【いつ読んだ】 95〜97年頃 小学校の図書室で
【翻訳ものですか?】 違ったと思います
【あらすじ】 中世ヨーロッパ風の国が舞台。主人公、貴族の兄妹が敵国と戦う
【覚えているエピソード】 敵の蛮族に監禁された主人公達が、食事に出されたリスのような生き物(蛮族の好物)を餌にして、牢の鍵を奪い脱獄する。
敵国の武器は主人公の国の物より優れており、物語途中から主人公は敵国の剣を使う
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー。表紙に主人公たちのイラスト。たしかシリーズ3冊
【その他覚えている何でも】
貴族兄は貴族しか使用を許されない武器ミクロチェーンを使う。
明らかに世界感が異なる敵国の配下の蛮族集団なども登場する。
教皇?(法王?)がキーワードになっていて、敵の親玉は教皇(法王)の力を獲ようと画策している。
最後は教皇(法王)の椅子に腰かけた悪役が力に拒絶され燃え尽きる。

以前SF板でも質問したのですが、児童書板の方が適切と思い再度投稿させていただきます。
よろしくお願いします。