【いつ読んだ】 1995〜97年頃 小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】 中世ヨーロッパ風の国
【あらすじ】
舞台は石器時代。ひょんなことから投槍器を発明した主人公は部族を追放される
一人で生き残る為に、最終的に弓矢を発明する。
【覚えているエピソード】
主人公が敵対する部族と戦う為に、終盤に弓矢を発明する。それまでは投槍器で獣や敵対部族と戦う
水を保管できるように、木のカゴにタールを塗って簡易な龜を作る。
ラストは主人公を追放した部族が疲弊した姿で現れ、主人公に助けを求める。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】 ハードカバーだった
【その他覚えている何でも】
主人公が追放された原因は、不完全な投槍器を試してマンモスを怒らせ、仲間が殺された為
主人公のいた部族には、カーという名前の火起こしの名人がいた

小学校の図書室で読んだので児童書だったと記憶しています。ご存じの方はよろしくお願いします