覚えている情報が極めて少ないのですが、宜しくお願いします。
【いつ読んだ】
1988-1995年頃、図書館か自宅の本棚で
【物語の舞台となってる国・時代】
鉄道がある時代のヨーロッパ系の国
【翻訳ものですか?】
名前はすべて洋物でしたが、海外作品かは定かではありません
【あらすじ】
母親と二人ででかけた小さな女の子が、「用事を済ませてすぐ戻るから」と
駅の待合室に置いて行かれる。母親が急病で倒れて置き去りにされてしまう。
ひとまず駅関係者に引き取られる(?)が貧民家庭でこき使われ(?)
スラムで子供だけの集団を作って暮らすように。
教会だか慈善団体による、スラムの子供達を招待した旅行のようなものに参加し
快適な時間を得ることで昔のお嬢様な立ち居振る舞いに劇的変化を遂げて
「あれこの子もしかしていい家の子なのでは…」→母親と感激の再会エンド。
【覚えているエピソード】
旅行?の初日の夕食で出されたパンを、次の日に食事が出るかわからないからと
服に隠して部屋に持ち帰り、翌朝の着替えの際に世話をしてくれる女性にみつかる。
旅行にはスラムの他の友達も参加していたと思います。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバーだった気がしますが自信がありません…。
装丁・挿絵が全く記憶にありません。
【その他覚えている何でも】
スラム仲間に、ゴミ箱から拾った本で自分たちに名前を付けた姉妹がいました。
他の本だったら申し訳ありませんが、アラベラとクララベラだったと思います。
アラベラとクララベラでは、Google先生は教えてくれませんでした。

ちょっと頑張ってみたのですがみつかりませんでした。
どうかよろしくお願いします。