【いつ読んだ】
約20年前。小学校の図書室です
当時わりと新しい本でした

【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本、家庭用パソコンが普及し始めの頃

【翻訳ものですか?】
いいえ

【あらすじ】
主人公の女の子が父親にもらったパソコンの中に入ってしまう
ソフトを擬人化したキャラ達とパソコン内の世界を冒険する

【覚えているエピソード】
主人公はイラストレーターを目指していて、絵を描くのにパソコンを使っている
パソコンそのものには興味がなく、ペイントと家計簿ソフトしか使っていない
冒険していく内に他のことにも使ってみようと思うようになる
ペイントから生まれた猿みたいなキャラが相棒的な存在
父親はパソコン関連の仕事をしていて忙しい

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
女の子と猿などのキャラがたくさん書かれた表紙
猿は眼鏡をかけていたような
原色で線がはっきりしたいかにもCGなイラスト

【その他覚えている何でも】
主人公はマリコかマリナみたいな名前でタイトルにも入っていた気がします

検索しても類似のアニメや漫画が多く出てくるのですが児童書です
曖昧なところが多く難しいと思いますがよろしくお願いします