【いつ読んだ】
1990年前後
図書館の児童書コーナーで
【物語の舞台となってる国・時代】
日本です
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
わりと裕福そうな私立小に通う五年生か六年生のかすみという女の子が主人公の友達や好きな男の子など、青春物語?みたいなはなしです
【覚えているエピソード】
自分の名前の由来が、生まれた時母親がお見舞いにかすみ草だけの花束をもらったからつけた、と語る場面がありました
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーでイラストがその頃の児童書にはめずらしい少女漫画のような絵だったと思います
【その他覚えている何でも】
タイトルが多分、「かすみ○歳、〜」でした
ですが検索しても出てきません…
同じシリーズで、タイトルが「主人公の名前(みんな花の名前)+年齢」の本が何冊かありました
主人公はみんな小学生なのですが、ストーリーが恋愛話とか中学生くらいの少女漫画みたいだな、小学生ぽくないなと子ども心に思った記憶があります