児童書かどうかわかりませんが、中学のときに授業で読んだので、児童書のスレで質問させていただきます。

【いつ読んだ】
 中学の時 1997ねんごろ
授業で配布された国語のプリントか教科書

【物語の舞台となってる国・時代】
現代

【翻訳ものですか?】
日本

【あらすじ】
冒頭 中年の兄弟が故郷の地図を作る
隠喩で水俣病を取り扱っていた
ラストは気の触れた老人と子供が花をのせた小舟で霧の海を渡る

【覚えているエピソード】
生徒が「気の触れた」の意味を質問していた。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
こくごの教科書かプリント
挿絵はなかったです

【その他覚えている何でも】
老人、花、舟、このあたりのワードが象徴的な扱いでした。
望郷の話だとおもいます。