小学校で読んだので児童書だと思います。どなたかお心当たりあればお願いします。


【いつ読んだ】1995年くらい

【物語の舞台となってる国・時代】現代→タイムスリップで原始時代または恐竜時代→物語最後に現代に戻る

【翻訳ものですか?】憶えていませんがおそらく違うと思います

【あらすじ】クラスメイト同士の少年少女が文明のない時代にタイムスリップし、そこで数日サバイバル生活を送り、親密な間柄ではなかったがこの生活で友情を育む(?)、最後に現代に戻り、再会を喜び合う。

【覚えているエピソード】主人公は喘息持ちの男の子。女の子は一人で、主人公以外の男の子は二人か一人、合計3人か4人がタイムスリップする。(人数構成は"ドラえもん"と混同しているかも?)
主人公はサバイバル生活に不向きな虚弱体質だったが、火おこしの方法など知識面で貢献する。
喘息の発作時には水を飲む。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】絵本ではなく、詳しく憶えていませんが挿し絵はごくシンプルなもので、あまり先入観を与えない感じ、装丁はハードカバーだった気がします。

【その他覚えている何でも】小学校の学級文庫として教室の棚にあったか、図書館の本だったと思います。