吐露されてるから客観描写のみのイライザジェインよりワリ食いやすいってのはあるとは思うけど ふーん
別にイライザ好きなのは個人の自由だけど
個別スレに来て作家sageって、誰も共感しないと思うよ。 まあ憎まれ役がいるからお話は面白いんだし
ゾカートの伝記だとイライザ・ジェーンはすごく褒められてたね イライザ・ジェインは確かに本当はどんな人間性だったのか興味があるな
ローズも興味がある、でもローラはあまり面白い人間じゃなさそう 私としてはキャリーとかグレイスとかが
特にキャリーはずっとかーちゃんねーちゃんのお世話もしてたし どんどんすればいいじゃない。
ただ、「自分はイライザが好き」って言うのに
いちいちローラをsageる必要は無いし、そうする人の感覚は理解出来ないね。
登場人物としても作者としてもローラが好きじゃないんだったら
来るスレが間違ってるんじゃないの? じゃあ何のための個別スレなの?
一切批判するな、なんて思ってはいないけど
ひとレスするごとに作者sage入れられたんじゃ
見てる方は不愉快だって気づかない?
そんなのこのスレに限ったことじゃないでしょ。
さぁ、そろそろ話を戻そうぜ。
>>132の本は読んだことない気がするから
早速、図書館で予約してみたよ。 誤解されているようですが128さんや120さん、124さん125さんとは別人ですよ
別に(少なくとも私は)その都度批判している訳でもありませんし。
読者の中にも程度の差こそあれど似たような批判的なスタンスをとっていることがいらして
そういう方々が思っていることをたまに書かれると総計としてはほぼ毎回そういったニュアンスのことが書かれることにはなるのかもしれませんが。
大体何が「じゃ」だか流れがさっぱり(^^;
まあ私としてもあなたとそういったことを言っていても平行線だろうなという気はしますのでこれ以上続けるのは本意ではありません
今後も思うにつけ何がしか書きこんでいくだけのことです。 え、私の全てのレスがID:Ser6Wu55宛てだと思ってたの・・・ なぜこうも信者というものは支離滅裂なのに頑迷なのか 何その「自分は違う」みたいな言いぐさw
ところで>>120-121辺りの話だけど
イライザ・ジェインは1930年に亡くなったみたいだよ。
「大きな森」の出版は1932年。 まーイライザの部分は現代だったら訴訟もんということで終わろう ドゥスメットの町の人々は皆「貧乏ヒマ無し」な描写がされているけれど、
インガルス一家はその中でも更に貧しかったような気がする
やはり男手がいない&病弱な娘のコンボだったからか?
その上唯一の稼いでくれるローラに嫁に出られて、大変だったんだろうな ローラの書き方だとそれほどつらく感じないんだよなー
若草物語の方が貧乏のみじめさを感じるのは
作者の性格か?東部の都会と西部開拓とを
一緒にしたらいかんか… 若草はそれなりのお家だから交際範囲で見劣りすると肩身が狭いし
人並み、最低限のハードルが高い
農民や労働者の子が誰も持ってない服やおもちゃのあるネリーは開拓地ではお金持ちだけど
東部ならクラスのみんながそんな感じだろうからむしろ引け目感じるかもしれない 階級が違うっていうか
いい暮らしから落ちてく方がつらいのだろう 若草の方は親戚のおばちゃんが豪邸に住んでて
年単位でヨーロッパ旅行するのに末っ子連れてったりするからね >>147-148
ネリーも嫌な娘な描写をされているけれど、
辺境の開拓地に都落ちしてしまったから(ローラの父さんの言い草じゃないが)「東部はこうなのよ」とホラを吹かずにいられない
その上東部に戻った際も周囲に引け目を感じずにいられないだろう…と思うと不憫な娘だ
しかし我が家のPCは「インガルス」を「因果留守」に、「ローラの父さん」を「ローラの倒産」に変換する 西部には投資目的の金持ちも居たんだし
(名前は忘れたけど、デスメットのホテルの息子とか)
西部に行く=落ちぶれた じゃないけどね。
でも、東部の都会で生まれ育った子どもには辛かったかもね。
ネリーのモデルの一人、ジェネヴィーブはニューヨークから来たらしいけど
1870年のニューヨークは既に人口150万人近く
一方、ローラがウォルナットグローブに来た頃、人口は100人ほどだったそうだ。
・・・今でも900人程度らしいけどw