あの本のタイトル教えて!@児童書板 19冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
内容はなんとなく覚えているものの、タイトルだけが思い出せない。
そんなあなたのお助けスレッド。手がかりは“できるだけたくさん”書いてくださいね。
・・・テンプレに沿ってまとめるとわかりやすいです・・・
【いつ読んだ】
(「子供の頃」などでなく、何年頃[例:1970年頃]や何年前[例:およそ20年前]で)
【物語の舞台となってる国・時代】
【翻訳ものですか?】
【あらすじ】
【覚えているエピソード】
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
※複数の本について質問・回答する時は、混乱を避けるために書き込みも複数に分けましょう。
・・・思いつくタイトルがあったらまずは検索・・・
児童書は、タイトル中の漢字・かなの割合が違っているせいで
一般の検索でヒットしないことがあります。
タイトルに心当たりのある人は、以下のサイトで
「かな」でタイトルやキーワードを入れて検索してみてください。
▼国立国会図書館NDL-OPAC
http://opac.ndl.go.jp/
▼東京都立図書館
https://catalog.library.metro.tokyo.jp/winj/opac/search-detail.do?lang=ja
※絵本探しは絵本板で:うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・14冊目
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1384563581/
質問のガイドライン・関連スレ・過去ログ・検索サイトなどは>>2-10あたり。
前スレ:あの本のタイトル教えて!@児童書板 18冊目
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1444569960/ 【いつ読んだ】
1985年頃、多分小学校の図書室で
【物語の舞台となってる国・時代】
現代日本
【翻訳ものですか?】
いいえ
【あらすじ】
公園の片隅の廃屋に住んでいるドケチで偏屈な婆さんが、
突然覚醒して貯金をはたいて人生を楽しもうとする話
(どうして覚醒したかは覚えていない)
【覚えているエピソード】
日常の買い物をするドケチ婆さん、
店員「パンの耳・・・0円、魚の頭・・・0円、大根の葉っぱ・・・0円、合計0円です」
ラストシーンはすっかり身綺麗になってデートを楽しむ婆さん・・・いや、老婦人。
「貯金もすっかり使いきってしまいましたよ」と空になった手提げ金庫をデート相手に見せて嬉しそう。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
【その他覚えている何でも】
婆さんの貯金額は10万円。10万円なんて大した額じゃないよ!と言うかもしれませんが、
婆さんが若い頃の10万円は今の価値だと大金ですよ・・・という内容の説明文があった。 >>380
町田紀久子「しあわせになったけちんぼばあさん」でしょうか 雰囲気が怖くて少しだけでやめてしまった本を探しています
【いつ読んだ】15〜10年前
【翻訳ものですか?】たぶん
【物語となってる舞台・国】
海外の現代と異世界?
【あらすじ】
異世界?に女の子が行く
おそろしい何かから隠れて生活する
【覚えているエピソード】
老いた妖精かエルフの男が食べものについて教えてくれる
その世界では想像することが重要で、パンを食べたければ強く思うと実体化する
女の子は何回か失敗したあと正しくパンを思い浮かべて食べることができた
男が途中アドバイスをくれた
真っ白か緑一色のパン、色は正しいけど石のように硬いパンが失敗の回だった
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
たぶんハードカバー 文庫や大型本ではないはず
【その他覚えている何でも】
小学校か公民館の図書室でその場面だけ読みました
女の子はカタカナの名前だった 【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
どこかの王国
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
数百歳の長寿の王国の祭りに来ていた男が、なんらかの経緯で選ばれて王様そっくりに髪を切られたり色々して替え玉にさせられる。
実はただの替え玉ではなく、数百年生き続けていると言われていた王様は実は何人もの替え玉を続けた結果世間を騙して一人見せていただけだった。
優雅に生活していたものの数年〜数十年で次の替え玉に入れ替わるときがきて、男は替え玉だったことを話せないように声帯除去かなにかされてしゃべれない状態で世に放たれる。
その後、祭りで新しい替え玉王様の姿をその男がみて未来の犠牲者を憐れんでいる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本として読んでいない気がするのでわかりません
【その他覚えている何でも】
おそらく学校か公文の国語の問題でやったんだと思います。童話の一部とかなのかも?
よろしくおねがいします。 >>384
週刊ストーリーランドで以下の話(「300歳の王様」)があったそうなんだけど
確か本で読んだと記憶のすり替えが起きたりはしていない?
46.VIPPERな名無しさん
王様とオウムの話は当時「おおっ」となったなあ。
ある国に不死だと噂される何百年も姿を変えずに君臨する王様がいた。とてもしっかりしていて国民からの信頼も厚い。王様はいつもペットのオウムと一緒にいる。
その王様は何年かに一度国民全員を集めてパーティーを開く。ある年のパーティーが終わった後、三人くらいの男が王様に残るように言われる。王様は、三人のうちの一人に自分の跡を継いで欲しいとお願いする。
実は、そのパーティーは全国民の中から王様に顔立ちの似ている男性を見つけ、跡を継いでもらうためのものだったのだ。
選ばれた男は、自分には政治など出来ないし、まして喋れば声で偽者だとバレてしまう、と言うが、そのとき王様のペットのオウムが喋りだす。私に任せなさい、君は口を動かしているだけでいい、と。
そう、本当に敏腕で不死だったのは、王様ではなくオウムのほうだったのだ。しかしこのオウムは、一体何者なのだろうか?
みたいな話。
2007年08月10日 20:18 >>385
あああそれです!
ストーリーと場面場面の絵が記憶にあったのですが、挿絵付きの教材だったと勘違いしてました。
結果スレチになってすみません。回答ありがとうございました! 【いつ読んだ】
15年前くらいに読んだけれど、当時でもだいぶ古い本だった気がする
【物語の舞台となってる国・時代】
昔の話、シリーズ物の外伝的な昔話だった気がします、日本ぽくはない
【翻訳ものですか?】
わかりません
【あらすじ】
小人が主人公(?)
透明なドームがかぶさった自然の中で生きていて、ドームの外には出られない。
そのドームの中で何世代も生きてきたが、ドームが年々縮小してドームの中に生きている人たちの人数も減って、ドームの外に出る方法がかなり切迫して必要になった。
ドームの外に生きる同族の助けがあって
最終的にはドームの外に出られた。
【覚えているエピソード】
ドームの縮小によって、今年はりんご畑までもがドームの外に出てしまった。
12歳くらいの女の子か男の子が主人公。
ドーム内の人間でも誰も使えない「声を投げる」という古い特殊能力が目覚めて、
ドームの外に住んでいる同族(?)と意思疎通できるようになる。
ドームの外にでられたけれど、ドーム内の環境に慣れている人々にとって、外の環境(空気や紫外線)は有害であった。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー 装丁は全く思い出せません
【その他覚えている何でも】
シリーズ物の外伝だった気がします。
それなりに有名な作品か作者だったと思います。
なんとなく、コロボックルシリーズかと思ってましたが、あらすじを検索する限りでは違いました。コロボックル(一番古い版)と同じような棚、同じような本サイズ、同じような対象年齢、有名さだと思います >>387
ドームといえば……
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語 はなはなみんみ物語3」でしょうか >>389
それです!!
ずっとモヤモヤしてたので今夜はスッキリ眠れます(笑)
ありがとうございます。
明日買いに行ってきます 【いつ読んだのか】 10年程まえに小学校の図書館で借りました
【舞台】日本
【翻訳した物か】たぶん違います。
【あらすじ】小学生高学年ぐらいの女の子が転校生?の男の子に恋する話。でも男の子は実は宇宙人で、最終的にはufoで月に帰って行きました。
【エピソード】女の子は転校生に出会ってから一時期月が見えなくなるのですが、それを親友にだけ話していた。親友は信じなかったが、ある日主人公と親友、転校生で屋上に登ったときに転校生が何もないところに「月がある」と指差したことで彼にバレてしまいます。
「あんたホントにみえてないのね」
「あの日、西の空に月なんてなかったわよ」
みたいな台詞でその章は終わりました。
【本の装丁】あまりゴツくないハードカバー。色は紫と黄色を使っていました。カバーを外したときの色は薄い紫でした。
【その他覚えていること】10年前に借りた時点で、本はカバーが破れいたり、
ボロボロだったと思います。
どうかよろしくお願いします。 >>391
高見ゆかり「ムーンゲイザー 月を見つめて」でしょうか。 >>392
たぶんそれです!ありがとうございます(*^_^*) >>381
ありがとうございます。それでした!
そういうタイトルだったのか・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています