【いつ読んだ】
 1980前後
【物語の舞台となってる国・時代】
子供部屋としか
【翻訳ものですか?】
すみません
翻訳ものだと思うのですが曖昧です
【あらすじ】
子供部屋に飾ってあるボトルシップの船首に望遠鏡を覗く船長の人形が糊付けされている
彼は自分を本物の船長だと思っておりそれなりに幸せだった
ある時望遠鏡の先に美しい踊り子(?バレリーナ?お姫様?)人形が映り恋をする
彼女は非常に美しいが無邪気で悪意のある他のおもちゃかペットの策略で燃やされそうになる
それを知った船長は妄想の世界から抜け出して彼女を助けようとする
【覚えているエピソード】
ボトルシップを割ることには無事成功した
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
すみません覚えていません
【その他覚えている何でも】
自分の本ではなく
祖母の家の誰も入らないような部屋の本棚にあり多分当事30代で独立して祖母宅を出ていっていた叔父の蔵書だと思います
夏休みに遊びにいって夢中で何度も読んだことをふと思い出して気になったのですが本当にうっすらとした記憶しかなくて探せません
同じ棚に人間の証明の文庫の文庫とか寺山修司の詩集とか旧約聖書をちゃかした翻訳もののひとこま漫画の文庫なんかがありました