【いつ読んだ】
2000年前後
【物語の舞台となってる国・時代】
どこかの王国
【翻訳ものですか?】
不明
【あらすじ】
数百歳の長寿の王国の祭りに来ていた男が、なんらかの経緯で選ばれて王様そっくりに髪を切られたり色々して替え玉にさせられる。
実はただの替え玉ではなく、数百年生き続けていると言われていた王様は実は何人もの替え玉を続けた結果世間を騙して一人見せていただけだった。
優雅に生活していたものの数年〜数十年で次の替え玉に入れ替わるときがきて、男は替え玉だったことを話せないように声帯除去かなにかされてしゃべれない状態で世に放たれる。
その後、祭りで新しい替え玉王様の姿をその男がみて未来の犠牲者を憐れんでいる。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
本として読んでいない気がするのでわかりません
【その他覚えている何でも】
おそらく学校か公文の国語の問題でやったんだと思います。童話の一部とかなのかも?

よろしくおねがいします。