どうぞよろしくお願い致します。
【いつ読んだ】
今から25年くらい前。小学校の図書館の本。
【物語の舞台となってる国・時代】
詩集だったのですが、外国っぽい雰囲気で幻想的。妖精とか魔女とかが挿絵であったと思います。
【翻訳ものですか?】
恐らくです。
【あらすじ】
詩集でした。幻想的で透明感のある挿絵が綺麗だったのですが、詩は残酷なものやブラックなものが多々見られたように思います。
【覚えているエピソード】
その詩の一つなのですが、「魔女になるための一週間」というものがあったのを覚えています。これも挿絵は綺麗だったのですが、内容は少々残酷でブラックだった印象があります。
月曜日○○をして・・・などと進み、日曜日に魔女の完成です、と詩は終わったと思います。日曜日が特にブラックだったような。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーで正方形に近かったと思います。挿絵はとにかく透明感のある美しいものでした。特に妖精や女性の挿絵が綺麗でした。表紙も女性の絵だったような気がします。似たタッチの絵の本がいくつかありましたので、シリーズ物だったと思います。
【その他覚えている何でも】
 詩のブラックさは、マザーグースみたいなブラックさでした。

もう一度手に取ってみたいので、どうかよろしくお願いします。